反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自民党119、あれだけの失政、失態があっても。保守的な国民だ。

選挙結果になんの感慨もない。どうしようもないなと。本来なら自民党はもっとへこまなくちゃ。う~ん。先は暗いな。テレビでは政治を変えようという国民の意思が、などと言っているがこの選挙結果を見る限りここまでの失政、失態を目の当たりにしてもなおか…

自民党比例選挙(近畿)に農業農家への言及が一言もない。それなのに日の丸、国家を叫ぶ。

日本人の食糧を生産している農家、農業への対策が一言も記されていない一方で日の丸や君が代を大上段に振り上げて日教組と民主党を無理やりそれらの全否定者のごとく描く上げる神経を疑う。 後者については選挙後の国会で取り上げればいい。文書として確かな…

水に落ちた犬は叩かねばならぬ。 自公を完全打倒しよう!

前の記事で揚げた選挙公報近畿版、自民党の「公約」はひどいふまじめの一言でかたずけられる代物である。手持ちの方は見てほしい。完全失業者数が5、8%。日本の失業者の統計の取り方はあくまでもハローワーク登録者の求職者が一定の期間就職できなかった…

選挙公報(近畿版)で自民党がいかにいい加減な政党かわかる。

タイトルに「日本を守る、責任力」。9つの公約らしき抽象的な文言が並んでいるが、3本が道路建設。琵琶湖再生、京都創生で2本。1本が中小零細企業対策に取り組む。 さらに、子供を安心して産み育てる環境整備、中高年が安心して生活を送れる街づくりとあ…

民主圧勝のマスコミ報道に惑わされず投票所に行って自公を打倒しょう!

全国の3分の1ぐらいの投票所の閉所時間が繰り上がっている。例年だと8時までが慣例となっていたが、7時に閉所するらしい。その理由。期日前投票が浸透し多くの有権者が投票を済ませている。開けていても人件費の無駄になる。 今回の選挙で多くの有権者が…

総選挙の投票をこの30日に控えた中、横須賀にアメリカの原子力空母、ニミッツが入港した。

横須賀は第七艦隊、所属空母の母港ととなって久しいが、本来ここを母港としている空母はインディペンデンツであるはずが、遠征に出ているという口実でニミッツが異例の入港をした。 すでにアメリカは解散以後、政府高官を来日させ日本はアメリカの核の傘のも…

改正農地法が今年の暮れから運用される。農業分野への一般企業の参入が自由になった。

先ほど細かく書いていた内容をすべてミスから消してしまったので粗雑になるが列記します。 昔、農業をしてみようかと軽い気持ちで調べたことがあったが、農地の取得に大きな規制があって諦めたことがある。 今回の改正で個人でも比較的簡単に優良農地を借り…

自民、ソーカはもうお得意のデマ宣伝に頼るしかない

ここにきて壊滅的劣勢が伝えられる自民党が大量のネガティブ、キャンペーンのビラを配布している。民主党への針小棒大の誹謗中傷、以外の何物でもないようなおぞましい内容のビラだ。 こうしたキャンペーンはきっちりと押さえておいて国会で問題にしたらいい…

あるジャーナリストの変貌。このお人、サイトで民主党を論評していたが、

余りの変貌ぶりに驚いた。以下、醜い個人攻撃にならないように描く。ほとんどTVのニュース、報道、政治討論番組は興味がない、見ない。ずっと見ていると個人の変貌は徐々に進行しがちだから気がつかなくなる。しかし、たまにしか見ない者にとってその変貌ぶ…

17日 、発表。成長率3、7。自公擁護のシナリオは植草氏の言ったとおり進行している。

偽チェンジ政党もできた。後は小泉郵政選挙で自公に入れた家畜人ヤプー層の票がどう動くかだ 植草氏は選挙公示前にGDP発表があり、実質22兆円の補正予算の政府投資の効果からGDPはあがる、これにマスコミは飛びつき政権有利の宣伝材料にすると警告していた…

政、官、業、外、電の癒着利権構造。植草一秀流分析を実録してみる。

<国家官僚> 今までの人生で東大出身の人間と余り付き合った経験はないが、2、3はしっている。 文系の人に限られるが、共通するのは事務処理能力がとても高いということだ。普段はぼっ~としているような人でも手短にまとめられた文章などを読むとなるほ…

仕事に恵まれない。当然銀行に預金もない。住むところも狭い小汚いところ

社会から取り残されている自分を感じ不平不満がたまっている。 世の中が競走社会だとすれば普通に考えると自分の力が足りなかったのだとなる。 しかし人はなかなか自己責任論で納得して大人しく現状を肯定しづらいものだ。普通は。 結果的に現状肯定できる装…

戦国の世なら麻生太郎は単独で落ちのびた山中で土民に包囲され、

ザンバラ髪の無残な姿で惨殺されていた。一族郎党の多くは戦場に倒れ、敗走する太郎につき従った最古参の側近、邦夫も太郎のあまりの迷走ぶりにもはやこれまでと見放した。 それもこれも普段の大口とは打って変わった戦場での大将太郎の優柔不断、無能に原因…

週刊ポスト今週号で近況と人生論を「激白」されておられる。

共感するところ、教えられるところも多くあった。 かつての時代、その分野のトップランナーとして駆け抜けてきた方は年を重ねても先駆者であるということかな、と。 萩原健一的生活と意見は参考になるし気が引き締まる思いもする。 あるとき病院の医者から「…

昨夜TV東京系の番組を見ていたら話がそういう方向にいったので慌ててスイッチオフ

薄い番組だった。要するに俗流の黒澤伝説を繰り返し確認しただけ。TVだから仕方がないとは言えるがもうちょっと良い味付けにできなかったのかなと。 黒澤映画は白黒時代のものは全部見ている。池袋の文芸坐で睡魔に負けて気が付いたら終わってた、なんてのも…

ウイリアム、ワイラー作品で日本でよく知られているのはローマの休日だが

我ら」は兵士の帰郷もの。おそらくこの種の映画の先駆だろうとおもう。 三人の帰還兵がたまたま同じ小型旅客機に乗り合せ友人となり、中西部と思われる故郷に帰るとこから物語は始まる。 構成の特徴。三人は故郷に帰ってからも互いに連絡を取り合い、相手の…

映画、猿の惑星と核兵器

原作は確か、SF小説の巨匠EHバローズでなかったかな。古いアメリカ映画でDVD化はされてないと思う。出演者の中で有名なところはチャールストン、ヘストンだけで製作費の大してかかってないB級作品だったが、予想以上の大ヒットとなって続編まで作られた。 起…

広島に行かなくては分からないことがある。憲法も実際に読まなくては。

昔全国を旅していた時、軽い気持ちで一生に一度は広島を確認しておきたいと思って訪れた。 もしあのころのような暇がなければ平和記念館も原爆資料館も訪れる機会はなかったのではないか。 日本国憲法をじっくり読む機会があったのもたまたまとしか言いよう…