2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
時間が押している中、記事作成。小沢氏代表選出馬を巡って、情勢は流動的になっており、それまでの代表選への自分の意見も踏まえながら、ネット上で各方面の意見を閲覧し、ようやく意見を取りまとめた次第。 <官直人消費税10%発言で政治家として、失格の…
前回の記事。政権基盤の揺らいでいた民主党政権の参院選前の消費税10%官直人発言は今もって理解に苦しむ、という内容に対して、割り切った明快な立場からのコメントをもらった。 >自民党や既成の統治機構との手打ちを念頭に置いて、政治戦略として増税に…
個人的には民主党支持にケジメをつける時が来ている。今回の代表選をその機会としたい。 もちろん党員でもサポーターでもないし、頼まれてもそんなものになるうつもりはなかった。 小沢代表就任前は民主党には全く関心がなかった。前原代表の時の偽メール事…
急速な円高による日本経済のロスに対する政府日銀の金融対策が決定された。 俗に買いオペと称されるモノで義務教育では教えてくれないが、高校の教科書では詳しく説明されている。 日銀のやり方やその効果のほどは説明の通り。おそらくアメリカのFRBの金融緩…
コイツラに適切な処方箋はないが、この機会だ。あえて書いておく。 今の精神医学ではヒステリーという医学概念はないらしいが、解説を読んでいくと面白い下りがあった。 ヒステリーの語源はドイツ語のヒストロン=子宮からきており、女性の発症率が高い原因…
<政治とカネ、反小沢キャンペーンは反国民的、反日本的で特権階層やアメリカの利益を代弁、追随> 以下綿々と書き連ねる事がらは小沢支持者の認識とと一致している。 そもそも、政治活動は言うに及ばず、社会活動にはカネがかかる。 この辺の実態は実際、活…
小沢氏はこの一両日中に代表選出馬への態度を明らかにする模様。 当方としても、判断の時期を早めて欲しいと願っていたところだ。このままずるずると態度表明を引き延ばしていると、マスコミや野党の格好の餌食になると思っていた。その論拠には、政策的限界…
最近の為替市場の急速な円高の進行、これと連動する日本の株式市場の落ち込みに対してNHKのニュース番組では日本の金融当局の長期に渡るゼロ金利政策、アメリカ、ヨーロッパ金融当局の個別事情から、日本政府の対策は見出しづらいとの、まっとうな報道をして…
民主党の大統領予備選挙でバラクオバマと争ったヒラリークリントンは「私はタミーウィネットの歌う様な女ではない」といったが、名指しされたタミーウィネットはすでに故人になっているが、カントリー界のファーストレディーと呼ばれ、代表曲は「スタンド、…
日本はよく経済一流、政治三流と言われるが、またまたマスコミ主導で画策されようととしている小沢一郎の動向を巡る騒動。 フト、タイのタクシン元首相とその熱烈な支持者を巡る動向と似ているなと、思った。 詳しくはしらないが、あそこの場合も求心力のあ…
民主党政権が誕生して、普天間海兵隊基地辺野古沖移設が暗礁に乗り上げようとし、在日アメリカ軍基地の意義そのものが国民規模で問い直されようとした時に、 アメリカ、韓国、日本の当局は迷うことなく、北朝鮮カードを利用して、旧来の極東軍事体制を容認せ…
ブログを毎日更新して言えることは身辺雑記風の文章を書くのは全く楽な作業であるということ。それに比べたら政治や経済の話題は手間がかかる。事実をそのまま書くのは簡単。でも政治や経済の話題は知識ばかりでなく創造力がいる。また思ったままを感情的に…
多くの日本人にとって民族や国家は自分の存在の基盤、前提であり、その特性から逃れる事ができない。 だから、民族、国家は分母の様なモノ。 一方。それだけは個人は存在しているわけではない。個性属性は人の数ほどある。 冷戦後の世界資本主義の「発展」で…
1)星野仙一をきれない球団経営とは何か? 星野仙一は阪神球団の功労者ではあっても、もう役割はもう終えている。 優勝後の監督辞任も今からしてみると納得できるものでない。阪神優勝の影響力が冷めやらなうちに彼は次のステップに動き出した。 北京五輪の…
<日テレ記者、遭難死亡事故> 場所をネットで確認してみると雲取山のまだ奥の方みたいだ。雲取山は確か東京都で一番標高の高い山だったと思う。初級から中級者向けの手軽な日帰りの登山コースでないかな。自分自身、そこまで行ったことはないが昔、秩父には…