反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2012-10-23から1日間の記事一覧

敗戦、1918年ドイツ革命の内乱からワイマール憲法政治へ。世界不況を背景とするドイツ共産党、ナチス台頭の時代状況から日本国憲法、戦後民主主義、丸山真男を照射する。

時間もない事から、大げさなタイトルの内容は十分詰められないが、問題意識としては間違っていないと考える。 kim hanngさんの「帝国のイリ」の丸山真男論の部分は日本語が母国語でないにもかかわらず、スリリングな論理展開になっており、傑作である事に変…