反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

サボテンの花の不思議とチューリップの財津和夫の歌詞、ミツバチと蜂蜜、ハウス栽培と受粉イラズの成長ホルモン剤トマトーン、連作障害。~農業は大変、食べ物は大切~

さてと、前回の記事の最後のほうで取り上げた世界中でミツバチが突然、巣から一斉に姿を消す事態の関連が気になって仕方がない。先に進まない。 子供のころ、実家が趣味で養蜂をやっていた。巣箱は庭の一角の日当たりのいい場所においていた。玄関はナント、…

理研ー小保方騒動への即時対応の時期は過ぎ去った。回り道が面白い。人を信じることと状況自体の認識は分離。

(1)理研ー小保方騒動(ネイチャー論文胎盤、胎児の画像、今頃になって同一画像と判明報道、笹井の小保方 囲い込みと主導性判明) (2)PC遠隔操作事件(保釈中の片山祐輔、真犯人メール自演逮捕)、 (3)福島原発事故現場の現状(11本の山側井戸掘…

再び、政府事故調、吉田調書。福島第二原発に退避した90%の所員は所長命令に反したが、妥当な行動を選択した。緊急事態への対応力は相対的基準。平時が大切。

(1)朝日新聞の日本の大手新聞では初のマルティメディア、Webコンテンツ「特集連載ー吉田調書。福島原発事故、吉田昌朗所長が語ったものー」 政府事故調の長時間の事情聴取に応じた故吉田フクシマ第一原発所長の渾身の激白。事故当時の率直な気持ちを表明…

福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明との記事について~NYタイムスが新聞大手として初めて駆使したマルティメディア手法を日本初で採用した記事ということだが~センス悪過ぎ。

YAHOOニュースのトップに次のような記事が載っていた。 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明 -朝日デジタル 5月20(日)3時0分配信ー 記事のイントロ。 「東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013…

「その時マウスは緑色に光った!」若山教授から直接聞いた真実のストーリー2014年4月10日。参考資料、人間の作った産物なので、利用できない発見に意味がない。

日経BiZアカデミー もう一つの小保方問題を勝手に採点。「Vivienne Westwood」「ムーミン」「割烹着」 2014年3月28日 福光恵(ふくみつめぐみ) 「日替わりのように、新たな疑惑が発覚する「STAP細胞」問題。今になって、「最初から、ES細胞じゃないかとい…

前回記事の間違いを訂正(キメラを作製するための胚盤胞への注入法)、生命科学研究者は過剰、玉石混合。参考資料「T細胞とは?」大隅典子4、16記事。理研広報STAP解説全文。

前回の記事5月15日付<3、難波先生翻訳の海外研究者のSTAP実証研究の報告から理研検証委の実験方法への疑問>の次の箇所に大きな勘違いがあり訂正する。 なお、文章の乱れは基本的に訂正しないことにしている。 「素人解釈では、STAP現象に適正な…

1、大橋巨泉、がんから復帰ー今週の遺言。2、大腿四頭筋ストレッチ。3、難波先生翻訳の海外研究者のSTAP実証研究の報告から理研検証委の実験方法への疑問。

W、まとまった内容の記事(理研ー小保方事態の現状))は作成中のミスから消えてしまって、再現するつもりはない。 1、参考資料はネイチャー論文の胎盤胎児の画像。 2、理研、STAP大発見の広報記事。 3、ウィキペデイィア 刺激惹起性多能性獲得細胞…

『不服申立てに関する審査結果報告ー【研究論文の疑義】に関する調査委』を嗤う。ーSTAP大発見の大はしゃぎに自責の念は一欠けらもなく、論点すり替え、隠蔽の図。

独立行政法人理化学研究所 平成26 年5 月7 日 理事長 野依良治 殿 研究論文の疑義に関する調査委員会 委員長 渡部 惇 委員 岩間 厚志 古関 明彦 眞貝 洋一 田賀 哲也 不服申立てに関する審査の結果の報告 http://www3.riken.jp/stap/j/t10document12.pdf を…

第5回、その後の理研ー小保方事態。~弁護士たちはキチンと小保方を守っていない。逆に長期間、さらし者にしている~科学的真相探求は別にして大いに疑問、一方的展開は望まない。

4月20日に調査委員会の提出した実験ノートの一般公開、不服申し立て拒絶ー懲戒委員会設置、を受けて、「小保方さん、大丈夫か」、今後、自身がよほどシッカリしなければ、あの弁護士の判断力では、この先の彼女の人間としての人権保障も危なくなってきた。…

第4回、その後の理研ー小保方事態。前回記事の訂正。~理研内部の人間模様を推察したコメント多数を門外漢が総括すると~科学研究現場における生々しい人間劇だったのか、と。

まず 5月8日付の記事は 『「第4回、その後の理研ー小保方事態。ー小保方弁護士は新資料として、小保方実験ノートを提示して「ちゃんと実験をやっている証拠を公にしたい」の笑止。』は作成時点で小保方ー三木弁護士側と理研調査委員会のリアルな動向を全く…

第4回、その後の理研ー小保方事態。ー小保方弁護士は新資料として、小保方実験ノートを提示して「ちゃんと実験をやっている証拠を公にしたい」の笑止。

現下の政治情勢から、理研ー小保方騒動などフォーローしている場合ではないことは解っている。 が、一箇所穴掘り探求型で、論理的考察の定法である演繹法というセオリーを使いこなせず、枝葉末節の事実を辿って、定理?に迫っていくという帰納法の非論理的…

第3回、その後の理研ー小保方事態。未必の故意という法律概念。理研STAP検証プロジェクトへの疑問。

カリフォルニアの青い空/It Never Rains In Southern CaliforniaーAlbert Hammond ー http://www.youtube.com/watch?v=LcmU3ngK5D8&feature=kp Got on board a westbound 747 Didn't think before deciding what to do All that talk of opportunities, TV…

第2回、その後の理研ー小保方事態。□主要文献 。理研スケジュールから処分の時期を予測。バカンティ関連。ミネソタ大STAP騒動参考資料。

)前回の続きの前に 1)主要参考文献リストを提示する。 元ネタにはザット、目を通しておく必要がある。 (2ちゃんねる、STAP細胞の懐疑点、PART325より転載)←親切に主要リストをまとめて切れている! 2)小保方博士論文概要のイントロの案内…

その後の理研ー小保方事態の考察、及び~博士論文の日本語概説の本文の検討。

理研ー小保方事案には、これ以上関わらないとしたが、中途半端に中断した、という思いがして、その後、折りを見て情報の収集をしてきた。 その結果、遂に小保方氏の博士論文の内容を仔細に検討するところまで至った。 まず、STAP細胞実存問題。 100…