反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2015-04-08から1日間の記事一覧

第6回。ソ連邦崩壊(改革とは呼べない)を自ら招いた指導部の大失政は、政治や経済の理論では語りつくせない。ロシア文学やナロードニキ革命家たちやレーニンまで遡る。EUの仮面をかぶったドイツの三度の東方拡張

世界情勢と今後の展望を<統一的に把握したい>という大それた願望がまず大前提としてあった。 しかしそのための道しるべもわからず、自分で創造する能力も不足していると、割り切ったところから、改革期のソ連→ロシア、中国に焦点を合わせて問題点を確定し…