反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

最終回 海馬体-嗅内皮質における空間認知システム : ライフサイエンス 領域融合レビュー

海馬体-嗅内皮質における空間認知システム : ライフサイエンス 領域融合レビュー 1.場所細胞の発見 海馬の場所細胞は認知地図の神経基盤。場所細胞は哺乳類に共通の普遍的な空間認知システムを構成する! W。「“いま自分がどこにいるのか?”という空間認知…

第2回。認知症の探究。①大脳辺縁系(海馬タツノオトシゴ状)イモリ、ヤモリにもある。②脳の老衰=認知症治療薬はない。③超高齢化社会の不可逆な人間的自然現象=自己の絶対的外部の事態への認識の如何ゆえに哲学宗教の領域を含む課題④place cell場所細胞は哺乳類に共通の普遍的な空間認知システムを構成。

leading.lifesciencedb.jp W。参考資料1 39. 学習と記憶;海馬の新生ニューロン - 論文・レポート 二つの図版を使用させてもらいました。 W。参考資料2 神経の可塑性とは - コトバンク 引用 「神経系は外界の刺激などによって常に機能的、構造的な変化を起…

認知症と嗅覚の関係を調べてみた。嗅覚皮質は記憶を司る海馬の直近に存在し、認知症の中核症状である記憶障害、見当識障害の発現よりも先に、鼻の奥にある嗅神経の細胞がダメージを受けることがわかってきた。⇒W。正確に言えば、海馬に隣接する嗅内皮質が先に老衰する。動物的自然現象であると同時に脳の発達しすぎ人間的な自然現象だ!

においが分からない原因は?原因としてあげられるのが、鼻の病気やかぜ、加齢、認知症などです。 W。見守りケアの人。流し台の下から取り出した鍋から強烈な臭いが発していた。当方は息もできないほど「ウッ」という感じだったが、本人はあっけらかんとまっ…

アメリカ長距離トラック運転手の休日 ニューヨーク探訪記 マンハッタンぐるっと一周ツアー by Unicycle(一輪車) 【Episode 88 撮影日 2020-5-24】

W。3時間40分の長編動画。187,780 回視聴 2020/05/30(ニューヨークをコロナ渦が襲う頃。街の風景が閑散としている感があるのもそのせいもあるが基本的にニューヨークの街風景はこんなものだと思う。 >この動画の最大の価値はニューヨークの普通の街の光景が淡…

前回記事の詳しい補足報告書。児玉龍彦。キーワード~~ アイゲンの限界 新型コロナウィルス 抗体カクテル薬 RNAワクチン~~「エラーカタストロフの限界」を超えるコロナウィルス変異への対応

twitter.com ↓ ↓ 「エラーカタストロフの限界」 を超えるコロナウィルス変異への対応 東京大学先端科学技術研究センター がん・代謝プロジェクトリーダー 児玉龍彦キーワード Eigenの限界 新型コロナウィルス 抗体カクテル薬 RNAワクチン https://www.ric.u-tok…

第2回。全24図表展示。コロナの波をつくるもの 変異と科学的対応 【新型コロナと闘う その先の世界へ】

W。時間の都合上、予めこの動画で開示された図表、すべて展示することにした。児玉氏が図表を作ったのかどうかわからないが、良くできている。コロナの渦中でWの立場でやれることはほとんどないが、ただ時の過ぎゆくままに過ごさず、一つ一つの大きな事象の意味…

第1回。図表を挙げて、コロナ渦を解読する。動画デモクラシータイムス.。児玉龍彦さんと金子勝さん。コロナの波をつくるもの 変異と科学的対応 【新型コロナと闘う その先の世界へ】

出典先。W、児玉龍彦さん(東大先端研)の感染の波形図だけでは政府当局のコロナ対策との関連が明らかにできないので、下図を使わせてもらった。なお、外科病院でも感染予防対策をとって発熱外来を開いている。後でHPを閲覧する。 www.morigeka.ne @児玉氏の…

菊池寛 短編小説「マスク」4313文字、引用~スペイン風邪が日本に上陸したころ(1920年パンデミック最終便)を題材にした小説。

マスク 菊池寛 見かけ丈だけは肥つて居るので、他人からは非常に頑健に思はれながら、その癖内臓と云ふ内臓が人並以下に脆弱であることは、自分自身が一番よく知つて居た。一寸した坂を上つても、息切れがした。階段を上つても息切れがした。新聞記者をして…

2021年9月2日。紹介書をもって発熱外来に付き添い、検査を受ける。貴重な経験なのでチェックポイントを書き出しておく。

日本の経済構造は日本バブル崩壊、東西冷戦体制崩壊以降の長期経済停滞で特殊日本的、異様な構造を帯びるに至った。 wacwac @wacwac05690282 · 5分 国内向けの飲食、宿泊業の対GDPに占める割合の大きさ(3,5%)。一方、インバウンド観光の対GDPは非常に…

2021年9月1日(水)見守りケアの人、また発熱37,5度。8月22日(日)とほぼ同じ体温。この間、平熱と微熱を繰り返してきた。鼻、のど、気管支系統の異常を訴えていない。味覚もあるが、訪問診療所と相談し紹介状を書いてもらって診察とPCR検査を受けることに決定。

COVID-19らしき症状は37,5度の発熱と(平熱、微熱の一進一退)、再度の37,5度だけかな。血圧 脈拍は全く問題がない。6月中にファイザーワクチン接種済み。ただし発症率はファイザー製、64%~88%。ワクチン接種によって鼻、のど、気管支、味覚に異常…