反俗日記

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【MLB 日本語字幕】鈴木イチローは最高の打者?トレバー、バウワー投手のブレイキング、ポイント。【MLB 日本語字幕】トレバー・バウアー投手がダルビッシュ有投手の投球術を分析

Is Ichiro Suzuki the BEST Hitter Ever?! | Breaking Point w/ Trevor Bauer

鈴木イチローは最高の打者?トレバー、バウワーのブレイキング、ポイント。

~W。イチロー選手晩年、マーリンズのころ。

wacwac。グーグル翻訳使用でブレイキング、ポイントとそのまま出てくる

日本語訳に適当な言葉が見当たらない

端的に言えば、かつての日本プロ野球界に解説「革命」を起こした野村克也の目>~~週刊朝日連載だったと思う~~に相当するものだと意訳できる

だったら、<トレバーバウアーの目>。いや違うな。

 

 野球分析大家の野村に比して、トレバーバウアーの特徴はWEB版であること。

①しかも、現役の一流投手の実践的解説という意味では野村氏を超えている。

さらにリアルYOUYUBE発信で、動画処理技術を駆使できるから、一種の鬼に金棒状態。流行りのラッキングシステムの操り手が現役一流投手とおもって間違いない。

 

日本球界では引退選手YOUTUBEでも見当たらない。←他愛のない自慢話やエピソードの繰り返し。我々ファンの共同幻想に依存して独自の境地を切り開く<知>がない。

ja.wikipedia.org

(現在はレッズ所属現役ローテ投手、その前はクリーブランドインディアンスの主戦投手。Wの支持するシカゴカブスが呪いを解いて、Wシリーズチャンピオンに輝いた2017年。この投手のWシリーズ中の自作ドローン修理中の事故で登板不能になり世界一にさせてもらったようなものだった。)がマウンドに上がっている現役投手として実際に起こっている、起こった事態を深く分析し、~~~デジタル映像処理技術で詳細な再生可能領域は広がった~~次ぎの登板に生かすこともできるが、今回のイチロー版のように記念碑にもなる。

 先日のダルビッシュ有、(シカゴカブス)がコロナシーズン6勝目を飾って月間MVP賞を受賞した際の対戦相手シンシナティ、レッズの先発投手がトレバーバウアーだった。

バウアーはダルビッシュ有を高く評しているようで、2019年に対戦しバッターボックスの立った際の、ダルビッシュの全投球内容の映像を細かく分析するYOUTUBEもアップしている。

こちらの方を先にあげようと思ったが、やはり、投手の投球よりも打者の打撃技術の奥深さに魅かれ、トレバーバウアーVS鈴木一郎のブレイキングポイントをアップした。

>鈴木一郎選手はなぜメジャーであれほどの成績を収めることができたのか、納得できる解説がコレだ。

 なお、Wは日本人選手をひいきすることは全くない。彼の地の選手と日本人選手は横一線において観戦する。なぜ皆さんが日本人選手を応援するのかその心境が全く理解できない。

 半世紀以上前、

村上雅則 - Wikipedia

マッシー雅則村上投手(南海ホークスからの留学投手。SFジャイアンツ所属)が勝ち星をあげ始めた時代と日本人大リーガーを応援する姿勢は、変わってきたようだ。

 Wは野球少年をやっていた頃から大リーグに興味を抱き贔屓チームや選手の成績をチェックしていた。日米野球があれば球場に見に行った。野茂が大リーグで好成績を上げ始めた時代、大リーグ人気が高まったがWは大リーグに関心がなくなった。もっともその時代になると、大リーグの人気は他のビッグスポーツに押され気味になって、自分が熱を挙げていた時代とは何かが違ってきた。凄い選手は次々に登場してくるが国民的なスター選手は現れなかった。

もともと、イチローのようなプレースタイルは好みではなかったこともあるが、イチローの大活躍にも無関心だった。

 今アメリカにわたって野球をするプロ野球選手は多数に及び、その金銭欲や名誉欲、帰国後などあらゆる面で当時とは雲泥の差で条件は満たされている。彼らは一個人としてそうした野望(きれいに夢と言い換えても良い)を叶えるためにアメリカに行った。なにも日本国、日本人、日本プロ野球を代表してアメリカに行ったわけでは全くないのに、ファン側の帰属意識のチグハグサはどうだ。Wには異様というほかないが、Wこそが異様なのかもしれない。WBCなる催しもほとんど無視することに決めている。

 イチロー選手は好みの選手ではない。

しかし、バウアーの解説にあるように技術は凄い。理屈では解っていてもバッターボックスで実行できる打者は希少だ。柔軟強靭な身体能力、野球脳も必要だとこの解説でわかる。良いものはいいということか。

 

>なお、イチロー選手の自身の打撃、走塁の解説動画も以前出回っていたので探してアップしておく。合わせて視ると、イチロー側から視たVSバウワーは打つべくして打ったという感じ。ヒットゾーンを、詰る手元から先まで想定して打席に入れる打者はそれだけでも余裕ができる。VSバウアーの2本目のヒットはまさにコレ。バットの根っこ当ててバットを折りながら、ハーフライナーで投手の頭を超え二塁手追い付かずセンター前に転がるヒット。例えセカンドが捕球しても走り出すのが早いので一塁セーフ。情報ではインコース高めの苦手ゾーンなのにボールを手元まで引き付けきれいな軌道を描いてスムーズにバットが出てくる。左バッターはあの打ち方でしかインコース高めはヒットにできない。普通の打者はファールか空振りになる。またボールの軌道球種によって長打も狙いのスイングもできることが見事に解説されている。


Is Ichiro Suzuki the BEST Hitter Ever?! | Breaking Point w/ Trevor Bauer

このバッテング理論の動画は短く編集しなおされているようだ。この続きが以前アップされていてバットの芯ばかりがヒットエリアではない。根元の方から先までヒットエリアは広がる、という理論が披露されていた。


天才イチローのバッティング理論

プロ野球 公開!イチローの盗塁講座 W.理にかなっている。


プロ野球 公開!イチローの盗塁講座

打席はトレバーバウアー投手。ダルビッシュ有の投球術の分析。外角のカットボールと同じ軌道を描いて大きき曲がりバットを振った時点で完全ボールゾーンになるスライダーの出し入れ。リリースポイントがボール一個分しか違わないので同じ腕の振りから投げているように見える。ボール3個分の違いがあれば打者は投げる球種の違いを見分けられるという解説が面白い。


【MLB 日本語字幕】トレバー・バウアー投手がダルビッシュ有投手の投球術を分析