反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

第一次世界大戦(1914年勃発)~1916ベルリン五輪中止~1918年11月大戦終了。スペイン風邪(A型インフルエンザ<人獣共通感染症>)1918年 3月第1波– 第2波感染力毒性強化1918年8月ー第3波1919年1月ー1920年⇒1936ナチス復興五輪⇒第2次大戦、1940東京五輪中止⇒2020年東京五輪中止(2021年開催追求)。因果は巡る。

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W。因果は巡る!歴史的に。2度あることは3度ある。

1度目が原理的形態帝国主義戦争。ベルリン五輪中止。~ヨーロッパ戦争とスペイン風邪パンデミック)。2度目は歴史段階的特殊発展形態(36年ナチスベルリン五輪開催⇒スターリン主義を巻き込んだ第二次帝国主義戦争。40年、東京五輪中止)。

>3度目の現状は螺旋階段状に1度目の原理的な形態に発展回帰している(ソ連中国のグローバル資本制参入、世界市場の再分割戦勃発。)

>コレが新型コロナパンデミックとグローバル資本制の現状だ。

@2021年東京五輪は冷戦体制下で最も利益を得て急成長し経済大国の地位を築いた日本資本主義の歴史的な後退の歴史的な結節点となる

@恵まれた環境で生育した日本市民社会の情緒的反応に五輪開催の可否が委ねられズルズルと全国聖火リレー、コロナ渦、が先延ばしにされている。

こうした事態に対する主導権は海外動向とコロナウィルス感染の程度に委ねられているかのごとき没主体状況

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二階氏、東京五輪「無理ならスパッとやめなきゃ」 中止も選択肢(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

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“8割おじさん”西浦博教授 東京五輪1年再延期提言を謝罪「お詫び申し上げます」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

引用

西浦教授は、ワクチン接種が完了するまで東京五輪を再延期すべきだと訴えた記事を添付。「大それたことを言って申し訳ありません。お詫び申し上げます」と謝りつつ「選択肢として、皆さんに広く議論していただきたいという願いから述べさせていただきました」と説明した。また「当事者である選手の方の意見も重要であると思います」と付け加えた。」

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news.yahoo.co.jp

引用 W。電通批判をもろだしにすると何かと厄介なことが予測される、そこで芸人なべおさみの出番。

リレー2種目での東京五輪出場を決めた競泳の池江璃花子(20)選手。白血病公表からの復活劇は多くの人々を感動させ、海外メディアでも大きく報道された。しかし一方で、彼女の“奇跡”を利用する大人たちの思惑も見え隠れする。

 池江選手は、400メートルメドレーリレー自由形400メートルリレーの2種目で東京五輪の代表に内定している。白血病と診断された2019年2月からおよそ2年での、まさに奇跡ともいうべき偉業だ。インタビューで池江選手が涙を流しながら、「勝てるのはずっと先のことだと思っていた」と言葉を絞り出す姿に心を揺さぶられた方は多かったに違いない。  だが、そんな彼女の活躍にすがろうとしている“大人”たちも少なくない。大手広告代理店の電通もそのひとつ。コロナ禍での東京五輪に世論の逆風が吹くなか、開催に社運をかける同社が、池江選手の復活劇を“利用”しない手はない

W。池江カードは水戸黄門の印籠のようなもの。

「幹部に聞くと、池江さんが代表に選ばれたことで“ホッとした”と言っていましたね。電通は今後、マスコミともタッグを組み“池江の池江による池江のためのオリンピック”に仕立てていくのではないでしょうか」(スポーツ業界関係者)

池江奇跡Vに大ハシャギの五輪関係者、2日後の奈落(JBpress) - Yahoo!ニュース

引用

組織委内部で“開催強硬派”と目される人物は池江が五輪出場権を勝ち取った直後、競泳日本選手権が行われた会場で複数のメディア関係者に鼻息を荒げながら次のような本音をポロリと漏らしている。  「我々としては五輪の主役であるアスリートが脚光を浴びてくれれば、この逆風は間違いなく乗り越えられると前から考えていた。そのタイミングで見事に優勝してくれたのが、池江選手大病を克服し、代表権獲得でミラクルを成し遂げた池江選手の涙に共感しない国民などいるはずがない。彼女が東京五輪のヒロインになってくれれば、もう開催に文句を言う声など自然に収まっていくはず池江選手にはいい意味で広告塔になってもらい、今後は東京五輪開催の救世主としても思う存分奮闘してほしいと考えていますよ」

組織委、そして日本オリンピック委員会JOC)の中からも「池江さんの優勝に『これで東京五輪は救われた』と思わず万歳三唱する関係者が数多くいたほど」「早速、広告代理店や複数クライアントと連動して池江のCM起用プランを急ピッチで始動させ、彼女の人気を爆発させて東京五輪への風向きを一気に変えてしまおうと画策する声も出た」などと大ハシャギする様子が複数の関係者を通じて伝わって来ている。政府関係者や五輪開催に前のめりになる政治家からも池江の優勝をSNSでことさら強調するように大喜びするコメントも散見された。」

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news.yahoo.co.jp

引用

東京都医師会の尾崎治夫会長は13日の会見で、14日に開幕100日前を迎える東京五輪パラリンピックについて「これ以上感染が広がることがあれば、現実的には従来通りの色んな国から選手が来て開催される五輪というのは、例え無観客であってもなかなか難しい」との見方を示した。

 尾崎氏は「変異株の拡大など急速な感染拡大があった場合は、さらにワクチン接種も遅れ医療従事者もコロナ患者対応に専念せざるを得ない」とし、「そういう中での開催となると、こういう形なら安全に国内外に感染者増やすことなく開催できるという厳しい感染予防体制を、国や組織委員会の方に早めに示して欲しい」と注文を付けた。  

また、現在の都内感染状況について「第4波に既に入っている」との認識を示し「いま踏ん張らないと大変なことになる、大事な時期であることを政治の方でもはっきりしたメッセージを伝えるべきだ」と述べた。  東京都は13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに510人確認されたと発表した。1日当たりの新規感染者数は13日連続で前週の同じ曜日を上回った。新規感染者の7日間平均は492・0人となり、前週(396・9人)の124・0%で増加傾向が続いている。重症者数は前日から1人減の41人だった。」

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hochi.news

引用

米国内で東京五輪の放映権を持つ米テレビ局NBCは25日(日本時間26日)、電子版に「リレーの聖火を消すべきだ」と題する寄稿を掲載した。

寄稿したのはパシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授(51)。米国サッカー代表として92年のバルセロナ五輪にも出場した同氏は「新型コロナウイルスパンデミック(世界的大流行)のさなか、聖火リレー五輪の虚飾のため、公衆衛生を犠牲にする危険を冒している」とした。

ボイコフ氏は、リレー出発地に福島を選んだことは儀式の偽善や害悪、バカバカしさを際立たせただけでなく、五輪に向けて突き進む日本の問題の縮図でもある」と主張。

さらに「五輪はパンデミックを悪化させかねない

海外から来る何千人もの選手やコーチ、記者らは誰もワクチン接種が義務づけられていない」と述べ「80%もの国民が中止か再延期を支持している」と現状を解説し

た。

 寄稿内容より重要なのはNBCが報じていること。IOCの収入の約4割は同局の放映権料。そのため、強い発言力がある。特にボイコフ氏は2月、森喜朗東京五輪パラリンピック組織委員会前会長(83)の女性蔑視(べっし)発言騒動の際も、辞任直前にNBC電子版に「彼は去らねばならない。森氏は聖火を落としてしまった」と寄稿し、IOCに対し「森氏に辞任を強いられるかがカギ」と指摘した。

 当初は「謝罪をもって問題が終わったと考えている」としていたIOCは態度を一変させ「完全に不適切」と声明を修正。森氏辞任の流れに一転した経緯がある。」

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mainichi.jp

大阪の重症者 宣言と同じ効果でも4月末に500人超 西浦教授分析 [写真特集2/2] | 毎日新聞

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714,655人 が投票!実施期間:2021/2/3(水)〜3/31(水)

  • 中止するべきだ
    76.1%
    543,83876.1%
  • 再び延期するべきだ
    11.9%
    84,82511.9%
  • 開催するべきだ
    10.5%
    75,25010.5%
  • どちらとも言えない/分からない
    1.5%
    10,7421.5%