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新型コロナウイルス 日本国内の感染者数・死者数・重症者数データ|NHK特設サイト
W、参考資料。
日本国内の感染者数(NHKまとめ)より感染者数の推移と政府、当局の対策を総括
2020年 新型コロナ: 全国の小中高、3月2日から臨時休校要請 首相
4月7日 1都7府県緊急事態宣言発出。 全国感染者数368人
4月17日 緊急事態宣言、全国に拡大(アベのマスク全国配布) 576人
接触削減「8割必要」モデルで算出(8割おじさん西浦北大教授)
5月14日 39県宣言解除⇒ 5月14日(100人)
5月25日 全国緊急事態宣言解除(W、感染震源地の1都7府解除。海外渡航検疫不徹底
↓ ↓
緊急事態宣言 解除や再宣言の判断基準は
新型コロナウイルスの感染が再び拡大した地域に、改めて緊急事態宣言を出す際の判断基準について、現時点では目安となる数値は示されていません。これについて政府の諮問委員会の尾身茂会長は5月25日の記者会見で、今後、具体的な数値を示す考えを示しました。
現状はどうなっている(W.2020年、緊急事態宣言解除後の時点)
W。人口10万人当たりの感染者数
>東京に感染震源地が残存放置されていた、ことが以下の数字からわかる。
>おそらく、大阪も東京に追随する感染震源地が残存し放置されたままになっていたと想定する。
>尾身氏の10万人当たりの感染者数、直近1週間0,5人程度をはるかに上回る数値
東京都 | 神奈川県 | 埼玉県 | 千葉県 | |
〜6/27 | 2.22人 | 0.24人 | 0.95人 | 0.35人 |
〜6/28 | 2.40人 | 0.35人 | 0.97人 | 0.40人 |
〜6/29 | 2.61人 | 0.41人 | 1.09人 | 0.43人 |
〜6/30 | 2.77人 | 0.74人 | 1.06人 | 0.50人 |
〜7/1 | 2.86人 | 0.78人 | 1.13人 | 0.53人 |
〜7/2 | 3.28人 | 0.84人 | 1.24人 | 0.64人 |
〜7/3 | 3.79人 | 1.02人 | 1.37人 | 0.72人 |
〜7/4 | 4.32人 | 1.20人 | 1.59人 | 0.88人 |
〜7/5 | 4.68人 | 1.32人 | 1.77人 | 0.94人 |
〜7/6 | 5.00人 | 1.37人 | 1.81人 | 1.02人 |
〜7/7 | 5.37人 | 1.12人 | 2.04人 | 1.09人 |
〜7/8 | 5.43人 | 1.28人 | 2.50人 | 1.13人 |
〜7/9 | 6.27人 | 1.44人 | 2.54人 | 1.31人 |
〜7/10 | 7.13人 | 1.52人 | 2.79人 | 1.36人 |
〜7/11 | 7.66人 | 1.69人 | 2.90人 | 1.33人 |
〜7/12 | 8.35人 | 1.71人 | 3.03人 | 1.71人 |
【東京ではすでに「基準日」超える】
厚生労働省が医療体制の確保に関連して6月に都道府県に示した目安では、人口10万人あたりの新型コロナウイルスの新たな患者数が1週間で2.5人を超えた日を「基準日」としていて、その後、自粛など社会への協力要請を行うとしています。
厚生労働省によりますと、東京都では6月29日までの1週間で2.61人となり、厚生労働省が示した「基準日」をすでに過ぎています。←5月25日 全国緊急事態宣言解除(W、感染震源地残存放置の1都7府解除。海外渡航検疫不徹底)
都道府県は必ずしもこの目安に従う義務はないものの、厚生労働省の関係者からは「協力要請が遅れるほど、ピーク時の感染者数や入院患者数が増えるおそれがあり医療体制のひっ迫を招きかねない」と懸念する声も上がっています。
直近1週間の人口10万人当たりの感染者数(NHKまとめ) | ||||
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首都圏 1都3県 | 北海道 | 福岡県 | ||
〜6/27 | 1.15人 | 0.51人 | 0.14人 | |
〜6/28 | 1.26人 | 0.80人 | 0.14人 | |
〜6/29 | 1.38人 | 0.97人 | 0.16人 | |
〜6/30 | 1.53人 | 1.20人 | 0.18人 | |
〜7/1 | 1.60人 | 1.09人 | 0.24人 | |
〜7/2 | 1.81人 | 1.12人 | 0.27人 | |
〜7/3 | 2.09人 | 1.03人 | 0.35人 | |
〜7/4 | 2.40人 | 1.03人 | 0.45人 | |
〜7/5 | 2.62人 | 0.72人 | 0.63人 | |
〜7/6 | 2.77人 | 0.51人 | 0.63人 | |
〜7/7 | 2.91人 | 0.29人 | 0.69人 | |
〜7/8 | 3.07人 | 0.29人 | 0.86人 | |
〜7/9 | 3.47人 | 0.15人 | 0.86人 | |
〜7/10 | 3.87人 | 0.27人 | 0.90人 | |
〜7/11 | 4.13人 | 0.27人 | 0.96人 | |
〜7/12 | 4.49人 | 0.32人 | 0.88人 |
大阪、コロナ感染状況2020年
4月7日 1都7府県緊急事態宣言発出。
大阪府、15日の新規感染者89人 6人死亡
2020年9月15日 18:13
W、2020年4月ピークで人口10万人当たりの感染者数は1,25人
2021年3月8日 20:50
大阪府は8日、新型コロナウイルスの新たな感染者を38人確認したと発表した。⇒W。この感染確認者数は、約10日ほど前の数値である。~潜伏期間10日と見積もって~。だから、2021年3月8日時点の巷の実際の感染確認者数はその後の右肩上がりからして38人以上と推定できる。感染確認者数が右肩上がりに転じたときに、緊急事態宣言を解除した。コレは秋開始のGO TOにも言える。
>なお、大阪の感染者数発表では、土日が一番多くな数字となっている。1日か2か遅れの数値である。肝心な点は前週同日との比較。もっと肝心なことは感染者数は全体の一部であるという認識。38人ということは200人~300人。もっと多いかもしれないということの認識が必要。
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80代の男女2人が亡くなり、府内の累計の死者数は計1137人となった。1日の新規感染者数が50人を下回るのは、同じく月曜日だった2020年10月26日(43人)以来。
府内の8日時点での重症者は74人で確保病床(221床)に対する使用率は33.5%。PCR検査などを計5128件実施し、陽性率は0.7%だった。
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新型コロナウイルスの感染が首都圏を中心に拡大していることを受けて、菅義偉首相は1月7日、1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)に対し、新型コロナ特措法に基づく「緊急事態宣言」の発出を決定した。宣言の効力は1月8日から2月7日まで。⇒W。2回延長し、解除は3月17日。宣言発出から2か月半。
東京都によると、都内で1月7日(午後3時現在)に感染が確認された人の数が初めて2000人を突破し、2447人に達した。
日本医師会の中川俊男会長は1月6日の記者会見で、感染拡大に歯止めがかからず逼迫が続く医療体制について「すでに医療崩壊している」との見解を示すなど危機感をあらわにした。
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2021/03/17
引用
「東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県への宣言は2度の延長を経て、2カ月半で解除されることになる。飲食店への営業時間の短縮要請やイベントの開催制限などは部分的に緩和するものの、当面は継続するよう4都県に求める。」
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02/08 11:33⇒W。宣言解除の予定日に一都3県の延長を横目に「手回し良く」根拠乏しい杜撰なお手盛り解除基準を捏造!協議に同席した専門家も同類。
引用
「緊急事態宣言の解除を国に要請する、大阪府の独自の基準について、関西の街では賛否が分かれています。
大阪府は、新規感染者の直近1週間の平均が7日連続で300人以下(W。実効再生産数の計算は独自にすべきだが時間不足で省いた。おそらくそのほうの数値は解除妥当の線が出ていたと思われる。感染者数が横ばいであれば、実効再生産者数は1以下になると思う。数字のトリックだな。)になった場合、専門家に意見を聞いたうえで、国に緊急事態宣言の解除を要請するとしていて、8日に、この基準を満たす可能性があります。府が独自に設定した基準について、
梅田では「100人を切るようにならなければ、安心とは言えない。解除は早すぎると思う。また同じことを繰り返す」
「(期間が)短くなったら、とてもありがたいと思っています。長引くほど生活が段々苦しくなる人がいるので、複雑なんですけどね」といった声が聞かれました。
また、大阪府と隣接する兵庫県の人からは「ワクチンの接種率が上がってからの解除(が良い)。人数だけで判断すると、去年、解除したあとの二の舞になってしまうので」といった意見が上がっていました。」
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大阪府 宣言解除1か月足らずで感染急拡大 東京都でも警戒を | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース
2021年4月19日
W。本文中に感染力強く、強毒性の変異株発現、感染拡大への言及は一切ないという間抜け振り、に驚愕する。反俗日記4月7日と8日記事において変異株特集。イギリス型変種の関西地区発現は兵庫で目立つようになり、元々感染土壌の著しい大阪~大阪の感染土壌については公の記事になっていないが、行政のトップは熟知しておくべき最重要ポイントである。「いしん」は知っていてやり過ごしているから質が悪い~に伝播し、今や従来種と入れ替わっている、と思っておいた方が良い。
引用
「大阪府では、2回目の緊急事態宣言が解除(W。3月上旬解除、東京より約2週間早かった。)されてから1か月足らずで、1週間平均の新規感染者数が前の週の2倍を超えるペースで急拡大する状態になり、
>夜間に繁華街に出ている人の急増が要因になっているとみられています。⇒W。完全に政治のミスリード。鬱屈した自粛爆弾の導火線のような役割を果たした。首長らの独自解除基準を受けて我慢していた「いしん」大衆が東京より2週間早い宣言解除に率先して街に繰り出した、とみるのは邪推か?
02/08
再度、引用 当然にもTVなどで府の独自基準はあまり批判されず垂れ流しにされていたと想定する。
「大阪府は、新規感染者の直近1週間の平均が7日連続で300人以下になった場合、専門家に意見を聞いたうえで、国に緊急事態宣言の解除を要請するとしていて、8日に、この基準を満たす可能性があります」
本文引用
「大阪府では、緊急事態宣言が解除された3月初めの時期には新規感染者数はW3月1日に70人前後でしたが、先月6日以降は1週間平均の新規感染者数が前の週に比べて増加に転じました。
その後、宣言が解除されて2週間余りの15日には前の週の1.2倍と増加傾向が顕著になってきたあと、3週間余りたった(W3月)24日には1.5倍を超え、28日には解除後1か月足らずで前の週の2倍を超えて急拡大し、1日当たりの平均の新規感染者数は257人となりました。
その後、8日間にわたって、前の週の2倍を超えるペースでの拡大が続き、「まん延防止等重点措置」が適用された今月5日以降は2倍は下回ったものの、1.3倍を超えるペースで増え続けていて⇒Wイギリス型変異種の感染力は従来型の最低1、3倍~1,7倍)、18日までの1週間では1日当たりの新規感染者数がおよそ1090人となっています。
この急拡大の要因と専門家がみているのが緊急事態宣言が解除された前後から夜間の繁華街に出ている人の数が急増したことです。」⇒W。①感染力1,3倍~1,7倍の変異種流行+②政治のミスリード+②自粛鬱屈した人々の無防備感染
結局、人的物的資源が無駄に浪費された。人々が傷つき亡くなった。①や③」は仕方がないが、②浅はかで定見が、どこかに吹き飛んでいる。変種流行の兆しは掴んでおり、「まん坊」で何とかなるとも思っていなかっただろうが、手をこまねいて成すすべもなかった。焦りが頻繁なテレビ露出に向かった。結局、精神論と強権に縋りつくしかなかった。