反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

ネアンデルタール人と現生人類の交配による影響が強く遺伝子に組み込まれている事実によって、インドヨーロッパ語族その他はコロナ感染しやすく重症化しやすい。日本人アジア人はゲノム、DOCK2によって対コロナ抵抗力が強い。遺伝子工学に基づく人種民族⇒人類共通のID確立。

wacwac (@wacwac05690282) | Twitter

先に資料をアップし、後に編集することにした。

とりあえず、下の動画の注目点。

(最初の所で)現生人類は出アフリカ以降、中東で二手に枝分かれ西のヨーロッパ方面に移動した現生人類が、東方面に移動した現生人類よりもネアンデルタール人(一時期、現生人類と「共存」していた)との交配が強く、遺伝子ゲノムにネアンデルタール人の痕跡を残しているのウィルス侵入と戦う遺伝子配列、DOCK2が「弱く」コロナ感染しやすい、

という部分。

 この説は2番目に挙げたタスクフォースの統括責任者 は全く言及していない。

タスクフォース統括責任者の説は日本列島原住民向け(東南アジア、東アジア)の感染対策やその研究に直結しそうな研究成果である

>ゲノム①DOCK2とその周辺タンパクGの保有が、コロナ感染への抵抗要因になっていること。

②そのGがAになっている人が2割程度おり、その人たちの重症化リスクが高い、

③コロナ感染に抵抗力があるとの研究成果が出ている血液型O型を基準とすれば、B型は1,2倍の感染率。AB型は1,6倍の感染率。

などと云うところに眼目が置かれている。

 

>しかし佐藤章さんの、東大医科学研究所の教授からの取材を圧縮して語っている内容は、

先の挙げたネアンデルタール人と現生人類の交配の物語(学会では規定に事実として承認されており、考古学的に両者共存の証拠を遺物として発掘されている。もう一度調べて年代、ネアンデルタール人の遺跡~もっとも新しい遺跡は1万数千年前、スペインジブラルタル海峡を望む洞窟が最後の地、と言われている、を確定する)まで視野に入れたアジア人と西洋人~アフリカ人、現住アメリカ人~)の遺伝子レベルの差異(卑近では肌髪眼の色の違い、体格の違い⇒ネアンデルタール人由来?)を指摘し、科学に裏打ちされた総合的な判断に基づく各人種(各民族)の真のアイデンティティーの確立に向けたに道を開いている。

>なお、ネアンデルタール人について反俗日記の過去記事数本アリ。

大昔のロックバンドの「ネアンデルタールマン」という太鼓に合わせたご詠歌のような単調な歌声で、いかにも太古を連想させる異曲に刺激さた記憶がいつまでも残っており、事あるごとにネアンデルタール人の情報には気を付けていた。 

 

 遺伝子ゲノム解析の歴史考古学、人類学に果たした功績は巨大であるが、学会では既定の事実なのに未だに教科書レベルで踏み込だ言及はない。

 

 高橋某とかいう内閣参与は、日本と欧米のコロナ感染状況のあまりの差異を単純に比較し、日本の感染状況は<さざ波程度>と称した。

あのヒトは元々、そういう類、橋下徹も同じ手合いで

日本と欧米の感染状況の大きな違いの根底には、単に風土習慣の違いだけではなく、科学的に実証できる<何か>が横たわっている事実は承知しているのだ。

欧米と日本を直接比較するのは間違いで、日本の感染状況、感染対策とストレートに比較できる対象は東アジア諸国アジア諸国であるバングラデッシュ、インドは欧米人に近い人種~インドヨーロッパ語族~)。

 それ承知で大声で<さざ波>程度といってみる(もっとも知らない可能性もある)。

>それをいえば感覚的に受け入れる層がこの社会の中に一定数以上いると確信しているからだ。←TWITTERとFOLLOWER,波及共感者。その頂点はトランプ現象。

@要するに政治的に立ち回っているのだこういう手合いが堂々と政治や情報文化の正面で登場し言いっぱなしで通用している。 

 こういう政治状況を打破していく方途は

ココで挙げた佐藤さんの情報を基にした歴史人類学、最新文化人類学の成果を取り込むことで、同じ現生人類でありながらかくも違いがある根拠をはっきりさせ、広く深いアイデンティティー(ID)を得ることだ。

>アジアの日本は間違いではない。科学に裏打ちされた人間形態的根拠がある。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 もう一つは政治の力で対抗すること。 

 

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