反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2021年9月1日(水)見守りケアの人、また発熱37,5度。8月22日(日)とほぼ同じ体温。この間、平熱と微熱を繰り返してきた。鼻、のど、気管支系統の異常を訴えていない。味覚もあるが、訪問診療所と相談し紹介状を書いてもらって診察とPCR検査を受けることに決定。

COVID-19らしき症状は37,5度の発熱と(平熱、微熱の一進一退)、再度の37,5度だけかな。血圧 脈拍は全く問題がない。6月中にファイザーワクチン接種済み。ただし発症率はファイザー製、64%~88%。ワクチン接種によって鼻、のど、気管支、味覚に異常がなくても発熱症状だけの場合もある(ほぼあり得ないのだが個人差はある)。

 あなたは濃厚接触者に当たりますがいいですか、と看護師さんはいうので、「全く問題はない」と答えておいた。PCR検査の手順、方法はインフルと同じだろう。検査結果が出るのは2~3日後、陽性結果が出ても本人は自宅待機。当方は陰性でも隔離生活だろう(好都合、じっくり本が読める)。

 熱が出てぐったりベッドに横たわっているのを目の当たりにすると、何とかしてあげたいと思うが、W自身は生きるも死ぬも同じ、何の関心もない。

 

12:30カロナール錠×2服薬。

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17:00平熱36、5度

ケアマネージャーには報告と予定を連絡済み。ヘルパーさんにはこの間の事情を詳しく話しておいた。傘を忘れて帰った。かわいいピンク色。あまりいい感情をお互い持っていなかったが、自分は誤解していた面がありすぎた。ま、イロイロな場面に立ち会ってきたので、動じない淡々としたところがあり、誤解していたのかもしれない。個性的であったほうが良い!職業なりに形成されるキャラクターは確かにあるが良いも悪いも仕方がない。近所の人に対するように丁寧に接していこう。便利屋に終始し心のケアの全く不得意、逆にマイナス面のある自分はヘルパーさんに助けてもらっているのではなく、ヘルパーさんの仕事を助ける側に立とう。あの人たちの置かれた困難な社会環境は理解できる。介護の点数はずっと抑えられてきた。