反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2023年、6月10日。セリーグ順位表から<実効>順位表を作成。ナント!DeNa首位。0,5ゲーム差で阪神2位。3位は広島ではなく巨人、阪神と3,5差。4位広島は巨人と3,5差。5位の中日と接近。6位ヤクルトも差なし。

     セ・リーグ
順位    チーム    勝     負    引   ゲーム差
1    ×  阪神       35     19    2      -
2      〇DeNA      30     23    1      4.5
3     × 広島       30     26    0      1.5
4      〇巨人       28     29    0      2.5
5      中日        22     34    0      5.5
6      ヤクルト      21     33    2   0

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    <実効>順位表

Dena 

阪神        0,5ゲーム差

3巨人        3,5

 

4広島        3,5

5中日        1,5

6ヤクルト        0

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ということで現状の<素>順位と実効順位の逆転現象

6,10時点で首位阪神はハンデー5なので2位

首位はDena横浜

3位巨人も実効順位では完全に首位射程圏内。

<素>順位3位広島はBクラス4位でAクラス4位との差が3,5ゲーム

*<素>順位1位の阪神

>あの2試合がペナ、ターニングポイントだった、と

交流戦VSロッテ3連戦の最終戦

3点リードを一挙に同点に追いつかれ、延長12回の泥仕合引き分けと、

VS楽天終戦9回1点差ストッパーHR被弾逆転サヨナラ試合が ペナの実効順位Aクラス混戦模様を生み出した。

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     阪神、広島ハンデー5の根拠。
セリーグ在京球団、横浜、ヤク、巨人⇒遠征ゲームは3。自宅通勤ルーティーン熟せ体力温存できる。
@中日⇒ドーム球場の有利あり、ハンデ無で在京3球団グループ
阪神広島屋外球場の不利ペナの半数遠征試合の不利が重なりハンデー5ゲーム。
@1シーズン通して2重の不利はじわじわ効いてくる。
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@1970年代中盤の赤ヘルブームから2023年の今日まで
 
セリーグ最も創意工夫(選手育成、球団運営など)にあふれ実効力のあるチーム実力のある選手を輩出してきたのは、(移籍で実力が証明された選手⇒金本、新井=阪神、黒田、前田=MLB、丸=巨人、鈴木誠也MLB
<広島カープ>である。
セリーグでいやNPBで独立性のあるプロ野球球団を運営してきたのは広島カープである。
@言いたくはないがMLB的球団運営に近い、ということだ。
>他は親会社の影響力が強く半社会人野球球団みたいなものだ。
>だからNPBはイロイロと世間から窮屈な「制約」を受けている。
>広島カープハンデー5をヒトの力で跳ねのけてきた