![]()
台風の進路日本
台風は1年中発生
「じつは台風は夏から秋にかけてだけでなく、赤道に近い北緯5~20度付近の温かい海域で一年中発生している」
********発生海域。北西太平洋30%。
**地球上の全海域における台風の統計解析 廣瀬 駿S.hirose
本研究では2年に1個以上台風が上陸する国を、「台風上陸国」と定義し、ランキング付けした。

①台風上陸国は世界に16カ国存在し、北西太平洋に面する国々が多く名を連ねている。
「1位の中国では、年間約6.9個(台湾を含む)で、台湾(約1.7個)を除いた場合でも、年間約6.5個と1位の座は変わらない。」⇒W。6,9ー1,7=5,2ですね。
⇒W台湾は意外に台風の上陸が少ない。1,7が本当なら年間の上陸数は2。
⇒W。上陸という定義を用いると、台湾島は九州よりも小さい⇒台風の発生海域に近く貿易風に乗って西進する台風の命中度は低くなる。
台湾島は意外に広くない。 面積. 3万6千平方キロメートル(九州程度) · 人口. 約2,342万人(九州の総人口1,414万人)人口密度約640人/km2で、日本の約2倍弱⇒九州よりも小さい島の人口は九州の約1,7倍。日本の人口密度の2倍弱。民度の沸点が低くなる条件が揃っている。

9,30AM9。画像投稿機能に障害
http://www.fudeyasu.ynu.ac.jp/member/thesis/2013-hiroses/graph/1.pdf
画像の示すところでは、フィリピンの南東海域で発生した台風は東から西に吹く貿易風にのって台風の勢力が衰えず西進しフィリピンの島々と中国大陸の南部を直撃する。
引用。
「台風11号は、南シナ海で猛烈な勢力に発達し、(W.2番目に挙げた台風の呼び名の絵図は南シナ海で台風の勢力が強まるとの想定無く、ポンチ絵である)アメリカのJTWC=米軍合同台風警報センター(W、軍事衛星だろう。合同とは?)は、一時、最も強い階級の「スーパー台風」に発達したと解析」
~~~
「中国の中央気象台によりますと、①台風11号は6日午後、中国南部の海南島に上陸し、この時期に上陸した台風としてはこれまでで最も強いとしています。」
「台風11号は、南シナ海を西北西に進み、日本時間の午後、ベトナムに上陸しました。
首都ハノイでは強風で木が相次いで倒れ、死者も確認されています。」
「ベトナムの国立気象センターは今回の台風についてベトナム北部のトンキン湾に接近するものとしては、過去10年間で最大規模と考えられると」
W.ナルホド、海南島(トンキン湾)ベトナム、ハノイは下図の位置関係なのか、海南島はもっと北にあると勘違いしていたので
「中国南部の海南島に上陸し」
「南シナ海を西北西に進み、日本時間の午後、ベトナムに上陸しました。」
頭の中の地図では台風11号の進路は海南島に上陸し、西南西にカーブしハノイに上陸と曲解していた。下図は緯度経度の関係は解り易いが下膨れ(×台湾島>九州)

**************
フィリピンの東海上で発生する台風(約4.6個/年)が、南シナ海で発生する台風(約2.3個/年)の約2倍多く上陸する。
2位のフィリピンでは、年間約4.8個。上陸時の風速105ktを超える台風が全体の約20%を占め、勢力の強い台風が多く上陸している。
世界を襲う「スーパー台風」の増加は、ニューノーマルの到来を意味するのか? | WIRED.jp
引用
「スーパー台風「ゴニ(Goni)」は11月1日、最大時速195マイル(秒速87m)時速(km/h)313.2km拳銃弾最低時速792km/hと推定される暴風を伴ってフィリピン諸島を襲い、複数の小規模な島々に大きな爪痕を残した。」
「人口の密集する首都マニラとその周辺地域は運よく直撃を免れた。ゴニはその後、風力を弱めながらも激しい雨を伴ってヴェトナム方面へと向かった。」
W.台風発生海域から西進する大型台風の進路。

******
⇒w地震国日本とは違う意味で構造物の建設基準必要。キャッチアップの困難性がありファンダメンタルズに悪影響。
Wにはフィリピンと台風、同国のファンダメンタルズを関連付ける思考が皆無だった。
*****************
「3位の日本では、年間約3.8個(沖縄・奄美を含む)、奄美・沖縄諸島の上陸数を除いた場合は、(W.何故除くのか?)上陸数は年間約3.2個になり、順位を7位まで下げる。」
W。国土の広さ+人口密度を勘案すると、
①国民の何割が強度熱帯低気圧の脅威にさらされいるか、
②人的経済的物理的被害を受けているか、備えが必要かという問題に尽きる。
最終的には③その国のファンダメンタルズを低下させる。
その意味で台風上陸国の定義とランキングは並び替える必要がある。
*********W。以下の3点台の年間上陸数に差異は無く大雑把に一括りにできる。オースト、米国、ベト、メキシコは台風のよく襲来する国。
北東太平洋海域の台風はカリフォルニアまで勢力を及ぼさない、進路はメキシコの東岸。
*******
4位オーストラリア 3,67大陸の南、亜熱帯の東西に台風進路。大都市圏無関係
「4位のオーストラリアでは、年間約3.7個。インド洋側に上陸する台風(約1.8個/年)は、太平洋側に上陸する台風(約1.9個/年)のほぼ同数である。」
*********
5位米国 3,31メキシコ湾岸、フロリダより北東の広域ニューイングラン含む
>ニューヨークの年間降水量が極端に増加している。
@W.発生地域は北大西洋の亜熱帯地域。カリブ海の南方がハリケーンの発生地帯と勘違いしていた。東北東に進路を変更しながら北上し米国東海岸に被害を与えるケースと
メキシコ湾に侵入し米国湾岸に上陸、さらに西に直進し中南米に大きな被害を与えるケースがある。
@キューバなどのカリブ海諸国のハリケーン上陸は意外に少ない。
「台風上陸国」キューバ14位0,67.
>カリフォルニアは沿岸にアラスカ寒流。
「年間約3.3個。ほとんどの台風が、北大西洋上で発生し、東海岸に上陸する。」
6位ベトナム 3,26人口密集地帯直撃
7位メキシコ 3,19 北東太平洋岸の台風進路、国土地形平坦地小
「年間約3.2個。西海岸に上陸する台風(約2.0個/年)は、東海岸に上陸する台風(約1.2個/年)の2倍近く多い。」
W。下の論理の気候現象版。除く理由が無い。
「◯ 国土面積の約0.6%しかない沖縄県内に、全国の約70.3%の在日米軍専用施設・区域が依然として集中」本土は安保体制を実感できない。
*******
8位インド 2,14 インド亜大陸東側にサイクロン進路 沿岸に大都市少ない
12位バングラディシュ0,18。デルタ低湿地帯にサイクロンは届かない!

*******
9位 マダカスカル 1,88 サイクロン
南半球の台風はオーストリア、とマダカスカルに上陸するのみだが、
前者は西太平洋、南北の台風発生地帯に一括りされる。後者は南半球唯一の台風発生⇒上陸地帯である。南アメリカ大陸に台風はほぼ上陸しない。
W。大間違いの認識。最後に資料を挙げた。
結論的に言えば、諸々の気象上の条件を省くと大洋上の亜熱帯地帯では台風の発生する要因は常にある。ただ陸地に上陸しないだけだ。南半球は陸地面積は狭い。
10位 ラオス 1,40 内陸の国。ベトナムを通過した台風の進路
>インドシナ半島諸国に台風は無い。タイ、カンボジア、マレーシア、インドネシア。
************
13位バヌアツ 0,69 台風発生地域に台風はほぼ無い。当たり前なのだが。
14位キューバ 0,67
******************************************************************************
●台風の「危険半円」とは


●台風による海面の上昇
「気圧が1ヘクトパスカル低くなると、海面は約1cm、気圧の力で上昇すると言われています。例えば、気圧が1,000ヘクトパスカルだったところへ中心気圧950ヘクトパスカルの台風が来ると、台風の中心付近では海面が気圧の力で持ち上げられて、1,000ヘクトパスカルだった時と比べて約50cm高くなるということです。
強風によって波が高くなる「吹き寄せ効果」と気圧が低くなることによる海面の上昇。この2つの効果が重なって、高波が海岸に打ち寄せる「高潮」が発生するのです。


W左の写真は高潮とは関係が無い。台風による河川急増水、堤防決壊浸水の図。
>右写真。防潮堤の構造に疑問がある。

**********************************************
「地上付近で下層大気が周辺から中心に収束してきて目の周囲を回転しながら上昇し、上層で周辺に吹き出して発散する」
![]()
熱帯低気圧の鉛直構造モデル(鉛直方向に数十倍から数百倍ほど拡大した図):目の中心部では下降流、目の壁では上昇流が発生している。
![]()
W。二つの解説図が一体にアップされている。上の図は南米に台風が発生しない様子を表しているだけだが、肝心の発生しない原因は下の図。
W.出し惜しみで画像が獲れなかった。
別のものを
日本列島は東アジア地域の台風の防波堤? - 南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

頼まれたことで時間不足、中止。
W。開始する。基礎編。
熱帯収束帯
「赤道付近に形成される、南北の貿易風が集まり大気が上昇している場所。ハドレー循環の上昇気流域である。熱帯収束帯では上昇気流が発生していて雨がよく降るので熱帯雨林が発達しているよ」

「大気循環の中では、日射量の多い赤道付近で上昇気流が形成され、
ここで上昇した空気は緯度20–30度の低緯度地域で下降気流となる(亜熱帯高圧帯)。
このため赤道地域は低気圧、低緯度地域は高気圧となり、
地上では常に赤道へ向かって吹き込む気流(W。常風)が形成される。この風を貿易風という。地上付近においては、熱帯収束帯の北側で北東貿易風、熱帯収束帯の南側で南東貿易風が吹く。
地上から対流圏を観測すると、
南北の高圧帯から常に風が吹き溜まり、常時風がこの帯域に収束しているように見えるので熱帯収束帯という名前が付いている」
「また、熱帯収束帯の上空、対流圏界面に当たる高度12~17km付近では、風速の特に強い東風が帯状に分布している(赤道偏東風ジェット気流)。
この風は、熱帯低気圧やモンスーンの発生に関与していると考えられている。」偏西風 地球を取り巻くように吹く上空の強い西風。風速は毎秒数十メートルに達する。航空機の運航に大きな影響を及ぼすことからジェット気流とも呼ばれる。高緯度の寒帯ジェット、低緯度の亜熱帯ジェットなどがある。高度5千~1万メートル付近を中心に吹き、これに流されるようにして毎日の天気を左右する高、低気圧が動く。赤道付近が高温で極地方が低温という温度の違いや地球の自転が原因で起きる。
熱帯収束帯の南北移動
熱帯収束帯は地上から見た太陽の位置が南北に動くのにあわせて南北に移動する。
7月の熱帯収束帯(赤色)と1月の熱帯収束帯(青色)の位置
![]()
「南米アマゾンや西アフリカ付近は年間を通して熱帯収束帯となるが、
分布域をみると、陸地に沿った分布をしているようにも見えるが、これは陸地が海洋よりも暖まりやすくその分上昇気流が強いことが影響している。
このため、季節によって熱帯収束帯からはずれる地域は乾期を持つことになる。この地域は、陸上ではサバナなどの草原や疎林からなる地域が多く、サバナ気候や熱帯モンスーン気候と呼ばれる気候帯に属することが多い。一方、年間を通して熱帯収束帯のもとに置かれた地域は一年中湿潤である。熱帯雨林に覆われた熱帯雨林気候であることが多い。」
台風、ハリケーン、サイクロンはなぜ西南太平洋と南大西洋には発生しない(リンク先の地図参照)のですか?
「熱帯収束帯が赤道に位置するからです。
貿易風(卓越風)は、地形(大陸の分布)に大きく影響されます。南半球で熱帯低気圧が発生する冬の熱帯収束帯はほとんどが赤道かその少し北側に位置します。赤道では、回転を促すコリオリの力<地球の自転による見かけの力(慣性力)>がほとんど働かないので、大きな熱帯低気圧になりません。この大気の流れが、熱帯低気圧が発生しない原因になっています。
下の図は、台風が発生する北半球の7月と南半球の1月の熱帯収束帯です。断線が7月、点線が1月の位置を示しています。黄色で囲ったところが、熱帯収束帯が赤道より北に位置している領域で、熱帯低気圧が発生していない領域と一致しています。
⇒W。南半球では熱帯収束帯が赤道付近にあるので
↓ ↓
赤道では、回転を促すコリオリの力<地球の自転による見かけの力(慣性力)>がほとんど働かないので大きな熱帯低気圧になりません。」
「台風はたくさんの積乱雲が集まってでできています。最初にいくつもの積乱雲が出来て、それが集まり発達しながら、熱帯低気圧になるには原因が6つあり、海水温はその1つです。しかし、主な発生原因は大気の流れです。熱帯収束帯(ITCZ)で、北半球と南半球の卓越風(北東貿易風と南東貿易風)が出会って、上昇気流が発達し、大きな積乱雲が生じます。この積乱雲が集まって熱帯低気圧になります。この時の回転エネルギーに大きく寄与するのがコリオリの力で、赤道上ではゼロになります。」
「海水温について
熱帯低気圧にエネルギーを供給しているのは、海からの蒸発熱で、海水温が高いところを経路にして、西向きの高緯度に受けて移動します。海水は日射と海流ので水温が上がります。東側の南太平洋と南大西洋は、南極海からの海流で水温が下がりますが西側の南大西洋(ブラジル沖)の説明が付きません」⇒W解らないと~~。「海水の表面温度分布を見てみると、西側の南大西洋は水温が高くなっています。」⇒W。海水温が高くても台風(強烈な熱帯低気圧=台風の定義もある)が発生しない原因。「熱帯低気圧になるには原因が6つあり、海水温はその1つです。しかし、主な発生原因は大気の流れです。」
↓これに尽きる。スコールは発生している
「赤道では、回転を促すコリオリの力<地球の自転による見かけの力(慣性力)>がほとんど働かないので大きな熱帯低気圧になりません。」
「1962年に世界気象機関 (WMO) は気象観測向けにスコールを「毎秒8m以上の風速増加を伴い、最大風速が11m/秒以上で、1分以上継続する」ものと定義した。」
「スコールがもともと意味する突然の烈風はしばしば強い雨や雷を伴うことから、突然の雨や雷の意味でも用いられる。日本では、熱帯特有の突然の強い雨を指す場合が多い」

