反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2016年、4月6日。ウエスタンリーグ、阪神タイガースVS広島カープ動画観戦記。

   ↓
 <放送予定>
阪神タイガース ファーム戦 
放送予定04/06 12:30 -
放送予定04/07 12:30 -
 
>静かな野球を無料で動画観戦できる。
>2軍戦こそ純粋に野球を楽しめる。
 
  <阪神、ラインナップ>
1、上本(兄)弟は広島2番、一軍降格したばかり。格が違った。
2、緒方。個人的に注目する選手。首が太くなで肩の理想的な体型。HR。まだ、バッティングに甘いところがある。
PL学園高校 高校の2年先輩に前田健太 
その後は東都大学リーグ所属の東洋大学に進学。1年次から試合に出場し、同年度に開催された第58回全日本大学野球選手権大会にも出場した。全日本大学野球選手権大会では2年時3年時の2年連続で優勝している。
>W。この軸足の大けが選手生命に影響している。→3年時には大学日本代表候補に選出され。主将も務めた4年時は、春に右膝前十字靭帯を損傷し、7月に再建手術を受け]。→大学時代は通算71試合出場、175打数35安打打率.200・3本塁打・18打点の記録を残した。
2012年のドラフトにおいて、阪神から6位で指名され入団。
>厳しい!
 
3、DH、ペレス。打つだけなら、一軍のセンター横田のハチャメチャ打撃フォームより遥かに上。ただ、動き鈍い
 
4、陽川。この選手が期待されるのは打席の雰囲気からも、納得できるが典型的な2軍の4番タイプ。ミートポイント前において、振り切るタイプ。目切り早すぎる。1軍では通用しない。
>球歴も高いレベルで野球していない。
 
5、新井良太。中日2軍時代によく見た。打撃も守備(1塁)の迷っている。不調。
 
6柴田。現時点では厳しい。
 
7小宮山。 肩が悪いわけではないが、盗塁企画、全部セーフになった。能力に大きな限界がある。
 
8、俊介。 新井と同じようなスランプ。
 
P 
*先発島本 5回4失点。
直球MAX140キロ。この投手は長いイニング無理と判明。←勢いで投げるタイプで、球種はストレート系のみで、少なすて緩急付かず。かと云って、ストレートのスピードは平凡。、細かいコントロールもない。
苦しい。
 
*2番手、安藤優也
なぜか、投げる半数の球が高い。2軍打者は球筋になれていないこともあって、変化球でかわす術は健在で0点に抑えたが、現状、1軍では無理。
 
3番手、筒井。かつての1軍中継ぎ投手。MAX143キロ。平均、130キロ後半~138、139~。緩急が効く得意の曲がりの大きいスライダーをコーナーに決める。
復調しているとみる。1イニング2三振。今すぐでも1軍で使える。2軍で投げさせておくのはもったいないが、1軍には左投手の中継ぎが多すぎる点がネック。野手枠削って、ブルペンに入れるべきだ。
 
ドリス。8回、9回。先頭打者四球出塁許す。クイックはできるが、コントロールが悪すぎる神経質で気が小さく、抑え向きでない(OP戦京セラドームでは四球連発、打ちこまれた)。面構えに似合わず真面目なヒトなんだね。
投球フォームは上半身手投げで突っ立って、リリースポイント一定せず。体が硬すぎて肝心な時のバランスが取れない。今のままでは1軍では使えない、と見る。OP戦京セラドームの再現の可能性大。
MAX151キロ。
2015年シーズンは、メジャー昇格はなかったもののタイガース傘下のトレド・マッドヘンズ(3Aクラス)で43試合に登板し7勝5敗、防御率4.61を記録した。同年11月6日にFAとなった。
平均球速153km/hのフォーシームを中心に、平均151km/hのツーシーム、平均135km/hのスライダーの計3球種を投げる。フォーシームが投球全体の約半分以上を占め、ツーシームが約30%、残りがスライダーとなる」
>W??最後のバッターの3球三振を含め打ちとった球はツーシーム。小さく曲がるスライダー。「ツーシームスライダーによって打たせて捕る投球をするため、奪三振率はあまり高くない技巧派投手である
 
>W。この辺が真相だろう→「日本球界でのプレーを決意したのは、カブス時代の2013年に海外FA権の行使によって阪神から移籍してきた藤川球児との間で質疑応答を繰り返したことがきっかけだった阪神への入団記者会見では、「日本や日本人に関する質問に対して、藤川は真摯に答えてくれた。藤川の話を聞いたことをきっかけに、このように人柄の素晴らしい投手がいる日本でのプレーが、自分にとって一つの夢になった」と語った。」

  <広島カープ、ラインナップ>
1、野間。メモしていないほど目立たない。
 
2、上本。右投げ左打ち。目立たない。
 
3、堂林。良い当たりあり。2軍戦では力上位。
 
4、美間。*両軍の打者の中で一番、潜在能力が高い。打席での雰囲気が実に良い。打ちそうな気配がする、スイング鋭い。
 
 
 
>ファン、一部マスコミの間で、人気先行の典型的な2軍の4番、阪神陽川などとは、比較できない。モノが違う。
2013年のドラフト会議で、阪神タイガースから3巡目で指名。球団を問わず、4巡目以下の順位で指名された場合には社会人野球へ進むことを事前に表明していたが、契約金5,500万円、年俸840万円(金額は推定)という条件で阪神に入団した。背番号は55
    ↓
 
>W。阪神のスカウト、編成の見る目のなさに、今更ながらに驚愕陽川は社会人野球に進むべきだった
美間と陽川では年齢が3つも違う。
打つポイントを前において、自分のスイングしかできない打者はプロ1軍では通用しない。打席での雰囲気は柔らかくてとても良い。ただし、投手の球が向かってくるまでの、と云う限定つき。
球歴は如何にもマイナー過ぎる。一貫してハイレベルなところで野球をしていない
 
 <カープファンの意見>
ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2015/05/14(木)15:45:30 id:ekQ
23試合
84打数26安打 打率.312
2本塁打 11打点
長打率.452 OPS.801
W。結局、守るところがない(3塁、1塁)、と云うことか。
が、両方とも鍛え上げれば何とかなるポジション。
 
カープの下位打線は省略。
2軍戦は勝敗は全く関係がない。ファンにとって野球を堪能する場。