【動画】賢い鳥、イソップの難題をあっさり解決
~難易度を上げてもすんなりクリア、高い課題解決能力を見事に証明~
~難易度を上げてもすんなりクリア、高い課題解決能力を見事に証明~
- 分布・環境
- 南北アメリカ
- 「オスは長い尾をもち、全身が金属光沢のある紺色である。眼は金色(きんいろ)。メスは茶かっ色で、尾はオスより短く、眼はよごれたような白色でオスと異なる。
- >もともとの生息環境は湿地だが、都市や農耕地などにもすむ。
- 都市の公園などを集団ねぐらにすることがある。(Wハシブトカラスと同じ)
- 地上で、昆虫やトカゲ、水辺でカエル、魚などもとる。
- >ほかの鳥の巣から卵やひなをとることもある。またカラス類のようにゴミにも集まる。←W。この方が楽
- 全長 オス約43cm、メス33cm メスのオナガ、ムクドリ、モドキ
- ↑ 【ベリーズのいきもの】1.オナガクロムクドリモドキ【Borg71FL】
- W。雄雌の個体差が大きい。カラスと大違い。英名 Great-tailed Grackle W。なかなか面白い読み物」です。
- 記事引用
- 「ベリーズでの記念すべき1枚目の鳥の写真は群れ。これ全部オナガクロムクドリモドキ。大合唱。
この写真に32羽は写っている。 」 - 「地表に入ることも多く、その時は跳ねながらではなく
- 人間のように歩いていた。」
「警戒しているのか餌を探しているのかわからないけれど、
歩きながら上みたり横向いたり、表情豊か。
キョロキョロしながら歩くのは愛嬌があるのです。」
歩きながら上みたり横向いたり、表情豊か。
キョロキョロしながら歩くのは愛嬌があるのです。」
>大合唱
「樹に登るとかすれた声でよく鳴く。
夜はもっと良く鳴く。
毎朝3時半~4時くらいから鳴き始めるので、
シティにいた時はこの声で毎日起こされた。」
W。以前、アラバマ物語 - Wikipediaの原作者、
夜はもっと良く鳴く。
毎朝3時半~4時くらいから鳴き始めるので、
シティにいた時はこの声で毎日起こされた。」
W。以前、アラバマ物語 - Wikipediaの原作者、
原題: To Kill a Mockingbird)の原作者
ハーパー・リー |
の自伝的翻訳本を図書館見つけて、邦訳の映画ノタイトルと原題の違いに目をつけて、ネットで調べていたとき、偶然、現地でモッキンバードが、どのような扱いを受けているか、白人のエンジニアと結婚した日本人の妻(ともにリタイア生活)のブログで知った~住居は北カリフォルニア、オークランドの奥、シリコンバレー - Wikipedia。
様々な他の鳥のモノマネなどしながら、うるさく一日中鳴き続けるとのことで、非常に嫌がられていた。
赤道が近いベリーズは夜明けが日本よりも早いということで「毎朝3時半~4時くらいから鳴き始めるので、
シティにいた時はこの声で毎日起こされた。」のだろう。
シティにいた時はこの声で毎日起こされた。」のだろう。
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「我が家では最近、オナガクロムクドリモドキ が10羽近くも庭を占領していることがある。40センチくらいある鳥でインパクトがあるし、鳴き声も大きいから、これが集団で騒いでいると、まるでジャングルの中に住んでいるような気がしてきて、ちょっと楽しい。」
「 <過去200年←W?で生息域を50倍以上拡大>
~
「彼らは人の近くに歩いて行って、顔を覗き込むんです。まるで、エサをくれるのを待っているかのように。それを見て、『賢いカラスみたい』と思ったのを覚えています。彼らはまったくカラスとは関係ないのですが」
~
「彼らは非常に社会的な鳥であり、過去200年の間に中米における生息域を50倍以上広げ、今や米国南西部全域の都市でも繁栄(W。後の話題の関係上、地域的特色にも注目!している。(参考記事:「賢いインコ「ヨウム」、アフリカで激減」)←W。最後に記事にする。
実験内容、
>他の動物で行動の柔軟性をテストする際に一般的に用いられる手法である。
*くちばしが届かない低い水面にエサを浮かべるというパズルだ。エサにありつくには、容器に石を落として水位を上げなければならない。W。動画、最初と最後近辺にはっきり映っている。
*大きくて重い石と小さくて軽い石がある状況から、大きくて重い石だけを水に落とせない偽物に変えた。つまり、エサを口にするには、今度はあまり理想的ではなかった小さくて軽いほうの石を使わなければならない。
<鳥の学習能力も人間のように個性的>
「~新たな課題にも迅速に適応できることが証明された。
それぞれの課題解決能力やスピードとは無関係であることもわかった。
>これは、行動の柔軟性がまったく別のスキルであることを意味する。
↑ ↑
「反俗日記」では、この間、阪神タイガースの金本ー矢野新首脳体制を繰り返し批判してきたが、彼らの選手時代の成績は(←個々のオナガクロムクドリモドキの機敏さは)監督、作戦バッテリーコーチ(参謀役)に要求されるスキル(課題解決能力やスピード、行動の柔軟性)に反映されない、と云う事をこの実験からでも証明できるのである。
は、
監督、金本知憲、作戦参謀ヤノ~骨の髄まで沁み渡っている宗教的価値観を野球に直接持ち込んでいるから、おかしな事態を招いている。本人にこの自覚はない。従って学習能力もない~の能力を選手時代の実績やマスコミの煽るアレコレの事象から切り離して、直視できなかったのである。
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「>さらに、課題へのアプローチ方法はそれぞれに異なり、各個体がそれぞれに固有な学習の癖を示していた。
>学習に関して、個体レベルで変異が存在することを明確に示しました。」
W。かなりショッキングな動画である。Pest Bird Hunting (ペスト、バードとみている地域~米南西部もある)
Pest Bird Hunting with the Gamo Whisper G2 (Part 2)
W。カラスが好きなものとしては、大きな違和感を覚えるが、世界は広い。
次にナショナルジオグラフィックの参考記事:「賢いインコ「ヨウム」、アフリカで激減」)←W。最後に記事にする。~の話題に移る。
~ペットとして世界中で人気、全面的な取引禁止案も浮上~
要点引用
「おしゃべりで、鮮やかな赤と白の差し色が入ったグレーの鳥、ヨウム。1990年代のアフリカ、ガーナの深い森には、1000羽以上にもなるヨウムの群れがあちこちで見られた。ところが、英国の鳥類学専門誌『Ibis』誌に発表された最新の研究によると、現在はガーナでは、ヨウムの姿はほぼ見られないという。
激減した要因は、ペット向けに乱獲されたことと、森林が消失したことだという。」
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「アフリカの沈黙」
>野生のヨウムは捕獲後に死ぬことが多く、45~65%が輸出される前に命を落とすと推定されている。
特に南アフリカや中東では、飼育下での繁殖に使われる親鳥は、野生の鳥であることが多いのです」と話す。「飼育業者にすれば、野生の鳥を購入して繁殖した方が、自分で育てた鳥を使うより安上がりですみます。自分で育てるとなると、繁殖できるまでに何年もかかりますから」
<取引を全面的に禁止に>
「ヨウムが生息するすべての国に対し、野生のヨウム取引の全面禁止を提案している。ほとんどの国がすでに禁止してはいるが、カメルーンにはいまだ、1600羽というCITESの輸出割当が適用されている。全面禁止案の採決は、今年後半に南アフリカのヨハネスブルクで開催されるCITESの締約国会議で行われる予定だ。」
「シンガポール、バーレーン、パキスタンなど、新興国を中心とする消費国の需要を減らすことも1つの手だ。これらの国には、オウムには霊的な力があると信じている人々もいて、頭や羽が呪術や儀式に用いられている。」
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<ヨウムとともに生きるために>
「「ヨウムの購入を検討するのであれば、その出所を100%明らかにするべきです。飼育下での繁殖、あるいは人工飼育の個体であることを証明する書類を手に入れましょう」と助言する。」
>「ヨウムが最長で65年も生きること、
野生では極めて社会的であることを知っておいた方がいいと述べる。野生のヨウムは大きな群れで行動し、1日に数キロ移動する。個体間や社会集団内の結び付きも非常に強い。」
「特別な存在であるヨウムを大切にし、保護していかなければなりません」とボイズ氏は訴える。「わなにかかり、捕まえられてしまったら、彼らは悲しみに打ちひしがれるでしょう。自由を奪われた鳥は、心が折れてしまうのです」
参考資料その1
2007年にアレックスが死去する
までに残された驚くべき実験結果の数々と、最後に残した言葉を紹介し ...
までに残された驚くべき実験結果の数々と、最後に残した言葉を紹介し ...
参考資料その2
「人間に飼育された歴史も古く、一説では4千年前から飼育されていたとも言われ現在でもポピュラーな飼い鳥として定着しています。」←W。ヨウム(洋鵡)=日本(中国)でも昔から買われていたことが想像できる。
「世界的に有名な個体としては、比較心理学者のアイリーン・ペッパーバーグ博士が飼育していたアレックス(Alex)が挙げられます。
アレックスは残念ながら2007年10月に亡くなりましたが、博士によると「2歳児の感情と5歳児の知性を持っていた」とのことです。」
>「わが国においては東南アジアで繁殖された個体に加えて国内繁殖個体の流通も増えてきており、先に述べたように一定のレベルでコミュニケーションがとれるペットとして大変人気があります。」
参考資料その3
W。ヨウムの記事を載せていて、つくづく地球規模の市場の一体化の現実を垣間見る。
自然や動物界にも全地球一体化市場の現実がますます押し寄せてくる。世界基準と規制は必要であると感じる。
動物園の役割とは何だろうか?予算の関係で繁殖の役割を放棄したショー化された動物園が日本では増えているのではないだろうか?
犬が大好きで大昔はよく飼っていたが、高校時代に一頭の秋田犬をペットショップで購入して、大事に育てていたつもりが、いつの間にやら、大型犬を飼う苦労を家族任せにした経験から、自分が必要と感じても、犬猫等々の生き物を飼う事は自制している。現実問題として、個体差も大きいので、同じ種類でも、飼いやすさなどに当たり外れが大きいこともある。
近所の大きな公園でも、犬を散歩させているのは、どう云う訳か女性が圧倒的に多い。