反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2016年、阪神タイガース超変革~生まれ変わり都市伝説の絵空事~阪神最下位予想の批判記事一覧。オリックスOP戦最終戦の時系列に遡って、関連記事の要点を抜粋する。

      <追記>2016年5月22日(日)20、45時。
超変革は、大手広告代理店案出の単なるキャッチコピーに関西マスコミが上書き、ソレに踊る一部ファン層の生み出した<地域限定都市伝説>である。
金本矢野等の野球は大間違い。
「反俗日記」の野球記事がこの間取り上げてきた大切な問題を具体的な事例を挙げて、<追記>として記載した。事実しか取り上げていないがあまりにも赤裸々である。
 
 5月22日デーゲーム試合結果 神 5 - 10 広 
>W。矢野カルト野球の端的な事例
 
この意図を無理やりわかろうとするのは、
カルト教信者と超変革、阪神生まれ変わり都市伝説の信者サン達、吹聴者の関西マスコミだけである
 **********
 
こんな低レベルな試合を先発ローテ投手が2名もベンチ見学して、果たして良い方向にチームの一体感を得たり、「何かを感じたり」できるのだろうか
>子どもにもわかる単純な道理が、カルト矢野の頭脳には、理解の外。
****
 
 
  5月22日(日)の試合。
ベンチ入り選手~阪神~5,22はナント今まで初の2名もベンチ入り。余ほど後利益があるらしい。
■投手
藤浪 晋太郎 先発ローテ投手 (見学要員)目的 「チームの一体感を得る」「何かを感じ取る」「CS緊急登板」
横山 雄哉   同上        (見学要員)
 
************以下2名はあてにならない2軍レベルのリリーフ投手。
島本 浩也   ←W。言葉は悪いが、せいぜいのところⅠ,5軍投手
田面 巧二郎  ←W。<純血>2軍投手。残念ながら、この投手が1軍で使い物なるなどあり得ない
 
************
榎田 大樹 (30歳)      
髙橋 聡文 (33歳)
安藤 優也 (39歳)
藤川 球児 (36歳)
マテオ    (32歳)
 
W。以上5名のメンバーで勝ちを拾う、などと云う考えがそもそも間違っている
真面目に野球に取り組んでいない証拠とみなされても仕方がない。
相手ベンチからも軽くみられる(リードされていても最後には追い付いて勝てる!)。
 
W。金本、矢野体制が真面目に阪神タイガースの勝利と将来を考えているのか、
この高齢リリーフ陣と使い物にならない2軍レベルの2名をみても疑わしいことは、明らかである
リードしていても最後に何かが起こる、そして逆転される。
 
混戦を勝ち抜くためには勝てる試合を確実に拾わなくてはならない。その中でこそ選手は育つ。
岩崎優投手をリリーフに試してみてはどうか?
 
野手では高山、板山、「原口」~この捕手はそのうち壊される~「江越」~まだマシ~。
その他は2軍純血選手で1軍では用なし!
投手では岩貞、横山、石崎~疑問~。その他は2軍純血投手
以上、以外はとっかえひっかえしても結果は同じ!
 
弱小チームとして定着すると、育つべき若手もなかなか育たず、遠回りしなければならない。
2年とか3年とかそんな簡単なものではない、ことは古いファンならだれでも知っている。
 
金本矢野等に任せておくとチームの骨格が解体されてしまう
ペナントレース長期展望が全くできないものにどうして、将来チームを強くすることができるだろうか?
*************
 
広島ベンチ入りメンバー
■投手
永川 勝浩 (36歳)
戸田 隆矢 (23歳)
九里 亜蓮 (25歳)
岡田 明丈←W5月21日先発した。(23歳)
 
******以下、一応役割分担ができている。
今村 猛    (25歳)
ヘーゲンズ  (27歳)
ジャクソン   (27歳) ←W、セットアッパー的役割
中﨑 翔太← (24歳)←W。ストッパー。
 
W。金本は監督ではなく打撃コーチ的な?目で戦況をみている。コレが根本的な誤り
 
その欠陥を強力にサポートする参謀が必要不可欠なのだが、その立場の矢野作戦バッテリーコーチはむしろ足を引っ張る役割しか果たしていない
 
上記の阪神投手ベンチ入りメンバーに2名も先発ローテ投手の試合見学者がいることでも、ソレは明らかである。
 
まさに何をやっているの不明なカルト野球続行中なのである
 
その結果は次第にボディーブローのように効いてくる。
 
ソレは投手陣のベンチ入りメンバーを広島と比較すれば一目瞭然である。
 
とどのつまりは、金本、矢野には一貫した野球観はないという事に尽きる
 
現代野球は9回から考えるもの、最後に勝つためには、どうしたらいいのか、まずもって考えるべきである
岡田元阪神監督時代はそうしたではないか!
金本、矢野体制の野球は超変革ではなく超古い野球。
リリーフ陣の人材がいないのではなくて、犠牲を払ってでも作ろうと努力する意思がない。後ろの大切さが、浅はかにもまだ身に浸みてわかっていない!
結局、先発投手陣を削るしかない
 
ソレで広島カープも去年苦労したが、少なくとも何とか勝とうとしてトライした。
金本、矢野は現状に大問題発生中なのに、成り行き任せなのだから、如何に無能かが分かろうというもの。
 
ストッパー、マテオ
リビアウィンターリーグで、抑えで、ビュンビュン投げていた投手
ロボットでもない限り、そんな投手が、日本でワンシーズンを通して投げ続けられる訳がない
 
現状、打ちこまれているのは当たり前、いわば物理的現象のようなもの
 
得意の大きく横滑りするスライダーも曲がらなくなった。
特殊な抜き玉のような投げ方をしているようで、マウンドの違い、球の大きさ、重さ、質、気候の違いの影響でコレも仕方がない。
 
球団と監督に見る目がなかったのだ
 
マテオに責任はない
 
この5名の阪神リリーフベンチの陣容で勝とうと云うのがそもそもおこがまし過ぎる。
この陣容では打撃陣も余裕がなくなる。


阪神VSオリックス 両チーム最後のOP戦カード <現場>観戦記
要点だけ抜粋する。
 
*下線部に注目!今からみても当たっているところが多い、と自画自賛
 
「>まず、主催者のオリックス
このチームの浮沈を握るのは外国人選手の打撃力と痛感た。ラインナップに打てる日本人選手がいない。糸井の振りは鈍い。打てる気配が伝わってこない。T-岡田もこじんまりしてきた。この選手は高校時代から名が売れていて、PLの前田健太(高校時代はもっと身体が小さくプロに入ってから、大きくなった)と同級で、ローボールヒッターで体はでかいが大した選手にはならないと見ていたが、突然ホームランを量産し出したときはびっくりしたが、その後、元の状態に戻ったようだ。
先発の2015年ドラフト一位指名の近藤はスピードガンでは143キロぐらいしか出ないが阪神の打者は空振りや、特に見送りの三振がめだった。横から見ているのでよくわからなかったが、きれいな球筋の伸びる速球を投げられようだが、もしかして阪神の打線が低調なせいかも知れない。
セカンドの西野と云う小柄な右投げ左打ちの選手の、シャープな打撃が目立った
(W。5月18日現在 (二) 西野真弘 打率 331 パ、リーグ4位。生で見るまで全く情報はなかった。)
 
それにしてもオリックスはDH制、一方、阪神はDHなしで、4対2のスコアで阪神の勝ちとは、今年もオリックスは厳しい、とみた。打線全体にスイングが鈍い。←W、スタートダッシュのつまずきの予感。」
 
阪神
>東京6大学の最多安打を記録したルーキーの高山は、マスコミの評判にかなり近い選手だった。アウトになっても見ているものを納得させる自分の打撃フォームでスイングしている。
自分からみて気になるところがただ一点。
伸び伸びとやっているとえば、それまでだが、インパクトまでのボディーアクションが少し大きすぎる。タイミングが外れる場合があり、当てに行くのはこの時、だろう。今の状態が続くと、打率250程度に終わる予感がする
 
>20歳の横田
自分のバッティングフォームがまだ固まっていない、と思う。低めの球を打つときに両膝が折れて上体が突っ込んですくいに入っている。アレでは芯に当たらない。
この選手は2軍で場数を踏ませるか、1軍に置いておくか普通の選手と違うので扱いが難しい。高山同様、プロの水はマスコミ報道が期待する程、甘くない、とみた。」
 
岡崎太一捕手について書く。
>しかし、どうして12年間のほとんどの期間を2軍の正捕手の位置さえ確保できなかったのだろうか?
一番誰もがわかり易い疑問であり、岡崎太一の謎と云ってよい。
大した怪我もなかったのだから、不運が続いたというだけで説明はつかない。宙ぶらりんの状態でもそれなりの実力があれば、他球団からトレードの申し込みも在ったはずだ
>この選手の社会人時代の最後の社会人選手権を観戦している。
この時点で阪神自由枠入団は決定していた。
ロッテ、阪神、DENA久保康友とバッテリーを組んで、この時、久保はリリーバーをしていたが、ストレートの連投とフォークの単調な投球で結構撃ち込まれていた。
しかし、阪神がこの時点の自由枠の能見投手の他に獲得すべき一枠は、岡崎太一ではなく、久保康友であるべきだった。久保の高校時代は松坂大輔に次ぐ投手だった。久保の高校時代は何度も生で観戦した事があるので余計その気持ちが強くなる。
と云う事情もあって、岡崎は気になる存在であって、途中から名前は聞こえなくなって現在の1軍正捕手一番手に至ると、当然、見る目は厳しくなる。もっとも阪神のスカウトがだらしないのである。
ただし契約金や名前が聞こえなくなってからも同年代の平均をはるかに上回るの給料が出ていたようで、厳しい批判をしても良い存在と見た。彼は弱者ではない。
社会人選手権のこの日の岡崎太一の打撃成績は1本のヒットもなく、レフトへの高い飛球は打球はフェンスのかなり手前でお辞儀してしまった。二塁盗塁も許した記憶がある。投手がモーションを盗まれラクラク、セーフ。二塁送球の着払いだ。
 
先日、岡崎太一(32歳)のインタビューがラジオから流れてきたインフルエンザ中だったのでぼーっと聴いていたけれど、とにかくぺらぺらその場の空気を読むかのようによくしゃべる
それにそのしゃべりが誰かにそっくりだった。金本監督の右腕の解説者時代の矢野作戦バッテリーコーチの口調であり、聴かれていないことにまで話を膨らませるので、プロ野球選手には珍しい存在である
そういえば吉本の3流芸人とも友人関係にあるという。
岡崎太一とは口達者な選手である。ココに12年の謎を解くカギの一つがある
 
有言実行があれば、必ず有言不実行もある
プロ野球選手はグラウンドで答えを出すべき存在であるが、口達者でグラウンドで答えが出せないことが度重なると浮いた存在になる。
長年2軍に居つくと、こう云う悪循環が繰り返されて、本人の実力が過小評価される結果もあり得る。又血の入れ替えの活発な2軍ではこう云う選手は、淀みになり易いので、トレードされることが多い。
能弁な岡崎太一の口舌を聞いていると、このヒトの2軍生活は宗教の勧誘活動も兼ねていたのじゃなかろうかという疑念さえ浮かぶ。確かに真面目にコツコツとではある。
プレースタイルの形はよくて、如何にもやれそうに見えるが、ココ一番に弱い選手と云うのはいるものだ
また、競馬馬の世界に例えるとポン駈けはするが、使い込むと能力が急激に落ちる馬もいる。
これらの個性が統合し、実戦で度重なってくると、投手陣と首脳陣の信頼を失う。
特に近年の阪神ではでは一番2軍監督歴に長い平田勝男、現一軍コーチにとって、同じ口達者同士で、敬遠されたのではなろうか、などと想像してしまう。
もっとも平田の口達者には常に笑いと元気がある奇特な才能であるが、岡崎のインタビューはきれいごとに終始していた。ああ云いタイプを嫌う人は武骨な世界には多い。
3月18日の岡崎太一にその個性の一端を垣間見た。
ここ一番に弱い。ソレがグラウンドの不実行につながる。
満塁で投手能見の投じた低めのショートバウンドの得意の決め球チェンジアップを後ろにそらしてランナーの生還を許した。止められない球ではなかったし、自分でサインを出した絶対に止めなければならないケースだった。
捕手のここ一番の鉄則中の鉄則が実行できない。それまでの動きからして止められると思い込んでいたので、外したときには、びっくりした。12年もプロで飯を食ってきた捕手としては最悪の事態である。
 
次の打者を打ち取ってベンチに帰る際に能見投手に近寄って謝っていたが、この二人は同期で自由枠で入団したのである。
能見投手の入団数年間の無残な姿を生で何回も見てどうしようもないと思っていたもにとって、その後の彼は一時エースにまでなり、今もロー手を守り、素晴らしいの一語に尽きる。
 
この二人はあまりにも好対照すぎるし、岡崎が阪神にい続けたことが謎である。
巨人のドライ一は12年も二軍で一選手として置いておかない。阪神の若手が育たない原因は、こんな組織の淀みにもある。
>火種があれば、煙は消えることはない!
二軍選手の私生活に分け入り宗教の布教活動や、3流芸能人との橋渡しをしていたとすれば、、免疫力の乏しい二軍選手の戦闘集団は汚染される。
 
素人の考えだが、キャンプ紅白戦や練習、OP戦の中盤あたりまで、好成績を残した岡崎のように12年間も実績を残していない捕手を開幕一軍の正捕手に抜擢するコーチとして新人の矢野は、2軍時代の岡崎評に耳を傾け、結論を出しているのかと問いたい。当たり前のことを無視していしても結果に表れる
岡崎の潜在的ポテンシャルを引き出すことも大切だが、12年の積み重ねには真実は詰まっている。」
 
岡崎太一選手は2軍生活12年で既に結論の出ている選手と自分は見る。
金本ー矢野が評価を多角的にできないため、意地を張り続けて、最終的に岡崎太一に目覚めるのではないか、と思うが、コレは2軍首脳陣が経験してきた道なのである。
20歳の横田選手についてもある程度、ソレは云える。今のままでは一軍公式戦ではさびしい結果しか出ない。いずれにしてもフォームを固める必要がある。
うがった見方ではあるが、某宗教つながりで岡崎に目がくらんでいるのかもしれない、との疑いも持つ。」

 
「2016年の阪神タイガースのスローガン「超変革」の偽り、と粉飾の仮面を引っぺがすことは、一阪神ファン一野球ファンとして長年の熱い想いや素朴に楽しく観戦したい気持ちを大きく超えた、自分が自分であるための証の作業である。
偽りや粉飾された情報の流れに抗して、踏みとどまって<上書きされた様々な衣装>を剥ぎ取るしかない。
>『たかが野球、されど野球』の名文句は野球に限らないスポーツ観戦のテーマであり続ける。
 
セリーグ、順位予想。
1、ヤクルト
2、巨人
3、中日
4、広島
5、DENA
6、阪神
*****
 
日本プロ野球は、世界でも稀有の高湿度、多雨、高温の気候を挟んでペナントレースが行われる。加えて、夏の大都市圏の空調(冷房潜熱排熱)、コンクリートアスファルト(保熱)の環境は、ヒートアイランド現象をうむ。
戦力拮抗しているときは、最後のつばぜり合いまで、体力を温存できる条件を持ったチームが有利
 
①東京地区の3球団は遠征試合が少なく、自宅調整ができるヤクルト、巨人、DENA、①環境条件がポイント加算される
 
空調の効くドーム球場も有利。
東京地区のヤクルト、巨人、DENAは野球環境①で有利。
>中でも、巨人は①と②を併せ持った好環境が保障されているので、野球環境ポイントが更に加算される。
 
>③さらに、巨人はペナントレースのスケジュールが、巨人有利に組まれている、と云う特殊条件で、ポイントが追加される。
最新のドーム球場を持つ中日も①の条件はないが、②の環境条件があり、有利である。
 
過去、20年のセリーグ優勝チームを挙げていくと、①、②の環境条件のない阪神、広島の平均順位の低迷は、戦力面の劣勢に留まらず、①,②の環境に恵まれていなかった側面が影響している環境ポイントはマイナスである。
 
なおかつ阪神ペナントレースの大きな山場である多湿猛暑の夏に、高校野球でホームグラウンドを明け渡し、調整が難しくなる不利が重なり、マイナスポイント。
 
W。この時点で、作戦バッテリーコーチ矢野の主導する25人枠を使い切らない先発ローテ試合見学の<おかしな野球>を指摘している。
 
W。サンスポ記者がブルペンコーチ金村や藤波、能見投手に取材したネット記事は何の説得力もなかった。
「チームの一体感を得る~、何かを感じ取る。果てはCSなど緊急事態に先発の登板に備えて 云々~」
 
W。最近の試合では、少し調べたところ試合見学をする日しない日があるようだが、
概ねまだ試合見学を先発ローテ投手に課しているようだ1年中こんなことをやっていたら精神的肉体的にモタナイ!」
 
このチームの最悪ポイントは金本監督の監督権限の重要な部分(投手交代等々)を丸投げされた矢野作戦バッテリーコーチの混迷したの差配である
 
>>なお、甲子園のTV中継で見たマテオはヤクルト戦の初回とは別人だった
得意の大きく曲がるスライダーは影をひそめ、普通のスライダーの出し入れをする投手になっていた
投げられなくなってしまったのか、その日の調子の落差が大きいのか。ストレートの球威もなかった
アレでは押さえで通用しない
ドリスは、良いときと悪い時の差が極端すぎて、プレシャーに弱く抑え向きの性格とは思えず、厳しい。
首脳陣のマネージメント不足、力量不足。勘違い、も考えられる。
 
甲子園に還ってきた試合のベンチの映像をみると藤波が映っていたので、メンバー表で確認すると、東京遠征の7人に加えて、藤波晋太郎の名前があった
 
次の試合では、岩田投手がベンチにいた
 
*第三戦目は別の試合のTV観戦だったが、調べてみると、メッセンジャー投手が、8人目に登録されていた。
捕手枠は相変わらず2人で、総勢24人であった。
一方、遠征試合の広島の投手登録は、7人だが、捕手枠は3人で総勢24人あった
A)要するに、阪神の先発投手の調整方針は、地元開催の場合、ローテーションの投手を、調整の半ばあたりで、一度ベンチに入りさせて、試合観戦をさせ、登板日に向けて調整させる、と決めているのだ。
 
(B)捕手枠2人制をとっているが、他の枠の増員は、精神リフレッシュ見学要員?の先発投手1人増のみである
 
>この日の中日巨人戦のベンチ登録をみると、遠征の巨人投手7人、捕手2人制で、外野手4人で総勢24人。←阪神捕手二人、投手7人で23人。
試合が延長戦にもつれた場合、最低でも巨人のような24人登録で臨まないと、代打代走の員数不足で劣勢に回る可能性が出てくる。また、阪神中継ぎの力量から踏んで、7人では足りない。
こんな当たり前のことを承知の上で上で、何か明確な市雄があっての23人登録なのか、そこまで考えないのか、実に不思議と云うほかない。それともカルト宗教野球なのか?
地元開催中日投手8人。捕手2人。内野手4人。外野手3人。総勢25人
 
*上記のマネージメントを不思議に思わない方が、どうかしている
 
絶対的な不思議は、捕手枠2人制と投手枠7人制=総勢23人制を基本として、25人ベンチ登録に2人も余しているところだ。~地元開催では、試合見学要員の先発予定投手を入れるので24人~←長丁場を見据えるとそんなことやる必要があるのか、どうか。
 
**とにかく変わった野球をしていることは、選手登録からも、もわかる
~~~
 
*ということで、体だれが、このような他球団にない登録枠を常に余す方式を主導したのか、興味がわいてくる阪神ファンは、現時点でも、この超変革??に関心を、向けても良い。
>イロイロな情報を総合すると、想像の範囲だが、矢野作戦バッテリーコーチ以外に考えられない
~~~
>同時に(矢野は
常に試合のリアル展開に入り込み過ぎて、肝心なときの状況から、身を引いた総合判断ができず優柔不断を抱えるヒトである半面で、
 
阪神移籍後の突然の上昇や社会環境の応援もあって甘やかされているうちに野村流ID野球を理解するだけ野球頭脳の持ち合わせはなく、己の野球観を過大評価する傾向がうまれ、突飛な事に関心が向かう(セオリー無視)可能性があった。
>>人間的には良いヒトではあるが、作戦参謀としては、重責を果たせない以上の間違いをしでかす最悪のヒトである。
他方、監督は、
重責にふさわしい責任をとり切る意思があやふやなまま軽信で、監督を引き受け、監督就任の条件は、大学以来同じ釜の銘すぉ食った矢野を右腕の参謀に就任させることであった。
>お人よし矢野(阪神歴は、金本より長く、地元出身)は、解説者時代の阪神のチーム力の評価から、悪い結末がある程度分かっているのに、右腕の立場を引き受けた。
>金本ー矢野体制は、監督は泥をかぶる意思なく、軽信で監督を引き受け、
>ソレをカバーする参謀はその重責に担う能力がなく不安感いっぱいで就任したのであり、質的に両者はアンビバレントな関係である。
上記の両者の根本的欠陥とあいまって、あくまでも勝負は相手関係あってのこととはいえ、冒頭の競馬にたとえた①②③の観察から、大変な事態を招くのは、現時点でも必至とみる。
なお、打撃コーチ片岡は、
その任にあらず的存在で一度就任しているが良い評判はきかなかった。
現役時代のテークバックで長身をくの字に曲げ、足を大きく上げてそのまま踏み込んでいく打撃フォームは、セリーグでは通用しないものであった。
 
浜中コーチは
ノック要員で、1軍に呼ばれたのではないか。
こうして挙げていくと阪神の首脳陣コーチは、余りにも新人が多過ぎることに気づく
 
新首脳陣の主体は、生のチーム力を、把握でない、監督が使いやすい仲良し子よし人間関係によってかき集められているかと、と改めて驚く
 
一応、職人コーチである香田
阪神投手陣の生の戦い方をみる機会がなかったのではないかブルペンの金村も歳内、金田の起用法をみると、ブルペンの実情をつかみきっていない。
阪神監督は岡田氏が相応しく、金本、矢野は解説者時代の言動から、不適格な人たちであると見ていた
責任はフロント、オーナー側にある。集客目的としても、素人目でも訳のわからない試合が続くと、ファンに見放される可能性も出てきた。
元より、超変革などと云うスローガンは
チーム事情を蔑にした絵空事であり、不条理な競争を煽り長丁場を戦いぬく構想のない、ブートキャンプのごときものでありソレらに新自由主義の匂いを嗅ぎつけ、嫌悪していた
 
開幕からある程度の成績が残せたのは
間違った、鞭の入れ方をしたキャンプ、OP戦の勢いの結果に過ぎず、選手たちは徐々に消耗していき、成績落下する。←W。今から想うと、セリーグ新人監督3名、広島、中日の監督は去年、ファンの間で何かと批判の多かった人物と云う他チームの采配面での不備に助けれれている面がある。
 
任命者のフロント、オーナー側の責任なのだが、自身監督責任を取る気がない、取れないのに、なぜ監督を引き受けたのかが今後、問われてくる。」
 
「おかしなブルペン枠の使用、ヘンな投手交代などをみると、
阪神投手陣の事情に疎いと思われる香田投手コーチは職人的感覚で目の前の事態に対応しているだけであり
監督の右腕、参謀、投手陣の起用方法の主導権を握っていると思われる矢野作戦バッテリーコーチの功罪について正面から論じるときが早くも到来している
 
ミレミアム21リーグの則本投手を引っ張って撃沈させた事例と、阪神投手陣でこの間発生している事態は同じ次元の臭いがする。一応小久保が全責任を被った形で、矢野の存在と役割は陰に隠れていた。
>矢野氏は、試合に入り込み過ぎての優柔不断と
>突飛な事をやることが同居している。
いわゆる良いヒトであることは間違いなく、人気はあった。
*が、解説者時代の言説に?が多い。
多言を要するが、説得力に欠き、ちっとも理論的でなかった。
具体的な成果を求められる仕事において、仕事のできないパートナーは、良い人が悪い人に替わる。
金本監督によって矢野コーチは、仕事のできないパートナーなので、良い人が悪い人に変身中なのである。
が、前回にも示したように、両人の関係は、アンビバレントな関係。離れられないのである。
 
016年阪神超変革、都市伝説批判
 
 
W。矢野<作戦バッテリー>コーチ(監督の右腕、参謀)の推進してきた
>捕手2人制は、清水捕手の登録によって、修正を余儀なくされたが
>合理性のない先発ローテ投手の調整メニュー消化後のベンチ入り、試合見学は、まだやっている
        ↓                    ↓
①中継ぎ投手枠の無駄遣い~負けパターン、勝ちパターの試合で登板する中継ぎの顔触れ同じ~。
②一律、試合見学を「強制」するメリット、デメリットを明確にせよ!
>チームとしての一体感を得る、何か感じる、などの理由は、まったく具体性を欠いている」
 
内野手枠、外野手枠に手詰まり 25人枠の内24人しか使っていない。
しかも、投手枠に試合見学要員1名なので、実質、23名しか使えない
外野手枠の高山、福留は登録抹消しても良いような故障
 
>スペアーで登録されていた緒方外野手は福原忍投手の抹消と入れ替えに二軍落ち。
記憶に間違いがなければ、一度も使われなかったはずだ。
*(遠征のヤクルトは25人枠使い切っている。投手枠に9名も登録し、もつれた試合を想定し対処)」
 
「>阪神球団の流れからし、球団オーナーサイドは岡田彰布 - Wikipedia氏を選任すべきであって、適正条件が試されず、評論活動の言説にも大きな疑問のあった金本氏矢野氏等では余りにも、飛躍しすぎていた。
ソレを大手広告代理店案出の超変革のキャッチコピーで覆い隠したに過ぎない
金本氏の監督要請受諾は、少なからず驚きであった
和田豊監督時代のサバイバル野球の出ガラシ状態のごとき下降気味の戦力に対して、大したも補強もしないで、新監督体制に臨む阪神球団オーナーサイドの恒例は、それなりの情報を収集すれば、簡単にわかったはずだ
それでもなおかつ引き受けたことに、大きな疑問を抱いた
アッ、元々監督責任は取れないのを承知で、取らない、と腹をくくったのだな、と感じた。
投手交代の不手際に対して他人事のような姿勢の垣間見えるインタビューに思わず現れるのだ。
監督権限の一部を主として矢野に、丸投げしているのだが
その矢野の参謀としての適性が最悪(優柔不断、お人よし、キレ易い、アソビ余裕がなくリアル展開におぼれる、奇策に走る)なのだから、おかしなカルト野球は続く
つまり、引退後の野球人生におけるエポックのごときものとして監督を引き受けたのだ
 
ゆえにあくまでも阪神監督就任は、阪神タイガースの歴史と伝統の流れの枠外の、個人の人性の問題であった。
ソレを象徴するのが中村勝広 - WikipediaGMのシーズン中の突然の死去を受け年が明けての甲子園球場で行われた球団OB参列しての追悼セレモニーに阪神監督を受諾しておきながら、テレビ出演のスケジュールを理由に欠席した事であった。
星野仙一氏は、監督受諾とともに、阪神ファンとOBの誰もが受け入れる田淵幸一氏を招請し、在阪マスコミ対策などの根回しも怠らなかった。
 
広島カープに選手としてのルーツがあり、阪神途中入団の金本氏は、いくら活躍しようが、一部ファンにとってお世話になった選手にすぎず、一定の距離間は常にあった
甲子園球場の故中村GM追悼セレモニーセレモニー欠席の事態をみると、金本氏はココを蔑にしていたのではなかったか。
また、監督業を退き、阪神タイガースの歴史の一部となった和田豊氏の野球への不当な揶揄は許されるものでない。
全ては終わったことなのだ!悪い事ばかりではなかった。阪神タイガースの歴史と伝統の中に埋葬されたのだ
 
否定すべき対象を大衆受けするようにアレやコレやと不当、過大に描き上げ、その対抗物として自らの存在を際立たせるIT小劇場型政治は、グローバル資本制の新自由主義政治の一大コンセプトである
必然化する現状の惨めな実態を多くのヒトが目の当たりする事に対して新自由主義スローガンとそのコンセプトの共同政治幻想は、己らの利害に直結するので掲げ続けなければならない
>超変革の絵空事の火種は絶やしてはならない
阪神球団でいえば、掛布雅之2軍チームは
金本監督が矢野作戦バッテリーコーチのその任を分限している、と同じように、超変革の新自由主義コンセプトになくてはならない存在である
Ⅰ,5軍選手が主力を形成する旧態依然たる2軍の構成実体にもかかわらず、新しい何かをやっているように常に演出しなけらばならない。
そこで、とりあえず1軍と2軍の間では選手やり取りのバーター関係がなければならない
誰かが2軍落ちすれば誰かを挙げる
そもそも、1軍2軍をトータルした選手層が薄いのだから、こうしたバーター関係は止めることができない
2軍の戦力のキーマン的存在の選手は確保しづけなければならないのだ。
 
1軍選手枠25人を使いきれない真相はこの辺にあると考える。
 
期待のルーキー高山がこれらの無展望、無能な輩によって、輝かしい将来を閉ざされようとしている
 
政治信条から金本批判を封印してきたが、コレをきっかけに限定付きで解禁することを決めたが、
標的は宗教を野球に直接持ち込む無能カルト野球推進者、もっとも懲りない矢野作戦バッテリーコーチである。
高山はおそらくこのまま使い続けると打率低下やひじ故障個所の悪化が避けられない
金本の云う「ナントカ工夫しろ!」監督責任を元々とれない、取る気がないまま軽信と自己本位で監督を引き受けた心根が露骨に表れた言説である。
 
>「反俗日記」は、ドラフト後の手首骨折手術→2軍スタート→1軍キャンプ合流→OP戦出場→開幕後の大活躍の過程に、不安を持って見つめていた。
>手首は打者の取って肝心な箇所であり、アスリートの骨折の本格的回復は全治期間の少なくとも倍以上の日数が必要~高山3カ月~。
そんなにうまく事が運ぶものだろうと日数計算までした。過去に高山のような事例を聞かない。
 
ファウルで手首を故障すると云うことは~昔はあった~、打ち方に問題があるからだ~人差し指はグリップを握らないで立てて構える~。
ソレを修正し(2軍掛布~間違いではないが、本人も経験のある手首骨折を軽く見過ぎていなかったか~)、先を急いだ臨戦過程を踏み、才能に頼って大活躍した時期(金本打撃コーチ?)に、ひじに負担をかけたのだ。
 
*故障明けの超一流のサラブレッド<血統馬>は、もっと慎重な臨戦過程のステップを踏んで、本番のレースを迎える。
新人掛布⇔新人金本体制の高山の扱いに問題はなかったのか
*開幕1軍スタートは先を急ぎ過ぎたのではないのか?
ベテラン福留の故障個所は、
ハムストリングの可能性が高いとみる
代打出場させて、結果を出しているが長い目で見て果たしてそれで良いのか?
 
 
 <岩崎優投手評>
岩崎優は3回までほぼパーフェクトな投球内容だったが、4回から徐々に高めに球が浮くようになり、5回は、大きなカーブを交えた目先を変える投球に切り替え、6回に塁上にランナーをためたところで1失点、降板<100球弱>した。
 この投手の今年の投球成績を細かくチェックすると、被HR4でチームダントツである。奪三振は多い。
不思議に思って観察すると、意識的に高めの球で空振りを取ることを課題にしていると解った。確かに高目球での三振もあった。MAX141キロ<ストライク>。平均時速<130キロ半ば>。
>しかし、この投手の課題と限界もはっきり分かった。
1軍で先発5回は無理と割り切った方が良い!<70球>~<80球>が限度。
*独特の上体がベース版に近づき、腕が遅れてくるフォームは打者の手元で球が伸びていることが動画でもはっきりと解る。打者は振りだした瞬間に差し込まれ、球はポップしているので空振りもある
走者を置いたとき、最大の武器である独特の投球フォームが乱れ、打者からみると普通の球筋になる。
独特の投球フォームはエネルギーの過剰消費によって成り立っているのではないか。
微妙な球の切れで勝負する投手で、変化球の球種も少ないので先発不向き!
藤川球児と違ったタイプのリリーフ投手である。
*スタミナのあるなしと云うこともあるが、筋肉の組成が短距離ランナー型にできているのではないだろうか?
カーブを投げるときはフォームが緩むので打者には解る。結局、切れのある真っすぐと、スライダーのコンビネーションに頼るしかない。チェンジアップもあるが、余り投げない~そこそこ落ちているが決め球にならない~。棒球になるのを警戒しているのではないかと思う。
1軍先発要員としての岩崎に期待するのは、きっぱりとやめた方が良い!
中継ぎ、ロングリリーフとして、ベンチ入りさせてみたらどうか。
このまま、2軍において、先発投手としての修業をさせても、2軍の成績には寄与しても、1軍にとって何のメリットもない。
>岩崎を敵材適所に配置すべきだ。」
 
***********
 
***********
 
***********
 
***********
 
***********
 
***********