2005年のMLBドラフト13巡目でシンシナティ・レッズに入団。
2010年4月5日のカージナルス戦で4番手として登板し、メジャーデビューを果たした。ルーキーイヤーから60試合に登板した。
2012年まで3年連続で60試合以上に登板した。しかし、2012年はFIPが5点台と投球内容は不安定だった。
2010年4月5日のカージナルス戦で4番手として登板し、メジャーデビューを果たした。ルーキーイヤーから60試合に登板した。
2012年まで3年連続で60試合以上に登板した。しかし、2012年はFIPが5点台と投球内容は不安定だった。
2014年12月ヤクルトスワローズと契約に合意した事が球団から発表された。
>W。上記の真中監督とフロントのオンドルーセックへの罰則と、下記の契約内容には密接なつながりがある。
↓
年俸120万ドルプラス出来高払いの1年契約で、2016年については球団が契約選択権を持つ。
そうした契約内容に合意して、ヤクルトセリーグ優勝の年の契約は成立した。
オンドルーセックに圧倒的な力があれば、来季、必要とする球団は余分な契約金をヤクルトに払ってでも、オンドルセクを欲しがるだろうが、
~~オンドルーセックの経歴を調べると、オンドルセクの荒れる深層心理にも迫る糸口が見つかるかもしれない。
<参考資料>
baseball reference com http://www.baseball-reference.com/register/player.cgi?id=ondrus001log
2008 | 23 | 2 Teams | 2 Lgs | A+-AAA |
23歳、3A初昇格。
2010年メジャーレッズ昇格(25歳)まで、2Aと3Aをほぼ交互に行ったり来たりしていた。
マイナー時代のオンドルセクは、一貫してリリーフ投手を務めて、24歳のときは抑えとして働き異なるチームでそれぞれ19セーブ12セーブを勝ち取っている。四球が少なく、三振はさほど多くないが、タフで安定的な投球をしていた投手である。
<2010年以降>
2015年のヤクルト入団まで5年間、5回メジャーレッズに昇格し、66試合~40試合の登板を果たしている。
その間に3Aに4回降格しているが、登板試合数が少なく、3試合 9試合 6試合 1試合だった。
特に013年は3Aで過ごしたがメジャーに昇格して、55イニング投げて53ヒット26打点もとられているが、
四球16 三振53であった。中継ぎ投手として起用され3勝1敗防御率は4,29だった。
最高のシーズンは2012年で5勝2敗の成績を上げた。54イニング投げて、51ヒット、27打点 四球31 三振39だった。
ヤクルト入団前の014年はレッズで40試合に登板し3勝1敗。
防御率5,71 41イニング 50ヒット 17打点 16四球 42三振。
メジャー昇格後の成績では、この投手は不調、故障で3Aに落ちる以外の期間はメジャー定着型でブルペン投手として使い勝手の良い中継ぎ投手であったが、3Aに降格してリフレッシュしていた節がうかがえる。昇格するとまた投げられるようになっている。中継ぎの重圧に耐えるためには、タフな精神がいる。
中継ぎ専門でメジャー5年間通算、21勝11敗の好成績であった。
ヤクルトは日本で活躍して当然の力を持った実力派の投手を獲得したと云える。
ソレで、1年契約120万ドル+出来高払いでヤクルト優勝に貢献したのである。
年棒7500万円
W。この投手の経歴を読んで唖然とした。何も知らないとは怖いことである!
メジャー経験は2010年夏以降の1時期、3Aの定着投手であり、ひじに故障歴にある投手であった。
引用
>7月5日に右肘の故障で15日間の故障者リスト入りした。その後は復帰できずにシーズンを終えた。
>オフにはドミニカン・ウィンターリーグに参加し、エストレージャス・オリエンタレスで12試合に登板した。
W大事な資本をケアーしない大**モンである。
2012年は右肘の故障で開幕前から離脱し、4月5日に60日間の故障者リスト入りした。
W大事な資本をケアーしない大**モンである。
2012年は右肘の故障で開幕前から離脱し、4月5日に60日間の故障者リスト入りした。
>6月1日にトミー・ジョン手術を受け、シーズンを全休した。」
前回の記事で阪神2軍に外野守備コーチ不在と云う発見に続いて、目からうろこであった。
>ザット読んで、ドリスの経歴の方に可能性を感じるし、現状の故障気味のマテオ~何はともあれ上昇ドリスの関係は経歴が示すとおりだと考える。当たり前の事態が目の前にある、と。
*それにしても、こんなな故障持ちの投手を良くもまぁ~開幕2カード目のヤクルト戦で、3イニングも続投させたものだ!改めて矢野のイカレぶりがわかる。弁解の余地など一切ない!
「タフな投手で~云々」在米スカウトの情報を鵜呑みにしているだけだ。
球団フロントも、何処をみてこの投手が守護神を務まるとしたのか。最終決定した矢野金本も同罪である。
*ヤクルトの暴れるオンドルセク獲得は真っ当。オンドルセクにも不平不満はあり、コレもなんとなく理解できる。
*阪神のマテオ守護神は、阪神超変革都市伝説にあらたな1ページが加わった。今更ながら、何を考えているか分からない異常球団である。数字や情報に正面から向き合って、現場で検証していない。在米スカウト任せにするからこんなことになる。
オンドルセクは
>2015年 ヤクルトに移籍すると防御率はメジャー時代の半分、2,22になった。
70イニングに登板しヒットは57 打点は17 22四球 61三振になった。
先入観なしに米国野球時代の数字をみても当たり前に日本に通用する投手だったと解る。
>ただし、抑えバーネットの米国野球復帰などを考慮すると、オンドルーセックの不満は優勝した年の2016年の契約内容にあるのではないか。(足元を見たような)
チーム成績が上がらなくなると出来高に影響し、イライラするのもわかる。
2008年は1年間プレーしない年となったが、
2010年 (22歳)にサザンリーグ(2Aクラス)のテネシー・スモーキーズまで昇格した。
2011年には (23歳) 3Aの出場経験がないまま(シカゴカブス)メジャーに昇格し、9月26日の対サンディエゴ・パドレス戦でメジャーデビューした。
2011年には (23歳) 3Aの出場経験がないまま(シカゴカブス)メジャーに昇格し、9月26日の対サンディエゴ・パドレス戦でメジャーデビューした。
<参考資料>この投手に関してはオンドルーセックと違って、ルーキーイヤーからの詳しい資料が載っている。
baseball reference com
2011 23 -5.5 CHC NL MLB
この登板では、先発のケイシー・コールマンの後を受けて、6回途中に2番手で登板し、1回1/3を投げて無失点だった。
またオーランド・ハドソン - Wikipedia<W。2度のオールスター出場、ゴールドグラブ賞受賞、名選手である>から空振り三振を奪い、メジャー初奪三振を挙げた。しかし、同年の登板はこの1試合のみだった。
W。メジャー経験、最高のシーズン。四球、ヒットの数が多すぎて打ちこまれたが、1イニングに三振は必ず奪った。
自滅型の投手であるが、技術的な原因もあるのだろう。変化球の球種が少ない制球力がない。
2012年 (24歳)は、メジャーで34試合に投げ(14,2イニング)、メジャー初勝利を含む2勝を挙げたが一方で4敗を記録し、防御率6.39であった。
W。中継ぎ投手として起用されて、4セーブポイントを上げているが、40ヒット(14,2インニング)を打たれ、ナント <5HR 29打点>を挙げられている。23四球も異常に多い。24三振は34試合に投げ(14,2イニング)!四球で自滅型の投球であったが、三振は1イニング登板に1回以上奪った。
参考資料 福留孝介 - Wikipediaのカブス時代(2008年~2011年)とは入れちがいだった。
<カブス時代>
7月28日にアブナー・アブレイユ、カールトン・スミスとのトレードでクリーブランド・インディアンスへ移籍。背番号は中日、カブス時代と同じ「1」となった」
2013年は3A降格後、故障があったのか絶不調だったのか余り試合に登板していない投げていが、
メジャーカブスに昇格して5試合5イニング投げている。
2013年はメジャーでの登板は5試合にとどまった。同年10月9日、カブスからFAとなった。
来日前の015年AAA成績、
防御率5、43 66イニング 63ヒット 40打点、 2HR(ヒットの数にしてはHRは少ない。球が重くてHRの少ない投手である) 42四球(多すぎる) 52三振 4死球 7暴投=63(1イニングにヒットと四球、三振、死球、暴投ありの情緒不安定、ノーコン投手だった)
野球環境が大きく変われば、変身する可能性がある面白い存在である。
*6月26日(日)の広島戦サヨナラ外野フライの登板のときは、これまでの調子が良くなった爆発力のある球筋投球が行っていなかった。
それでもサヨナラの外野フライはど真ん中のストレートを詰まらせてフライにしたものであった。球質が重いのである。
明らか他のリリーフ投手よりも球の力があり、四球と心が乱れなければ、力は抜けているのだが、
9回に同点にされ、サヨナラ走者を背負った岩貞をリリーフするような場面は、ドリスに合わない起用法である。
仮に9回、あの落球衝突事故サヨナラがなければ、またまた、イニングまたぎの10回裏続投であった。
9回はドリスで良かった。その方が起用する側に勇気がいった。
ただし、捕手の配球音痴の自分でも原口の9回の配球はおかしいと思ったが、力で押し込む投球をしてきたので球威の急激に落ちた9回には、もう投げる球がなくなっていた。ど真ん中のチェンジアップだった。裏をかいたつもりが打者はその球もマークできた。(しまいのほうしかTVで見ていないが)
~成り行き次第では欲を掻いてドリス11回裏もあったかもしれない。そこまで懲りない面々と割り切ってみていく必要がある~あのヒト等の計算では9回1イニングは数に入らない~。鬼のような連中。選手たちがかわいそう、潰されてしまう。
打撃中心にオーダーを組むというが、
>阪神は戦力低下傾向にあったのであり、HR誤審がなければ去年は広島3位CS進出(ヨレヨレ阪神はCSを戦う資格はなくカープの方がふさわしかった)、阪神は実質4位、Bクラスだった。翌年の2016は監督交代で恒例の1つ順位を下げて5位。
怪しい新首脳陣で、6位、とオートマチックに予想していた。
訳もわからない幻想に浸っているよりも、こう考える方がよっぽど筋道が通っている、と考えた。
**は**なりに競馬用語でいう相手関係に恵まれて、あれほどでたらめをやっても、ここまで良く持ちこたえてきた。
が。あくまでも今まで相手関係に恵まれた結果であって、その相手は序盤よりも戦力を整えてきているが逆に阪神は精神的肉体的疲労蓄積が激しい上に、チーム内の関係も悪化し、金本、矢野は求心力をますます消失していく。
今のメンバーではどう足掻いても打てない、得点力がない。守備から固め、偶に勝てば良いと割り切った野球を選手にけが人が出ない様、チームを壊さない様に、今の首脳陣への結論が出るまでの間、淡々とするしなないのではないか。
金本矢野のとるべき最良の策は成績不振の責任を潔くとっての辞任表明である。
人性のエポック感覚、面白半分で阪神監督を務めれれたら、ソレでも良いという人も多いだろうが一部ファンと人性の想いでつくりに1軍出場をする輩以外の選手たちは給ったものじゃない。
今年を持って辞任しなければ、来年シーズン中に成績不振を理由に辞任しなければならない様になる。
金本矢野体制は2年と続くまい。
テールエンド時代は戦力不足だっただけで、球団側も震災復興で資金を使って野球に投資できなかった、と云うハッキリとした客観的な理由があったが、それ以降、こんなに無能な首脳陣を今まで見たことがなかった。頭の中身の多寡の問題だから、経験によって改善できない。
2人は一心同体、マイナス相乗効果である。