https://www.google.co.jp/maps/search/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E8%A5%BF%E5%AE%AE%E5%B8%82%E9%B3%B4%E5%B0%BE%E6%B5%9C%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%99+%E9%98%AA%E7%A5%9E%E9%B3%B4%E5%B0%BE%E6%B5%9C%E7%90%83%E5%A0%B4/data=!4m2!2m1!4b1?sa=X&hl=ja 転載 阪神の2軍戦を鳴尾浜球場で120%楽しむためのガイド
②隣接する独身寮
④湾岸線の向こう側に近接する大手食品メーカーエスフーズ - Wikipediaの位置関係が分かる。
一言でいって、12球団でも最悪レベルの環境に阪神の若手選手はズット放置されっぱなしだ。
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①は育成も含めた2軍選手の多さに比べて、練習
場として手狭すぎるし、近隣に練習する適当な施設がない。すぐ隣に西宮市の球場があるが、市運営の都合なのか、阪神の選手はほとんど利用していない。
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←W。手前のかまぼこドームはブルペン
その向こうに独身寮。
すぐ右は体育館的施設、近接して湾岸高速道路
ソレを超えたすぐのところに、臭気公害?大手食品工場。
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また、球場と寮が近接していることにも大きな問題がある。
<広島の寮は練習球場から遠すぎるが、阪神の虎風荘は球場のすぐ隣にあって、ナイターのある1軍選手は球場で練習する2軍選手との生活時間差が生まれ、午前中ゆっくりと体を休めることができないのではないか。>
④一種の臭気公害である。要するに阪神2軍寮は工場地域に立地。人間の住むところではないので公害とは云えない。
エスフーズ W。工場の煙突から猛烈な臭気が発散するのは、当たり前。
「主に家庭用・業務用の焼肉用食肉・ソースなどの加工食品を製造。
「秋冬主力商品として「こてっちゃん牛もつ鍋シリーズ」を展開している。これはロングセラー製品として2008年から復活した「こてっちゃん牛もつ鍋」がリニューアルした商品である。牛もつ入りスープに、にらとキャベツ(キムチ味はにらと白菜)を加え、家庭で本格的な味を楽しめる。スープの種類は醤油味、味噌味、キムチ味がある。」
W。球団オーナーサイドは超変革だの若手育成などと云う前に、
何とかしてやろうとい気持ちを真っ先に起こさないのが不思議である。
ファンや関西マスコミはは不信感を抱いて当然だと想うのだが、こうした劣悪環境に見て見ぬ振りができるのか、足元を見ないであ~でもない、こ~でもない、と。ソレで何とかやっていけた時代は、もう過ぎた。他球団は企業動力をしている。
若い選手を暖かく見守るとは、こう云う歪んだ阪神球団の体質に鋭い目を向けることではないのか。
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参考資料その1
「グラウンド面積は16,010m²と野球専用球場としては千葉マリンスタジアムや札幌ドームより10%も広大であるのみならず、メジャーリーグ一広いクアーズ・フィールドよりも15%上回る広さを誇る。これは二軍選手を鍛えるため、バッティングゲージを同時に3つ並べて打撃練習が行えることを大前提(阪神2軍球場はピッチングマシーンと打撃投手用の2か所しか設置できない)とし、かつキャッチャーフライの捕球練習等を重視したため、ファウルエリアを可能な限り広げたことに由来する」
「球場本体
グラウンド面積:16,010m² 両翼:100m、中堅:122m
<広島の寮は練習球場から遠すぎるが、阪神の虎風荘は球場のすぐ隣にあって、入寮しているナイターのある1軍選手は球場で練習する2軍選手との生活時間差が生まれ、午前中ゆっくりと体を休めることができないのではないか。>
>「球場開場時にも近くに選手宿舎を建設する第二期工事計画が存在したが、これは実現には至っていない。ただし、大野寮から遠く、移動に時間がかかるという問題を抱えているため、可能性が完全になくなった訳ではない。」
練習場内その他の施設
<サブグランド>
グラウンド面積:7,060m²
左翼:65m、中堅:65m、右翼:70m
投球練習場 W。鳴尾浜に<サブグランド>と呼べるような施設は一切はない。中学校の体育館のような施設があるのみ。掛布2軍監督がオーナー坂井と話し合ったときに、施設充実を訴えたそうだが、長く現場を離れていたせいで、他球団と比較した阪神2軍の施設の貧弱さが、ひと際気になったのだろう。
もちろん坂井は金本で何とかなると思い立ったぐらいだから、まともな回答はできないはずだ。
阪急、阪神フォールディングスは1兆2千億円の有利子負債を10年ほどかけてようやく9000億円に圧縮したほどだから、収益率の高いエンターテイメント、スポーツ部門は利益取り込みの真っ最中(甲子園球場リニューアル工事の減価償却)で大型設備投資に回す資金がない。
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資料その2。
王貞治球団会長らが出席した除幕式に続いて、グラウンド内や座席の様子も。立派ですね。」
W。この球場の施設規模は、公営球場の最大規模クラス!照明施設もある。
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資料その3。
この日、大阪市が公募した「舞洲野球場敷地及び舞洲野球場北西用地の一般競争入札」が実施され、オリックスの関連会社で京セラドーム大阪を運営する株式会社大阪シティドームが事業予定者に決定。来年4月1日より50年間、当該土地を借り受けることになった。今後は正式な契約手続きを経て、17年シーズンより舞洲野球場、さらに北西用地に建設するサブ球場、室内練習場、選手寮・クラブハウスを新たな拠点とする。総工費は約30億円。
現在、神戸市内にある選手寮と室内練習場は築25年が経過。西名弘明球団社長は「室内練習場をもう少し広くしてくれないかと選手からも要望があり、数年前から議論していた。大阪を本拠地とする球団として、球場(京セラドーム大阪)から近いというのが最大のメリットになると考えた」と説明した。
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資料その4
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資料その5
W。救助の風情は阪神2軍球場に近いが、独身寮が球場のすぐ隣のあるなどの、不都合はない。
~
W。横浜もこのケースで構想段階。この規模の施設では、選手強化ができないと、各球団も解ってきた。楽天の2軍施設は宮城に統合され整備された。
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資料その5
ヤクルト戸田球場
この球場の西側は戸田市が所有する運動広場「彩湖・道満グリーンパーク」(戸田市公園緑地公社が指定管理者として管理)に隣接している。南側にはヤクルト本社戸田総合グラウンドがありヤクルト本社の福利厚生用として使われている。近隣にはスワローズ戸田寮があり、スワローズの若手選手が起居している。
河川敷にあるため、荒川流域での台風、集中豪雨等で増水した場合、球場全体が水没する。水が引いた後でもグラウンドコンディションの回復を待つため数日にわたって使用できなくなることがあり、この場合はビジター球団の本拠地でヤクルトの主催試合を開催[要出典]することがある。
河川敷にあるため、荒川流域での台風、集中豪雨等で増水した場合、球場全体が水没する。水が引いた後でもグラウンドコンディションの回復を待つため数日にわたって使用できなくなることがあり、この場合はビジター球団の本拠地でヤクルトの主催試合を開催[要出典]することがある。
<追記>
鳴尾浜球場と隣接する独身寮。
ココに大きな問題点がある。
藪恵一という元2軍投手コーチで、今は野球解説者をしている阪神OBによれば、虎風荘が甲子園球場の一つ道を隔てたところにあった(4車線と球場外スペース)新人時代に球場から夜遅くまで聞こえてくる歓声で神経が高ぶり食欲減退し体重がものすごく落ちたという。
そのような環境から脱出したはずの虎風荘は、どういう経過か知らないが、今度は2軍球場に隣接するところに移転した。
2軍球場と隣接しているので一見便利なように見えるが、
一番の問題は虎風荘入寮の2軍選手と1軍選手は生活時間帯が真逆の様相を呈していることだろう。
2軍選手は隣接する球場に出て真昼間の試合の準備をして試合をして後、練習し身体のケアーをする。
いわば、昼の勤務の日常生活。
入寮している1軍選手は、夜勤に備えた日常生活習慣で、少なくとも午前中はゆっくりしたいのに、もうこの時間帯の、2軍選手は真昼間の試合に備えて寮のすぐ隣の球場でカンコロ、キンコロ打球を弾ませ、大きな掛け声を出している。
慣れれば、なんともないかといえば、そういうものではないのではないだろう。
入寮者の1軍選手はナイター試合の興奮が冷めらないままなかなか寝付かれない場合がある。
こんなときは午前中ゆっくりしたい。そこで隣接する球場から、打球音やかけ声が聞こえてくる。そんな日々が続くと若い伸び盛りの選手に良い影響を与えないことは間違いない。
>以上が第1の鳴尾浜公害。
>第2の鳴尾浜公害。
寮隣接の体育館もどきに近接する阪神高速5号線湾岸高速道路。
街の不動産屋にいって賃貸しマンション物件を探すとき、普通、このような高速道路近くの住環境は敬遠される。やはり夜間の大型ディーゼル車の騒音は響く。
>第3の鳴尾浜公害。
この食品会社は単体の売上では阪神電車と変わらない大きな規模の東証1部上場企業で、本社もすぐ近くの在り、工場の規模もかなりのもで、フル操業すると工場の高い煙突から周辺に撒き散らす臭気は半端なものではない、想像する。
>最後に周辺に一切付帯施設のない阪神鳴尾浜球場の手狭さ。育成選手も含めて40人以上の選手を鍛錬するには余りのもスペースが足りな過ぎる。
>コーチの人数も少なすぎる。公式サイトによれば、トレーニングコーチの登録さえない。
>外野守備専任コーチは、公式サイトでは、誰とハッキリ明記されていない。
守備コーチと記されている新人コーチ二人の内、一人が担当しているのだろうが、両人とも選手時代はショート、セカンドが専門で外野守備の実戦経験は余りないはずだ(現役時代外野守備の経験がありそうなのはヤクルトト移籍後の藤本だが、そもそも試合に出る機会がなかった)。
阪神の若手外野手の守備は江越を除いて信じられないほどお粗末な選手ばかりで、しかも打撃の方も大したことはない。
>首脳陣の野球観が何処かクルッテいるとしか言いようがない。力が均衡した状態では守備のミスが勝敗の決定的な分かれ目になる。
*という事で、阪神の野球は今や古臭くなって、大間違い。経営努力を積み重ねている他球団から取り残されているにもかかわらず、超変革のキャッチコピーと空転する育成期待、ファンや関西マスコミのお門違いの思惑だけが独り歩きしている。
*やがて暗黒時代なのではなく、今が既に出口の見えない真っ暗なトンネルの中にいるという自己認識がない。
若手を試合に使っていれば、育成できるなどというのは、球団の設備投資の基礎支えがないので、絵に描いたモチであり続ける。
>ましてや、金本などという壊し屋専門が現場でタクトを振るっているのだから、どこまで深まる泥濘ぞ、という推移になる。金本は与えられた貴重で乏しい戦力を駆使して、何とか勝ちを拾っていこうとする戦略、戦術がない。
一体何を目標に何を考えて采配をふるっているのか、見えてこない。先のことは考えず、日々の試合の対策に汲々としているようにしか見えない。
かなり以前の日記でも書いたが、金本のやり方ではチームの骨格がぶっこわれてしまう。
そして代替えは効かない。
数年前の激突事故で全身に大けがを負った西岡選手はアキレスけん断裂で今季絶望どころか、あのヒットを打って1塁に回り込んで転倒した姿が、ファンが見た最後のユニフォーム姿になる可能性が濃厚である。
イケイケドンドンの傾向のある西岡をどうしてもっと大事に使ってやらなかったのか。調子がよさそうだから、チームに負けが込んできいから、連続で試合に使う。
西岡がいなくなったときの戦力低下による敗戦と、西岡以外の選手を使って西岡を休まることによる敗戦、という単純計算ができない。もちろん来年も見据えてのことだ。
>マウロ、ゴメスが絶不調に陥って使えなくなった。金本、片岡打撃コーチの対応は遅すぎる!
「反俗日記」では6月下旬の雨天で流れた交流戦予備日のオリックス戦をレフトスタンドから生観戦したとき、両球団の打者の中で、ゴメスだけが投球のリリースと同時に異常な肩の突っ込みをしているのがハッキリとわかったと指摘した。
そのごTV観戦でき気をつけてみていたところ、肩の突っ込みの少ないときもあったが、最終的にそのメカがはっきりとわかる瞬間があった。
投球のリリースと共に肩を突っ込ませると同時に例によってグルグル回してタイミングを測っていたバットをトップの位置に持っていっている。
投手の投げた球がベース盤の近づくまで、コレほど体幹に大きな所作を繰り広げると、球をバットの芯でとらえられるはずがないし、当たっても遠くに飛ばない。
OP戦でみたゴメスのバットの軌道は(3塁側ベンチと外野席の中間の内野席)撃てない捕手で有名な岡崎太一の軌道とそっくりで、違いは、スイングスピードだけだった。
要するゴメスはバットの芯に当たる確率も元々、低い打者だった。ソレでも初年度に打点王をとって、3年目のここまでやってこれたのは、体力のおかげだった。
ゴメスは相手に徹底的に研究され、自身も肉体的疲れから、スイングのメカが崩壊してしまったのだ。コレは阪神に在籍している限り、是正されない。環境を変えればまた打ち始めるかもしれない。
いずれにしても、金本方式のキャンプOP戦、開幕期の超変革、草野球の被害者の一人である。
>マテオ3イニング連投はあり得ない事態だった。あの時を最後に大きく曲がるスライダー姿を消した。スライダーが曲がらなくなったことは金本自身も認めている。
「タフだという報告を聴いている」では済まされない。コレもマネージメント能力欠如の証左である。
み時から情報をとる習慣を持っていれば、報告を鵜呑みにしないで、両投手の経歴で異常なところは気付くはずで対処も違ってくる。
>鳥谷選手については前回の記事で記した。
引用
「試合後の金本監督は報道陣の目の前で「フライが捕れんと野球にならん! 恥ずかしいし、ありえない。高校生に笑われるわ!」と激怒。
>それだけでは終わらず、実は試合終了直後もベンチ裏で鳥谷本人に直接カミナリを落としていたという。
>>「『ナメとんのかあっ!』という監督の怒声が響き渡っていましたよ
>それだけでは終わらず、実は試合終了直後もベンチ裏で鳥谷本人に直接カミナリを落としていたという。
>>「『ナメとんのかあっ!』という監督の怒声が響き渡っていましたよ
~
W。晒しものにして、一種のいじめをしているという見方もできる。
同時に、はずしても勝てる自身が全くない、という事情ももある。監督としての自分に全く自信がない!
やることは実に簡単なのに、監督としの自分に自信がないから、自己保身から鳥谷の定位置を動かせない。
この二つの狭間を行ったり来たりして、時間だけが過ぎていく。
が、いずれにしてもコレは大した問題ではなく、クローズアップすることが金本擁護に繋がることに気づいていないファンが多すぎる。問題の焦点は阪神史上屈指の劣悪監督金本本人の去就!コレ以外にない。
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今シーズン限りで金本に辞表を出させる。
ただしそのための障害は
オーナー坂井の辞任が刺し違えのような形で必要になるが、
一応、坂井は肩書から経団連的経営者の一人と目される。
自分が変革を託した金本以下もあまりの無能ぶりに自身で自身のメンツをつぶすことができるだろうか、と考えたとき、この人物の日和見的所作を勘案すると、決断の繰り返しの勇気はない結論に達する。もっとも決断しても、阪神タイガースをどうにかできる経済的土台がないことも坂井は知っている!
>そうすると、今季借金30越えになっても、オートマチックに関西マスコミの明後日の宣伝も手伝って、来季も金本の続投。
金本側からの辞任申し立てはないとみる。
理由は簡単である。監督就任時点から監督責任の一部の丸投げを公言したように無責任、人性の想いで作り的要素で監督を引き受けたような思慮浅き、自省思考回路なき人物だからである。監督金本に本質的な悩みはない。
>今シーズンの最終的な借金は30を超えるだろう。
>そしてチームの骨格を形成する中堅、ベテラン選手は機能不全に陥り、各々能力に大きな限界を抱える若手選手がレギュラーを全うするには至らないだろう。
>阪神タイガースの野手はⅠ,5軍選手たちで構成されるチームにおなっているだろう。
もちろんこの事態は投手陣にも悪影響を及ぼす。
>その一方で考えられるシナリオは、首尾よく金本辞表提出に及んだ後任監督やコーチの人選問題である。
ココまで深く踏み込んで、監督、コーチ陣を刷新し、チームの先が見えない状態で火中のクリを拾う人材が阪神内外でいるだろうか、という問題。
>結局、周りは阪神タイガースがどうなるのか、高みの見物という事になり、ココでも金本のオートマチックな監督続投
>結果、今シーズンを変わらない悲惨な事態となるが、シーズン途中でさすが面白半分で監督を引き受けた金本も休養宣言を発するしかないというのが、自分の読みである。
>今の先の見えない真っ暗なトンネル状態なのだが、2016年をエポックに暗闇トンネル状態をずっと続くとみる
2016年は阪神タイガース史の節目の年になるから覚えておこう!
>他方、甲子園球場の観客動員はかつての暗黒時代のようなことはなく一定の数値を出し続けるだろう。
グローバル資本制におけるプロ野球の楽しみ方も「自分だけ、今だけ」の観客自身のパフォーマンス型の替わった。
>が、地上波中継は撤退するだろう。さすがに無残な負けゲームを毎晩直視する気力のある人は少なくなる。
野球がサッカーのようになった、と想えばよくわかる。(ソレにしては観戦する年齢層が高すぎるが)
甲子園球場は相変わらず、大騒ぎのパフォーマンスが繰り広げられる。