1位 ニューヨークメッツ 、529 (元オリックス監督、テーリーコリンズが指揮を執る)
1ゲーム差
3位 サンフランシスコジャイアンツ 、519
4ゲーム差
4位 マイアミ マーリンズ 、500
元よりイチロー選手には元々興味が薄く昔から(評価はするが勝手にやれば~という感じ。プレースタイルその他に好みはある)、動画を視聴した目的は、ナリーグ西地区首位を行くナショナルズの戦力評価と大リーグでも屈指の20 ダニエル・マーフィー (Daniel Murphy) 34 ブライス・ハーパー (Bryce Harper)の打撃をこの目で確かめたかったからだ。
引用はMLBをリサーチする重要サイト
(MLB30球団の40人選手登録記載。開けばウィキペディア日本語版解説に飛ぶ。)
メジャーリーグベースボールのロースター一覧 ナ東地区 ナショナルズの項目参照
もっと詳しい資料が記載されている。例えば守備率。この試合で目立った若手アルバート、アルモアの情報はウィキペディア日本語版解説には記載されていないが、ココを開くと載っている。
この試合動画が9月25日の夜、マイアミビーチ沖のボート遊びの間ではよく知られている岩礁列に突っ込んで
Wの疑問にこたえる内容がこのブログ記事の一部に記されている!
BASEBALL REFERENCE COM
↓
2015年に 打率 、330 HR42 99打点で終了した打者が
2016年、今現在 打率、 244 HR24 85打点まで落ち込んでいる。
>カブス監督マドンの対ハーパー対策は的中し、他球団もハーパーに心理作戦を用いた結果もあるのではないか。あるいは他球団が勝負を避ける傾向にあったのを、マドン監督は嵩にかかって徹底し10月のプレーオフで対戦するナショナルズから気力が充実したときは破天荒な力を発揮するマフィーの駒を殺した。
この試合動画が9月25日の夜、マイアミビーチ沖のボート遊びの間ではよく知られている岩礁列に突っ込んで
同上の若者2人と衝突の反動で即死したホセ、フェルナンデス投手(24歳)の最後の登板試合。
September 20, 2016-Washington Nationals vs. Miami Marlins
マーリンズの本拠地球場の閑散たる様子は凄まじいモノがある。
>最後の方で、フェナンデスが1-0の1点差を守って力投するシーンで 必勝 Jose Fernandezなどと書いたプラカードを掲げる数名のファンがいた。良く見ると日本人は一人もいなかった。全部白人中年だった。イチロー選手加入の影響だろう。
視聴回数 1098←日本の報道マスコミも報じるほどなのに最後の登板試合は、アメリカ内外で意外に視聴されていない。
野球圏で、事故のショッキングニュースは細切れありきたりに垂れ流されるが、それ以上に踏み込んだ情報はネット上でもあまりにも少なすぎる。
このマイアミビーチ - Wikipediaのグーグル地図を航空地図に変換し 沖合をアップするとダークグレーの防波堤の様な横一列の不明映像がボンヤリと見えるが、拡大ズームにしても映らないと注釈されている。
正確には、フロリダ州マイアミ・デイド郡にある都市ビーチリゾートとして有名な観光都市。人口87,925人(2005年)。 マイアミ市からビスケーン湾の北端部をはさんで東側にあり、南北に細長い。マイアミ市とは別市である)
のグーグル地図を航空地図に変更し
のグーグル地図を航空地図に変更し
必要がないので航空写真を撮っていないのか、キューバなどからの亡命者、難民の沿岸警備の関係上、ダメ出しが出ているのか、解らない。
事故現場の映像と、その場からザット沿岸を俯瞰した写真がネットに載っているが、
その場所がマイアミ沖のどこに位置するのか
いくら夜間、曇天の真っ暗な海とは云え、どのような経過で事故現場の岩礁列に衝突したのか酒や薬は飲んでいないと一応報道されているがリアル感覚として良くわからないところがある。
9月15日の夜にボート遊びをしていて事故死したフェルナンデス投手は9月20のナショナルズ戦に登板し、勝利投手になった5日後の(中4日)25日に登板が予定されていたが、ワイルドカード進出が数字上不可能になったことから、次回の登板が先に延ばされ、当日の夜、ボート遊びに出かけた。
24歳のホセフェルナンデス投手は2014年に肘のトミージョン手術を受け(20日の試合の投球フォームは肘に負担のかかるパワーピッチング。再発の可能性あったとおもう)、015年に復帰し、今年キャリアハイの16勝を挙げている。
>球団としてはココで中4日で使う必要はなく、間をおいて登板させたかったのだろう。
ソレでフェルナンデスは夜の海のボート遊びで猛スピードで地元では有名な沖合の岩礁列に突っ込んだ。
曇天の海は真っ暗でボートで猛スピード突っ走るにはあまりにも危険すぎる。船は車と違ってブレーキが効かない。気付いた時はそのまま突っ込むしかない。
>例えば、この余りの単純事故の情報に接したとき、真っ先に浮かんできたことは、フロリダ州では日本のような小型船舶免許制度があるのだろうか?小型船舶免許制度があれば、夜の海で猛スピードでボートを運転する危険性を承知しているだろう。スピード制限も法的にあると想う。自損事故だけではなく、他損事故発生の確率も高くなる。
>何はともあれ、米国のフェルナンデス事故死の幾多の報道に接すると、市場原理が社会通念化し、契約社会の冷徹さがまかり通る一方で、いかに情緒的社会であるのか、解る次第である。その情緒がまともなキリスト教に集約されいる位置は良いが、IT情報化でスポイルされている場合、暴走する部分が出てくる。
>フェルナンデス事故死の米国報道をイチローがどうしたこうしただけを付け加え、そのまま垂れ流している日本の報道姿勢も気になるところだ。
ホセフェルナンデス投手のボート事故はなぜ起きた?
海外の反応「夜にボートは冗談じゃない」「毎週起きている場所だった」.
海外の反応「夜にボートは冗談じゃない」「毎週起きている場所だった」.
W。右の絵で岩礁地帯である、と解る
左の絵は防波堤などの人工岩礁のように錯覚する
W。この記事が一番、まとまった情報を伝えている。 右の写真は下の記事から左が上の記事から転載した。
Wの疑問にこたえる内容がこのブログ記事の一部に記されている!
マイアミジャングル日記
~Dr. Santaが贈る常夏の地での留学生活~ 2006年8月から2008年7月までの2年間をマイアミで過ごし、日本へ帰ってきました。
必要個所の引用
「マイアミではボートやヨットを所有している人がたくさんいて、休みともなると道路には船を引っ張る車があふれ、ハーバーからは列を成して船が出港していく。一度ボート遊びをしてみたいと思っていたのだが、敷居が高くなかなか実現せずにいた。
>マイアミではボートの運転に免許は必要なく、レンタルもあるので、一般人でもボート遊びは可能だ。
>そんなわけで誘ってもらった時は小躍りして喜んだ。好天を祈りつつ指折り数え、ついにこの日を迎えた。天気は晴れ!
W。海水温が高く魚はいない海である。
次はswimmingだ。
沖にある岩礁地帯は浅くなっていて背が立つほどの深さしかない。
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W。グーグル航空写真地図の不明部分が官庁に相当すると想う。運転免許なしでもボートをレンタルできるのだから、沖合の岩礁地帯が事故が毎週起きる危険地帯になるのは当たり前だ。グランドキャニオンに柵がない自己責任の米国?
ホセフェルナンデスは子供時代に両親が3回もキューバから船で亡命試み、最後の1回メキシコ経由で亡命を果たした。
そして、MLB球団の若きエースとなることで、アメリカンドリーム叶えた、という米国報道をよく見かけるが、
>皮肉にもボートで叶えた夢はボートに散った!
フェルナンデスの場合、キューバ人などヒスパニックの多いマイアミを本拠地にしている球団にドラフトされたことが幸運だった。
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海に入ってみると暑い日差しに温められたせいであろう温水プールのような温かさ。シュノーケルで潜ってみても魚影は全く見えず。これでは釣れないよな~。波間にプカプカ漂いながら至福の時を過ごす。