反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2013-06-04から1日間の記事一覧

NO2参考資料。欧州、中国、日本の超長期人口推移グラフ掲載。<近世ヨーロッパの人口動態(1500~1800年)>静岡大学経済研究の引用。

>>人口の回復=当該地域の住民の出生率の上昇だけによって実現されたのではなかった。 ヨーロッパの流動的ムラ社会。 同時に、大抵は人口が相対的に過剰になった地域から移民がやって来て定住するようになる。 W。国境を越え頻発する戦争は人口の流動化、…

参考資料NO1。<近世ヨーロッパの人口動態(1500~1800年)>静岡大学経済研究の引用。

<一般にある国ないし社会の「人口様式」> 第一局面ー、高出生率・高死亡率(多産多死)=人口転換以前の時代においては出生率と死亡率はともに高い水準(約30%)近世。 第二局面ー高出生率・低死亡率(多産少死)=人口転換の歴史的過程、近代。 18世紀の後半…