反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

第3回。反俗日記掲載介護記事の再録(学習)と経験による意見添付。原理原則と施設という閉鎖的な特別環境、労働には金銭発生という条件を無視した解説が書籍やネットに多すぎて

2017/9/14(木) 午後 10:36 引用 「認知症という疾患は、記憶が悪くなるだけでなく、考えて判断して行動するときに自分では正しいことをしているつもりでも、客観的には問題となることを知らない間にしてしまうのです。」 ↑ W。?「正常」といわれる人たちも…

つかみかけてきたプール水泳の極意。

① マナー 追い抜き禁止のプールで、上手く泳げない人と同じコースになったとき、相手のペースに合わせていたところ、水中に体をつけたままの待機時間が長くなり、体が冷えて2度も立て続けに風邪をひいてしまった。 配慮も度を超すと自分の体を痛めてしまい…

第2回 反俗日記収録の痴呆症記事再録。①介護認定審査会の手引き②介護現場の実例集。③施設介護とウソ誘導④社会脳から見た認知症

反俗日記 2017/9/13(水) 午後 1:50 認知症自立度 Ⅱb W、注2 イ)介護認定審査会の手引き 6ページに介護審査会資料 実例 6P記載 一次判定結果 要介護1 認知高齢者自立度 Ⅱa 日常生活自立度の判断基準一覧 レベル判断基準Ⅰ)「何らかの認知症を有するが、…

第1回。反俗日記収録の痴呆症記事再録「永久革命の主題」生きることは不条理を生かすことだ。 脳のはたらきからみた認知症 知的機能の基礎知識 - 博愛会

① 2017/8/24(木) 午前 9:59 基本姿勢 助けるものが助けられる。介護する者が介護される。実情としてそういうケースが多々ある。本人同士が気づいてないだけだ。 引用、アルベール、カミユ「シューシュポスの神話」 >「一つの運命を生きるとは、それを完全に…

引用 「認知症と一線を引いた時点で高齢者の個性が死んでしまう。」

痴呆症=認知症の人にたいする無給ケアサービス提供者(アンペイドケア、ギバーUnpaid caregiver)を始めてから半年以上が過ぎた。偶然そうなったのではなく、人生の最終局面を迎えるにあたって、半ば目的意識的に現状を迎えた。煎じ詰めていえば、「社会的…