反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

米国支配層(1%)の世界戦略に忠実なあまり、国民経済、国民生活を戦略的に蔑(TPP、野田首相の日米同盟?深化)にする日本支配層は米国の犬。その犬に屈従する国民は羊だ!

政治家に対する基本的な態度は小馬鹿にしない、マスコミの報じるスキャンダルに同調しないという事を貫いている。 自公政権の時から、この姿勢に変わりがない。要するに己を振り返って、他を云う、と云う事で、大した知識や教養がある訳ではなく、この年にな…

4月29日。体調もう一つ時のウォーキング。四天王寺古本市。春の天皇賞、小沢、政治とカネ疑惑マスコミ報道に呼応する日本庶民の<清貧美化>習俗の岩盤。

起床後、腰の懲りを確認。そこまで運動した覚えはないのだが。昨晩のアルコール過多が堪えたのか、と想いつつ、再開した筋トレを軽くやっていると、スクワットで、腰がかすかにギクッときた。 外に出るとやっぱり今日は調子が悪そうで、シャキッとしない。 …

民主藤井裕久、小沢国会証人喚問で消費税増税の刺抜き。自民憲法草案自衛隊国防軍、国家国旗を尊重義務化。石原知事尖閣購入資金専用口座開設。米国の犬としてアジアに覇権を求める道に国民を引きずりこむ輩の蠢動。

以上タイトルにした各々の中央政治、首都東京の地方政治の主導者の蠢動は、この国のエスタブリッシュメントが一繋がりになって、内外情勢に臨む基本動向を指示している。 このエスタブリッシュメントの蠢動する一繋がりを摘みあげると、ナントその下にオゾマ…

普通の現役高校生のネット日記を毎日、追跡すると、無駄な受験体制によって、支配体制への服従(若者の保守化、硬直化は必然)や団体訓練(空気を読む)を受けている様なモノ。

ネット公開されている母校の現役高校生の日記がをフトした切っ掛けから知って、毎日閲覧している。 なかなか面白い。 ツィッターとほとんど変わらない程度の短文だが、この女生徒は結構な文章家なのではないか、目を着けたら、やっぱり作文の学年代表として…

小沢一郎さんに無罪判決!涙が出る。今朝は祈らずにはおられず、大きな橋の階段上がり、正規バージョンをくり返し、頭クラクラ。無罪で良かった!

なにも書くことはありません。

4月24日(火)大阪下町、自転車一日旅。新世界ー山王町ー飛田遊郭ー釜ケ崎ー四天王寺ー鶴橋商店街ー猪飼野、御幸通り商店街、コリアタウン。

今日は一日自転車旅行をしようとスケジュールを決めていた。 通天閣の下まで行って散髪をする。 頭洗って900円。所要時間を計る予定が到着した時、ど忘れ。10分程度か。嫌味が過ぎると想っていたが。 山王町ー飛田遊郭。 山王町は大阪市内の中心部に南…

花言葉<威厳、荘厳>のシャクナゲの華麗な大輪は不気味に周囲の空間を威圧する。北野武「hanabi」から欧州金融危機600億ドル大盤振る舞いの日本政府を論じる。

散歩途中で薄暗くなりかけたが、4月22日(日)シャクナゲを詳しく記事にした以上、何か気になって、あの鮮やかな大輪の赤い花が咲く小さな事務所の庭に行ってみた。 花言葉は<威厳、荘厳>。 確かにそうだ!低木の幹の先端に咲く大輪は赤いバラ状だが、…

4、18。小沢一郎単独インタビュー。第二回。(対米関係、尖閣列島問題、日本核武装、北朝鮮問題)=日本国家論、消費税増税問題を批判的に検討する。

対米関係、尖閣列島問題、日本核武装、北朝鮮問題。 岩上安見さんが単独インタビューで質問した順番に沿って、小沢さんの意見をメモにまとめているが、これらは一括して小沢さんの日本国家論(国のかたち、あり方)としてまとめることができる。消費税増税問…

4、18。小沢一郎単独インタビュー内容への意見。賛成できる処できない処、不明点。

1、原発再稼働問題。 この問題に関しても小沢さんは徹底した情報公開の必要性を訴えている事に大賛成! 「情報公開が果断な政策実行の前提」であると、政治の実行主体の目的意識性も明確。 政府による徹底した情報公開ー国民間の活発な議論ー果断な政策遂行…

4、18。小沢一郎、単独インタビュー(岩上安見)。取りあえず、発言をメモ風に列記。コレに対する意見は別の機会に。

1、原発再稼働問題 原発は過渡的エネルギーでしかない。廃棄物処理、未解決。 しかし、今すぐ止めろは無理で、念には念を入れて最小限再稼働しながら徐々にやめていく。 政府は情報公開を基徹底しなければならない。 A,電力不足なのかどうか? B,産業用電力…

大阪橋下徹の出鱈目、ほら吹き政治は現在の日本の病根から湧いてくる膿。

今まで出鱈目、政治家を見てきたが、マスコミをにぎわしている政治家の中で一番、出鱈目、ほら吹き政治家は大阪橋下徹を置いて他ない。 とにかく、政治家?首長としてやっている事とマスコミを利用した口舌の格差が大き過ぎる。 この男は現実にやっている事…

歴史的退潮不可避の米国は東アジアにおけるハブ的管制高地をテコに、偽冷戦体制を主導的に画策。激動する世界市場の再編期に排外によって国内支配体制維持を求める5カ国支配層は其々の思惑で偽冷戦体制に相乗り。

4月13日。あれほどマスコミ政府が大騒ぎを演出した北朝鮮の弾道ミサイル打ち上げは大気圏外に達する前にに空中分解したという。あっけない幕切れと云うほかない。 これからの時代の基調は、この程度の事は端緒に過ぎず、今から大騒ぎしているようでは、日…

現人類は約2万年前の最終氷河期(旧石器時代)の過酷な環境に適応するため基本設計が定まったが、その後の温暖化、急激な社会変動、価値観の多様性など新たに加わった周辺環境に対処するには基本設計が古過ぎる。

今日の早朝も相変わらず、ストレッチから軽い筋トレ、ウォーキング。 快晴。春霞がかかっている。公園の桜はほぼ満開。今年は一番開花が遅れいるようで、例年だと阪神競馬場の桜花賞の頃の桜は満開状態を過ぎて、花冷えのする冷たい風に吹かれて、桜吹雪の状…

井原西鶴、松尾芭蕉、東洲斎写楽は中華文化の影響拭いされない近世上流文化を脱した日本独自に発展した下流文化の偉大な芸術家。

前日は突風吹き荒れる異例の春の大嵐。 4月4日(水曜日)。早朝、ウォーキングでは防寒対策をしたほど、サムイ朝だった。 この日の予定は、歩いて大阪城天守閣までいくつもりだった。かなりの距離がある。 処が、早朝、ウォーキング前のストレッチで右足の…

軽快でノリの良い、懐かしいカントリー、ナンバー「the key in the meilbox」の聴き比べから、今昔を想う。

昔も今もカントリーミュージックが自分にはピッタリと合う。体内リズムに合うのかもしれないと想っている。 また、歌詞の内容が聴けば、直ぐに何となくわかる。 今も枕もとにローズマリー、クルーニーの唄うカントリーナンバーのCDの中から、好きな曲をセレ…