#ヨーロッパ情勢
大前研一「ロシアショック」引用 W。海外カネ儲けの水先案内人。その分、提出する資料や事実関係にむき出しの客観性が認められる。だから、どのようにも解釈できる抽象論を並べ立てる学者さんの面倒な論文よりも事実を知る資料として利用価値がある。 大前…
第6回。ソ連邦崩壊(改革とは呼べない)を自ら招いた指導部の大失政は、政治や経済の理論では語りつくせない。ロシア文学やナロードニキ革命家たちやレーニンまで遡る。EUの仮面をかぶったドイツの三度の東方拡張
世界情勢と今後の展望を<統一的に把握したい>という大それた願望がまず大前提としてあった。 しかしそのための道しるべもわからず、自分で創造する能力も不足していると、割り切ったところから、改革期のソ連→ロシア、中国に焦点を合わせて問題点を確定し…
反俗日記 2015/3/22(日) 午後 1:59 タイトル 「第一回。反俗日記2015/3/13(金) の問題意識を継続して、冷戦体制とその後から現状までのロシアの政治経済を探索。」の冒頭の問題意識にそって、大きな図書館から専門書を多数、借り出してきて、重要個所にタブ…
以前、世界的ベストセラー「帝国」の著者、アントニオ、ネグリの故郷で、長靴の様な恰好をしたイタリアの踵の部分の経済的繁栄を知った時、自分の知っている(勿論知識だけ)イタリアとはずいぶん様変わりしているなと想った。 あの辺りは南イタリアの典型的…
アテネ商工会議所の会頭の見解によれば、現在のギリシャ債務危機は現在、ソブリン危機下にあるイタリア、スペイン、アイルランドなど多くの国の中から、ギリシャが引き出され、見せしめの様な目に会っている、としている。危機を叫ばれている当事者からこの…