反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

#宗教

「戦国と宗教」神田千里著 に関連して。権門体制論の立場に立てば言わずもがなのこと。権門体制論は日本右肩上がりの時代に受け入れられたが2000年以降、否定の対象。日本の現状隠蔽に不適。編集時に文字化けし失敗作。

全面削除した。自分の頭の中に残っていれば良い。

松岡正剛の千夜千冊  神仏習合 逵日出典 六興出版 1985@初期の仏像が「蕃神」とも「漢神」(からかみ)とも呼ばれたように、 @日本人にとっての「仏」は最初から“神”だったのである。仏教は当初から神祇の範疇としても捉えられる土壌をもっていた。トップで「仏」をとるのか「神」をとるのかという二者択一決定的なマスタープランの選択

twitter.com W。前回の記事に挙げた参考資料(千夜千冊)をざっと読んでみたが、ピンとくるものはなかった。結局①910夜「神仏習合」に終わっている。だから、この記事の冒頭に挙げた大層な目標は達成できそうにもない。各専門分野の研究者はいてもこの辺…

東日本大震災福島原発事故の際、方丈記の世界。コロナ渦、第2波の兆候に今昔物語の世界。無症状抗体検出されずは、@新型コロナウィルスはコウモリ型宿主からヒトに種保存の最適の住処。方丈記的災害世界ではなく、今昔物語の超近代残酷世界現出。

東日本大震災、福島原発事故の際に鴨長明 方丈記 の世界が浮かんできた。世にいう災害文学という意味ではない。自分の体の中から自然に「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまること…

今昔物語について。概要とキーポイント。江戸中期の国学によって堀起された本朝(日本)仏法部世俗部。看過された天竺部震旦部(仏教本編)と鎖国平安院政時代の作者。今昔物語現代語訳。日本語と日本文化。

今昔物語集 - Wikipedia 成立 作者 引用 『今昔物語集』「鈴鹿本」の加速器質量分析法による14C年代測定 小田寛貴1), 中村俊夫2), 古川路明 W。ウィキは不明としているが、 「『国 風 文 化 』 文 学 の筆 者 の 多 くが 貴 族 層 か ら出 て い る の に対 して,…

2013年11月13日記事。宮台真司×小林武史における日本人と宗教論に、「今昔物語集」<讃岐の国源太夫、法を聞き、出家すること>全文引用して俗論を排す。

2013年11月13日記事。宮台真司×小林武史「世界の手触りを失うな。 *経済への埋没――自明性へ「依存」しないための「別世界」の構築ー 宮台真司の次の言説に疑問を感じた。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通性として 「神の意志」を裏切る生活をすれば…