反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

米国内事情

文春オンライン。エマニュエルトッド、「我々はどこか他きて今どこにいるのか?」より一部抜粋。

W。コピーペーストできない。貼り付け作業の手段としてもっとの原始的な<ワークス>を利用することにした。 経済構造と家族構造の一致 W。第2次産業=製造業 奇妙な戦争 「米国社会について真実を言っていたのはトランプのほうだった」エマニュエル・トッド…

『アメリカの歴史、テーマで読む多文化社会の夢と現実』有賀夏樹、有斐閣~第4章 文化復権を求めて-先住アメリカ人のあゆみ

W参考資料。詳しいが純粋な人類学的資料に偏った情報であり、あぁ~そうだったのですか、という程度のインパクトしか与えない。直近の氷河期、現在のアメリカ大陸の原住民の祖先が凍結したベーリング海を渡った時期が紀元前1万2000年前と推定されている。現…

2021年1月6日トランプ支持者連邦議会内へ。動画8本、記事1本。追加、マイケルムーア動画に寄せられたコメント~選挙管理委員会で50回実務の現場証言、情報機関は何が起こるか知っていた、白人共和党支持者の特権、連邦警察動かず、民主主義のために戦う何百万人ものアメリカ人。

内容を修正加筆した。紹介寄稿は下段配置。【寄稿】揺らがない人たち――トランプ氏に忠誠を誓う支持者とは マイケル・ゴールドファーブ~「ブロック」は少なくとも半世紀かけて形成されてきた。日本では戦後「国体」。 - 反俗日記 >ゴールドファーブのザ、ブ…

内容を修正加筆した。紹介寄稿は下段配置。【寄稿】揺らがない人たち――トランプ氏に忠誠を誓う支持者とは マイケル・ゴールドファーブ~「ブロック」は少なくとも半世紀かけて形成されてきた。日本では戦後「国体」。

wacwac 今回の記事はアメリカ事情第3回のつもりであり、この間 集めた情報が手元にある。それを反俗日記というノートに残しておく。 <記事を書き終わっての感想> 民主政治の度合い そんな基準があればの話だが、 北朝鮮<中国<そして日本<<アメリカ合州…

金融、経済のグローバル化が進み、国家が経済政策、社会政策の領域で影響力を減少させているなか、<国内の治安維持>は<国防>と並び、国家が存在意義を誇示できる数少ない領域。米国獄産複合体と医療制度。

「脱「ア」入欧」広井良典 NTT出版 引用 プロローグ、「テロ」後のアメリカにて 「アメリカは、云うまでもなく先進諸国の中で際立って貧富の差が大きく、同時に凶悪犯罪率が突出して高い国である。著者の研究者時代に過ごしたボストンでも~所得水準や人…

69年アポロ月面着陸成功中継映像はスタンリーキューブリックの脚本監督作品。日本では未だに<信じている>人々の群れが圧倒的に存在。この現象に一番分かり易い過去の歴史にさえ決着つけきれない体質をみる。

不健康体だから、<運動療法>が必要なのであって、健康体を維持できている方々は、なにも、こうした時間と手間のかかることはやる必要はない。趣味でやっている方は別として、そんな時間があればもっと他にやることが一杯あるはずだ。 ということで、IWJ…

9、11事態と、STAP細胞大発見の米国版アポロ11号1969年7月16日<月面着陸>トリック再検討。アポロ計画ねつ造検討ネット記事とYou Tube動画集。9,11関連You tube動画集。

アメリカ政府とNASAのアポロ11号1969年7月16日<月面着陸>をいまさら問題にするのは、2001年、9、11ニューヨークの事態を考え直す、きっかけにしたいと思ってのことである。 9,11事態は、先頃のイスラム国人質事件をみてもわかるように、 グ…

第3回。ネグリ叛逆~マルチチュードの民主主義宣言、グローバリズムによって代表性が失効する←グローバル資本制への世界民衆の政治原論。雨宮処凛11、19UP「沈みゆく大国アメリカ』を読んで」全文。総選挙。

第1回、第2回で注目する論点のまとめ。 第1回 その(1)、借金を背負わされた者 ハ負債に基づく搾取 W,以下の項目に注目する理由 4つの主体形象→(1、借金背負わされ~ 2、メディアに繋ぎとめられ~ 3、セキュリティーの縛り~ 4代表された~)…

「馬に乗った水夫」~ジャックロンドン、創作と冒険と革命~アーヴィング、ストーン著←気になるところの引用。「荒野へ」の、アラスカに大地に潰えたマッカンドレス青年について。

「馬に乗った水夫」~ジャックロンドン、創作と冒険と革命~アーヴィングストーン。引用。 失業者、ホーボーの国会への仕事よこせ運動にジャックロンドンは参加した。当時の社会の雰囲気がよく解る 2、冒険への船出 P89引用 「リーノ分隊は、24時間と…

最も豊かで最も力のある者にさらに多くの金と権力を!米国のシステムへの全面統合を指向する勢力は米国軍事経済の役割が低下しているまさにその時に、<不平等革命、寡頭制への転換>の全世界的旗頭を見出した。

昨日の記事にあった<未だ癒えないバブル崩壊後遺症対症療法>、米連銀QE3の主軸であるモーゲージ担保証券6000億ドル購入。 モーゲージ担保証券の実体についても昨日の記事で実に解りやすい解説を引用した。 掻い摘んで云うと、とても住宅ローンを組めな…

11月6日投票日。オバマ46%、ロムニー44%の最大の焦点は経済再建、雇用創出。カギを握る米連銀の<第3回ヘリコプターからの約50兆円サブプライムローン金融証券救済作戦=QE3>を考える。

11月6日の大統領選挙投票日に向けて10月3日発のTV討論が行われたと云う。 それを受けて、両者の支持率は2ポイント接近したと報じられている。 選挙戦の主要論点は<経済再建、雇用創出>に絞られている様だ。 (なお、情報源はネットだけなので限界が…

ロバートキャンベル。中世人の「モノのあはれ」の無常観と、江戸時代の「零れ幸い」を流暢に語れる東大の学者。面白そうなお人である。

夜中にふと目を覚まして、NHkラジオの「ラジオ深夜便」をここ二日聴いた。 一昨夜は、男のアナウンサーが日本海海戦を戦った戦艦、三笠について語っていた。横須賀港に記念艦として停泊しているという。戦闘要員が狭い部屋で集団でハンモックで寝ていたとか…

拘束したカダフィ、問答無用の射殺は、ビィンラディン射殺と同じ手法。アメリカ当局との癒着の証拠隠し。凋落し凶暴化するアメリカ国際政治の謀略テロの本性暴露。

昨日、カダフィが出身地、シルトで射殺された。その手法にウサマ、ビィンラディン射殺を直感した。 吐き気を模様すような残虐さをそこに見る。 しかし、テロであろうが、小戦闘であろうが、戦争であろうが、いわゆる抑止力であろうが、そこにあるのは政治の…

「楽園のつらい日々」急進的な公民権、反戦運動で大学を追われた教授一家が北カリフォルニアの僻地で小さな農園開拓。3人の息子は学校教育受けず、ハーバード大合格。アメリカには凄い人たちがいる。

評判のベストセラー本が手に取ってみると案外だったり、題名だけみると大したものでないと、想ってた本がページをめくっているうちに、その世界に引き込まれてしまう、そういうことはよくある。 日本の大きな書店の良く目の届くところに陳列されている本は概…

ウィスコンシン州マディソンの議事堂住民占拠の動画から。日本は民主主義国?

昔から、反米なんて一回もやったことがない。近年書いているモノにその匂いがしてきているのは勉強不足、表現不足やら、エマニュエル、トッドの「帝国以後」の影響がある。 世界に対するアメリカには反対するがアメリカ国民とは連帯する。 中国共産党には反…

アメリカ格付け会社って何だ!会計事務所と共にアメリカンバブルの片棒を担いだ所じゃないか。

根拠薄い、債権格付けなるモノを持って、管政権を批判してはいけない。 偉そうな知ったかぶりもやめるべきだ。検索をひも解いて難しいことを解ったつもりになって、知らないと勝手に決めた政権担当者を批判してはいけない。 政治の世界はそんな甘いものじゃ…

弱体、凶暴化したアメリカは東アジアの偽冷戦体制、構築でアジア各国を恫喝。

NHKラジオのニュース番組の報じる第七艦隊空母まで動員した黄海での米韓合同演習はまるで戦前の大本営発表の様な勇ましい軍事用語の羅列である。 オカシインジャナイデスカ?という意見があってしかるべきだ。 当事者の韓国国会議決には少数だが反対意見もあ…