反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ドストエフシキーよりも面白い、知られざる大傑作、実録「遥かなる革命」ロシアナロードニキの回想 ヴェーラ、フィグネル著 田坂昂(こう)訳 批評者1980年発行

2、森の中で 「40ヴェルスタ(W、約1066.8メートルW、約40km)四方、人っ子ひとりいないのだから」~年老いた婆やのナタリア、マカーリヴナはこんな風に追いのだが、それは人々と親しい間柄になったりとなり通しで付き合ったりしたいという欲求が満た…

<武器を携帯する権利>合衆国憲法修正第2条と銃規制~歴史と原理原則を踏まえた本格的議論~原文はアメリカンセンターJapan。

以下、Wの原則的課題のフォーカスに絞って、要所をコピーペーストした長文の記事の原文の記載されていたページは、コピペ後、削除してしまった。探したところ簡単には見つからず、探す時間もない。 このページ第5章 武器を携帯する権利 - アメリカンセンタ…

最終回。「冬の兵士」~イラク帰還米兵の証言

「冬の兵士」の証言を引用する。 カルロス、アレドンド(アレクサンダーアレドンド、2004年ナジャエフで戦死の父) 「わたしはコスタリカで生まれました。不法入国者としてこの国に着て家族の面倒を見るためにできる限りのことをしました。 ~ 海兵隊の…

イラン・イラク戦争 略図入り。イスラム教「スンニ派」と「シーア派」違いは何?図表ヨーロッパのイスラム人口。加速する米国からの石油輸出 - 丸紅

前回の記事には修正すべき問題があった。 NAVERをコピペするときに、現状に至るキーポイントの時系列とその簡潔な内容、大きな流れをつかむことが主眼で、気になっていたことを調べなかった。 そこで今回は中東情勢と影響するEU主要国の基礎知識を情…

NAVER+W。資料補足~イスラム国「過激主義との戦い」が複雑になった理由が<悲しすぎる>~

イスラム国「過激主義との戦い」が複雑になった理由が<悲しすぎる> http://matome.naver.jp/odai/2140304762998422701?&page=1 W。<悲しすぎる>?欧米に翻弄されてきた歴史 ↓W。サダム、フセイン元イラク大統領は究極の典型 結論的イメージ。デビット…

引用第二回 「冬の兵士」

マイケル、ルデユーク 海兵隊伍長 突撃兵←W。民主党政権時の普天間海兵隊基地辺野古移設、問題のとき、日本側で云われてきた沖縄海兵隊の役割に関する見解とずいぶん違う。陸軍がやれない、陸上戦闘を率先して行う部隊が海兵隊ではないのか。 第8海兵連隊…

「冬の兵士」~イラク帰還米兵の証言。ジュネーブ条約と追加議定書。敵兵と対峙し狙いを定めて撃たなかった兵士とその詩。イラクの自決を認める兵士。

第1章 交戦規制 序 ジュネーブ条約としてまとめられたこの諸規範は(注) 合法的な軍事目標と、非合法的な文民標的を区別することを、戦争当事者に義務付けている。 戦争法は、病院、学校、宗教施設、その他の主要なうな民生用基幹施設に対する攻撃も禁じて…

州兵のイラク戦争派兵→1、大統領令で国軍指揮下2、湾岸戦争時より約25%削減、イラク戦場40%州兵、25%女性兵士3、貧困徴兵の実態4、<軍隊、軍人の国アメリカ事情>*「冬の兵士」より引用開始

、「冬の兵士~イラク、アフガン帰還米兵が語る戦争の真実~」反戦イラク帰還兵の会 アーロングランツ TUP訳(トランスレイター フォー ピース)岩波書店2009年発行の生の証言を引用する前にアメリカ市民社会と軍隊兵士の実態を知る必要がある。この…

NHKカルチャー講座、<最後の隣人ネアンデルタール人を求めて>から連想して、六万年前、出アフリカ現生人類が地球を1周して1532年南米インカであったとき。

前回の記事と全く関係がないのだけれど、NHK第2(教育)ラジオの日曜夜8時から1時間、 <最後の隣人ネアンデルタール人を求めて> 講師高知工科大学名誉教授 赤澤威 - Wikipedia、NHKカルチャー講座の録音を放送している。 第1回から聴き始めて第3…

安保法制成立と市民の武装権、抵抗権。「冬の兵士~イラク、アフガン帰還米兵が語る戦争の真実~」反戦イラク帰還兵の会 アーロングランツ引用への道。

安保法制成立のときの問題意識を突き詰めていくと、人民の武装権、抵抗権を視座に置く従来の思考パターンに立ち戻った。 過去の記事では合衆国憲法修正第2条やアメリカ独立革命戦争以降の歴史を問題に据えた記事を何本も書いてきた。 その中に小熊英二著「…

プレミア12。結論、小久保日本代表は何が何でも第1回プレミア12に勝たなくてはらない立場ではなかった。

2015年、11月19日、夕刻、近所のスーパーで遭遇した何げない光景であった。 中学生ぐらいの女子が大きな声で 「お母さん、早くして、**が始まるのに~」 **はよく聞き取れなかった。 生鮮食料品の陳列棚に目をやりながら、母親はほほえみを浮か…