反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

中国民衆叛乱史

第2回。中国研究月報  第71巻第 9 号(2017.9)荒武 達朗 評論「山本真著 創土社 『近現代中国における社会と国家― 福建省での革命,行政の制度化,戦時動員』

《書 評》中国研究月報 第71巻第 9 号(2017.9)(徳島大学)荒武 達朗 山本真著 創土社『近現代中国における社会と国家― 福建省での革命,行政の制度化,戦時動員』**** 引用 《書評≫中国研究月報 第71巻第 9 号(2017.9)荒武 達朗 「本書,山本真『近…

日中農業問題比較。中国、農村農業問題(14億人の人口、農地50%、国民を食わせる)は政権の歴史的に帰趨。日本、食糧自給率達成は掛け声だけ。しかし、「農民層の流出率は底を打ち、安定した農業経営を模索する段階。戦後日本における農民層分解は、いままさに最終局面。農民層の規模はすでに十分縮小しいったん流出した農民層出 身者の帰農が主流となっている。農民層出身者の農外流出は今後も続くが、流出率はすで に底を打った。」

反俗日記⇒中国農村、農業の抱える問題点とその克服の仕方を検討することは(日本に比べて中国の方が問題点と課題がシンプルに提出されている~~国家の自律性が高く、政治システムがストレートで農業政策が政治配慮により中庸化せず、シンプルに行われる。)…

 1 土地政策 中国農村土地制度の直面する課題 -社会主義的土地制度の変容と矛盾-公益財団法人日本農業研究所  河 原 昌一郎

第5章 中国農業政策の新展開 1 土地政策中国農村土地制度の直面する課題-社会主義的土地制度の変容と矛盾- 公益財団法人日本農業研究所 河 原 昌一郎 http://www.nohken.or.jp/NO.26%20asia/asia8-kawahara.pdf 「1 はじめに 現在の中国の土地所有は国…

「AI世界秩序~米中が支配する<雇用なき未来>」李開復、2020年刊で解ったこと。トピック部分を引用。

まず同著の評判。amazon 上位レビュー、対象国日本。 良著。日米でのレビュー数の差がむしろ心配です。 引用 「著者は英語表記だとKai-Fu Lee で、CMU(カーネギーメロン大学)で音声AIの研究者としてとても有名な方です。その後 Microsoft Research AsiaやGoo…

11,5半導体の基本原理、種類、記事を挿入。日米半導体摩擦とは一体何だったのか。元NEC技術幹部。半導体産業の基礎知識を確認しながら30数年後の国策会社ルネサス。熊本、政府巨額補助金援助のTSMCと、ラピダス北海道千歳2nm「実験」工場を概観。感想⇒国威発揚経済政策には利潤率の傾向的低下の法則が。不運の連鎖は止まらない。

************************************** 半導体産業が日本で衰退した理由、周回遅れからの巻き返しは可能か? | 新電元工業株式会社- Shindengen 目次 1.日本が半導体産業で世界の頂点に立てた理由 当時の新技術の…

台湾の過去と現在の政治状況を探る。

台湾光復節 - Wikipedia10月15日。 1943年「カイロ宣言」⇒7月26日、米、英、ソ三国指導者が発表したポツダム宣言。 中国大陸と台湾に居た日本軍に対し、中国戦区最高司令官蔣介石への降伏を命じた。 蔣介石は、 陳儀 - Wikipedia を台湾省行政長官兼同省警備…

ロシアウクライナ戦争は世界市場の既得権益を台頭する新興勢力から守り、これを機会に従属下におく大きな目的が隠されている。国内の多数の国民の生活を犠牲にしてもウクライナを大量出血する代理人、盾として援助し続ける。

@現代の今、兆散の方便も失って、民主主義のため、独裁反対、ナチス反対などのイデオロギーに捕らわれて帝国の代理,楯ウクライナ支援をしている人たちは @世界の政治軍事経済構造を正面から見据える必要がある! @この戦争は帝国同士の戦争であり、 @片…

第6回。南船北馬の精神史 福永光司~荘子を知~~

帰郷した九州中津の家に掲げられた額。 風と行き来しとい雲からエネルギーをとれ @荘子の哲学、風と雲というのは荘子哲学のキーワード。 >風の文学というのは中国では荘子から始まる。>雲の文学も荘子から始まります。 荘子の言葉といいますと 千歳世を厭…

第5回。吉本隆明「良寛」。岡本かの子、小説「荘子」青空文庫より全文引用。

荘子 岡本かの子 紀元前三世紀のころ、支那では史家が戦国時代と名づけて居る時代のある年の秋、魏の都の郊外櫟社れきしゃの附近に一人の壮年=荘子が、木の葉を敷いて休んでいた。 彼はがっちりした体に大ぶ古くなった袍ほうを着て、樺の皮の冠を無雑作むぞ…

NO2。中国民衆反乱史の年表。民主制の帝国化、帝国の民主化と抵抗、決起、反乱について考える資料。

太平天国の乱の意義。 -------------- 太平天国の反乱は、清朝政府の弱体ぶりを明らかにしました。イギリス軍に弱いだけではなかった、ということです。 また、太平天国が、「滅満興漢」のスローガンを掲げ、民族運動的な性格を持ったことは中国革命の先駆け…

唐王朝を崩壊に追い込んだ黄巣の乱(875年~884年) において中国民衆は歴史の舞台に始めて登場した。塩専売制1000%消費税課税と密売人大元締めのネットワークは人民蜂起に転化した。

松本徹さん「世界史研究」中国編では論点解説は二つしかない。 その1、は「中国の統一帝国とその周辺」。 その内容をその周辺」の状況の確認と関連を省略し、中国の統一に絞れば、 (領域国家分立時代を経た国を統一する意味と秦帝国の必然性)となる。 >…

高校世界史教師、金岡新のネット公開「世界史講義録」中国史編は勘所を押さえて、面白く。一番、難解な魏晋南北朝時代、抜粋。

第32回 魏晋南北朝(一般的呼び名) 南方の政権に着目して六朝(りくちょう)時代という言い方もあります。 三国の呉、東晋、南朝の宋、斉、梁、陳、全部で六つの王朝があるでしょ。だから六朝。 この六つはすべて都が現在の南京にあったので、ひとつづき…