反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

行くぞ!これから自分を野晒しにして!

今日朝書いた記事を抹消したことについて身につまされた。 競馬予想を久し振りやった。ドンピシャだった。この記事の中では競馬から発想してイロンナことに言及した。 自分の評価だと貴重な記事でもう一度書けといわれても書けない、生々しい記事だった。お…

河村前名古屋市長の市議会リコール運動を疑ってみる大切さ。

名古屋市河村前市長は市議会議員の給与削減などを掲げて市議会側と完全対立になった。昨夜調べたところ、市議会側も給与削減には応じて、譲歩の姿勢を示していたが、市長側はリコール運動を始め、成立したようである。 河村氏は就任当初、市の公務員給与の削…

自民等は民主政権という熟し切った果実が地上に落下するのをジット待っている。

昨日の記事。政局への突っ込みが足りなかったとは書いた後、自覚していた。時間不足で生情報の極端な収集不足がある。 民主党内の小沢さんの政倫審出席を巡って、政局が生まれているようだ。 小沢さんの「政治とカネ」問題という既得権層が自己保全のために…

小沢支持者のコアは雪だるまの芯。私は和らかな外部。共に支持者だが。

課題の設定の仕方によって、解決の仕方は変わってくる。解決の仕方が解っていても、パワーが内面から湧いてこない場合もある。 例えば、小沢一郎をこの時期に支持する必要は感じる。 しかし、感じるという所が微妙なのだ。私にとってこの政治課題は強烈な課…

司馬遼太郎批判。大阪人の経済合理主義、個人主義は全国化したが、大きな限界もある。

一大衆娯楽小説家に学者や政治家を求めてはならなことは解っている。 が、彼の作品をドラマ化したモノをNHKが全国ネットで再放送している。しかも尖閣事件、朝鮮半島、東アジア情勢が意図的に緊迫化させられている時に非常に政治的メッセージ性の強い「坂の…

「坂の上の雲」NHKに想う。司馬遼太郎を相手にするのは自分が中学生程度と心得よ。

次元の低いモノは相手にしない様にしている。司馬遼太郎なる人物もその一人。 その作品を読んだ記憶をたどってみると、小学校高学年か中学1、2年の頃、「功名が辻」の新聞連載を楽しみにしていた事を思い出した。戦国の世、秀吉配下の山内一豊と妻、千代の…

江戸時代庶民の人気の河原者、歌舞伎役者が名門梨園に。写楽、脱亜入欧、文明開化、天皇制、資本主義。

前回のブログ記事。 書きなれない事は書くモノじゃない。恥ずかしくて自分の書いたモノを二度と読みたくなかった。 自分の世界に引きつけて物事を解釈する必要を痛感するが、今回、またしても消化不良の領域を題材にしている。書き辛い。 浮世絵特別展で写楽…

海老蔵事件。警察、マスコミは巷の民事事件に不当介入するな!国民は踊らされるな!

よく解らない事は書かない方がいいのは解っている。 市川海老蔵?全く見たことも聞いたこともない。そんな有名人なのか? 嫁さんも元有名人らしいが、人物を特定できない。 事件の概要も土日の競馬用のスポーツ紙に載っている範囲を読み進めていくうちに、こ…

偶然、権力を与えられた素人政治のなれの果て、は国民を滅ぼす。

民主党岡田幹事長が民主党代表の時代の衆院選のスローガンに「日本をあきらめない!」とかいう奇妙奇天烈なモノがあった。相手の自民党は郵政改革を掲げる小泉純一郎である。 私はあの時思った。こんなスローガンは一部の国民は納得できても、多数の心をつか…

高野さん、伊波洋一さん等へ。仲間として批判する時期に来ている。

昨日、ザ、ジャーナル主宰、高野さん批判をしていたら、もっと突っ込んでかかなくてはいけない重要なことに、途中で気付いた。この批判的観点は伊波洋一さんや諸々の東アジアの軍事的均衡論者にも適応できる。 鳩山政権時代、自公政権時代のアメリカ政府との…

中国、ロシア、日本、アメリカ、小沢一郎について想っているままを書いてみました。

古くて新しい課題が浮上してきている。 アメリカの国内構造は世界のピンポイントで小劇場型戦争事態を必要としている。戦争的瀬戸際外交は何も北朝鮮だけでない。いや、むしろこう言える。 アメリカという大きなメダルの裏側に北朝鮮がピッタリと張り付いて…

日本は世界の工場、中国。新興急進主義輸出工業立国韓国。凶暴化した軍事大国アメリカに囲まれて揺らいでいる。

感覚的な事を書くが、日本では地政学という分野がこれまで軽く見られ過ぎてきたと思う。この分野で近年、論陣を張る学者評論家が出てきているが、ほとんどすべて、凝り固まった保守の論客であり、本当の日本国民の利益よりもアメリカの利益、アメリカの観点…

テレビ業界、村社会の実態は電通支配下のビデオリサーチ独占、ニールセン撤退問題から明らか。

今日も時間が押している中、書き飛ばしていくので、その点に注意して読んで欲しい。 昨日、手持ちの携帯電話機種交換のため、訪れたauショップで対応してくれた若い店員と少し話しこんだ。地デジ化で周波数変更があり、機種交換の必要があるという。 当然私…

アメリカとの一体化に賭けた日本支配層(市場原理主義派)は国民を食わせられるのか。

先ほどまで時間を掛けて調べていた。自分の限界もこのところ感じている。キチンとマトモナ本を読まなくてはならない、そのためにはブログ更新もしばらく中断する必要がある、と。もちろん読んだところで消化しきれるかどうかの問題はあるが、知識欲だけはあ…