反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

#その他自然科学

海上保安庁、(海洋情報部)は南海トラフ巨大自身調査結果を、なぜか英国「ネイチャー」誌に真っ先に発表。~ネット上の一番分かり易い解説は英国の危機管理会社の記事。*南海トラフ地震の原理を再確認する。

<付録> (水辺でよく見られる鳥) http://iida.yupapa.net/zukan/10.htm ビデオ 2016年5月24日、港に面した展望デッキから見たⅠ羽の鴨の姿かたちは冬の鴨ホシハジロに違いないのだが?。水の中に突き出た大きなコンクリートの上でのんびり日光浴を…

理研STAP細胞問題の中間発表を前に嗤う。検証実験を後押しする論議とは?当初の公式スケジュールによれば丹羽等は小保方方式を検証して結論を出しているはず。

前回の続きになる。 理研当局の直近の予定では、お盆明けに中間発表をするとしているから、その期日が近づいている。 あの人たちの、御託を並べた言い訳を聞く前に、自分なりの視点で、前回の記事の趣旨を踏まえて、理研ー小保方騒動を別の視覚から眺めてみ…

某所の【理研・笹井芳樹氏はなぜ自殺を選ばなければならなかったのか 安倍政権の「成長戦略」~】解説は片山祐輔事件の誤報と現場の不正を直視できないところが似ている。

下記の記事の視座は基本的な問題点を抱えていると考えるので批判する。 【理研・笹井芳樹氏はなぜ自殺を選ばなければならなかったのか 安倍政権の「成長戦略」、インサイダー疑惑、NHK報道の影響…いくつかの論点を検証する】 http://iwj.co.jp/wj/open/arch…

理研ー小保方騒動は科学界にあってはならない、事態を招来している。

理研の笹井氏がなくなった。自死だった、らしい。詳しいことは知らないし、知るつもりもない。モット何とかならなかったのか。合掌。 理研ー小保方騒動の核心であるSTAP細胞大発見なるもののトリックの根幹は今や明々白々となっている。 小保方晴子の増…

その1。理研ー小保方騒動のダイジェスト←直近の核心部分だけ。その2、前回の記事の至らない部分を基礎理論《【体細胞と胚細胞】》によって学ぶ。その3、「

ココ2回分の記事の散漫、重大箇所の書き落とし、から1)理研ー小保方騒動の現状と問題点をダイジェストしておく必要がでてきた。 なお、その3の「獲得形質はRNAにより遺伝する、新理論の紹介をコピーし終えて、突如ひらめいた。 研究現場の最前線ではアメ…

雑草の鉢植え栽培(チカラシバ、オオバコ)と植物の再生力。~STAP小保方検証実験参加は、【200回STAP現象、かくにん】の本人の矯正の場として始めなければならない可笑しな実情~

雑草を鉢植えにする。 チカラシバhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%90 イネ科の多年草。ブラシのような穂が特徴的(「花茎は夏以降に出て、真っすぐに立つ」) 「いわゆるひっつき虫で、毛糸などの目の粗い衣服に…

理研ー小保方騒動の新展開~「夏季休暇2ヶ月保証、9月から【STAP現象の実験開始】11月末まで、がんばってきま~す。

蒸し暑い夏到来、寝苦しい、汗をかく。積み残しの宿題が溜まってきたのに、込み入った思考が不可能になっている。こういうときに、優先順位の問題がでてくる。予定では、雑草を鉢植え、経過観察するところまで至っている私設雑草図鑑をテーマにする予定だっ…

竹市センター長「細胞が、どこから来た何の細胞だったのかなど未解明な点がまだ多い」「最終的な結論は検証実験の結果を待つしかない」、「いずれ小保方さんに参加してもらう方針」、「8月までには中間報告を出す」

一連の騒動に対して、当初、理研当局が発表した対応策のスケジュール~特に、世間の耳目を集めやすいネイチャー論文方式の検証実験の結果発表と小保方中心とする処分を~先延ばしにする策動が進行中です。 本来なら6月の今頃には、ネイチャー論文方式のP…

公園道端の野草、第二弾。同科同属→キク科ムカシヨモギ属のハルジオン(春紫菀?)、ヒメジョオン(姫女菀)と、キク科シオン属のヒメシオン「姫紫菀」、及びシオン(紫菀)の紛らわしい違いを徹底的に考える。

この可憐な野花を調べてみると、同じような名前、姿かたちの三つの名前が交錯して、いきなり混乱してきた。 ハルジオン(キク科ムカシヨモギ属) ヒメジョオン(左と同じ) ヒメシオン(キク科シオン属 日本生態学界、侵略外来種ワースト100 (左と同じ)…

第4回、その後の理研ー小保方事態。前回記事の訂正。~理研内部の人間模様を推察したコメント多数を門外漢が総括すると~科学研究現場における生々しい人間劇だったのか、と。

まず 5月8日付の記事は 『「第4回、その後の理研ー小保方事態。ー小保方弁護士は新資料として、小保方実験ノートを提示して「ちゃんと実験をやっている証拠を公にしたい」の笑止。』は作成時点で小保方ー三木弁護士側と理研調査委員会のリアルな動向を全く…

近日中に、笹井記者会見が【東京で開かれる】。今後の展開の予想。猶予期間はたっぷりあった。関係者と口裏を合わせて練り上げられたのが【グレイ、ターントゥー、ブラック戦略】!?

直近にWACWACのメモッタた一文を修正してこの際、提出しておく。 今後の展開の予想行為の観点で記された。 なお、最後尾の<追記>で小保方研究不正事件のアウトライン及び笹井の会見前の「ES細胞では塊はできない」(小保方が大発見記者会見で示し…