反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

司馬遼太郎記念館を訪ね、膨大な吹き抜けBF1からF2までの壁面の蔵書の中から気になった本のタイトルと由来を調べてみた。

慣れないHTML編集でHOTOの右側に文を配置したが使いこなせなかった。 近鉄電車奈良線八戸ノ里駅下車、奈良方面に向かって右側、正面に大きなスーパーがあった。その脇の道路を渡る。 横断歩道を渡ると正面に 布施高校のグラウンドのフェンスに司馬遼太郎記…

ニーナ・シモン 、「Ain't Got No, I Got Life」Ain't got 何も、ない。だから、何を持ってるのよ、あたしは?だれからも奪われないもの・・I got my hair, got my head。got my brains, got my ears。口があって、そう、自分自身がいる。命がある。I got my freedom。あたしは、(こうして)生きている。

ニーナ・シモン - Wikipedia 詳しくは英語版WiKiへ ↓ Nina Simone - Wikipedia *************************************** Ain't Got No, I Got Life - Nina Simone 73,687,604 回視聴 2010/06/22Nina Simone playing…

フランスの極右政党はどのように発展してきたか。ドイツの新たな「保守的な左翼ザーラ・ヴァーゲンクネヒト<同盟>」-

その日が来た- ブノワ・ブレヴィル(Benoît Bréville)、セルジュ・アリミ(Serge Halimi)、ピエール・ランベール(Pierre Rimbert) - ル・モンド・ディプロマティーク日本語版 - 2024年9月号 引用 「フランスの極右政党はどのように発展してきたか その日…

2024年エリザベス女王杯の直線の事故を画像で振り返る。ルメール、レガレイラには二つの不可抗力が働いた。ポジション取りが人為、技術で操作し難い水の流れのようなものになれば、競馬は今以上に不確実性に支配される。

下画像の4角せめぎ合いの時点で勝負あった。C、デムーロは一貫して好ポジションキープしてコーナーリングしながら早めに激しく手を動かし早めに追い出す。 ダントツ1番人気のレガレーラのルメは前の絶好位置にいたCデムーロが早めに追い出すのを見たが追い出…

2024年エリザベス女王杯、登録の遅れていた馬のアタマは無いけれど、勝ち馬が見当たらない。

当日、人気になりそうな馬で10,22時点で登録の無かった馬。 シンティレーション(シルクR)4番人気、金曜日~想定、2番人気~3番人気。 ホールネス(ゴドルフィン)5番人気金曜日~想定、2番人気~3番人気~ サリエラ(シルクR)根拠のない3番人気金曜日←そ…

11,5半導体の基本原理、種類、記事を挿入。日米半導体摩擦とは一体何だったのか。元NEC技術幹部。半導体産業の基礎知識を確認しながら30数年後の国策会社ルネサス。熊本、政府巨額補助金援助のTSMCと、ラピダス北海道千歳2nm「実験」工場を概観。感想⇒国威発揚経済政策には利潤率の傾向的低下の法則が。不運の連鎖は止まらない。

************************************** 半導体産業が日本で衰退した理由、周回遅れからの巻き返しは可能か? | 新電元工業株式会社- Shindengen 目次 1.日本が半導体産業で世界の頂点に立てた理由 当時の新技術の…

1兆円もの税金をつぎ込んだ半導体会社「ラピダス」が、大失敗しそうな「3つの理由」~~週刊現代~~

反俗日記の参考資料。半導体業態の基本がリアルに解る資料である。 日米半導体摩擦とは何だったのか.pdf www.jetro.go.jp **************************************************************…

2024年衆院選の投票率は53.85%。独自作成の修正投票率は67,3%。常習投票行動者は総有権者の50%~55%。@2024年総選挙は常習投票行動者の枠内での支持政党や所属議員の変換にすぎなかった。日本列島と住民の上に陸続してきた不運の連鎖は保守される。

2024年衆院選の投票率は53.85% 反俗日記、独自の2024年総選挙の修正投票率は1996年の小選挙区制以降、<投票率の上限は最大限見積もっても80%⇒W注1>と設定しているので、53、85%÷80%修正投票率は67,3%である。 言い換えると、<投票可能者…

2024年秋天皇賞の予想テーブル。結論。日本人騎手よりも+ハンデ1馬身~2馬身。C、デムーロ。024年ドバイシーマ2400m(弱いシャフリをCデムーロ2着に。3着リバティー、4着ジャスティン先行さたモレイラ)。ターフ1800m(弱いナミュールCデムーロ接戦2着に。3着ダノン完璧騎乗のモレイラ。5着大出遅れドウデュース直ジリ伸び武)をたたき台に。

2024年3月31日のドバイの競馬場の高賞金のビッグレースが続く一日は1時間30分余りの長時間動画でアップされていた。 動画で流れる言語はフランス語でもない、もちろん英語でもない。何語なんだろうと~~~ブルガリア語であった。 旧東欧諸国市民にとってEU…

根来寺探訪。近接する岩出市歴史資料館へ。展示資料をデジカメ撮影写真アップ。根来寺の在り方は、金融業務や、人々へのアジールの提供、火縄銃の門前町でいち早く完成したことなど、と旧来の権門体制に依拠した荘園公領制に基づく領地経営。地方豪族、武士層との相互補完、相互浸透の組織実体などが混然一体。 

2.歴史的に見た日本の人口の変化 歴史的に見た日本の人口と家族 file:///C:/Users/sasaki/OneDrive/Pictures/%E6%BA%96%E5%9C%A7%E7%B8%AE%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96.pdf 引用 (1)弥生時代から奈良時代にかけての人口規模の拡大、(2)平安時代における人…

根来寺探訪。スマホ写真集。2024年11,4.撮影写真を編集した。

JR関西空港行、和歌山線(先頭車両は空港行~日根野駅で連結切り離し、待ち時間5分余りで、和歌山市方面の車両出発する。紀伊駅は紀伊山系の渓谷を過ぎトンネルをでて紀ノ川沿いの和歌山の平野部を眺望するところにある。駅の背景の山並みは低いが山間部、電…

菊花賞の結果を受けて。ダノンデザイルの消極的レース。粗品さんのレース予想は魑魅魍魎の馬券浮世において論理を貫く馬券芸。週に2回しかレースに乗れないJRA日本人騎手が上手くなるはずがない。

単行本 – 1990/4/1 勝ち馬を探せ | アンドリュー ベイヤー, 山本 尊 |本 | 通販 グリーンチャンネルでお馴染みの山本尊氏が訳した本である。スピード指数系の本では西田式スピード指数が有名であるがこちらが原形である。数ある馬券本の中では最も論理的 *…

2024年菊花賞展望

1枠①番 ピースワンデュック × 2024/03/09 未勝利戦デビュー。2024年4月14日皐月賞 一線級の馬は2023年の新馬戦のある頃デビューする。気性に問題があったのか、体質が悪かったのか。 2024年8月18日新潟。 阿賀野川特別 2勝ク スタート後、前進気勢が強す…

<根来寺>探索予備資料集。過去の日根野「庄」への小旅行の続きだ。

反俗日記。 根来寺に行くことにした。過去の日根野「庄」への小旅行の続きだ。 日根荘 - Wikipedia 歴史 「天福2年(1234年)に九条道家が開発を申請したところ官宣旨が下り、日根荘が成立するに至った。九条家領は寄進地系荘園が多く、九条家自らが開発した…

競馬コラム こんなに外れちゃってだめかしら  高橋源一郎。「藤田菜七子騎手が引退した。「調整ルーム」というおかしな制度は、おれの知る限り日本にしかない。海外で「調整ルーム」の話が出ると「なぜそんな人権無視を許しているの?」と聞かれ おれは「日本人はお上の云うことのほうが人権よりも大切だからだ」と答えることにしている。

引用 モリアーナ1800メートルいい こんなに外れちゃってだめかしら 高橋源一郎 コラム引用 「藤田菜七子騎手が引退した。この問題に関しては関係者の証言の食い違いがあるように思えるのでコメントは差し控える。ただ残念だ。藤田騎手の将来に幸有らんこ…

第7回、日本のファンダメンタルズ。北地球上の全海域における台風の統計解析S.hirose。「台風上陸国」1位中国6,90。2位フィリピン4,7(最大風速54m/s <105kt以上>の巨大台風20%)3位日本3,83。4位オ3,67。

台風の進路日本 台風は1年中発生 「じつは台風は夏から秋にかけてだけでなく、赤道に近い北緯5~20度付近の温かい海域で一年中発生している」 ********発生海域。北西太平洋30%。 **地球上の全海域における台風の統計解析 廣瀬 駿S.hirose 4. …

第6回、日本のファンダメンタルズ。国土を知る / 意外と知らない日本の国土。1時間に50ミリ以上の大雨が降ふる回数が最近10年、約1,4倍に。地球の対流圏、成層圏、熱輸送の方法。

国土を知る / 意外と知らない日本の国土 水害や土砂災害の危険 梅雨つゆと秋雨あきさめ 冷つめたい空気と暖あたたかい空気の入れ替わりの時期に長雨が降ふる 「梅雨つゆも秋雨あきさめもかんたんに言うと、日本の北側の冷つめたい高気圧こうきあつと南側の暖…

<草の光合成>から浮かんできたよもやま話。セイタカアワダトソウ⇒Goldenrodのハチミツって甘くて粉っぽいと日本では嫌われているが要は抹香臭い。村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」のセイタカ~の描写。日本のセイタカの栄華盛衰。

ブーゲンビリア - Wikipedia の小さな植木鉢を量販店から去年買ってきたら、花を取り巻く葉(包葉)が枯れてしま って、2度と咲く様子が無いばかりか、樹が息も絶え絶えの状態で小さな葉っぱの周囲は黄ばんでいる。細い幹の根元から微かに草らしきものが生え…

第5回、日本のファンダメンタルズ。日本の川。

短くて流れが急な日本の川 ①日本の川は長さが短く、流れが速い ②降ふった雨が一気に流れ出る日本の川③住宅地よりも高い所を流れる日本の川 *************************************** 日本の川は長さが短く、流れが速…

第4回。日本のファンダメンタルズ。雨や雪編~日本の降水量は世界平均の約1.4倍。人口一人当たりの降水量は世界平均の1/4。人口1人あたりの水資源量は世界平均の約2分の1。W注⇒グラフを読み込むとソウル、マドリード、ニューヨークの30年間の年間平均降水量は大きく上昇。

W。参考資料 日本のファンダメンタルズに関する重要資料である。 歴史的に見た日本の人口と家族 準圧縮近代化.pdf *********************************************雨や雪 前説 地震多発、日本列島と合わせて考…

第3回、日本のファンダメンタルズ。沖ノ鳥島。カサブランカ会談⇒カイロ宣言⇒ヤルタ会談。独ソ戦争の推移、ブレストリトウスク条約とG7支配層とプーチン体制のウクライナロシア戦争(東アジア情勢の推移)。東西歴史からみた絶対核家族と民主政は原初的形態。

反俗日記。 下図のサイトに日本のファンダメンタルズを把握する上で必要な各分野の情報が載っている。俯瞰的な視座が獲得できて面白い。 >読み込み次第では<謎解き>の部分がある。 情報をアップしている本人たちにそのつもりは無くても反俗日記にはエッ!…

第2回日本のファンダメンタルズ。

反俗日記⇒本編記事作成中、イロイロと疑問点を調べていくうちに、興味深いサイトに出会った。 各国<USA、(フランス、オランダNederlandオランダ語≒Netherlands英語、Dutch、Holland)⇒自国の呼び名が色々ある国は多様化社会である。 <イタリア>、ドイツ、(…

第1回。日本について。1500年代の農家。一般財団法人国土技術センター⇒「日本の国土は<北緯20度>~ホノルル北緯21度⇒調べてみる!~から45度の間にあります。」脳の奥深くにある臭い嗅覚を司る部位が発する動物的テリトリー意識がそのまま外部化されると領土紛争が高じる。

https://www.youtube.com/watch?v=HODDDjc kotani channel 室町末期から残っている最古の民家を見に行った 姫路市安富町皆河 紐の結束の仕方は割と雑 上は稲穂を脱穀した後、不純物を吹き飛ばす装置(内部は回転羽根。重いもみ殻付きのコメは下に落ちる⇒精米…

地球温暖化、気候変動。二酸化炭素は温室効果1。地球の大気の99.9%は窒素(78%)、酸素(21%)、アルゴン(0.93%)濃度は高度約100kmまでは地球上、一定。残りの0.1%が微量気体と呼ばれ、水蒸気、二酸化炭素などの放射熱大気圏外拡散を防ぐ温室効果気体。温暖化の原因は二酸化炭素だけなのか?

www.green-b.net 地球温暖化の原因は人為起源による(IPCC) 「地球温暖化対策を検討する機関として、国連気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change)があります。1988年に国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)によ…

令和の米騒動を深堀する。客観的事実を蔑ろにした一部の米信仰に対論。

⇒W。コピペ防止なので転写機能を使うしかない。 コメ産業の環境変化と今後に関する調査 報告 2023年3月県 日本政策投資銀行 新潟支店 日本経済研究所 株式会社 下図は 僕たちが「今更」お米をつくる理由(前編) | 革新的農業を実践する TREE&NORF/トゥリー…

コメ不足の本当の理由(動画)。コメ流通ルートは二つに大別、約50%中下級米兼業農家⇒農協⇒米穀問屋⇒実需者は外食チェーン飲食店(コメ不足無し)。その2、中高級米志向、専業農家法人農家⇒米穀卸⇒スーパーや米穀店(一般家庭はコメ無し)。

反俗日記⇒小売店頭からコメが消えた件について前回の記事の本旨から外れてはわき道にそれて未消化な情報を偶々取り上げることになってしまった。 >ただし前回記事のタイトルにあった「サバイバルに無縁のれいわの米騒動。主要食材のコメ、小麦、牛乳を総覧…

ラマンチャのドンキホーテ。サバイバルに無縁のれいわの米騒動。主要食材のコメ、小麦、牛乳を総覧する簡素な流通、価格決定過程の総合情報が少なすぎる。唯一の経団連情報はグローバルぼけ、軸足は最早日本にない。

ラ・マンチャ - Wikipedia 引用 「スペインを代表する作家ミゲル・デ・セルバンテスの代表作『才知あふれる郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』の主人公ドン・キホーテが行う、数々の冒険の舞台となった地方ということで世界的に知られている。」 ***…

道端の草を採ってきて観察することにした。ヨウシュヤマゴボウのロカビリー。木と草の違いは何か?

早朝、ウォーキングしながら道端の草たち眺める。昭和天皇の言葉⇒「雑草という草はない」。道端の草たちには名前と種類、その他諸々古からいわゆる花よりも人間生活に繋がってきた人間臭い由来がある。そもそも草たちも花を咲かせば実も結ぶ。 反俗日記的に…

1923年の天文学的インフレ。世界戦争への道。高インフレ期<少数の勝ち組、多数の負け組>=巨大資本の再度の原始的蓄積⇔市民多数の生活圧迫、中小零細企業没落(偏狭ナショナリズム高揚)⇒世界市場分離現実化。

diamond.jp 「ドイツのハイパーインフレで富んだ人・損した人⇒W.1918年から1923年に頂点を迎える第一次大戦敗北、ワイマール共和国時代の有名なハイパーインフレ。 ↓ ↓ 上記の「23年の天文学的インフレ~~日本からの多数の国費留学生の体験記がある~~ …

1933年~1938年ナチス期の経済構造。数十年後の今読んでもイロイロな含みをもった情報。世界史的条件は変わったが、帝国主義、独占資本、金融寡頭制、ファシズムという基本概念は、今適用範囲、対象を替えて読み替えることができる。

(2024年8月12日)から徐々に反俗日記の注釈を追加する。 マイクロソフト系のブラウザーを使用しているこのFDFは、グーグルブラウザーにコピーペーストするとき、文字化けするのでペイントを使用した。反俗日記の流儀である文中、の注釈挿入ができなかった。…