反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

トレバーバウアーさんの去就。大谷翔平、山本由伸がNHK、BS朝の大リーグ中継に都合の良い時間帯、西海岸ドジャースで決まりだったようにMLB政治路線不適格者バウアーさん去就はネット民に嫌われても安保体制必要な多数派向けにNPBに割り振られている。

 2023年10月16日 19時51分

バウアー、球団選択へ3つの条件(1)優勝できるチーム(2)個人タイトルに協力的(3)ファン重視【DeNA】:中日スポーツ・東京中日スポーツ

  引用

球団選択の基準を聞かれたバウアーが口を開いた。「優先順位でトップ3をつけると、1つ目は優勝を狙える球団がどうか。2つ目は個人タイトルを狙わせてくれるか。3つ目はどれだけファンを喜ばせることができるか、です」

「優勝を狙えるかはどの選手も望むこと。今季の成績だけでなく補強もポイントになる。タイトルは「過去には狙える余力があったのに投げさせてもらえないことがあった。目指すことが勝利につながる」と確信している。ファン重視は「ファンがつかない選手はお金を球団や自分にもたらせることができない」とシビアな意見を語った。

 その上で、「やりたいことリスト」が重要だという。

残留し来季DeNAを優勝させることは「リストには入ってます。だが、子どものころからずっとやりたいこともあるからね」と絶妙な言い回しで最上位でないことを明かした。」

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 配信

前DeNAバウアーなりふり構わずメジャー復帰懇願も…結局「日本プロ野球」出戻りに現実味(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

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 配信

バウアーがDeNA残留か「日本にもう1年いる必要があるかもしれない」=米報道(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

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バウアーがMLB球団へ最低年俸の逆オファー MLB復帰を切望するも去就未定 - プラメポータル

今オフはMLBへの復帰を目指しており、現地時間7日には自身のX(旧Twitter)で「莫大な金額での複数年契約を望まない、またはサイ・ヤング賞投手に多くの有望株を差し出したくないチームは私とリーグ最低年俸で契約したらいいだろう破産せずに勝ちたいチームにとって、私は1つの選択肢だ。」と投稿し、

               MLBへ“逆オファー”。

「フェタロフ氏は、この逆オファーについて「彼自身はどの契約チームにもプロモーション上の損失が生まれることを理解しており、何か問題があれば放出すればいいと考えている。」と説明。

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 トレバーバウアーの名前はクリーブランドインディアンス(現ガーディアンス)在籍の2016年ワールドシリーズ対シカゴカブス戦の頃知った。2016年ワールドシリーズはシカゴカブスがヤギの呪い(ビリーゴートの呪い)が解けるかどうか、のかかった対戦で最終戦までもつれたが、インディアンス先発投手陣の主力(エースではなく2番手か3番手)、バウアーはポストシーズン前にドローン修理中に利き腕の指にかなり大きなけがをしたとかで登板が危ぶまれていた。

 結局、2016年のポストシーズン、登板したバウア―は良い成績を残せずインディアンスは最終戦に負け優勝を逃した。

シリーズ中、インディアンスの総合力はカブスをわずかに上回っているとみたので、バウアーのケガさえなければ接戦のWシリーズ、インディアンスが勝っていたかもしれない、とチラッとおもった。

 当時、ドローンは今ほど流行っていないこともあって、なかなか面白い趣味を持っている(この手の趣味として中日の山本昌投手のラジコンが有名)しかも肝心なポストシーズン中にドローンで遊ぶなんて変わっているな、と思ったものだ。

 バウアーの絶頂期はインディアンス時代の2015年~2018年、連続二けた勝利、名将フランコ―ナ監督の下、走攻守(SSの選手が素晴らしかった)バランスの取れた常に優勝争いをする強いチームだった(しかし、相手を追い詰めるところまで行っても大逆転されてチャンピオンになれなかったのは一度ではなかった)。

トレバーバウアー野球の原点はインディアンス時代に培われた。インディアンスのホームグランドではチャンスを迎えると、インディアンの太鼓がのんびりしたリズムで打ち鳴らされ、観衆は大らか反応する様(ほとんどの人は無視)は目先の勝敗よりも今日一日、個々人が野球観戦を楽しむというスタイルに徹しているようで集団同調圧力が猛威を振るう日本のプロ野球の球場の対極のあるように思えた。

そういう雰囲気だからこそ、バウアーの勝ちたい優勝したい、という想いは研ぎ澄まされていった。

 それが暗転したのは2019年の連打が撃ち込まれKOされたマウンド上、フランコ―ナ監督が投手交代を告げに歩み寄ろうとする前にバックスリーンに大遠投でボールを投げ入れたときだった。

 翌年、弱小球団に成り下がっていたレッズにトレードされたが、かつてのビッグレッドマシーンを誇ったレッズ(広島カープはユニフォーム、ヘルメットのロゴをまねた)は有力選手を放出し球団経営をするチームになっていた。

バウアーがYou Tubeを派手にやり始めたのはレッズ時代からだ。横浜時代のYou Tubeとかなり趣が違って有名選手をゲストに呼んでテーマを決めてフリートークをしたりしてリラックスムードで結構面白かったが、滑るボールとスパイダーマンMLBシステムについての告発までエスカレートしていったころは全く視聴していなかった。

 サイヤング賞受賞は新型コロナパンデミックの最盛期のレッズ時代、90試合制の超変則シーズンだった。裏は取っていないがYou Tubeで滑るボールと滑り止め、MLBの関係を告発しながら、スパイダーマンを使うと公言しながら低防御率を維持しサイヤング賞に選出された。

一方、アメリカ社会は、トランプ大統領の下、死者がバタバタ出て二項対立が進み、野球どころではなかったのではなかったか。AAAマイナーは全試合中止した。

 バウアーのインディアンス在籍時代と田中将大ヤンキース時代は重なる。

  トレバーバウアー成績田中将大の成績、バウアー越え)

     田中将大の成績

 松坂大輔(ガタイが小さいので高校時代の投げすぎが田中将大よりも堪えた。(3年目故障かな?MLB成績だけの比較ではバウアーが上だ。

弱小レッズから勝てるドジャースに移籍しいい成績だったが、軌道修正できないばかりか、地元に帰って<天狗>になりすぎた

MLB球団には徹底的にダメなリーグぶら下がり球団がある。

アスレチックスなどは最低球団。そういう球団から来日する選手は要警戒。選手の能力は数字に表れている。特にサイバーメトリックスの数値は大事。下のような旧来の評価は個々人の能力値に踏み込んでいない。田中将大の投手成績もヤンキースのチーム力によるところもある。チーム力を外して個々の能力値を表すのがサイバーメトリックスの数値。

ここからいつもの持論が出る。

阪神ノイジーなんてMLB時代の成績がそのままNPBに反映(内野手守備率、950ってどういうこと?HR4本、OPS520。ま、この選手の数値を見ると大卒後伸びしろがほとんどなかった選手、とすぐわかる。アスレチックスでダメ出しを食らった選手。真面目一生懸命などは来日で宝くじに当たったようなものだからヤル気をだしのは当たり前。

*****ということで時間不足もあって、その後のX上でのバウアー発言の背景を探る資料を列記しておく。

在日米兵が死亡事故で服役、家族がバイデン政権に介入求める - CNN.co.jp

                                                  2022.08.18 Thu posted at 11:36 JST

飲食店駐車場に車で突っ込み3人死傷 服役中の米兵の身柄、米側に移送 2021年富士宮市で事故=静岡|静岡新聞アットエス

   2021年5月13時、対抗車線から道路わきに駐車場に突っ込んできた。 

 

なぜ日本人2人を殺した米軍人は「英雄」として釈放されたのか…米国人を日本の法律で裁けない「在日米軍」の闇 岸田首相はバイデン大統領の圧力に屈した (3ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

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en.wikipedia.org

W.経歴を見ると<ユタ州モルモン教の大学出身、法務畑を歩き上院議員に。

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synodos.jp

引用

日米地位協定の問題が日本全国で広く共有されるようになったのは、1995年以降のことです。意外と最近ですね。

きっかけは沖縄で起きた事件でした。米兵三人が沖縄の商店街で12歳の小学生一人を~~。

具体的にいうと、日米地位協定では、在日米軍の(1)基地の使用、(2)訓練や行動範囲、(3)経費の負担、(4)身体の保護、(5)税制・通関上の優遇措置、(6)生活、に関する特権を保証しています。

アメリカ政府が用意した草案の段階では、安保条約と日米行政協定は一つのものサンフランシスコ講和条約が発効して日本が独立した後も、占領期に米軍が使っていた基地はそのまま使用でき、自由に拡張できる。米兵や米軍属とその家族が起こす事故・犯罪について、日本側は刑事裁判権を持たない、などなど。⇒W.松本清張の短編小説に米軍基地からそっと抜け出した米兵の集団が近所の住宅地に入り込み乱暴狼藉をを働く、という筋立て物のがある。不気味なサスペンス調で事実が畳み込むように進行する様子をリアルに活写している。実際にあった事件という。

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日本政府はアメリカの草案を見て怒ります日本が独立しても、実質的に米軍の占領が続く内容です。しかし、当時まだ占領されていた日本は交渉上、弱い立場にありました。そこで、米軍の日本駐留の権利だけを書いた条約と、駐留米軍の特権について詳しく定めた協定の二つに分けることを、アメリカに提案して受け入れられます。前者が安保条約、後者が日米行政協定となります。

~省略

では、1960年に成立した日米地位協定で、日米行政協定の不平等な内容はどの程度改善されたのでしょうか。それを解説するには、まず日米地位協定合意議事録について説明しなければいけません。

      Q3.日米地位協定合意議事録、なにそれ?

新安保条約と日米地位協定は調印後に国会で審議されますが、日米地位協定合意議事録は国会に提出されていません。大多数の国民の目に触れることなく、成立しているのです。

 

1960年6月19日に条約と協定が自然承認されると、岸内閣は総辞職しました。その4日後、日米地位協定合意議事録はひっそりと、官報号外に掲載されたのみでした。

この知られざる日米地位協定合意議事録は、日米地位協定の本文より重要です。

>協定本文ではなく合意議事録にしたがって、日米地位協定が運用されているからです。

004年、普天間飛行場沖縄県宜野湾市)に隣接した沖縄国際大学に、訓練中の米軍ヘリが墜落。

学長などが仕事をする本館に激突して、建物ごと炎上しました。

事件発生後、約100名の米兵が普天間飛行場と大学を隔てるフェンスを乗り越え、大学構内に無断進入。一週間もの間、大学を占拠・封鎖します

日米地位協定第17条第10項bは、米軍基地外での米軍事故・犯罪の捜査について、米軍は「必ず日本の当局との取極に従う」と規定しています。

ところが、沖縄国際大学を占拠した米軍は、日本側の事故現場立ち入りを一方的に禁じました。

米軍のこの行動を可能にしたのが、日米地位協定合意議事録です。

合意議事録では、日米地位協定の規定とは逆に、日本当局が「所在のいかんを問わず合衆国軍隊の財産について、捜索、差押え又は検証を行なう権利を行使しない」と、取り決めています。

もともと米軍部は、日米行政協定の維持を条件に、安保条約の改定に同意していました。

岸内閣も最初、米側の条件に同意します。

ところが、岸首相のライバルの自民党政治家である河野一郎池田勇人三木武夫らが、「国民の日常生活に直接関係する行政協定の改定こそ最も大事」と主張、岸首相も無視できなくなります。

自民党内から圧力を受ける岸の政治的立場に配慮して、在日米軍既得権益を守るという条件で、日米行政協定(W、サンフランシスコ講和条約締結時の協定維持⇒日米地位協定へ=協定合意議事録で運用)の改定を受け入れます。

アメリ大使の意思をくみとった外務省が提案したのが、国民に知られないよう、日米行政協定の運用を引き継ぐことを日米両政府の合意メモとして残す、日米地位協定合意議事録の作成だったのです。

    Q4.日米合同委員会が諸悪の根源?

 この理解は誤りです。

なぜ日米合同委員会が日米地位協定の諸悪の根源のようにいわれるのか。それは、日米地位協定合意議事録の存在が、沖縄国際大学ヘリ墜落事故が起きるまでは知られておらず、外務省のホームページにも掲載されていなかったからです。

日米地位協定ではなく、その合意議事録にもとづいた協定本文の規定に反する運用。それが、日米地位協定合意議事録を知らない人の目には、日米合同委員会で「密約」が結ばれているように見えるのでしょう。

          Q5.ドイツやイタリアと比べて不利?

 日米地位協定の条文じたいは確かに「NATO並み」です。

とりわけ、刑事裁判権に関する規定(日米地位協定では第17条)では、日本もNATO加盟国も不平等を強いられています。

基地内外に関係なく、事故や犯罪の加害者が米軍関係者で公務中に起きた事件・犯罪の場合には、米側が一次裁判権を持ちます。米軍が「加害者は公務中だった」と主張した場合には、日本もドイツもイタリアも大抵、米軍の主張を受け入れざるをえません。

@また、同盟国の「好意的配慮」があれば、

同盟国側が米軍事故・犯罪の一次裁判権を持つ場合でも、アメリカに裁判権を譲ることができます

>するとどうなるか。事件・事故を起こした米軍は、同盟国の政府に好意的配慮」を示すよう圧力をかけてきました。

 安倍晋三内閣は2018年以降、「NATO加盟国間の相互防衛の義務を負っている国と、それと異なる義務を負っている日本の間で地位協定が異なるということは当然あり得る」と、主張を変えています。

これに対して、日米地位協定が、NATO加盟国であるドイツやイタリアの地位協定と比べて、どれだけ不平等な内容なのか強調する議論もあります。どちらが正しいのでしょうか。

地内外に関係なく、事故や犯罪の加害者が米軍関係者で、公務中に起きた事件・犯罪の場合には、米側が一次裁判権を持ちます。米軍が「加害者は公務中だった」と主張した場合には、日本もドイツもイタリアも大抵、米軍の主張を受け入れざるをえません。

また、同盟国の「好意的配慮」があれば、同盟国側が米軍事故・犯罪の一次裁判権を持つ場合でも、アメリカに裁判権を譲ることができます。

するとどうなるか。件・事故を起こした米軍は、同盟国の政府に「好意的配慮」を示すよう圧力をかけてきました。

日米地位協定の問題は、Q3で解説した通り、

>条文というよりもむしろ

日米地位協定合意議事録にもとづいた条文に反する運用です。

私は、日米地位協定とドイツ、イタリアの地位協定との大きな違いは

平時と有事の区別の有無にあると思います。

ドイツとイタリアでは、

>平時には米軍の訓練に両国の国内法が適用され、両国政府の事前の許可が必要です。⇒W.平時と有事の区別を法的に緻密化すると平時には国内法の適応すると、はっきりする(事前協議の対象ではあるが)がこの場合、あくまでも米軍の訓練における平時と有事の事故である⇔一方米軍の訓練は有事想定と矛盾するが、こうした訓練中の事故を平時有事特別視緻密化した場合は私用中の事故には国内法の適応一点になる。

>ただし有事には米軍に国内法は適用されません。ドイツ、イタリアと比べて日本の地位協定が不利だという既存の議論は、どんなときでも米軍の訓練に国内法が適用できるかのように、論じている点が誤りです。

 他方、日米地位協定の場合には、在日米軍はどんなときでも、非常事態、緊急事態を前提とした基地の使用が認められています

したがって、在日米軍は日常的に、有事を想定した訓練を行っています。深夜や早朝の離発着訓練、低空飛行、パラシュート降下訓練。いずれも米軍基地周辺の住民に、深刻な騒音被害や精神的苦痛を与えるものです。この点は、ドイツやイタリアと比べて、明らかに不利といえるでしょう。

  Q6.「沖縄基地問題」は沖縄の問題じゃないの?

実は、日米地位協定には、在日米軍基地外の飛行訓練に関する規定がありません。米軍の訓練は、基地の中で行うことが前提だからです

省が1983年に作成した、「日米地位協定の考え方〔増補版〕」にその理由が書かれています。一言でいうと、在日米軍の飛行訓練は周辺諸国への抑止力になっており、日本の安全保障にとって重要だから制限するべきではない。日本政府がそう考えているからです。住民の生活の安全や安心よりも、国防を優先する考え方です。

  Q7.なぜ変わらない?

フランスは1966年に、NATOの軍事機構からの脱退を表明し、米軍が駐留する国内の基地をすべて閉鎖しましたが、当時も現在も変わらずNATO加盟国です。

これらの国々は、同盟関係を規定する条約と、米軍駐留に関する協定を別々に結んでいるからです。

、安保条約の場合には、同盟関係と米軍駐留が切り離せない構造になっているため、米軍の日本撤退は同盟関係の解消につながりかねません。加えて、日本は戦後ずっと戦争を放棄する憲法9条のもとで、米軍の日本駐留によって安全保障を確保する方針をとってきました。

在日米軍にとって不利益でしかない日米地位協定の改定が、

>米軍の日本撤退につながるリスクをおかしたくない

これが、日本政府の偽らざる思いではないでしょうか。

国務省が2015年に発表した「地位協定に関する報告書」には、米軍を受け入れている国がその存在を必要としていれば、地位協定についての交渉でアメリカは常に優位に立てるとあります。日本はまさにこの典型です。

W.東アジア太平洋の国際政治は仮想敵国同士の支配者が政治軍事力学上、裏で繋がっている場合も想定できる。中国や北朝鮮の支配体制(戦後世界体制の残存体制)は旧西側同盟の軍拡への対抗措置を政治的軍事的基盤としている。旧西側の資本制支配層は東アジアとアジアの軍事危機を煽ることで階層的既得権益を保守拡張しようとしている。

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W、反俗日記は過去記事で何度かトレバーバウアーの動画を取り上げたが、そこに鮮烈と思える試合前の準備段階のシーンを見出したからであって「面白いひと」という感想はあったが人間性を云々することはなかった。そんな烏滸がましいことが出来るわけがない。

もともと、競技能力と人格は全く切り離して考えてきたが、

バウアーさんの場合、ハイスクール飛び級して少数派の野球に熱中、学校の勉強ができて、そのままUCLAの工学部~普通のスポーツ選手は実習や取得単位の多い工学部に入らない~~入学(多分奨学金、特待生)、ドラフト1巡目指名順調にマイナーの階段を上って大リーグの実績を積んだ経歴

特異なエリート意識を醸成させたまま閉鎖的なMLB職業社会の中で他の社会と交わることなく(大金を持っているのでその限りで欲は叶う、怖いものなし。)空回りして来たのではないかな。

 その一方でバウアー自身の知的好奇心は外の世界と自分の野球世界を融合したがった。それが過剰なクラウド上の活動になってしまうところがある種の悲劇である。個人のYou Tuberのアップしている動画を総括すると所詮、私小説の類であり自分領域から外に出ていない。いやその活動に時間をとられている限り、外には出られず自分自身に回帰する。

 日本野球界ではバウアーみたいな野球選手はアマチュア時代の理不尽な上限関係や反復練習で振り落とされてきたのでNPB一流選手の中で過去も現在も誰もいなかった

アメリカ、アマチュア野球界、マイナー組織はバウアーだけが希少種としてギリギリ生き残る環境にあった。

しかし、チームメイトとの折り合いは一貫して悪かった。

MLBの先発投手は基本、チームと帯同して遠征に出る。バウアーと一緒に長くいることをチームメイトは嫌がった。ドジャース時代「片目をつむって投げてみた」などと発信しているが、その理由が障害のある選手の想いを知るためといったところで傍の選手は理解できるわけがない。なにしろバウアーは大金を獲得して動いている選手。

 その一方で、MLBの使用球や滑り止め問題の指摘はそのものずばり正論過ぎて、コミッショナー個人と利権問題を直撃している。加えてスパイダーマン使用を公表して傷口に塩を念入りに塗りこむようにサイヤング賞まで受賞した。この年の短期シーズンの成績はアドレナリン出捲くって異常な好成績だった。

 しかし、MLB復帰の見通しは甘すぎた。条件もメジャー最低年俸まで下げた。

それでも音沙汰無しということは~~MLBの現状と向かう方向はバウアーのような存在を取り除くことで成り立っているといわざる得ない。

アメリカ外から選手を調達する、

国内プロ競技との競争に打ち勝つための政治路線は

>異常な流行コンプライアンスへの準拠であった。

アメリカ流民主主義の世界的伝播とともにMLBは歩むということである

 大谷翔平の移籍先が話題になっているころ、あるヒトは云った

NHKBSの朝中継の都合があるため大谷移籍はMLBコミッショナー案件で朝中継に都合の良い西海岸のチームで決まり、と。東海岸だと時差が12Hぐらいあるので朝中継がAM3時。4時の中継開始になる。

 バウアーの去就も裏でNPBに決まりではないかな、政治案件として。

ネット上のコメントで嫌われていても「日本人の80%は安保条約に賛成している」のだ。

おかえりなさいバウアーさん。