反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月16日笹井記者会見前の問題点

WACWAC→小保方研究不正事件の一連の記事は今回を持って終了する。 いつもの続き記事のときのような自分の腑に落ちるような成果は得られなかった。 ヤッパリ本件は初回に見積もったようにエンタ向きだった。一見複雑にして、実にあっけらかんとして単純な事…

細胞に「ストレスを与える」ことは、細胞の多くを殺すということだ。死にゆく細胞は自家蛍光】を発するものだが、【未熟な研究者がこれを幹細胞遺伝子の発現による特異蛍光と誤認】カルフォルニア大ノフラー教授

前回の記事で引用した藤沢数希さんの小保方事件真相究明の記事は【阿武隈裏日記】さんのブログからの引用でした。 膨大に積もったお気に入りを整理しようと想って、【阿武隈裏日記】を久しぶり閲覧したところ、藤沢さんの記事が載っていて、小保方の膨大な画…

近日中に、笹井記者会見が【東京で開かれる】。今後の展開の予想。猶予期間はたっぷりあった。関係者と口裏を合わせて練り上げられたのが【グレイ、ターントゥー、ブラック戦略】!?

直近にWACWACのメモッタた一文を修正してこの際、提出しておく。 今後の展開の予想行為の観点で記された。 なお、最後尾の<追記>で小保方研究不正事件のアウトライン及び笹井の会見前の「ES細胞では塊はできない」(小保方が大発見記者会見で示し…

博士論文で多能性幹細胞『Muse細胞』の追試。理研に移ってから、それが『分化しきった体細胞がリセットされてSTAP細胞という万能細胞になる』という論文に化けた。もとは黒田論文の真似。難波先生。

<論旨と関連性の薄い部分を削除した> 小保方の無断コピペの要因は二つある。 一つは本文は慣れ親しんだ専門用語の切り回しですむが、こなれた文体を必要とする本文の論旨の<紹介>は小保方の学力では無理だった。 もう一つの事情が小保方にはあった、と…

小保方記者会見の書き起こし、を引用する。

2、STAP細胞の真偽について (理研中間報告より) 質疑応答のなかで、理研からは「これまでの調査委の中では、完全にねつ造とみられるものは なかった」という暫定的な説明が出た。 一方で、「不注意というにはあまりにもミスリーディング」なことが 生じた…

理研騒動は同じ穴の狢(むじな)のオゾマシイ揉め事!ー小保方記者会見は視聴する意味なしーSTAP細胞はES細胞にすり替わっていたと推断(どこかで聴いたことのある嫌な用語だが)する根拠。

小保方記者会見は時間がなくて、最後のほうしか視聴できなかったが、動画を視聴するつもりはない。ばかばかしいの一言だ!小保方のような人格は侮蔑の対象でしかないが、日本支配層にはあの類は満ち溢れる程存在し、増えていく一方だろう。 自分のなかで結…

理研騒動ーNO5、最終回ー

難波先生のSTAP細胞が存在するか否かを含めた関連科学の原理論に行き当たって、STAP細胞は存在しないという確信を持った。 生命科学の原理論はSTAP細胞の存在を否定する 《【体細胞と胚細胞】》難波先生 『WACWAC。生命生物学の常識によれ…

理研騒動ーNO4-宇和島市議会議員氏ブログより、難波先生の事実関係の詳しい解明ー

既に愛媛県宇和島市議会議員さんのブログにキチンと掲載されている難波名誉教授の記事はリンクに張っておいたので全文をそちらのほうで、順序立ててジックリト調べたほうが、この事案の全体像が良くわかる。 しかし、徹底することを主眼としているこの日記…

理研騒動ーNO3-『白いドレスの女』変じて『白い割烹着の女』

前回の記事の<追記>で、彼女には『白いドレスの女』を目指せ、という励ましの言葉を贈った。 エッ、!「白いドレスの女」じゃなくて「白いエプロン」の後姿。~ま、これ以上は止めておこう。 なぜこういう角度から見てしまうかといえば、この事案は物凄く…

理研騒動ーNO2-

W。中国メディアはどう見ているか。 参考意見としてあげておく。 この報道の文中に、ネイチャー論文に無断コピペされたドイツ在住の研究者Guo氏の論文は、名前からして華人であるとして、かなり長く、愛族的観点を前面に出して解説をしている。 そうした愛…

理研騒動についてーNO1-

OH事件については、理研の中間報告の記者会見の動画の視聴程度では、事件そのものへの関心は湧かず、また、ふれるとしても、専門分野の情報収集は多少必要と思ったため、故意に的を外した記述をした。 が、現時点でも、敢えて的を外した部分の指摘は、あ…