反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2018-01-01から1年間の記事一覧

最終回。 カテーテルアブレーション手術入院~退院まで。

12月18日(火) 尿が出た。 手術はしない方がよかったのかも。 動悸がして脈拍速い血圧145。 階段上下運動でアブレーション仕立てのところが壊れたのか。 頭がさえて眠れず。息苦しい。 こんなことなら入院前の方がよかった。 何たることだ。 ↓ (1…

第2回 カテーテルアブレーション手術後の入院生活。

12月17日(月) 21:00 隣の患者さん(推定年齢80歳越え)、いっぱい薬を飲んでいて看護師が確認するも「わからない」と。 盛んに寒いと訴えている。空調設備管理が杜撰。吹き出し口のフィルターに埃が一杯くっ付いている。あちこちの部屋で寝具類…

第1回。 発作性心房細動、カテーテルアブレーション治療入院記。

12月15日 10:30病室到着 ① 薬剤師が来て持参の抗凝固剤の確認→12,17オペ当日 朝夕服薬中止 ② レントゲンと心電図 ③ 看護師が来て体温、血圧測定 入院患者IDバーコードを手首に着ける(簡単に外れない。退院の日、自分で切断) *病院側の要…

2018年エリザベス女王杯予想

1、JRAのプレレイティング 1 ⑦モズカッチャン 112 2 ⑫リスグラシュー 111 3 ⑤レッドジェノバ 110 ⑥アドマイアリード 4 ⑧カンタービレ 109 5 ⑬ノームコア 108 人気になりすぎか? 6 ②フロンテァクイーン 107 W。レイティング評…

2016年、 金本監督就任にあきれ果て、矢野新監督に至っては開いた口が塞がらず。

阪神・矢野新監督が就任会見「よし、やってやるぞと」 デイリースポーツ 10/18(木) 12:19配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00000051-dal-base 自らタクトをふるった2軍野球(育成、1軍選手の調整の場)と1軍野球(勝利第一主義野球)の…

矢野1軍監督就任を嗤う。矢野は名分にこだわる出世主義者。さらば阪神!現役、解説者時代、金本不変の法則があるように、矢野不変の法則もある。金本、片岡、矢野は似た者同士。

Q 直近のニュースによれば、矢野2軍監督に、5年契約で1軍監督就任を要請中、矢野は保留にしているらしいが、金本解任以降の一連の流れを整理してくれないか。 A そもそも現役、解説者時代の言動から監督不適格丸だしの金本に阪神監督就任を要請したのが…

最下位確定…金本阪神に糾弾の嵐 谷本本部長は続投明言。コメント集とWの追記。

最下位確定…金本阪神に糾弾の嵐 谷本本部長は続投明言 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00000012-sanspo-base コメント集 ysk***** | 17時間前 >若手がここまで伸びないのは、必ず原因がある。その原因が監督コーチなのか、選手なのか。人事を…

阪神球団と監督金本に始まっている負のスパイラル現象を読む。

阪神球団と監督金本に負のスパイラルが始まっている。 A) 監督等首脳陣の3年間の実情と現状最下位から引責辞任し、人心を一掃しないと来季の展望は開けない論。 全面改革 >ネットを中心に多くのファンの間では監督辞任が圧倒的多数を占めている。 球団と…

阪神・藤浪 再昇格へ快投みせる 2日に2軍・広島戦先発「やるべきことをやるだけ」9/2(日)なぜ?こういうバランスの悪いとんでもない投球フォームになってしまったのか。

阪神・藤浪 再昇格へ快投みせる 2日に2軍・広島戦先発「やるべきことをやるだけ」 9/2(日) 9:00配信 高いセットポジションから投球動作に入る藤波 なぜ?こういうバランスの悪いとんでもない投球フォームになってしまったのか。 かわいそうで見ていられな…

金本阪神よ『執念』見せてほしい…球団フロントが異例の懇願。気になるコメントに注釈。

金本阪神よ『執念』見せてほしい…球団フロントが異例の懇願 サンケイスポーツ 8/30(木) 7:00配信 W。たかが野球ですよ。選手にとっては職業だが、ファンにとっては野球観戦は所詮ホビー。 見なければよいだけのことだ。 がしかし、介護者にここまでやってき…

2018年8月26日 阪神金本等首脳陣批判。新人王に輝いた高山外野手、藤波投手のように、大したけがもないのに極度のスランプに陥った選手が、同じ球団、しかも同じ監督のたった3年間で出た例は他に知らない。

「執念」が泣いている…金本阪神、七回終了時ビハインドなら今季50連敗 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000011-sanspo-base ↓ ↓ 【阪神】6回終了時点リード時の勝率100%!! : 阪神タイガースちゃんねる (この記録はつい最近潰えた。実に…

<ボランティア、ケア日誌>連載第11。エポックになった現金紛失事件。

2017年 10月 9日 月 祭日、体育の日 野戦病院化した在宅 8時半 TELで起こされ朝食ともにする 人物誤認にこだわった質問を投げかけてきて陰気な雰囲気になった。 予想通り低血圧だった。 82 52 72 早朝、TELで呼ばれて朝食を食べたWと、…

<ボランティア、ケア日誌>連載第10。 二度目のオレンジリング受講 診療行為、薬処方対応は日常生活に踏み込んだ対応ではないので大きな限界。

2017年 9月27日 水 二度目のオレンジリング受講 出席者二人 夫 81歳 アルツ型 妻 76歳 上品な感じのひと 2017年夏 物忘れ外来で診断を受ける。 症状の進行が早い。 同年、症状の進行にもかかわらず、二度の入院(白内障手術、痔の手術) 娘の…

<ボランティア、ケア日誌>連載第9。怒り、イライラの対処法←その場からすぐに退散し、冷静さを取り戻す。理屈、説明、説得に走る者にはこの方法しかない。

2017年 9月 18日 金 <嘔吐の経過>と怒りの自重効果 顔の表情から、持ち直してきたようだ。 薬の副作用なのは間違いないがどの薬か特定できず。 また、分封で飲んでいる各種の薬との相性が悪いことも考えられる。 ①リュウマチの薬(商品名リューマチ…

<ボランティア、ケア日誌>連載第8。 ①見当識障害克服過程 ②もともと、大したことじゃない、なんで怒るの?と。思い込み、怒ったりイライラは何のメリットもないと教えられた。

2017年 9月11日 月 見当識障害の内省、克服回路を本人が明かす SLEEP ↓ 目覚め (周囲の光景が変わっていることに驚き混乱する) 部屋の大きな模様替えはダメージを与える **なじみの品物が展示されていることがケアにとって大事~ ↓ 時、場所…

<ボランティア、ケア日誌>連載第7.①「リロケーションダメージ ②見当識障害に立ち会って。

2017年 9月 10日 日 周囲の光景を確認しながら、自分の居場所を確定していく。一途に生きようとしている姿は神々しいとさえ思った。 自己規律の高い、几帳面な人、誇り高い人である。 午前11時、ベッドの敷布団カバー洗濯。Wの洗濯機を使った。 洗…

<ボランティア、ケア日誌>連載第6。2017年 9月15日金、オレンジキャラバン(認知症地域サポーター)2か所、受講決定。>内容には批判もあるが、勉強になったと今でも思う!

2017年 8月 7日 月 当方の部屋に違う人間が何人もいる、と云い「なんでやろう」と尋ねてくる。旧知の0さん一人しかいないが、当方は形を変えてその都度、何人も存在する。 脳内編集が機能しない。以前、映画の細切れ撮影と編集作業に例えて説明したこ…

<ボランティア、ケア日誌>連載第5。この歳になって変わらなければならない(自重)。が、情のない人、二重人格、自分のことしか考えていない、と。コレが培ってきたキャラクターのシビアな現実。

2017年 7月 28日 金 アドバイスをもらう。「切った方が良いのじゃないか」 自分のこれからの人生で、やることは何もなくなった。総括すると「敗北感」しかわいてこなかった。しかし小さなことでもよい、最終章において何かなすべきことはある。社会的…

<ボランティア、ケア日誌>連載第4 2017年7,11要支援2から要介護1にアップ。服薬管理開始。

2017年 7月9日 <日> 本人計測 血圧 血圧 116 脈拍 68 OK 廊下ウォーキングはやめたという。覇気のなさそうな顔。 もらった薬が見当たらない(7日分) >この日、当方に対する人物誤認を初めて確認。 >現在は、脳内当該箇所における編集障害…

<ボランティア、ケア日誌> 2017年 6,29 木曜日 転倒

<ボランティア、ケア日誌> 2017年 6,29 木曜日 転倒 ヘルパーさんが帰る直前、水屋の前で倒れる。 尻餅をついた状態で落下し、左頬骨を水屋の角で打撲。 ヘルパーさんの急報で駆け付け、慌てて力任せに抱きかかえようとすると、ヘルパーさんから鋭…

スティーブン・スペンダー 日記1939年~1983年抜粋。

スティーブン・スペンダー - Wikipedia日記 1939~1983。2002年渓流社刊行。 引用。1939年9月の日記。 「性的自由を実践し、誰もそのためにどんな仕方であれ苦しんだり犠牲を払ったりしないかに見える人性、それは極めて魅力的である。 ど…

身寄りのないスーパー後期高齢者の在宅介護。訪問診療立ち会わずず。

4月某日。 ここ3回、訪問医療の立ち合いをしないことにした。 この医療は医者が聴診器を当てて、看護師が血圧を測り、ノートパソコンに入力するだけで、自分がかかわるようになる以前の約5年間、看護師同行にもかかわらず、服薬管理の状況さえもチェック…

数少なくたった読書体験から。

数少なくなった読書体験から 「戦後文壇奇人列伝」石田健夫 W。課題、戦後民主主義の精神の検証 高揚と酩酊~ヒロポンとカストリ~荒正人、織田作之助、坂口安吾~ 「明けて翌年21年の第2号に掲載されて話題になった「第二の青春」は、そのような心的状…