植物
昨年の初秋、公園から採取してきて、鉢植えにした<セイバンモコロシ>と<チカラシバ>は20115年3月1日になっても、枯れないで、ナントカ葉の緑を保っている。ウォーキングの道すがら、採取した所に群生していた元根たちは、冬の到来とともに完全な…
雑草を植木鉢に植える。 ムラサキカタバミ 小さな園芸館 > 植物 > ムラサキカタバミ〔紫片喰〕> ムラサキカタバミの特徴 http://www.flowers-beauty.com/007_flowers/m_katabami/m_katabami_10.htm 意外にひ弱なところがある。鉢に植え替えると、日を追…
雑草を鉢植えにする。 チカラシバhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%90 イネ科の多年草。ブラシのような穂が特徴的(「花茎は夏以降に出て、真っすぐに立つ」) 「いわゆるひっつき虫で、毛糸などの目の粗い衣服に…
地面近くに生い茂る雑草たち。(基本雑草) オヒシバ(雄日芝) メヒシバ(雌日芝) しろうと自然科学者の自然観察日記 引用 「イネ科の道端の野草。在来種のオヒシバ、メヒシバ、コメヒシバ」 「☆オヒシバは、本州以南に分布するイネ科オヒシバ属の1年草です。…
春の七草、秋の七草、と七草粥の風習、歴史。 ウィキペディア 「六朝時代の中国の「荊楚歳時記」に「人日」(人を殺さない日)である旧暦1月7日に、「七種菜羹」という7種類の野菜を入れた羹(あつもの、とろみのある汁物)を食べて無病を祈る習慣が記載さ…
公園、道端、空き地、野辺の雑草。雑草はいたるところに、根気強く、根付いています、わたしたちの視界にいつもあるもので、風景の一部として意味を持たず、注視することはありませんが、知っておくと目線の持って行き場が広がっていきます。 在り来たりの…
公園、路傍、空き地の雑草。想った以上に特定が難しい。イネ科の雑草だけでも約100種類。しかも一見して見分けのつかないものが多い。また同じ種類でも気候の移り変わり、場所など環境変化によって外見がかなり違ってくる。 引用、参照リスト。 ウィディ…
この可憐な野花を調べてみると、同じような名前、姿かたちの三つの名前が交錯して、いきなり混乱してきた。 ハルジオン(キク科ムカシヨモギ属) ヒメジョオン(左と同じ) ヒメシオン(キク科シオン属 日本生態学界、侵略外来種ワースト100 (左と同じ)…
【植物生態研究室(波田研)のホームページ】で調べた公園、路傍の雑草。 ○稲栽培に伴う史前帰化植物 史前帰化植物について3つのグループに分類している。 1、稲作に伴って伝播してきた植物群であり、東南アジアで栽培されてきた水田の雑草として適応した…