反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

#ライフスタイル全般

高齢者用にデロンギ、オイルヒーターを買ってみたが~~~始末記。

事の発端は1昨年の今頃だった。スーパー高齢者の冬の暖房をどうしたらいいのかとネットで暖房器具の電気代、性能などいろいろな条件を比較して調べていくうちにオイルヒーターというおぼろげな結論に達した。 その時点でオイルヒーターなるものがこの世にあ…

『国体論 菊と星条旗』(集英社) - 著者:白井 聡 - 橋爪 大三郎による書評

引用 https://allreviews.jp/review/2460 W。参考資料としてアップする。 「アメリカの覇権は、永続するわけではない。ゆっくり弱体化していく。 世界は、列国のせめぎあいの場となろう。 明治の日本が直面した、列強の競う国際社会と似ている。←W。第3の開…

7月12日(金)れいわ新選組 「れいわ祭」 品川駅港南口

れいわ新選組 「れいわ祭」 品川駅港南口 https://https://www.youtube.com/watch?v=HT6IYQs8uDM89,037 回視聴 反俗日記。WACWAC。元セブンイレブン、コンビニオーナーの三井さん。説得力がある。 厳しい現場体験の中でつまずきつつ一歩身を引いて冷静に周り…

「諸君は、幸福の一致ばかり説くが、しかし誰も、不幸を一致しようとは言わぬではないか」不幸を連鎖せせる。自立ではなく自律だ。診察室効果。

○「諸君は、幸福の一致ばかり説くが、しかし誰も、不幸を一致しようとは言わぬではないか」 (信長と家康の関係をトゥーキュディデース『戦史』から引用して) 秋山駿 『信長』 新潮社 1996 まろまろ記より引用。 2018年度に身近で起こった事例を書き出…

根本的悪人構成の者が善人面して過ごさなければならない環境に置かれると、心と身体に滓がたまってくる

今回の記事の最後に「孤族の国~朝日新聞取材班~CASE16 息子介護の本音、言えた」を持ってくる構成を予定していたが時間不足でできなかった。次回に予定。 反俗日記がこの間追求してきた露出しなければならない介護現場のリアリズムの好例がここにある。 …

太宰治「姨捨」について

>根本的には文中で太宰治の発する歴史的使命=理念そのものの在り方が問われるが、周回遅れの太宰治の私小説的ヴ、ナロードは挫折したという見方もできる。 詳しくは「反俗日記」の<ロシアの夜>~人民の意思党の監獄囚の日記を取り上げた記事を参照。 「…

第3回 姨捨 太宰治 青空文庫より全文引用

第3回 姨捨 太宰治 W注釈 姨捨←おばすて 姥捨て←うばすて 前回に続く 酔っていた。笑い笑い老妻とわかれ、だらだら山を下るにしたがって、雪も薄くなり、嘉七は小声で、あそこか、ここか、とかず枝に相談をはじめた。かず枝は、もっと 水上 みなかみの駅に…

第2回 姨捨  太宰治 青空文庫より全文引用

姨捨 太宰治 前回に続く 嘉七は立って、よろよろトイレットのほうへ歩いていった。トイレットへはいって、扉をきちんとしめてから、ちょっと 躊躇 ちゅうちょして、ひたと両手合せた。祈る姿であった。みじんも、ポオズでなかった。 水上駅に到着したのは、…

第1回 姨捨  太宰治 青空文庫より全文引用

姨捨 太宰治 青空文庫より全文引用 「そのとき、 >「いいの。あたしは、きちんと 仕末 ( しまつ ) いたします。はじめから覚悟していたことなのです。ほんとうに、もう。」変った声で 呟 ( つぶや ) いたので、 「それはいけない。おまえの覚悟というの…

読書引用。「イギリスにおける高齢期のQOL( quality of life、QOL)~多角的視点から見た生活の質の決定要因を探る~」

第8章 虚弱な高齢者のアイデンティティと生活の質(QOL) 引用 虚弱になることへの抵抗 「幸福感が老衰(Wのキーワード)のよって弱まっていくことに対し、高齢者が抗う術はあるのだろうか。 『社会的に活動的であり続けられる人は、肯定的な自己像、社…

この間、追い求めてきた課題を再考し前に進めるために、最近の記事の重要点を引用する。

課題研究→在宅介護と介護保険制度。好論文発見。引用「無理大きい在宅介護制度全体を見直せ - 見えてきた様々の欠点 - 反俗日記 2019/1/16(水) 午後 1:12 現在の制度では、老人を在宅で介護をしようとすれば、介護にあたる家族が一人以上存在しなければ無…

引用続き。「無縁介護」山口道広編著~単身高齢社会の老い、孤立、貧困~

「認知症のひとが集まると、不思議と会話が続いたり、役割分担ができて楽しく生活できることがあるそうだ。 多くの人はいつまでも家族と生活したいと思っている。 しかし家族の顔もわからなくなってしまったときに、グループホームにいるというのは本人にと…

「無縁介護」山口道広編著~単身高齢社会の老い、孤立、貧困~

二 無縁介護 ~在宅介護の現場から~ 引用 「なぜそうした死に方か。 背景に何があるのか。 社会と人、人と人とのかかわりとは何か、が問われている。 繰り返すが一人暮らしのライフスタイルは何ら気になる世帯ではない。 >といって『(孤立死や無縁死)す…

1月事故の教訓。真鍋 厚「『家族がいるから、老後も多分大丈夫』という思い込みの「落とし穴」

「家族同士で面倒をみるべき」という価値観 「ほんの3、40年前ぐらいまでは家族の単位も大きくて、親族のネットワークも機能していたから、今でいう『終活』もどうにかなった人が多かった。 >つまり、面倒臭さと表裏一体ではあるけれど、相互扶助のようなも…

第2回 反俗日記収録の痴呆症記事再録。①介護認定審査会の手引き②介護現場の実例集。③施設介護とウソ誘導④社会脳から見た認知症

反俗日記 2017/9/13(水) 午後 1:50 認知症自立度 Ⅱb W、注2 イ)介護認定審査会の手引き 6ページに介護審査会資料 実例 6P記載 一次判定結果 要介護1 認知高齢者自立度 Ⅱa 日常生活自立度の判断基準一覧 レベル判断基準Ⅰ)「何らかの認知症を有するが、…

第1回。反俗日記収録の痴呆症記事再録「永久革命の主題」生きることは不条理を生かすことだ。 脳のはたらきからみた認知症 知的機能の基礎知識 - 博愛会

① 2017/8/24(木) 午前 9:59 基本姿勢 助けるものが助けられる。介護する者が介護される。実情としてそういうケースが多々ある。本人同士が気づいてないだけだ。 引用、アルベール、カミユ「シューシュポスの神話」 >「一つの運命を生きるとは、それを完全に…

分の身の丈(年齢、運動能力など)にあった泳法。泳ぎ込んでいくと、動物としての本能がそうさせるのか、腕の関節と筋肉の無駄な力が抜けて、楽に泳げて効率良い泳ぎができているな、と意識。

① 自由形:クロールをスムーズに泳ぐ為のコツ|自由形のコツ(1)<森塾> ↓ ② 自由形:顔の戻し方|自由形のコツ(2)〜顔の戻し方〜<森塾> 【定-13 ③ 自由形:タイムを伸ばすために|自由形のコツ(3)〜クロールのローリング 「腕の動作、足の動作はあくまで…

連載 第2回。 ホームヘルパー講座2級課程テキスト(20002年改訂6刷)と「下流老人」~1億候後崩壊の衝撃~藤田孝典著を現場の視点から考える。

最大限のテーマ 3重苦の現実を直視し、その状況の中で少しでも人間らしい日常生活を送るためには具体的にどうしたら良いか。 基本姿勢 助けるものが助けられる。介護する者が介護される。実情としてそういうケースが多々ある。本人同士が気づいてないだけだ…

マネー資本増大による世界的な階級差拡大を受けて先進国政府は低強度戦争戦略=軍事費増強。社会保障、福祉予算削減は時代の趨勢。介護格差拡大により介護の社会化を制度に切り縮める視点は狭く排除の論理に行きつく

「無縁社会」に高齢期を生きる 森岡清美 - Wikipedia アースの森新書 2012年刊行 第3章 介護との取り組み 介護の外部化と社会化 介護保険法の影響 家族の介護機能が弱体化する一方、老親の長寿化により介護負担が増大し~介護を他人であるプロに任せる…

坂東眞理子 上野千鶴子 対談 「女は後半からが面白い」。 W。参考資料、 徹底した介護の社会化 介護は他人の専門家に? 「介護はプロに」への賛否  「無縁社会」に高齢期を生きる 森岡

坂東眞理子 - Wikipedia 上野千鶴子 - Wikipedia 「女は後半からが面白い」 いつかは必ず「弱者」になる 上野:超高齢化社会が到来しています。女性は子供を持つことで「弱者」になる。それに加えて超高齢社会というのは、かつてどんなに強者だった人も、い…

介護は運命。ある人は遭遇し、ある人は遭遇しない。シーシュポスは明晰へのあくなき希求をもって自らに課せられた運命に抗い続ける。介護する者は実は介護され~

介護は運命なのである。ある人は遭遇し、ある人は遭遇の機会がない。シーシュポスは明晰へのあくなき希求をもって自らに課せられた運命に抗い続け、その徹底した渦中で「解放」を覚える。 介護する者も実は介護されているのだ。そういう<とき>がつづく。 C…

連載第5回 久田恵著「家族を卒業します。」 2017年 <9月15日>引用終了。

第3章 サヨナラ‘家族‘という名の幻想 家族解散 助け合いながら自立して W。この家族の変転→P130時点 家族を解散してしまった! ↓ 息子が大学生になって独り暮らしをし始めたのをきっかけに、、寝たきり状態の母が東京の有料老人ホームの介護型に入居し、…

介護の社会化の必要性増加という社会環境と狭い枠内のまま難題を抱えた介護現場の実情のかい離を埋め合わせているのは介護現場の個々や自分の社会的役割をきちんと踏まえた専門家たちの頑り、機会を作り価値を知る

第1章 家族介護の向こう側 いい仕事、してますね 自分の社会的役割をきちんと踏まえて W。この項の引用の予定はなかったが、最近起こった身近な出来事で改めて痛感したので載せることにした。 核家族化、労働力編成の不安定化、手狭な住居、当事者側の資金不…

閑話休題。最近、泳ぎに興味がわいてきた。クロール、平泳ぎ(ブレスストロークの解説、動画多数。

100人のプール利用者がいれば、100通りの利用に仕方がある(ルール、マナー厳守)、ということでプールに背を向けてストレッチと筋トレに約1h汗を流し(温水プールの室温30度、高湿度、水着だけで邪魔なものを着ていない、ストレッチ筋トレに最適環…

引用 第3回 久田恵著「家族を卒業します」~W。「介護する者、される者双方にたいする<核心的価値観><原理原則>への問いかけがある。

第1章 家族介護の向こう側 私たちはシアワセ者 W。逆転(正<肯定>→反<否定>→合<止揚>。弱者がその立場に立ち切って反転攻勢に転じる論理)の発想である。マスコミ伝播の日本の常識ではこのような発想は徹底的に回避される。 ********* 参考…

引用 第2回 久田恵著「家族を卒業します」~介護をしていると、優しくない自分にがむき出しになる~。←W。著者の嫌う「対象者意識」のベクトルを持つことが、このような関係の緩和になるのか?

第1章家族介護の向こう側 親の介護をしているってことはフシアワセなの? 何かモヤモヤする要介護高齢者に対する対象者意識 引用 「 」は省略 介護はもう日常で、子育てと同じく、人と人の人生に組み込まれたフツウのこと。人は負うべき当たり前のことよね、…

久田恵著 「家族を卒業します」連載開始、前説。

久田恵 - Wikipedia著「家族を卒業します」。 ちくま文庫 2012年4月10日刊行。この分野での自分の問題意識に近いところを書き出してみる。 本書は1999年、海流社より刊行された。原題「家族だから介護なんてこわくない?」 W。この本の主たるテーマ…

中島隆信~人間は多かれ少なかれ利己的で、目先の利益に目がくらみ、誘惑に勝てない「弱い」存在。その前提に立てば、家族の在り方についても、愛情や血縁を頼りにした集団ではなく、利己的な個人が集ま

って作る組織という理解が必要。 「できちゃった婚」に法律はどう対応しているか。 厚生労働省「人口動態特殊報告」をみると2009年の第一子出生のうち実に4件に1件は「結婚期間が妊娠期間より短い」ケースとなっています。これを25歳未満の母親に限…

連載16回 トルストイ「「幸福の形はいつも同じだが、不幸の形はそれぞれ違う。」  中島隆信著 「家族はなぜうまくいかないか」 「転ばぬ先の杖」型社会と「案ずるよりも生むが易し」型社会

事情により長らく作業が停滞した。連載中の課題を思い起こすために、とりあえず上野千鶴子著「資本制と家父長制」の気になる論点を整理する。 第2章 フェミニストのマルクス主義批判 2,2 市場と家族の弁証法的関係 「家族は労働市場に人間という資源をイ…

第15回。上野千鶴子著「資本制と家父長制」~共同体が析出したのは自由な個人ではなく自由な孤立した家族。市場が手を結んだ個人は単婚家族の代理人=家長労働者。養育、教育期間の母親のM型就労。

上野千鶴子著「資本制と家父長制」引用 「前近代的な婚姻では、妻は嫡出子をあげるための道具とみなされた。 こういう制度の下では、離婚は女にとって子供を近家において出ることを意味した。 >子別れが嫌さに離婚を思いとどまった女も多い。 だが当時も、…