①欝、不眠、自● 追い詰められる農家の現実
欝、不眠、自● 追い詰められる農家の現実 - Youトモ農園 登録者数8,7万人
>反俗日記はまず最初に上記にアクセスした。タイトルにギョッとした。話を聞きながらナルホドと想像できた。以前から漁業、農業を仕事にしている方の動画はよく視聴していた。また資本主義の原理を探求している者にとって興味深い話題だった。
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第1段階 資本の原始的蓄積期
農業問題はマルクスの資本論の資本の原始的蓄積期のリアルな描写=小作人、小農民の暴力的排除が資本の原始的蓄積には不可避だった、第1次エンクロージャー運動(enclosure は「囲い」という意味)
15世紀末に始まり、16世紀を通じて続いた。基本動態は排除された農民が保有していた土地という生産手段の暴力的簒奪⇒自分を肉体的労働力商品としてに売り飛ばし賃金を得るしか生きる方途が無くなった(自らと家族の再生産)者=労働者の原像、とみなされる。
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イギリスの海外市場が拡大⇒大英帝国16世紀以来,海外に領土を獲得したイギリスの別称。
したことによって毛織物の需要が増え、毛織物業が盛んになり、その原料の羊毛が高騰し、領主および富裕層(W。ジェントリー)が羊毛の生産に転換して利益を上げようとしたことがあげらえる。これによって耕地を奪われた農民は離村し、工場制手工業(マニュファクチュア)での賃金労働者化していく。
失業、浮浪、犯罪などの社会不安が増大W.労働者の原像したので、社会的批判が強くなり、議会はしばしば囲い込みの禁止を議決したが効果はなかった。
また1601年には救貧法という、弱者救済の措置がとられており、社会保障の理念の原点ともなっている。この状況を告発し、「羊が人間を食べている」と表現したのがトマス=モアであった。
>ただし、最近の研究では、16世紀に実際に耕地が牧場化されたのは、全耕地面積の2%程度であり、また全国的な状況ではなかったとされている。W.労働者の原像は少数者に現れ拡大していった。
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穀物法廃止
さらに17世紀後半から18世紀には農業革命に伴って商業的穀物生産が普及し、そのため農民の土地が囲い込まれる。
>第1次エンクロージャーは議会で禁止決議が出されるなど、一定の抑止が図られていたが、第2次になると社会的な反対もなくなり、議会が立法によってそれを促進するようになり、資本主義化が一気に加速することになる。少数者であった労働者の原型が一般化した。少数者の中に普遍性をみて、一般化した者たちに特殊関係(資本と賃労働の利害対立)を見る。
穀物法廃止
1815年、イギリス議会が地主を保護するために制定した穀物の輸入を制限する法律。穀物価格の騰貴を招き、労働者・産業資本家に反対運動が強まり、1846年に廃止され ...
*****基本的な立場。レーニン「経済主義的ロマン主義の特徴づけによせて」
レーニン全集、第2巻、p259-261
「自由貿易が消費資料の低廉化をもたらすと同時に、賃金の低下を招くことを指摘
穀物法の廃止(W.自由貿易と読み替えることができる)は、農業から小借地農業者をおい出し、彼らは工業におもむくであろうが(W.今、離農する人達は低賃金労働者になる)大借地農業者には利益となるであろう。彼らは、より長期にわたって土地を賃借し、より多くの資本を土地に投下し、より多くの機械を使用して、労働の量をよりすくなくて済ますことができるようになるであろうし、そして労働は、穀物の低廉化とともに下落するにちがいない。そして、安い輸入穀物の競争にたええない劣等の土地が耕作から除外される結果として、地主はより低い地代で満足しなければならないであろう、と。
自由貿易論者たちによってあれほど賞賛されている穀物価格の低下が、賃金の不可避的な削減を、「労働」(より性格には、労働力)という商品の低廉化を意味するということ
穀物の低廉化はけっして労働者にとっては賃金のこの引下げとつりあいはしないであろうということ、なぜなら、第一に、穀物価格が低下するばあいには、労働者が
W.以下実際に類似したようなことが21世紀の日本で起こっている。
、穀物の使用を節約して、それによって他の物資を買うということは、ますます困難となるからであり、
第二に、工業の進歩は消費資料を低廉化して、ビールをウォトカに、穀物をじゃがいもに羊毛や亜麻を木綿にかえ、こうすることによって労働者の消費水準と生活水準を低下させるからである
⇒W。労働力商品の再生産費はその国の文化的歴史的水準によって決定される。
⇒W.労働者層は賃上げしなくては自分と家庭を再生産できないが、資本の生産過程を握っている資本家は賃上げ分を商品とサービスの価格に転嫁できるので賃上げ分を超えるインフレ基調になり、労働力商品の再生産費は高騰し、また賃上げの要求が生まれる。この繰り返しでインフレ過程が進行していく。インフレ分を除いた実質賃金は、①賃金闘争と②生産性向上によって決定されていく。日本資本主義がデフレと誤って伝えられるのは、①と②の実質賃金上昇の原動力を構造的に喪失しているからだ。
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反俗日記
通常のマルクス原始蓄積論の解説は上記のイギリス日本資本主義の原始蓄積期の解説で終わり日本資本主義の原始的蓄積期はいつ頃だったのか、その内容を記述しない。
その1は 松方デフレ - Wikipedia
松方が10歳の頃、叔父の田中清造に貸した金が返ってこなかったことで父は生活苦に陥り、幼い松方は貧困の中で育った。さらに、10歳の時に母を、13歳の時に父を亡くした。
弘化4年(1847年)、藩士の子弟が通う藩校「造士館」に入る。この時期に朱子学や水戸学などの学問を通じて尊皇思想を育んだ.大久保との親密な関係が明治以降松方が政府の中で大きな役割を果たすきっかけとなる
明治10年(1877年)の西南戦争の戦費の大半を紙幣増発で賄ったことなどから政府紙幣の整理問題が焦点となっていた。
W。西郷軍も紙幣を発行した。武力で圧倒する官軍に対して遊撃戦を展開していたので主として兵站物資の現地調達を西郷札で行った。松本清張の処女作品。「西郷札」は明治政府の西郷札回収の情報を得た元西郷軍敗残兵が上京し、偶然出会った薩摩時代の恋人が嫁いでいた政府要人に取り入る機会を得て、西郷札回収の動きを政府の政策として実現させ、それ以前に西郷札の出回っている現地に札を買い占め大儲けをたくらむ、というストーリーであるが、⇒冷徹な要人の罠にはまって反政府の指名手配者に陥れられるどんでん返しの結末。ストーリー展開はその後の松本清張の緻密な資料収集から生まれたリアルな舞台背景の描写を彷彿させ、スリリングに最後まで読者を引っ張っていく。
>この記事を書いている反俗日記は松本清張の「西郷札」は松方デフレ政策のショック療法による戦費調達インフレ対策という条件下では不可能であった、とみる。大隈重信の外債発行による銀購入による財政均衡=政府紙幣の回収政策下ではあり得る話だった、と想像する。
@松方デフレ政策はその後の天皇制資本主義~軍部、財閥、寄生地主。貧窮労働者層、小作制度(流動的、潜在的な相対的過剰労働人口の圧倒的創出=下からの軍事化願望)という日本固有の資本主義像の原初基盤となった。
@敗戦後、寄生地主の下にあった土地は半強制的にただ同然(敗戦直後のインフレも加味した)で個々の農家に分配されたが、内外条件に恵まれた高度経済成長期に農漁山村の戦前から潜在していた膨大な過剰労働力人口は農業の機械化もあって(農業革命ではなかったか!農作業に機械が導入されたのは高度経済成長前期)、農村で圧倒的に吸収できず流動し、都会や工業地帯に安価な労働資源を提供した。
大きな剰余価値を得た日本資本は戦前の制度、精神風土の残滓を利用しながら蓄積を強化していく。一方で東西冷戦の東アジアでの後方兵站の地政学的位置にあった日本列島原住民は社会的な大枠をはみ出さない限り(どこかに「所属」することが肝要)資本強蓄積の分配の恩恵に預かり日本独特の同調圧力が強く排外的な一国主義的市民社会中間層が形成された。
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>今、日本の農業、農民問題の矛盾の中核にあるのは日本資本主義の成長のエンジンであった日本を取り巻く①東西冷戦世界体制と②人口ボーナスの完全消滅=少子化高齢化、③交易の好条件が潰えたことであり、⓸戦前の制度と精神風土の残滓の資本蓄積への利用がグローバル資本制への適応において困難になってきたことである(今の保守を自称する人達が云うところの反グローバリズムの正体)。
だから、今の農業農民の問題の本質はグローバル資本制下の日本資本主義の立ち位置の後退にあり、もっと言い換える戦後日本歴史にあり、政策的課題もそのことを抜きにして語れないし実行できない。
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松方は大隈が進める外債による政府紙幣の整理に真っ向から反対した.
明治10年(1877年)に渡欧し、明治11年(1878年)3月から12月まで、第三共和制下の、パリを中心とするフランスに滞在し、フランス財務大臣レオン・セイ(「セイの法則」で名高い、フランスの経済学者のジャン=バティスト・セイの孫)と交流し、彼の助言で、金本位制と中央銀行を中心とする統一的な近代的通貨信用制度の整備の必要性を痛感.
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>「松方は財政家として、政府紙幣の全廃と兌換紙幣である日本銀行券の発行による紙幣整理、煙草税や酒造税、醤油税などの増税や政府予算の圧縮策などの財政政策、
官営模範工場の払い下げなどによって財政収支を大幅に改善させ、インフレーションも押さえ込んだ。
ただ、これらの政策は深刻なデフレーションを招いたために「松方デフレ」と呼ばれて世論の反感を買うことになった。」
↓
「現在の日本に於ける会計年度「4月 - 3月制」が導入が決定されたのは、松方が大蔵卿を務めていた明治17年(1884年)10月のことである。」⇒W。今想えば会計年度「4月 - 3月制」は不思議な制度である。
和暦も変だ。日本的家族制度の法的根拠である戸籍制度も。たいていの出版本は縦書きというのも不思議。天皇制もヨーロッパの王室とは違う。
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「日露戦争前の明治34年(1901年)に開かれた、日英同盟を締結をするかどうかを検討した元老会議においては、対露強硬派として、当時の首相・桂太郎の提案通りに、山縣有朋、西郷従道らとともに日英同盟締結に賛成している。」
「紙幣発行高1.2億円に対し、本位貨幣(銀)準備高は0.45億円(準備率37%)まで回復し、銀本位制導入への基礎が成った。同年には満を持して銀兌換紙幣(日本銀行初の発行紙幣、大黒図案)が発券され、銀本位制が導入された。
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日本資本主義の原始蓄積期 その2。賠償金による金本位制成立。
また日清戦争の賠償金による金準備を元に、明治30年(1897年)には、松方念願の金本位制が導入される。
松方財政の影響 W.日本的資本主義の原始蓄積期
松方財政によるデフレーション政策は、繭の価格や米の価格などの農産物価格の下落を招き、農村の窮乏を招いた。このデフレーション政策に耐えうる体力を持たない窮乏した農民は、農地を売却し、都市に流入し、資本家の下の労働者となったり、自作農から小作農へと転落したりした。
一方で、農地の売却が相次いだことで、広範な土地が地主や高利貸しへと集積されていった。
一部の農民は、経済的困窮から、蜂起活動に走り、各地では自由党による激化事件に参加して反政府的な暴動を引き起こすようになった(当時、農村は自由党の支持基盤であった)。⇒W。天皇制の暴力支配の原初形態だが、今から想うと牧歌的だった。本格化したのは20世紀の入ってからのフレームアップ弾圧。
また、官営工場の払い下げにより政商が財閥へと成長していったことと相まって、資本家層と労働者層の分離という資本主義経済の下地を作ることとなった。」
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日露戦争で最も儲けた男 | 「ユダヤ」が日本の財政危機を救ったという美談の裏側
「日露戦争では、日本とロシアの双方に、ロスチャイルド家がバックについている別々の会社から兵器が大量に売り込まれました(ちなみにロスチャイルド家は、アメリカの南北戦争でも、日本の戊辰戦争でも、南アフリカのボーア戦争でも、同じことをしています)。
ロシア政府の歳入は日本の7倍、日本はあくまでも信用力が低い小国でした。返済能力が低い日本には、当然のように高い金利が課されました。年利6%、発行価格は100ポンドにつき93ポンド10シリング、7年償還で、関税収入が担保という、ロシアよりも悪条件の〝屈辱的なもの〟でした。
一方、ロシア政府も戦費調達に奔走しました。戦費総額13億ルーブルの内、12億ルーブルをパリ取引所からの借り入れで調達しました。ですがやはり、ここにもロスチャイルド家は関与します。
金が無ければ戦争は出来ませんし、兵器が無ければ戦争は出来ません。ロスチャイルド家は、戦争資金を貸し付け、兵器を売り付け、莫大な利益を上げたのです…この外債は、金利が7%という高金利で、返しても返しても増えていってしまいました。この日露戦争の借金を完済したのはなんと、つい最近の昭和61年(1986年)だといわれています…完済の時期が断言できないのは、借り換えの際にいろんな借款とごちゃ混ぜになってしまったからです。
だから、いまとなってはこのユダヤ人にいくら返したのかわからないほどです…とにかく日本は戦後、彼らに多額の金利を払い続けました。シフ(W.ロシアバクー油田に利権のあったロスチャイルドが紹介したウォール街の金融資本)とロスチャイルドは後に「日露戦争で最も儲けた」と述べています。
このような、戦争を通じて、ロスチャイルド家をはじめとしたユダヤ人が金儲けをしたという話は、何も日露戦争に限った話ではありません…」
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【農業経営】やるべき人とやめといたほうがいい人
【農業経営】やるべき人とやめといたほうがいい人 - YouTube
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このヒトも新規就業者。
気になるのは役所(役所と云っているがJAなのか?)で町(大都市近郊農業、大都会の通勤圏)の農業就労者の所得を聴きだしたという部分。こういった際どい個人情報をなぜ聞き出せる立場にいるのか?
「大阪都構想さえ実現できない」などと住民の保守性の象徴のように思いこんでいる。
大規模農業推進路線是認と新規就労の自分の立場がかみ合っていない。また、大都会通勤圏の農家は新規就労者本人のような地代を払っている人に比べて、売れれば高額土地所有者である。このヒトは地代を払ってい農業をしているヒトなのは間違いないが、地元に所有地も持っている立場優位なヒトなのかもしれない。ならば、こういう胡散臭い発言もうなづける。
>大都会の住民が保守的傾向を示すようになった(立ち位置不明の奇妙で改革派好み)のは自宅の不動産価格の高騰にや地方の人的物的富を吸い上げた大都会の高賃金労働環境預かるところが大きい。
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>売上 コメ125万円 サツマイモ25万円⇒合計150万円。夫婦農業共稼ぎ。映像省略。
収益赤字110万円。費用の掛かる機会は中古。⇒W耐用年数。減価償却費の計算必要。
さらに売り上げまでの生活費も必要なので、1年目の赤字はもっと大きく、1年目の準備資金は400万円と計算している。
1年目の準備資金は農産物の納入を条件に信用借りしているらしい。
>こんご新規就労者支援を通じて1000万円ぐらい資金調達しコメ生産10トンぐらいが目標という。
【農業】農家2年目の売上と経費についてお話しします!
反俗日記。
自然と行を共にし、生産物の生育を糧とする未知なるものへの挑戦している姿に身が引き締まる思いがする。プロスポーツへの感動が薄っぺらなものに思える。
409万円売り上げ、イノシシにやられたと:出費420万円。補助金をもらっている。
コメント欄
農協さん中心に農機具のレンタルもありますね。使いたいタイミングで使えないということもあり、レンタルは避けてましたが、改めてご指摘頂くとレンタルの方が良い場合もある気がします。選択肢にいれてみます。ありがとうございます!
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レンタル場所によるのかもしれないけどべらぼうに高かったりする 一反耕運するのに8000円とか…
農機具のレンタルは高いですよ。
コメの農繁期は他の農家さんと重なるんですよね。空いてたらラッキーですね!
>市場のシステム。運営しているのは民間の卸会社(入れ物は公共物、制度の公共性が担保されている<生産者が持ってきた者は絶対に買い取らなければいけない>が説明によると、大手の卸資本にとって都合の良いシステム。作物の出荷が多い場合、価格は下げられる、最悪の場合、小売りに持って行けば値崩れが激しい場合(輸送費、廃棄物処分費などで損をしてしまう場合)は1円10円で引き取って大量廃棄処分しても赤字。
市場のシステムは性質上品薄であればあるほどもうかる⇒この構図が生産者、消費者にとって拙いシステム。農家がある程度潰れて行ってくれた方が市場は儲かるということが起こりえる。もちろん消費者は高価格の作物商品を買わなければならない。安定的価格で商品が店頭に並ばない。各地域の主要生鮮食料品目ごとの卸売市況の情報が外部に流されていたように記憶する。生産者と契約するスーパー購入の際に参考にしているのではないかな?⇒W。近所に小さなスーパーがあった。なぜか野菜果物類は少し安目で良いものが売られており、それがそのスーパーの特色となっていた。
その後、コロナ渦でスーパーは潰れたが果物野菜売り場とそこで働く人は昔のままだった。ある日、新スーパーの前に止まっているトラックを見ると卸売市場の業者のものだった。
数年後、その卸業者から新スーパーは仕入れなくなって、ありきたりの商品が陳列されるようになった。目利きの良い卸売業者は良い品物を卸すことができる。
⇒イオン、など大手スーパーは卸売業者をスルーして農家と直接契約を結んで小売商品を手に入れるルートを確立しているのだろうか?そこが知りたい。
調べて見る
⇒古い情報しかネット上で見当たらなかった。今は一般の消費者はスーパーで生鮮食料品をかうので大切なことなのに。
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知恵袋
イオンさんはJAや農家と契約して直接野菜を仕入れて安価で販売することに成功していると聞きました。
そこで質問なのですが、イオンさんは契約する農家をどのように決めているのですか?
できればイオンさんと農業(農家)のつながり、そして生産から販売に至るまでの流れと、その生産物に対するイオンさんの精神をくわしく知りたく、質問させていただきました。
ベストアンサー
イオンに限らず多くのスーパーがやってますよ。 最近はどちらかといえば農家からの売り込みの方が多いと思いますよ。 よって特にすごい努力はしていないと思いますよ。
尚、目的は安心だけではなくて安く都合よく指示通りの質の物を 提示した条件でですね。 つまり農家はただ言われた通り出しているだけ出せなかったら契約解除、辛いね。 どこもきれい事言っているけどね。
スーパーの出荷するのは大規模農家や農業法人だろうが、その法人も農業で儲からないので撤退する(オリックス、安売り衣料品屋、利益率が基準だから、ダメと思ったら撤退する)
↓
2011年、13年前のスーパーと契約農家との関係。今、スーパーの店頭に並んでいる生鮮食料品(粒ぞろい、ピッカッピカに磨かれていかにも新鮮で旨そうに見える)は契約農家発のものと思って良い。
>そういえば、近所のスーパーが卸業者から仕入れていた頃、泥付きの太いネギが安く売られていたので喜んで買った覚えがある。買ってきてよく見ると、2本が紐で綺麗に結わえ付けられていたので手間のかかる作業に感心した。ねぎはうまかった。
日にちを置いてまた買いに行くと同じネギの値段が普通のネギと同じ価格に値上がりしていた。多分卸業者から買い付けた泥付きの安いネギが一気に売れ残り少なくなったので値上げをしたものと思った。
@ただし、イオンなどのスーパーは泥の一杯ついたねぎは店頭に出さない。
@なんであんなにきれいに洗われた生鮮食料品を店頭に並べるのだろうか、といつも思う。その必要は無いのにと思う。日本の食料品の洗浄や粒ぞろいにするのは大変な手間とロスを生産者に要求するのは生産農家の動画で知っている。⇒こういう手間とロスが農業の低生産性に響く。
日本人は見た目をきれいにすることの神経を集中しすぎだ。道路をきれいに掃除しすぎ。そこまで時間をかけてやることではないといつも思いながら清掃作業していたが遂に止めることにした。潔癖症は経済的に不合理だ。高度経済成長期にその類の潔癖は表面化していなかった。この時期は量的拡大がとわれた。第2次オイルショック後、日本製品が世界市場を席巻しだした時期に潔癖症が目立ってきた。欧米はその時期に商品生産に対する潔癖の方向に進まず、それまでの人間関係、家族関係の変革に向かって、結果的にグローバル資本制の上部構造を形作った。日本はヒトに改革は向かわず、モノに向かってそのモノは新興国が簡単にまねのできる平凡な付加価値しかなかった。したがって、ヒトの改革に向かわずモノの改革に執着した日本はグローバル資本制に不向きな制度を改革できず後退した。
****
年月単位の労働時間を計算してみたことがあった。それだけの労働単価をもらっていない、ほとんどボランティアサービス労働で時間の無駄な消費と思いつつの作業だった。
ある意味、日本農業の状況をもっと極端に悪くした状況だった。
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買って調理する者も日本の生鮮食料品は農薬まみれだからアブナイ。田舎に帰って農業をやりだし昔の仲間から事情を直接聞いた。農薬を基準値の目いっぱいかけた方が生育状態が良い。自分の内の消費分はできるだけ農薬を使わず別途に作るらしい。都会人(好きで都会に住んでいるわけではない)に対する恨み節のようなものを聴かされたので野菜はキチンと洗おうと肝に銘じた。
酒の席とはいえ急進派の習い通り田舎に帰るとすぐ田舎の論理を振り回すのだな、と内心思った。元々が告発型、昔の闘士はそういうヒトが多かった。時代のトップランナーでいようとする意識も強かった。だからパソコンクラブの時代から趣味にして打ち込んでいた。とばっちりはそんなものと遠く離れた自分のところまで来ておさがりの中古品を買わされた。キーボードの打ち方はフロピィーディスク1週間でマスターした50音の昔の方が上手かった。
調理はキチンと洗うところから始まると思っている。
>魚は漁協から直接調達だな。品揃えがあって物凄く安く売っているスーパーを知っている。ただしなぜかその魚は旨くない。
*********************************************************************************時間不足で動画コメントをアップする。この分野のコメントに秀逸なものが多かった。
@user-jv7ud6zs3c
7 か月前
肥料会社だけど、農家いなくなって来てこっちもかなりきつい状況だよ
全農や農協が手数料とか意味分からない金額取ってて、さらに値段上げてるし
全農をどうにかしてくれ
@user-go2pu8pd8c
1 か月前
全農、農協の゙手数料を省くことですね。彼等が値上げをして、農家の方々に入っていない状態ですね。⇒W.手数料はシルバー人材センターでもと取るが%の問題。市場独占状態ならば、不当価格になる必然性が出てくる。
流通経路を考えるのが問題かと思います。儲かれば若い人も興味を持ちます。がんばれー農家。
@user-zy4ry3cv9q
9 か月前
北関東在住の家族経営の農家です。
肥料、光熱費、資材などの価格は信じられないほど上がり続けてますが、販売価格はほとんど変わりません。
個人としての生活費の出費は増えていく一方で収入は減っていく。
そして地域の農業の担い手は高齢化が著しい。
子供は少なく働き盛りの年代はごく僅か。
耕作放棄地は増えていくし、空き家も多い。道の草刈りするのも限界。
あまり意味が無いとも思える隣組の役も負担だし、農協からはカンパも要求される(W.そんなのあるのか!もっとも町内会も日本赤十字への上納金、赤い羽根共同募金がある。役所の付属そしきである社会福祉協議会の表向きの構成員になって、日本型統治機構の末端の役割を果たしているが形骸化している。農協も町内会も似ているところがある。)が、カンパしてもらいたいのはこちらの方です。
農協はやる気がなく、規模縮小で僻地のサポートはどんどん希薄になっている。
好きでやってる仕事ではありますが、明るい未来を想像するのは難しいですね
@Sizuku5603
9 か月前
こちらも東北農家です。
仰る通りですね
先行き真っ暗なので早く撤退しなきゃいけないと何年も真剣に考えてますが耕作放棄地にする事が気になって辞めるにやめれないです。
先にやめた農家さんの畑周りの草刈りしないと畑にも行けないような状況です。
同じ迷惑かけると思うと結局辞めれない
@user-ko3ph5gr5r
9 か月前
熊本農家です。TVでお店の安いのが正義的報道します。需要供給の差が価格では10倍以上変化します。お店は利益乗せるだけで農家の苦しさは関係ありません。アイスと同じで30年前の3倍ぐらいで買ってもらわないと採算が無理です。私も含め食は一番です。今高価格なのは供給が薄いからです。まあ農家から言わせると夏冬と汗泥まみれになり100円で作る努力ってサラリーマンには分からない。
>>
@user-wg4mx9mn1z
8 か月前
勘違いしてる人が多いけど大企業が大規模農業をやらないのは農地法とか法律のせいじゃなくて人件費にならないくらい価格が安いからだよ
儲かるんだったらとっくに法改正の流れになって参入してるよ
>>>@user-ug5cp3wf3p
6 か月前
ユニクロとかオリックスが農業参入しましたが早々と撤退してますもんね。
>>
@user-dy2kc9bn7b
5 か月前
ダイソンはイギリスでよくやってるイメージやわ。やっぱりマーケティングが上手い会社がやるべき。
>>
@user-wg4mx9mn1z
5 か月前(編集済み)
@user-dy2kc9bn7b
ヨーロッパは農業所得の補助金割合がやたら高いから・・
@user-gg9pu1fz2f
3 か月前
ほんそれ
@mrchmt1740
2 週間前
ウチの近くでクボタがイチゴ栽培始めてたけどもすぐに撤退したわな。⇒w。グローバル資本は利益率が事業投資の評価基準。海外直接投資と比較する。
俺は儲ける為ってよりも国防って思って農業やってる。儲からないし。そう思ってやってないと続かない。
>>
@ringoya99
8 か月前
その発想で補助金大量に付けて小農維持、廃業防止策やった結果、需要減少に対して生産減少離農が発生せずに米価暴落したの。国民負担で全体を駄目にするのが市場原理を無視した農家を守れ論な訳。そういう事はやっちゃ駄目。ちゃんと補助金廃止して市場原理でやる。
@ringoya99
7 か月前(編集済み)
@user-cq3wq2bh5c 仰る通りで、海外では集約による規模拡大、生産性向上が大きく進んでいて企業が農業経営するような事が多く見られるようになっているのに日本はそんな動きが起きてはいるがとても遅れている状況ですので、ノウカの保護ではなく合理化を進めていかなくてはならないです
>>@user-gs3ej7mv2e
7 か月前
海外みたいになってくれたらなぁ
アメリカ研修言った時に
市場が相場決めてるの?
そりゃ悪党だねって笑われたなぁ
農家が主導で量と値段交渉するのは当たり前だと言われ羨ましいし
広大だからできるパン屋八百屋料理屋テーマパーク研修学校オーガニック研究の複合施設を視察した時には⇒W.動画で見たことがある。
夢を体現していると感じた。
>>
@user-dn4kc3ve2n
1 か月前
効率の悪い小規模農家を全部潰して、大規模にやれるとこだけ残ればいいっていう政策でしょ。消費者としてもそのほうが安くなるからいいわけだし
>>
@user-lu3xq5zd5g
8 か月前
市場の競りを最低限保証しないと、何を議論しても無駄。
競りの値段が安過ぎるのが問題です、例えばトマト1個200円以上経費が掛かるのなら、200円以上の値段がつかなければ販売するだけ赤字になる、しかし市場の競りは安ければ安いほど良いと、仲買人同士が結託して値を下げてしまう。
だから物の価値が全然上がらず農家の離職が止まらない、農家を減らして自給率が上がらないと、見当違いの話をしているのが今の日本です。
その事に失望して私は農家を辞めました。
>>
@user-xh9sp2qf8z
2 時間前(編集済み)
以前、知り合いの農家にキャベツの収穫の手伝いに行ったけど
農協に出すのに箱に詰めて出荷する必要があるんだけど、その箱代だけで100円近く、けど大きなキャベツが4個とか入った状態でも売れる金額が100円程度。ほぼ箱代にしかならないって言ってたよ。⇒W.小規模栽培は出荷すれば損をするので近所に配る、といっていた。
その年は豊作だったから特別安かったのかもだけど、いつもも大して変わらないのでは?
これではやっていけないよね。
@370saburou5
9 か月前
現場にいない人間ほど大規模化大規模化と言う。国が土地を買い上げて、住宅を買い上げてインフラ作り直してくれるなら競争力出てくるかもね。税金で。大規模ってどのくらいイメージしてるかしらなけいど現状だと物理的に限界がある。元から環境を作り直さないと。ITだAIだ言ってるがあれは現状の作業の補助ぐらいで北海道レベルだったらコストに効いてくるが本土じゃ、”あったら楽”レベル。
@user-lt5hw1zn3f
4 か月前
安い海外産の農作物が輸入されるから作物の値段が下がる。
値段が下がると農家が廃農する。
農家が廃農すると更に安い海外産が入ってくる。
@kerberos2548
5 か月前
東京には地方の3~5倍の価格で売ろうよ。地方と東京とで価格がほとんど変わらないのがおかしいって。
東京の食費が高くなれば若者も地方に戻るし、農業が儲かれば農業やる若者も増えるし、東京一極集中も解消される。
一石三鳥だよ
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@user-kx6yb7ld1j
9 か月前(編集済み)
ヤフオクでトラクターなどの農機具が大量出品されている⇒W広大な中古車陳列置き場にも農業機械が並んでいる。故障の危険性は無いのか?
家庭菜園や兼業の人だけのものではないだろう。今までやっていた人が転職ができないからやっていて、辞めてしまえばおしまい。価格が高くなっても、設備投資がお金かかるし、リンゴの木を又植えてなんてやる人はもういないだろうし、とてつもない労力がかかるものをリスクを冒してもやることはないだろう。
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@user-jj2tz8os4r
9 か月前
いつ行っても有り余るほどの野菜などがマーケットにあるというのはおかしい。市民の意識を変える方針を取らなければ消費者が生産者を苦しめるだけ。生産してもらってるから食べて生きられるのから、今の日本人に感謝を取り戻さなければ。多国で戦争始まれば輸入は難しい事も忘れてはならない。
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@ringoya99
8 か月前
貴方は家電メーカーや自動車メーカーの為を思って電化製品や自動車を買う人なんですか?市民の意識を変えるってそういう消費者になれって話ですよ。わかってます?
返信
@user-sw9ui5qc3l
8 か月前(編集済み)
@ringoya99 家電や車と食糧を一緒にしてるから、とぼけたコメを他人に投稿する。昆虫でも食えば良い。
@toto.4192
7 か月前
本当にそうです。
八百屋さんは毎日売り切れる量を計算して仕入れていたのに、今は売れ残りはお惣菜へ。それに回せない分は傷んで廃棄されている。⇒W.惣菜がマズイはずだ。
毎日どれだけの食糧が捨てられているか…
それでよしとすることがおかしいことだと気づくことが大切だと思います。
****
>>
@pootsun9376
8 か月前
野菜が平年比何割今年は高騰してますが、経費はそれ以上に高騰していて、農家は苦しいと言うことですが、もっと具体的に言うと、野菜が高騰してるのは、猛暑やその他の影響であって、農家が作付けしても、上手く育たなくて需要より、農家側の供給が少なく市場の競りで値が上がってるということだと思います。ここで大事なのは、経費が物価高で増大してるからといって、農家が育てた野菜を何割か高くして売っているということではありません。市況なので、基本的には買う側が値段を決める仕組みです。この仕組みを買えないと、農家は価格転嫁ができず、経営悪化、後継者は育たないです。
⇒W.商品価値から商品価格への飛躍の際に生鮮食料品は作る側が在庫調整が効かないので生産調整がし難い。さらに日本の食習慣は生ものを好む。商品態様を揃えすぎる手間も作る側に不利。一番消費レベルでできることは不揃い、泥の付いた野菜でも気にしないで買うこと売る事こと。どっちみちきれいに洗わないと農薬一杯でアブナイ食品になる。
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@user-sr1od5ik5d
8 か月前
残念ながら鍬を持ったことのない金勘定しかできないインテリが集まっても何も知恵は無いみたい。外から買えばという意見がちらっと出た時点で何も理解できていなくて、農業は食料生産だけでなく、都市含めた環境維持に必要。
また農業生産の量的評価は、米野菜果物といった品目別に、生産量(重量でも可)で計測すべき。カロリーや金額では食料の必要性は計測できない。
更に食事を栄養補給と考えるなら同一品目を大量栽培すればよいが、食の楽しみは多様な品目が必要で、効率性だけ考えた栽培は国民の食生活を貧しくする。⇒W。食の楽しみは調理の工夫次第のところがある。料理人に作ってもらわなくても自分で作ることが大切。楽しみも生まれる。凝った料理を求めなくなる年代がある。シンプルライフで行こう!
現状の価格は、人件費が草刈り等の共通作業も多く原価に入っていないが、おそらく時給数十円~低い数百円になると思う。要するに市価はボランティア価格と言える。
そして低価格の根本原因は、生産者である農家が自分が生産した農作物の価格に口出しできない事。流通の多くは卸市場に出荷されるが、農家は出荷するだけで、流通業者等が価格を決め、農家に通達する仕組み。これでは価格は低水準に抑えられるのは当たり前。直売所等の農家が売価を決められる経路もあるが、当然主要経路の卸価格に引きずられる。今はITもあるのだから、卸市場でも、生産者の農家が希望価格を提示し、その価格に満たた時に売買成立させる事も可能なはず。
更には日本では政府からの農家支援の厚さは海外に比べ、かなり低い。広大な平坦地が少ない事に加え、支援の低さも農家経営の競争力を削いでいる。
政府の言う6次化はHACCP等の衛生管理を考えれば忙しい農家にとりその体制維持は難しく、輸出促進は本来目的の国内食料確保に役に立たない。
おそらく食料生産体制維持の改善策は、卸市場の価格決定方法変更による価格アップと、海外並みの農家支援が解決策だと思う。⇒W抽象的な議論かな。生産者に不利な条件が重なって(在庫調整ができない、自然相手の生育環境、などはリアル経済学の法則の適応外領域の証明)卸市場の価格決定権を握られている。さらに卸市場をスルーしても大規模小売業者の生産者との直接契約による品質、価格管理の負荷がある。要するに買い手市場なのだ。
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@user-zw2no8vi1c
9 か月前(編集済み)
鈴木先生をお招き頂きありがとうございます!日本の農業、食料の未来に警鐘を鳴らしている重要な方です。また食は国防の観点からも兵器よりも食をまず最優先に考えないと意味がないという事を訴えておられます
@mrchmt1740
2 週間前
兵站てか食料無いと国防どころの話じゃないしね
>>
@jnaeuinhgj
9 か月前
映像にもあるとおり家庭菜園レベルの農機具を農家が使ってるのが規模が足りてない農家の典型症状だよね。狭小ゆえに必要労働力の量子化が起きてしまい労働力の過剰投資で高価格帯、高付加価値の野菜を狙うことが義務付けられてしまっている。けれども高級外食店は少なくてマス層はほどほどの品質しか求めていないし購買力が頼りない。そして外食産業は労働力を無駄食いするので衰退させる国家方針と。
昔から農民は生産効率が上がるたびに余剰労働力を都会に流し込む役割だったけど、減反政策の時代からおかしな方向に進んで生産性の向上が起きなくなってしまった。日本社会全体の病理だよ。⇒W.食パンってなんであんなにスカスカなの?いい食パンと買うためには遠くまで行くしかない。パン食自体が偽物。腹に貯まらないからおかずを一杯食うしかない⇒肥満
@syuyu3811
2 か月前
農業なんかやるわけない。普通にバイトした方が稼げる。農家は身体もきついし、天候に左右されるし、安定しない。
@user-kh8yk6uc1o
2 か月前
自然災害や窃盗犯もいるしリスクが特にデカすぎるんよな
@user-lr4xk8mb5i
1 か月前
兼業農家だけどいち時期新聞配達やってたが早朝1時間少々のバイトの方が実際稼げるんだよね、バイク持ち込みでもカブ1台で出来てトラクター・コンバイン・田植え機…あー
>>」
@yasuhiro0782
8 か月前
農家をひとくくりにしすぎちゃう。
野菜農家と米農家にわけるべき
@popopopo363
5 か月前
そうそう!みどり戦略とかも田畑混同してペラッペラな議論になってる
@user-fv6kp4lz1n
3 か月前
超巨大な効率的コメ農家(補助金でまくりで ほぼ国営)は あってもいいと思う。
それが郵便局的な位置で、ほかに ヤマトも佐川も福通もいるし、エコ配もいますよ みたいな世界観
>>@popopopo363
3 か月前
そもそも現代農業は農地解放からの短い歴史、そして今ジリ貧
長い歴史の中で正しい形なのかは圧倒的に疑問
*******
9 か月前
農家は時給換算したら800円900円切ることなんてザラだよ。
当然今の日本の暮らしとか常識は通用しないからね。
40年前の暮らしをできる人が農業を続けている。
*****
@user-sl1jo5pt9c
9 か月前(編集済み)
政府の動きとしては半導体復活の為、山地や農地を転用出来る様にしたので数値目標は言うだけ、毎度毎度の票田維持の空約束
直接の自給率には寄与しないが、猪、鹿を始めとする獣肉を家畜と同じように市場流通させる機能を作ってもらいたい。今年は例年より増えている気がする、電気柵の際までイノシシの掘り起こしが出て困ってます。
@001lonestar7
8 か月前(編集済み)
@user-sl1jo5pt9c 実弾訓練の一環で駆除をやってもらうのも致し方なしだと思います。メスも射ち、回収に手間はかけない(基本放置)。その分ちゃんと予算と待遇で応えるのが前提で。
@
@matsuda.Google
8 か月前(編集済み)
@食料は本来、人件費が安い国から輸入するもの。すなわち他国に対して相対的に経済成長する事が前提。
それが逆転しないと農業ができる環境にはならない。
>また、経済成長とは貿易黒字の事。
戦争で他国を侵略するのとほぼ同じ。
では無い経済成長は
@消費×人口により産まれる内需。
>>残念な事に今後日本はどのルートも
歩む事ができない。
@user-yz9mx2hs5t
3 か月前
>>民間は利益を得るために存在するのに、何あまっちょろいこと言ってるの?
>>JAがいなくなって民間だけになったらそれこそ買い叩くに決まってるじゃん。
8 か月前
農家は自分で値段決められないからね!
ましてやどこでも取れる時はさらに安いからね
キャベツ産地は畑潰すしか無いし…箱代も出ないよ
***
@aoyagi9910
7 か月前
>米農家も大変。一反10万ですよ。たったの。。肥料などの資材代は爆上がり。小麦や大豆なんて作っても赤字
@popopopo363
5 か月前
>米はいつの間にかハイリスクローリターンになりましたね
@user-rt8jk8sd1i
5 か月前
転作奨励はどうですか?
@aoyagi9910
5 か月前(編集済み)
@user-rt8jk8sd1i あまり良くないです。
>転作で小麦を作れと言われますが、正直小麦は大赤字なんです。。。
>各産地で違いますが、うちのところは1キロ12円です。⇒W.くにが一括輸入し在庫を抱えて市場に供給している。そのわずかな隙間を国産小麦生産で埋めようという政策だが、温帯モンスーン地帯の日本列島は小麦生産の適さない?10キロ120円。
>>@beagle3377
8 か月前
乗り切れる道は有るか、無い、コンバインが寿命を迎えたので田植え機乾燥機籾摺り機共々スクラップ屋さん行きで米廃業、野菜作りも数年に一度儲かるバクチするのも嫌で今年で農家廃業お疲れさん
***
@adurami
5 か月前
長期保存が出来ないから供給が多い状態が好ましいと思う。
極端な過不足を解消するためにJAが指揮を取って生産品目を調整出来たら最良。
>>買い取り価格はJAが把握してるんだから、安すぎたらバイヤーに圧力掛けるか調整金で農家の後押しして欲しい。
>>@user-yz9mx2hs5t
3 か月前
@JAが指揮をとるべきなんだが、産地間競争とかいってJA同士で品質を競わせてる現状。そんなことするから農家は疲弊する。これからは品質を競わせるんじゃなくて、どれだけ規格を緩くして出荷を省力化するか考える時代。⇒w。米をバカバカ食っていた昔と違って今の時代、米の旨いマズイはあまり関係が無い。水分量が多い、おかずの味を殺すのでコシヒカリ系は買わないようにしている。
対して売れない小さいサイズの桃にビニールキャップなんかかけるんじゃない!⇒宝物ではなく、食い物。過剰包装は見苦しい。しかも値段程旨いものでもない。価格を見て詐欺にあったような気がする。
@user-qs6tl6xe9h
2 か月前
イオンは悪魔
>>
@maru2272
9 か月前
マージンを取ってる農協が高齢化を理由に全くデジタル化が進んでません。かなり紙ベースです。
@user-dm6re5di3j
8 か月前
そりゃぁサラリーマンのお給料が何十年ってかわらないんだから、野菜の値段もあがらん罠
****
@marinelake
9 か月前
役人が複数の農家を集約して会社化しろって圧力をかけてくるけど、その本質は外国人(中国人)が日本の農地を買いやすくしろという意味です。⇒W.想像しただけで中国人が日本の農地を買うメリットは無い!とわかる。わざわざ厄介な問題を抱え込む愚は子供でも避ける。思考回路が停止している。
>>>
@user-cd3rr6ie5j
4 週間前
量販店が売価を決めてから→仲卸→卸売の仕組みが原因です。⇒W「多くの卸売市場は、一次問屋的な役割を持つ卸売業者、二次問屋的な仲卸業者という2段階制の仕組みをとっています。」
【初心者向け】卸売業者と仲卸業者はどう違う? | やっちゃばジョブ
「
卸は出荷者の「販売代理人」荷受会社。元卸会社。
仲卸は顧客の「仕入代理人」
仲卸は、単に仕入れた商品をそのまま販売しているわけではありません。スーパーの要望に応じて小分け、袋詰め、半分に切るなどの一次加工や、店舗などへの配送も請負います。⇒W。ポリのトレーに細切れにした生鮮食料品を格好よくいれているのは仲卸業者なのか?外国発の超大型スーパーが日本上陸後、撤退したのはこうした日本独特の食料量販店を巡る2段階システムと新鮮な生鮮食料品を小分けに買う日本消費者の嗜好に適応できなかったからだろう。卸市場のシステムがまずあって消費者の日本独特の嗜好が生まれる、その逆ではないと思う。末端消費価格に抗した日本独特の手間賃が上乗せされているので農業生産者の大規模化をいうなら2段階システム模倣的に廃止すべきだ。
卸売市場ではこのような2段階の体制で、産地と消費者をつなげます。ちなみに、この仕組みは日本特有のもので、欧米などにはありません。例外的に、日本の制度を取り入れて卸売市場制度を作った韓国と台湾にみられるくらいです。
****************
経費が掛かっていても他人に値段を決められてしまうので農家の再生コストを得られない。
この先生方は根本的な事を理解されてない。
再生コストが得られ収入も増えれば農家は減少してもなだらかでしょう。
>>>
@user-vn1pj4dp2u
7 か月前
でも長野県にあるレタス農家と白菜農家だけは何故かウハウハなんだよなぁ
@@@user-wk2il1sw1o
2 か月前
いったい、この国は、何を、しょうと、考えているのか・・恐ろしくなる。
@user-cd9fx9nh2c
4 か月前
市場原理、冗談じゃない。食べ物の価格、パンが100円でうられたのが、たった1日で10000円になる時がくる、市場原理の考えだと、餓死するよ。
>>
@34kazu97
1 か月前
米や野菜が10年前と価格が変わらない農業機械や肥料は高騰なのに法人で農業して儲かるわけないでしょ
国が機械や小作料をすべ負担してくれるなら別だけど。
1 件の返信
@greencat090
5 か月前
そのように捉えられても致し方ないです。為政者はいつもどこか抜けてますから。
@kanicancer
9 か月前
うちの田舎はLEDで水耕で栽培する野菜工場がめっちゃ建ったけど
今どうなんだろう 露地栽培よりは安定してて好調なのかな?水菜とかほうれん草
返信
3 件の返信
@user-dy8fh8lp7h
9 か月前
赤字だぞ
@user-iq3yz8bu5f
8 か月前
補助金つぎ込んで建ててると思うけど、農家からみると野菜工場はすごく生産効率わるく感じます(ほんの一部の品目ではありかもですが)
なので税金の無駄遣いのように思います。
@user-fv6kp4lz1n
3 か月前
太陽は無料だからね
::::
@mrchmt1740
2 週間前
論点が違ってるよね。食糧危機ってのは現状輸入が困難になった状態の事だろうから輸入枠確保しとけばいいってのは違うよね。パンが食べられないならケーキを食べればいいじゃない、っていうレベルの論調
@user-zc7sl6sv2t
1 か月前
まぁ農家も後継者いないし賃金の安い研修生雇うし廃れるのは時間の問題かな。
それに農家は後継者は実際に身内しか受けつけない。
@user-zl7bp7dd9u
>>>>
@user-vw5rq6no2p
9 か月前
農地、国で買い上げて大規模農家に売ってくれ、まとめて3枚有る田んぼ、売るなり貸すなりしようとしたら無理って言われた
****
@user-vy8ri4oo2e
2 週間前
とにかく農家は作りすぎです。仲買人が都合の良い値段で買い争いします。何せ過剰だからどないしょうもない(>_<)
段ボール、運賃、市場の手数料差し引くと手元に残らない️️
出荷停止含めて
@user-bi9dd9oo5o
7 か月前
B品、規格外品など関係なく旬の野菜の出来たモノを廃棄せずにしっかり流通させて感謝して食べる。
一度、畑で援農してみるといいです。どれだけ作物を作ることが尊いか知ることが大切です。
そして資本主義社会のスピードに対して野菜の供給力を追いつかせるのは自然相手なのだから無理がある。
そこの認識を一人一人がどれだけもってるか
@user-cg5qy8tu9x
6 か月前
規格外出荷すると、箱代、運賃、手数料で、前レタス一箱通帳に一円て有ったな。または赤字。なら田んぼに廃棄しますよ
>>>>>>>
@sansinkun7289
7 か月前
地元の生産組合や農業法人で働いていたことあるけど、給料が安く、離職率も高いので人の入れ替わりが激しかったです。結局のところ今の若者の農業従事者が離れるのと同じことが人口減少とともに大規模農業でも進行すると思いますよ。今は廃業した農家からより規模の大きいほうに預けて田畑維持してる状況で、法人クラスが廃業した場合、受け皿がないので大規模な荒地ができて社会問題化するのが予想されます。
>>>>>
@user-yp7wj2ts3z
1 か月前
頑張って作っても少しでも傷や虫食い等があるだけで半額。作るコストは上がるのに値段も上がらず、気候により夏は炎天下、冬は極寒そんな中で頑張ってもまったく儲からなければ、やる訳がない
きつい、辛い、汚い、汚れるで嫁も来ないし
>>>>>>
@user-yn9st4rp2v
農業のこと何もわかってなさそうだけど、農協は野菜を始め園芸作物を買い取っていません。市場を通して業者が買い取ってるんです。
@user-bb1ut4dy4p
8 か月前
化学肥料を使うのは農協に奉公するだけ堆肥を使えば野菜の味も良くなりもっといい物ができます。
3 件の返信
@user-pk4xu7cl4g
8 か月前
>化学肥料を堆肥で補おうとすると、10aあたり10トン以上かかるんだけど、そんな堆肥どこにあるんだ?
@user-jo9dx8si2t
8 か月前
>農協ってあくまで肥料の卸売業してるだけだからね……僕は農協に肥料を卸す会社から買ってるので少し安く済んでますけどね…
user-jn2fq5ko4b
8 か月前
農家が減るなら大規模化すればよいです。大規模化しないと農家1人あたりの所得も上がりません。
農家も会社にして生産性を上げましょう
@user-dy8fh8lp7h
8 か月前
大規模にしても儲からないぞ
@user-pk4xu7cl4g
8 か月前
大規模にしてどうするの?
外国人でも雇って沢山つくる?
高い野菜辞めて安い小麦でもつくる?
機械だって大規模な農家用だと家なんて余裕で買えるんよ?
@user-jj8xm3ez8j
8 か月前
日本で大規模化しても、米国やオーストラリアの様な規模にはならないよ。
@user-iq3yz8bu5f
8 か月前(編集済み)
その通りなのですが、
たぶん現在畜産だと大規模な経営体ほど赤字が大きいと思います。⇒W。中央競馬会の上納金2000億円超えが畜産業界に注入されているはずなんだけど以前の情報では生産育成までの段階の多数の団体に中抜き状態にされ末端の畜産農家に届く割合は少ない、とわかった。
農業も販売価格が一定以下になると同様です。
私は中規模くらいの農家ですが、ここ数年ほんとに経営きついです。
@user-jo9dx8si2t
8 か月前(編集済み)
@user-iq3yz8bu5f たかだか20haくらいの米農家だけど400万赤字作って一瞬死のうか迷いましたもん……
himazo3327
2 年前
兼業米農家です。確かに農業収入だけで生活できないですね。周りも高齢者。年金があるから農業続けていける人が多いです。自分が離農を決断するときは多分機械の更新だと思います。高い機械のために米農家を続けるのは疑問を持っています。嫌になりますね。
@Kumatori-Komorebi-Saien
2 年前
機械の更新時に米をやめる人は多いですね。
@h-sank8148
1 年前
私は外国人研修生六人と日本人4人でいわゆる商系業者です。最近は高齢化が進む中10年前までは青田買いで収穫専門で農家から丸ごと畑買で都市圏の市場に出荷しておりました。今は少しずつトラクター等機械は全て揃えて半分は自作に切り替え二刀流でやっています。十人で売上は1億突破しています。実習生の毎月の手取りは10万切ることはありませんし、夏場コーンなど時間のかかる時などは27万ぐらいになる事も有ります。これから畑はたくさん余ってくるようになればまた、私にとってはチャンス到来です。品質よ良い物を作れば大手の量販店、コンビニの食材の材料などの契約もできて売り上げも伸びています。資本金も僅かでしたがなんとか今やっております。ピラミットの上の方にいるのではないかと思っております。一人でいくら頑張って農業やっても人のニ倍は出来ません。人を雇い入れれば色んな事にチャレンジもできる余裕も出来ます。勿論利益も上がって来ます。農業生産は量では有りません。適量で高品質生産でなければ仲卸さんや小売店からの発注など来ません。これからがチャンスなのですよ。私はそう思っております。
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@llife-w-vh
1 年前(編集済み)
動画の内容とはズレますが、海外のスーパーは野菜や果物が痛んでたり腐ってたりするのも普通にあるそうです。日本はどこでも食材は新鮮だし野菜も立派なのがほとんど。生産者さんも流通販売過程でもすごい努力されてると思います。個人的には日本の消費者は完璧を求めすぎだと思います。もう少し相手に儲けさせるつもりで消費したい。あらゆる業種が最低料金で高サービスを期待される。消費者の理想が高すぎるせいで目に見えない買い叩きにあってるようなもの。⇒W.コメント集を読んで2段階流通システムによる消費者への過剰サービスを生み出している側面もある、と感じた。形を揃えた生鮮品がキチンとポリトレーに載せられて店頭に並んでいる光景に異常を感じなくなった感性が怖い。レジ袋に有料にして忌避するなら、ポリトレーも止めた方が清掃工場の手間(焼却過程で装置に燃えカスが引っかかると専門家の意見~なので分類~)とエネルギーが助かるし流通ルートの無駄な経費が削減できる。
@Kumatori-Komorebi-Saien
1 年前
確かにアメリカのスーパー見たとき、野菜も果物もボッコボコでしたが、お客さんは気にせず上から買っていましたね⇒W.日本のように一々切ったり選別したりしてポリトレーに載せている作業はコストカットの真逆、生産性向上の妨げになる。その他商品の過剰包装も意味の無いものが多い。
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@ajjkk678
2 年前
建築屋さんの参入ですが、社長さん曰く、職人さん自体農業なんか金にならんわしんどいわと、土木より人気ないらしいです。だから家族親族で支えてるんですよね。
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9 か月前
すごく的を得た意見だなと感じました。今北海道に住んでいて、畑を借りて、自給自足生活を夢見てる夫が沢山野菜を育てています。趣味で育ててる分には楽しいけれど、夫は、一時期農家になろうかな。。。野菜や植物と向き合ってる方が楽しい、ということですが、私は反対しました。私の両親も農家で椎茸栽培してたけど椎茸だけでは生活できなくてやめてるし、新規酪農支援金があるけれど、トラクターなど色々必要経費が沢山かかって、マイナスなようです。現実を見ると、仕事をしながら、趣味や副業でやってた方がいいと思います。
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@cleeseginette4609
1 か月前
大規模な農園だけ作って生産効率上げるべきとか言う奴いるけどそんな土地ねぇからな・・・入り組んだ地形だらけだし土地の権利者問題も多いしとそんなの無理なのに働きもしない奴らすらそういう事言うよな・・・大規模にして会社ですればいいとか、儲かる出来るならそんな物企業が今言わなくてもしてるんだわって話。⇒オリ、ユニクロなど撤退。利益率が評価基準なので。薄利で規模拡大が頭打ちなら事業のメリットは無い。自然下の労働集約性の業態で労働トラブルも発生する。土木建築業界のような職人技の体系も確立し難く経験値頼みの農業労働者が現場を駆けずり回る羽目に陥る。
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@g_-10
4 日前
私の周りにも借金して首吊った農家がいます
更に今まさに借金まみれの農家の知人がいます
金借りるな、足りなければバイトしろ、と言い聞かせましたがJAの言葉巧みな誘導に乗せられて借金五百万です
もう立ち直れないと思います
死なないことを願うだけです
ちなみにローン組ませたJAは賞与年3回です
JAシステムを変えないと日本の農業は変わらないと思います
*****
@chage1983519
1 か月前
農家です。
大自然の中で仕事しててもストレスはかかります。⇒W。農作業の動画を見ていても何となくわかる。作業対象の多くは微妙な育成を目的として生もの。
やったことない人には解らないと思いますが農業はめちゃめちゃキツい肉体労働で尚且つ精神的にも応える職業です。
自分も鬱状態で毎日死にたくなりますがギリギリのところで耐えてます。
もう限界なのでそろそろ辞めようと思います。
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@sugiyamasa5655
1 か月前
需要があるものだけをタイムリーに作りたくても外国産の激安にまけるだけ 米よりパン、麺の需要があるから作ろうとしたけど輸入小麦が80%安くて無理でした
レストランに個別に卸す野菜作りは徹夜しても月25万がやっと
台湾レタスとか入ってくるしこの国は食料作らないで自動車作って納税してくれというスタンスを実感します 年内頑張ってみて来年からまたしがないサラリーマンに復帰します⇒W。生産手段を持たない賃金労働者=労働力商品に復帰。
*******
@kamako18
1 か月前
独身新規就農5年目です。やっぱり孤独で病みました。もともと孤独耐性はあるほうなんですが、毎日仕事に追われ畑と家の往復だけで3日人と会話しない、下手したら一週間猫としか話してないとかありました。さすがにこれはやばかったです。無理してでも人に会いに行ったりして耐えてますが。
user-xh2fg4xo1i
1 日前
マジで儲からないと思いますね
その理由は簡単に売れないからですね
売れるレベルの品質まで持っていくのにものすごく時間と金を消費してしまいますからね⇒W規格が厳しすぎる。工業製品ではないのだからどうせ薬まみれの見てくれ規格外よりも味が良かったらよい。
日本の消費者は昔から、厳しい規格で生鮮食料品を買っていたのかどうか怪しいものだ。
@user-fr4jj5qf8p
1 か月前
農家から買い叩いた10,000~13,000円のお米が今現在23,000円超ですよ!!
誰が儲けているんですかねw!?
@catlover5934
1 か月前
誰かが中抜きしているのでしょうね。
返信
@tifuyu511
1 か月前
ズバリ!農協以外考えられないでしょw
@Touajyukou
3 日前
1番恩恵出してるのはスーパーじゃない。
1万円が農家に入った場合は手数料で2千円が農協と運送会社に入り、農家8千円。市場が2割位乗せた場合残りの利益はスーパーだね。スーパーの賞与がアップしてるから、スーパーが価格転換して儲けてる。
マイナスーな作物なんだけど酷いところだと1キロ1500円で農家から買い取って2万円で販売してる会社もある。酷いもんだよ。
なんでそんなに高く売ってるんですかって聞いたら広告代って言っていたよ、アホくさ。
**********
@RUFYY
1 か月前
熊本の八代は九州のハウストマト大産地ですが、毎年大規模のトマト農家で首くくる人がいるらしいです。理由は、ほとんどが借金苦で生命保険もらう為らしいです。
ハウスは規模が大きくなればなるほど投資が大きくなり返済が困難になりやすいです。これがリアルですね。更に言えば、忙しい農家であればあるほど、まともな食事をとれません、もっぱらコンビニやレトルト、冷食、外食で済ませますね、余裕がないです。皮肉なことですが。
@user-xc9tb9bi8z
1 か月前
施設栽培は投資が大きいですからね。自分も正直何度か首を括ろうかと思った事があります。
幸い至りませんでしたが、その方々の気持ち察しえるに余る気がします。
@user-vg1gi6dc3l
1 か月前(編集済み)
直売所て売ってますが
高価格帯で出せば万引きされる。
格安で出せば
10分後には大量の商品すべて消え去る。
圃場では色んな資材や高級苗が
毎日のように持ち去られるに
人間不信になりました。
ストレスです。
電柵は動物に対してではなく
人間に対しての心理的ガードとして
やってます。
真っ当な会社に務めるのが一番です。
***********
@ajjkk678
1 か月前
ヨーロッパの様に国が農家支援強化する事、機械等は貸し出しで買い取り負担を強要しない事勧めて欲しいものですネ。
*****
@gunk8805
1 か月前
自分も農業をやったことがあります。やってわかってことは、とにかく時間がないこと。栽培の管理から収穫、出荷をやってたら、寝る時間がないことです。
*******
@123seisei8
1 か月前
農家です。
まともな品物を作れたとしても、天候と雑草と虫とウィルスや病気と年々高くなる資材代との戦いです。
仮に相場が良くて高く売れたとしても、台風でハウスをぐちゃぐちゃにされて修理代で利益がふっ飛ばされます。
借金が増える人もいるでしょう。
**********
@user-pt5vz3nt5l
1 か月前
近頃、貸出先が少ないのか
地銀とか信用金庫が
そこに貸したらダメだろって農家に貸し付けを増やしてる
結局、焦げ付いて
最後に農協が債権を肩代わりして経営再建するケースがなんと多いことか
********
@user-tl7qr3ui3g
1 か月前
日本政府が大切な日本国民の食を支えて下さっている方々を追い詰めています。
第一次産業の保護を訴えている参政党に頑張って欲しいです。
3 件の返信
@user-tb3zk3wi5g
1 か月前
参政党を応援しましよう
返信
@yoshida912
1 か月前
それはいけません、早く気付いて!
@user-tb3zk3wi5g
1 か月前
@yoshida912 出たぞ
************
user-bd3km1jz2n
1 日前
今42歳ですが、私と同年代の農家さんも、この10年で2人、自ら生涯を終えました。
農業は、それだけ儲からないという事。
そして経費をかけてから回収出来るまで、とても長い時間がかかるという事。
一度失敗してしまえば、一家離散が待っています。
昔は大家族で、一家を支えていたので何とかやっていけましたが、核家族となった今では、農家にとって過酷な状況を迎えています。
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@takasanyt
1 か月前
25年後農業従事者が今の8割減ってしまう。機械も肥料の値上がりしてやっていけない。高齢もあり魚沼の米農家もどんどん廃業しています。⇒Wコシヒカリのブランド価値が落ちている。飯をがばがばおかず少々のヒトでなければ、高級コシヒカリの味なんてわからない。日本酒の越乃寒梅と同じくネタバレしている。類似品が出回り過ぎ。
食料自給率がますます下がり日本の野菜や米が庶民の手に届かなくなる日が来てしまう。国もJAも責任はある。
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@user-yz9kk5is4o
5 日前
補助金を出してでも、守らなきゃいけない産業!農家さんにインボイスまで押し付けた国に責任がある!政治家にしか助けられない状況
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@hannibal097
1 か月前
農業に資本主義100%は無理ゲーだわな
@tifuyu511
1 か月前
そうですね。
アメリカは1次産業にかなりの補助を出してる。日本とはぜんぜん違う。
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@sakuraitherock
1 か月前(編集済み)
現場の貴重なご苦労を教えて頂きありがとうございます。
バイトが2000万の借金。。
例えが分かりやすいです。
きついですね。。。
消費者の意識も大事ですね。
SNSでシェアさせて頂きます。
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@user-bd4st5qo9z
1 か月前
農家はとにかく機械投資に莫大な費用がかかるので、もっと販売価格を全般的に見直すべきだとは思います。しかしながら、日本の多くの個人小規模農家は年360日倉庫に寝かせておくコンバインや田植え機を、新車で何百万も払って購入してる方が多いと思います。農業機械は一般国民が驚くほど高いですが、値段相応の仕事はしてくれます。その高価な機械を新車で買って年間数日しか使用しないのは無駄だと思います。そんな無駄遣いをして自分で自分の首を絞めてると思います。それぞれの作付け面積に見合った機械投資をするところから農家も考えるべき部分もあると思います。ちなみにうちでは、70aだった田んぼが400aに増えましたが、トラクターやコンバイン(農業機械の中で一番高価らしい)の購入は激安の中古で増車して、基本的にはメーカーに修理には出さないので赤字にまではなってません。⇒W自前で部品交換、切断溶接できるということ。
@user-fl4gm2uz3n
1 か月前
やってみたら分かる
ストレスフリーどころか
重労働で炎天下や低温での長時間作業のブラックな環境
キズ物にしないようにミスも許されない現場
病んで当たり前
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@user-xh2fg4xo1i
1 日前
先日農家のバイトに行ったのですが、商品としてスーパーに並べられる質の高いものだけ選別するという作業で、旬のものだけを収穫することの難しさや収穫量の低さそして他社農家さんとの競合市場を考えたら呑気に野菜を育てて農家を楽しめるなんてことはありえないなあと思いました。
@user-ps8yb2fy8f 1 か月前
農家は「安い安い」と言い、消費者は「高い高い」と言う。
この現象をおかしいと思いませんか?
双方の話が噛み合っておらず、別々の世界に生きているようです。
生産者からは具体的に何が幾らなのかの卸値の情報も出てこず
互いに検証のしようもありません。
そろそろ真相を知りたいのです。
卸値は安いが、小売価格が卸値と比べて不自然に跳ね上がっていて
消費者は生産者が言うほどの安値に思えていない可能性が大です。
このあたりの真相を細かく紐解いてもらいたいと切望しています。
しかし、生産者は小売のことまでは把握できないでしょう。
いったい誰なら真相を語れるんですか?
生産者と消費者の意識の溝を埋めないと話は始まらないし
解決策は探せないと痛感しています。
安く買うのをやめてくださいと言う
その「安さ」とは具体的に何なのか、抽象的で曖昧で
霧がかかったような話を何十年続けても良き方向には
変えられないのではないでしょうか?
本当にどうにかしたいのは消費者も同じ気持ちだと思います。
そしてそれは消費者にどうにかできるものではなく
やっぱり国にまともな農業政策をやってもらうしかないんです。⇒W.近所のスーパーの何十倍もあるイオンの生鮮食料品を比べてみるとコロナ渦以降、明らかに商品の見た目が違ってきたような気がする。価格も以前はイオンを少し高めと感じたが、今はイオンの方が安く感じる。コロナ渦で経営体力の差が表に出てきたのだろうか?ガリバー化したスーパーが率先して日本的過剰サービスを深化させると、消費者の感性はそれが当たり前の価値基準となり、結局農家の手間を増やし農家を淘汰する。この種の大規模化は生産過程の集約労働の手間をかけているだけだから、農業の生産性や商品の味に比例しない。見てくれと味も比例しない。
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3 件の返信
@user-jl3ed9mc1q
1 か月前(編集済み)
スーパーが仕入れ値段も売値も決めてますね 便利の行き先 代償ですかね
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@ho-sd8un
1 か月前 W厳しい意見だ。
農家って、人間関係もきついですよね。新規だと特に。農協は、契約内容は農協が作って農協ありき。嫌なら辞めるにしても個人で新規で多量の作物を捌くのは非現実的。周りの農家さんはいわば確立して軌道に乗っている成功者。俺の努力の賜物という自負と自分よりできていない者を格下にストレートに扱う人が多いです。そういう環境で培われた社会だから仕方ないとはいえ、精神を病むには十分すぎる世界ですね
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@tifuyu511
1 か月前
漁業ですが、借金の無いところから辞めていってるよ。借金があると辞めれない。
借金を返すために借金したり、意味不明なところもありますね。
2 日前
田舎住まいで家有り、土地有り、農機具有りで借金なしの地方公務員です。
これから新規で就農を考えている方は絶対にやめた方がいいです。
この方のおっしゃる通り、新規就農には初期投資に莫大な費用がかかります。
現在、使ってない農地を脱サラした知り合いの新規就農者に貸しており、その方は補助金で農機具を一式揃え一生懸命頑張っておりますが、利益があがっているとは到底思えません。
周りもトラクターやコンバインが壊れたら、そこで田んぼも終わりという者も多く、耕作放棄地は増えるばかりで、自分も休みの日には猪の侵入をなるべく減らすため、耕作放棄地の草刈りに追われてます。
ましてや、土地が余っているからといってビニールハウスを建てて仕事の合間に作物を収穫しようなんて考えられません。
農業の原資がある自分でさえ、こう思うのです。
まだ50歳ですが、元気なうちに建屋も農機具もどんどん処分しておかないといけません。
自分の家より更に山間部の地域では跡取りもいなく、ゴミ屋敷化したお屋敷が沢山あります。
@shemaw11
1 日前
百姓はお天道様と戦う仕事、あと地元農協に話を合わせる仕事。
メロンである程度儲けたらさっさとはたけ畳んだよ、もうね農協が嫌でさっさとリタイヤした、できるものはもう輸入に頼った方が良い、これから百姓やろうって人は地元農協を徹底的に調べてほしい。
************@63hakaider20
14 時間前
農業してる人に申し訳ないですが家庭菜園を含めて農業完全廃業して良かったです(^-^;
廃業時に4トン車1台分廃棄物が出ましたわ(´д`|||)
>今では団地に住み会社員ですが農業の時は道具がたくさん必要でしたが通勤用の車1台で会社に行けば全ての道具が揃っている会社員は最高の職業です(^^)
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@user-ur3yb8gv8r
1 か月前
農業に関する自分のイメージは映画「遠雷」なんですが、お話を伺って初めてイメージが違うことに気づきました。昭和は牧歌的でした。なぜこれ程厳しい世の中になってしまったのだろう? 世知辛過ぎます……⇒W。遠雷は高度経済成長時代を彷徨した精神が昭和末期の都市近郊の土地ブームで破綻する日本的土着に還ろうとして行き場を失った物語と深読みする。土地ブームで耕作地が売り払われ住宅団地になり工業団地になった残り少ない一角でのハウストマト栽培は土着回帰の志と実行であるがそれも失敗に終わる。混沌の中で掬い取られたのは若い二人のカップルと友人関係だった。コレも頷ける。よくあったことだ。
ラストシーンは自宅での結婚披露宴における高度経済成長時代に流行ったフォークソングの合唱だった。このような状況は一時代を彷徨した若者たちのステレオタイプだった。したがって都市化に迫られ農業と農家の成立しない状況の物語であり、映画のテーマはあくまでもそういう情況下の時代精神の在り方である。農業や農家は鳴り響く遠雷の一部のようなものである。
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@user-xh2fg4xo1i
1 日前
先日農家のバイトに行ったのですが、商品としてスーパーに並べられる質の高いものだけ選別するという作業で、旬のものだけを収穫することの難しさや収穫量の低さそして他社農家さんとの競合市場を考えたら呑気に野菜を育てて農家を楽しめるなんてことはありえないなあと思いました。