反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ラマンチャのドンキホーテ。サバイバルに無縁のれいわの米騒動。主要食材のコメ、小麦、牛乳を総覧する簡素な流通、価格決定過程の総合情報が少なすぎる。唯一の経団連情報はグローバルぼけ、軸足は最早日本にない。

ラ・マンチャ - Wikipedia 引用 「スペインを代表する作家ミゲル・デ・セルバンテスの代表作『才知あふれる郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』の主人公ドン・キホーテが行う、数々の冒険の舞台となった地方ということで世界的に知られている。」 ***…

道端の草を採ってきて観察することにした。ヨウシュヤマゴボウのロカビリー。木と草の違いは何か?

早朝、ウォーキングしながら道端の草たち眺める。昭和天皇の言葉⇒「雑草という草はない」。道端の草たちには名前と種類、その他諸々古からいわゆる花よりも人間生活に繋がってきた人間臭い由来がある。そもそも草たちも花を咲かせば実も結ぶ。 反俗日記的に…

1923年の天文学的インフレ。世界戦争への道。高インフレ期<少数の勝ち組、多数の負け組>=巨大資本の再度の原始的蓄積⇔市民多数の生活圧迫、中小零細企業没落(偏狭ナショナリズム高揚)⇒世界市場分離現実化。

diamond.jp 「ドイツのハイパーインフレで富んだ人・損した人⇒W.1918年から1923年に頂点を迎える第一次大戦敗北、ワイマール共和国時代の有名なハイパーインフレ。 ↓ ↓ 上記の「23年の天文学的インフレ~~日本からの多数の国費留学生の体験記がある~~ …

1933年~1938年ナチス期の経済構造。数十年後の今読んでもイロイロな含みをもった情報。世界史的条件は変わったが、帝国主義、独占資本、金融寡頭制、ファシズムという基本概念は、今適用範囲、対象を替えて読み替えることができる。

(2024年8月12日)から徐々に反俗日記の注釈を追加する。 マイクロソフト系のブラウザーを使用しているこのFDFは、グーグルブラウザーにコピーペーストするとき、文字化けするのでペイントを使用した。反俗日記の流儀である文中、の注釈挿入ができなかった。…

2024年8月8日、日向灘地震、「一部割れ」初の南海トラフ地震臨時情報出来立てホヤホヤ(2019年より南海トラフ地震を分類)初の「巨大地震に注意」⇒記者会見は説明不足も甚だしい。そこで調べてみた。

地デジNHK(BSNHKはパリオリの下らない映像)で内閣官房長官の記者会見が始まった。。ココに至っても言質を取られないように用心し無難な発言に終始。気象庁と地震専門家に丸投げの姿勢ばかりが目立った。ダラダラと時間だけが経過する。 >記者会見における…

トッド、「我々は~」(下)15章、場所の記憶、フロイトを超えて⇒弱い価値観と諸国家の持続を考える資料。銀座並木座に初めて足を踏み入れたとき、モノクロ映画の淡々とした画面展開に衝撃。ディテール(典型的光景)の積み重ねによる類似記憶が誘発されたが、画面のディテールは体験したことがない、と認識しているからこそデジャブー(既視感)という不思議な感覚に陥った!

4K画質で見る貫禄の浪花千栄子 登場場面 www.youtube.com 反俗日記⇒勝新太郎、田宮二郎の出世作。1961年9初公開(日本映画黄金時代、戦前と戦後の風俗、文化の葛藤していた時代、モノクロ映画の時代、~1950年代の末期、1960年代初頭の作品<「悪名」は天然…

第1回。エマニュエル・トッド入門講座。作成者: satokotatsui。~トッド歴史人類学で読み解く日本史、世界史⇒本邦初の大作、首尾一貫している、面白い!~

2024-07-29 20世紀終盤より急速に不均等発展してきた現代帝国主義の矛盾はEU、あめりか(ウクサ協定国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)、日本と(ある意味欧米民主制資本主義経済搾取構造と次元の違う体制的空白地域)ロシア、中国、アフリカの…