反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日本民族が歴史的に形成してきた共生環境を解体し、アングロサクソン、ユダヤ化するTPPは断じて許されない。反対の声は公明党まで波及。

「公明党内で26日TPP交渉参加への反対論が広がった。党内に推進論もあり、当面は政府与党の動きを見守る構えだったが、全国農業協同組合中央会約1167万人の署名を集め、衆参両院に提出した請願に与野党国会議員356名が賛同。 公明党の井上義久幹事…

ヨーロッパ一の弩悪い奴、ドイツ拡張主義の隠れ蓑化したEU危機。EU統合の契機は東西ドイツ統合に「ドイツの脅威」の悪夢の再現を見た英独がEUの檻に早急に入れようと意図。独に譲歩し失敗。

アテネ商工会議所の会頭の見解によれば、現在のギリシャ債務危機は現在、ソブリン危機下にあるイタリア、スペイン、アイルランドなど多くの国の中から、ギリシャが引き出され、見せしめの様な目に会っている、としている。危機を叫ばれている当事者からこの…

大阪府知事橋下徹を再度、批判する。やっている事はファシズムの構想の実行である。

政治においては、ウソをつくならできるだけ大きなウソをつく方がいい。事が大き過ぎて、検証するためには時間の経過が必要となる。政治家がよく使う言葉に{歴史の審判}を待つと云う都合のいい言葉がある。 しかし、歴史の審判を庶民が待っていたら、いつも…

拘束したカダフィ、問答無用の射殺は、ビィンラディン射殺と同じ手法。アメリカ当局との癒着の証拠隠し。凋落し凶暴化するアメリカ国際政治の謀略テロの本性暴露。

昨日、カダフィが出身地、シルトで射殺された。その手法にウサマ、ビィンラディン射殺を直感した。 吐き気を模様すような残虐さをそこに見る。 しかし、テロであろうが、小戦闘であろうが、戦争であろうが、いわゆる抑止力であろうが、そこにあるのは政治の…

海外事情に詳しいはずの大橋巨泉さえも、当初、管の「平成の開国」に賛成、今、反対。政治センスがないからそうなる。

大橋巨泉さんのサイトの記事を過去に遡っていくと、やがて、管直人が20010年、APEC(アジア太平洋閣僚会議)横浜開催の間際、突如(参院選直前の消費税増税発言と同じ次元の政治手法だ)、「平成の開国」を口走ったTPP問題を論じている?あたりに行き着…

TTPに腰を据えて反対するためには、日本のこれからの国家像、アジア戦略。現状、将来のアメリカとはどういう国か?と云う基本認識がいる。

昨夜、やっとのことでTPPに関する民主党国会議員の勉強会を岩上安見サイトの動画でじっくり聞かせてもらった。中身への感想はここで詳しく触れないが、売族外務省が交渉窓口を独占しており、情報を極端に隠ぺいし、国会議員にも明らかにしていないようだ。最…

今の日本国民の最大の欠陥点は年収200万円しかないモノに年収2000万円の思考が刷り込まれている事である。マスコミ報道に毎日ぼんやり接していると、そういうことになる。

今、「ドル終焉」なる本を読み終えた。その前は「国際過剰資本と世界金融危機」 どちらのもスイスイ読める。なるほどなと思うが、イマイチ、ピンとこない。 これらの本の主旨はアメリカを巡るモノとカネの世界的循環とアメリカの基軸通貨国特権を利用した世…

アメリカ経済の体質はバブル経済の制度化、恒常化で恐慌前に逆戻り。カジノ資本主義を「ワカチャいるけどやめられない、止まらない」国とTPPを結んだら日本は結局、カネをむしり取られるだけ。

引用します。 「今回の金融危機を契機に、投資銀行(証券会社)のゴールドマン、サックスとモルガン、スタンレーは銀行持ち株会社(商業銀行)へと形を変え、米中央銀行の管理下にいることになった。 このことに関する日本のメディアの論調は、米系主要投資…

TPP、EU、日本、中国、韓国北朝鮮、韓国。情勢を展望する。

正直なところ、TPPに関してまとまった議論を検討したことがない。 キチンと調べなくては本当の判断は出てこない。 ただし、今のままでも、大まかな意見は云える。 意見を言っている段階と判断を下す段階は区別される。 政治責任を伴う政治家でないのだから、…

日本国民を韓国の様なアメリカと国際金融資本の「服従の牢獄」とするな!TPPはアメリカの属国化の更なる進展、潜在的成長力を秘めたアジア、ユーラシアからの分離敵対、日本孤立となる。

昨日、数か月ぶりに大阪毎日放送ラジオ「種まきジャーナル」を聞く機会があった。 >昨日のこの番組は韓国と米国との自由貿易協定締結のため韓国大統領訪米を取り上げていた。 さて、昨日この番組はこの問題をどう報道したか? 訪米した韓国大統領は韓米自由…

最近の韓国訪問を報告した岡田克也氏の9月28日付ブログは経済幻想、経済至上主義の矮小視野からの典型的な韓国、お手本論満開。

岡田克也氏のブログの韓国認識とそれを手本とさえする日本に進むべき道はこうなっている。 「韓国はEUとも自由貿易協定を結び、間もなくアメリカとも発行を迎えるなど、積極的に自由部益旧艇を結んでいると云う事。そして電力料金や法人税がやすい事から、日…