反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

阪神球団と監督金本に始まっている負のスパイラル現象を読む。

       阪神球団と監督金本に負のスパイラルが始まっている。

A) 監督等首脳陣の3年間の実情と現状最下位から引責辞任し、人心を一掃しないと来季の展望は開けない論。 全面改革
>ネットを中心に多くのファンの間では監督辞任が圧倒的多数を占めている。
球団と関西マスコミのサークル外の阪神世論(空気、評判)としか言いようがないが、
現下のチーム事情をリアルに観察したコメントは来季続投「方針」、論を圧倒しWには説得力がある。

>しかし、甲子園には消化試合にも関わらず、多くの観客入っているのも事実。
@ファンはカネを払って野球観戦の嗜好を満足させある意味、球場のボールパーク化が功を奏し勝ち負けや試合内容に鈍感になっている阪神サークルの資金源に寄与するだけの存在。
>彼らにとっては、ボールパーク観戦体験は、一期一会。
ボールパーク観戦体験はのパフォーマンスであって、勝ち負けやトータル成績のや試合内容ではない

マスコミにとって球団への根本的批判は損。
多数派ファンの誘導に精を尽くす。

ディープなファンは極少数派。
何十年来のファンなどというのも紛い物が多く、弱い阪神の時代から応援してきた、というのもそこまで言うのなら、その中身が問われてよい。
その時代の阪神球団と取り巻く野球環境と現下の金本体制を考慮していない。
また野球を知らなかったゆえのファン継続だったのかもしれない。

阪神の事情を知れば知るほど、大方は阪神から距離をおいているのではないか
阪神と富士山は遠くから眺めるもの。

ネットで金本批判をしているファンも少数派
阪神サークルは多数派の広く浅くのファン層を目当てにした方がカネになる
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B) 他方球団社長は10月4日、現時点の既定路線は監督の来季続投であるかのような発言をしている。←(事実報道)
これを受けて金本自身に、現下の成績やチーム状態に対して投げやりなコメントはあっても辞任をにおわす言動は一切ない。←事実である。

イ)去年締結した金本と球団の来季以降の契約問題の背後には両者の駆け引きの様相があるとみる。

ロ)また、金本に全権を与えて1軍2軍のコーチ陣を金本体制にしてしまったので、金本片岡の首を切ってだけでは新監督の指揮権が十分発揮できない可能性大
(よくここまで踏み込んせ、非正規ルート金本にかけたものだと感嘆する!)
野村、星野の夢よもう一度という浅はかな谷町的発想だった考えだったのだ。
>次期監督の名をあげるのは金本批判派のファンの自由だが、実際仮に金本が辞任表明し球団が受託しても身内のモノしか監督の引き受け手がないという冷厳な事実がある。

Wから言わせるといったい何を根拠に、確たるものは何もない、素人判断ということになる。

究極的には阪神球団を経営する阪神電鉄の度量と人的資源の問題である。
もっといえば大借金返済中の阪急阪神ホールディングスの問題に集約される。
このようなオーナー会社は全国にファンがいる阪神球団を経営する立場にない。
金本去就問題について、読売巨人軍が高橋監督の辞任と後任人事がほぼ決定中の情勢に比べて、
だらだらと消化試合をヨイショする関西マスコミ報道をとともにやっている阪神球団の違いはオナー会社の違いである。
>キャッチフレーズ。「超変革から執念を見せてくれ!タイガース!」
幼稚な空元気を通り越して嘘八百の法螺しか言いようがない。

ハ)さらに、今後投打の軸となる中堅若手選手が育つ気配のない状況(他のセ球団と比較せよ)では、新監督の引き受け手に実力派はいないと予測できる。←阪神のブランド力は低下、野村さん星野さんが阪神監督に就任した状況とは違ってきていることに阪神ファンは気づいていない!
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C) このような球団本部と金本の動向を踏まえてなのか、西スポーツマスコミでは
>当然にも金本監督を留任のまま補佐してきた片岡ヘッド兼打撃コーチ<等>に替わって和田勉(NHK解説者、西武→中日、コーチ経験なし)の新たな起用や矢野二軍監督の100軍復帰が、記事になっている。←マスコミ辞令? 部分修正

関西マスコミ、球団監督選手←(これらはサークルとみなした方がよい。例えば、JRA中央競馬会、スポーツ紙専門誌、厩舎、騎手はサークルを形成し、冷徹に言えばファンは馬券を買うことでギャンブルし好を満足させ、サークルの資金源に寄与。)

>巨人阪神中日が弱くなった原因の一つには野球をやる側、と報道する側(サークル)の硬直化(特権化)があるが、読売はいち早く巨人戦地上波の全国ネットをやめた。
残るは地方独占エリアの中日阪神中継であるが、一番遅れているのは関西エリアの阪神偏重報道とそれに乗せられかのように球場に詰めかけるファン層である。

数局の手を変え品かえた情報操作をバックにファンに誤った阪神幻想を与えることができるし、うるさい少数派ファンは無視すればいい。

これらマスコミ報道は、ファンの声を代弁しているわけではなく、サークルの利益のために情報操作し易いファンをターゲットにしている。

全国ネットや準ネットのマスコミをバックにした巨人阪神中日の低迷と広島、パリーグ球団の台頭を見てもよくわかる。
IT時代は情報は多様化している。
球場にファンを集めるためには全国ネットや準ネットのマスコミ情報は必要ではない。
ローカルエリアで情報を密集すれば、かなりのファンの集客が見込める。
球団側からファンの声を大きくくみ取り、創意ある経営をするとチームは強くなり集客は見込める。
一部球団を除くパリーグ、広島、なんだかんだ言ってもヤクルトDENAはそれができている。
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D) 「反俗日記」の阪神都市伝説の欄では解説者時代の金本の明らかに監督不向きな戦略的展望なき深みのない言動や、遡って選手時代の金本の言動に対して、このような人物構造に阪神監督は務まらないと強烈な疑問を投げかけてきた。
(TV芸人のやるいじり。幼稚、落ち着きのない言動、ファンへの異質な媚←アニキは媚びを売られたファン層の情緒。Wの知っているところでは金本等には独特の負の属性が出ているとみていた。)

 ところが金本2年目のシーズンは、金本を監督にした阪神への不信から、急速に阪神への興味をなくしたが、2位に終わったことから、「反俗日記」も沈黙した。

 この年に批判を展開できなかったことに反俗日記の野球記事の限界があったと今にして思いながらも、2017年に阪神がなぜ2位になれたのかも記事で考えてみた。
 
 結論的に言えば、広島の圧倒的に首位で終わるセリーグ潜在的力は低く、各チームドングリの背比べで、AクラスとBクラスが劇的に入れ替わっても不思議はないということで、2017年のペナントはヤクルトの戦力低下、巨人の超大型連敗などの要因に助けられて、阪神とDENAが相対的に浮上したみた。

だったらそんなセリーグ圧倒的首位の広島も2位とのゲーム差ほど潜在能力は高くないということになる。
事実、CSでは3位のDENAに敗退している。

2018年の圧倒的覇者広島もこの分ではCSでまたやられる可能性も大いにある。



 ということで以上のA)、B)、C)の項目をの要点を知るし、もっと掘り下げてみる。

現状の阪神球団には金本を解任する力はない。
単純なところから言えば、
金本に違約金を払うのがもったいない。

阪神にはこういうファン無視のせこいところが昔からある。
暗黒時代の大きな原因は、
阪神大震災で電鉄施設などにに大打撃を受けことにより大量社債発行で切り抜けざる得ず、球団に投資できない事情があった。

 また事なかれ主義で解任した時の金本側の出方次第ではマスコミ世間に醜態をさらすことを恐れているし、当然、球団側に監督就任の任命責任や契約責任を伴う

②であれば、金本側から来季監督辞退を言い出す雰囲気を醸成していく方が得だ。
球団本部長の来季続投コメントも辞任を言い出す状況に持っていくための球団側のアリバイ証明である

結果、金本と球団との水面下での去年締結された契約をめぐっての駆け引きも進行しているとみる方が妥当だ。


 ③>Wの予測で金本側からやめると言い出さない。
本人はもとより、友人知人近親者に相談してもその方向の意見になるだろう。
そもそも阪神監督就任要請を受けて本人が資質無しと迷ったときに相談した近親者の監督就任ゴーが効いたとう情報がある。
オーナー側の3年間最下位でもいい発言はこういう時に金本の尻を押した。

一説では金本は単純詐欺にあって巨額の打撃を受けてカネが欲しいらしい。

     阪神球団にはこの手の騒動の過去がある。
藤田平監督辞任をめぐってこの手の騒動が、激発している。
その藤田監督も鬼平といわれ、金本と同じ肉体派の選手指導を行って、チーム力を削いで辞任の道を歩んだ。一言でいえば厳しいだけでチームをマネージメントする能力がなかった。
阪神球団にはこの手のハード一辺倒の監督に誘引される発作が大きな周期で起こる。
さすが高校野球全国大会開催地の球団らしいといえばいえるし、フロントが素人だからだ。

 金本がやめても、実力派の監督やコーチを迎え入れる体制はない。

 何をみて大きな勘違いをしたのか、その器に全く不足している金本にチーム編成の全権を与え、1軍2軍のコーチ陣を金本の息のかかった素人連中に首を挿げ替えてしまった

こんな金本体制を少し修正しただけでは、実力派の新監督や新コーチが裁量をふるえる余地がないことは要請されたされた本人が一番よく知っていることだ。
実力派や訳の分かった人は断る。
そもそも金本監督就任を受けて組閣しようとしたとき、実力派コーチには断られいるのだから、金本体制を引き継いだ素人と同然の連中をそのままにして、実力派が来てくれるわけがない。

 阪神ブランドの低下をファンは知らない

野村さん星野さんの時代から時代は変わって、パリーグの人気台頭やMLB世界化などで野球ファンの傾向は違ってきている。

他方、野球のゲームを実際やったことがないファンが非常に多くなっているので、試合の中身に関係なく、野球にカネを落とすファンが増加している
極論すれば、勝敗と離れて、球場の雰囲気や応援パフォーマンスを楽しむファンが増えている
 そんな人たちの群れに、金本采配がどうのこう、阪神の将来展望と言っても通じない。
したがって阪神サークルは、そんな多数派ファン層を誘導することに集中し、うるさいことを言い出す少数派ファンは相手にしない。
JRA中央競馬の世界で起こったことが、今、阪神に起こっている。

来季も金本が指揮をとっても甲子園に詰めかけるファンの数は急激に減らない。
そこを見透かして関西マスコミと球団のサークルは立ち回っている。

であれば、形骸化したマスコミと球団サークル連合は、
そのような強固なサークルの縛りのない球団の台頭に後塵を拝するしかない。


           和田勉(NHK解説者)はコーチ不向き
なお、金本体制の新コーチ和田勉の報道があったときに、ネット上で歓迎するコメントが圧倒的多数派で、疑問を呈するコメントがほとんどなかった。

和田は引退後ユニフォームを着たことがなく、打撃コーチ和田の能力は一度も試されたことがない。
それでいてどうして難題の阪神新打撃コーチに適任なのか、具体的な理由がない。

もっと踏み込んでいえば、NHK野球解説者の和田の弁を聞くと、同席した他の解説者に比べて実に凡庸極まりなく、はっきりとした持論の開陳がなかった。
気のきいたことがいえず当たり障りのない同席した二人の解説者への同調意見ばかりでしまいには、アナウンサーに即されなければ発言できない影の薄いありさまになった

さらに和田はベース盤から距離をおき踏み込みながら軸回転の和田しかできない独特のバッティングフォームだった。

コレは何を物語っているかということだ!
片岡篤史と同じ傾向のひとである。
金本は筋トレと努力で1時代を築いた。
こういう変則型の野球選手は自分の中にある原理原則型があまりに他と異質なのでなので、指導者には向かないのではないかな。
というだけでも、和田勉がコーチ業に向いていると判断できない、とわかるのだがどうだろうか?

       育成の場2軍で120盗塁もさせた矢野2軍監督は2軍監督失格
じっくり打たせろよ!じっくり守らせろよ!
そうして力を付けた選手が1軍で通用するのであって、
2軍の他のチームが1軍昇格を目指して、コレという選手の育成野球に徹していいるときに、
闇雲に相手をかき回す野球をすれば、勝ち星を重ねられるのは容易に想像できる。

>金本監督就任当初、常識破りの走れ走れ野球を敢行していたが、草野球が通用するわけがなくそのうち自重した。
>矢野2軍監督のやっていることは1軍で通用しない草野球を2軍でやり続けたことである。
育成に主眼を置く2軍野球ならそういう戦術は通用する。
というよりも他チームが巻き込まれないということで、阪神2軍チームの独り相撲である

育成中心の相手チームは、矢野2軍野球に同調しなかっただけで、結果2軍優勝となった
たったそれだけのことで、まともなフロントなら、そんな野球に苦言を呈していただろう。

落ち着いた野球環境で選手を育てろよと言いたい。
確かに片岡よりはましであることは確かだが、片岡があまりにひどすぎるのであって
矢野という人物も金本同様、功を焦って周りが見えない視野の狭い野球をしていると思う。

今の阪神のチーム事情から実力派の新監督の引き受け手はいない
金本続投は何を血迷ったか球団側がその器に全く欠ける金本にチーム編成の全権まで与え1、2軍金本体制にさせた結果、
チーム不振、将来展望できないスパイラルの渦中で追い詰められたその場しのぎにすぎない。確信があって望んでいるわけでは全くない。

唯一の救いは、セリーグの他の球団も阪神ほどひどくないが同じような事情を抱えているということである。

金本が抜擢した選手でチームの将来の中軸担う潜在能力を秘めた選手は一人か二人しかいない。全部わき役もどきである。
大山は巨人岡本にはなれないことは身体つき雰囲気からも一目瞭然、素人でもわかる。
その他は推して知るべし。

雰囲気があり野球センスのある好きな選手の北条。
甲子園観戦の時、脚がついていかないので体を張ってグラブを持った肩からで打球に突っ込んでいく左肩亜脱臼を起こしそうな守備を見た。

であれば、金本が当てにならない若手選手をとっかえひっかえたらいまわしで使うのは必然であった。

結果、3年かけて金本体制の叶わぬ育成願望の犠牲になる選手が複数出てきてチーム力が落ち、将来展望もなくなるのは当たり前だ。
そういう事情でチームマネージメントのできない金本がまだましな大山に一縷の望みを託しこだわった訳も分かる。

現状の最下位は金本野球の集大成であった。

金本にはもともとマネージメント能力がなかったといえるが、追い打ちをかけるように就任2年目のたまたま42位が阪神サークルの一員にすぎない金本にリアルな実情を直視する目を曇らせた。
関西マスコは後押しもあって舞い上がってチームの実体から離れた絵を自ら描き上げた。

ランディーバースやもう一人のメッセンジャーを連れてくるしかない。