反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2014-08-05から1日間の記事一覧

理研ー小保方騒動は科学界にあってはならない、事態を招来している。

理研の笹井氏がなくなった。自死だった、らしい。詳しいことは知らないし、知るつもりもない。モット何とかならなかったのか。合掌。 理研ー小保方騒動の核心であるSTAP細胞大発見なるもののトリックの根幹は今や明々白々となっている。 小保方晴子の増…

戦争を通してみた日本とアメリカ社会。ノーマン、メイラー「裸者と死者」と大岡昇平「俘虜記」。ウイリアムワイラー監督の最高傑作「我等が生涯最高の年」。

ノーマン、メイラーの「裸者と死者」を読んでみようとふと思ったのは、この本がガダルカナル島を巡る日米攻防戦に彼が従軍した経験を元にかかれてるものと勘違いしていたからだ。大昔この本のページを開いたことがあったが、そのときは想像していた戦争文学…