反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

大阪夢洲(ゆめしま)万博は膨大なカジノインフラコストのカムフラージュ。ところが仮設テント村のごとき工事でさえ遅滞と当初予算に2回も追加する工事費の建設悪条件。さらにカジノ本体工事でも契約当初の構造物建設費事業者負担が日本カジノ市場唯一参入のMGMオリ連合の強談判で790億円公費負担。硬直した大阪万博カジノアドバルーン化で家賃格安、売り上げ利益、全部持って行かれ、大阪は税収だけ。

 

上図をGoogle mapに置き換え正確な位置関係と延伸地下鉄トンネル路線と道路を示した。その他のアクセスは複数の航路の連絡船の運用。

 万博開催地の夢洲への一本道路荷役量の増大している大型船の入港できる水深のある大阪港コンテナふ頭と税関区域の広大なコンテナ置き場があり20m規模のコンテナ搭載車両の往来が重複。

開催中は神戸港や咲州ふ頭に減便する必要があるが10万トンを超える大型コンテナ船の入港するふ頭であり大幅減便には無理があり万博開催中の道路の混雑は避けられない。

夢洲コンテナふ頭への大型船は海底地下トンネルの南側から回り込んで入出港するので解説の女性が言うようなブリッジ橋の開閉に手間がかかるので神戸港に行くようなことはない。

>さらにWが一覧した大阪万博工事の解説記事動画の中で、膨大なコストをかけた万博インフラ工事が同時にカジノインフラ整備であるという両面を明確に関連付けないで進捗具合の遅れだけを強調した記事や動画大阪都構想と万博開催を政治アドバルーンとした「いしん」政治の過去現在将来の全体像を明らかにしていない。斜めから見るとマスコミ流のどっちつかずの現状認識を反映したものと云える。

 ヒトモノカネ、そして時間をかけると大阪万博工事は開催予定日まで一応の完成を見ると予測する。そのための直近500億円追加計上ではなかったか。さらに足りなくなれば運営費に含まれない厳重警備の情勢を理由にした警備コストのように、別途名目で計上する。

そもそも万博関連(口実にしたカジノインフラ)予算の総額は大変な額。万博建設コストは万博を口実にするカジノインフラ整備などのほんの一部に過ぎず大谷恭平選手選手の契約金の3人分にも満たない。おかしいと思わないかな?!

労働時間が足りなくなれば国会が42時間残業規制緩和特区をでっちあげる。

サービス残業も積み重ねると相当な総労働時間になる。労働の中身の強化の方法もありコレは残業をしているのと同じだ。労苦するのは入っっている末端の労働者。

 所詮仮設テント村みたいな上物なので、観客に危険の及ばない程度の突貫工事は職人の得意とするところでもある。

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最大の難関は一周2kmの木製リングの組み合わせ合板柱の資材調達(~~とびぬけた生産量は岡山の業者。名を聴く業者はいない。普通の木製柱よりも高価。で国内生産量に限界があるのでオーストリアから調達)と2次汚水処理池に突き出した鋼管杭うち作業だろう(作業台浮かべての工事となるだろう)。

工法自体は工場加工のくりぬいた柱どうしを現場で組み立て連結し要所を金具で固定したもので見る人は見たら材料費が高いだけの幼稚な円周のバカでかさだけが取り柄の構造物だ。屋根の通路に上がると円の木造物の真向いは600m以上離れているのでかなり小さく見える。野球場の内外野の5倍以上。ただし円周の高さが低いので迫力は感じないと思う。

W。宇治の平等院の構造を想い出す。合板の柱は撤去しても再利用できるのか?、分散保管かな?独りよがりっぽい建造物。工法は単純。

万博会場の象徴「リング」建築状況公開 世界最大級の木造建築完成へ | 日刊工業新聞 電子版
世界中のだれがあんな無目的の低層円形巨大木造構造物を作るというのだ!世界一は聞いてあきれる。自己中の象徴である。

 要所の監督以外はその筋の専門職など不要普通の大工さんの木造建て方作業の延長仕事に見える。リングが大きいから曲がり角度の調整が少なくて済み却ってやり易い。あんな子供だましのような代物が世界一の木造建造物を自称するとは!

 

 2025年大阪万博仮設工事)

夢洲に設置されるIR(インターグレイティッドリゾート?)カジノ<万博敷地の北側に現在、人工島唯一の耐震高層建築として施行中>に不可欠な膨大なインフラ網整備のための

膨大な公費投入を世間に是認させる一石二鳥効果を狙った隠れ蓑である。

 

 そもそも、大阪万博予定地は(他の情報参照~カジノは地元反対の無い夢洲想定は既成事実~~)、大阪府下の陸上数か所が候補地に挙がっていたが~~インフラ整備の必要のない1970年大阪万博敷地も広大な公園のまま残されている。~~、

当時のいしん」市長が突然、夢洲(ゆめしま)を予定地に挙げ、計画が規定事実化した経緯がある。

>大不評のカジノは地元の無い海上汚染島。

反対の少なく比較的好評の万博は、仮設建造物だからカジノ用地に決定すればカジノのインフラ整備隠しの一石二鳥効果が得られると、夢洲の悪条件を軽く見積もっていたことが工期遅れや建設コスト上昇などの要因になった。

 また木造大円周リング突如構想が膨らんだものと思われコレは東京五輪の建設コストが当初の予想を大幅に上回ったことと同じく役人政治家、文化人、技術者発の習性によるものだ。

日本に石でできた堅固な城塞都市はなく城下町ムラの延長巨大化の直ぐ燃え朽ちる木と紙の構造物にすぎず、ある場合は城主自ら火を放ち身を守るので恒久的な都市計画の必要は無く半耐久構造物の継ぎ足しの伝統と同じ傾向だ。

いまごろおおさわぎになっているのは為政者と取り巻きの計画性、構想力のの欠如、泥縄式の姑息な政治によるものでその付けは下に順送りにされ現場の労苦と自己統治犠牲で帳尻を合わせる。

>大阪カジノ万博年貢ムラ請負と同種の結末に導く

逃散できるひとはやった方が良い

「いしん」政治は井原西鶴好色一代男」の結末に似たり

粋(スイ)が過ぎると無粋(ブスイ)になる。

浮世之介一行の最後は一緒に船に乗って破れかぶれのブスイなあの世への旅立ちだった。

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 発足初期の、大阪「いしん」会の看板的公約

地方自治体に市場原理を導入しヒトモノカネの経費の痛みを伴う身を切る改革を標榜する

(A)日本バブル崩壊以降、東西冷戦終結、グロ資本制を通して後退する日本政治経済において

>漠とて続く,改革願望の頂点であった政権交代の「挫折」を逆手にとって市場原理主義を住民に強要する大風呂敷の大阪都構想である。

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~~歴史的に東京対抗していた時期があった(戦後の高度経済成長期まで。戦前は全国一の工業地帯、江戸中期までは天下の台所、文化の中心地)のにあらゆる分野でリアル地盤沈下著しく微妙に東京コンプレックスが屈折したままの各業界には「いしん」が何かをやっているような空気感を醸成し錯覚させるスローガンに聞こえる。

在阪準キー局、経済界、娯楽業界~~事情を知っている者、数字を掴んでいる者にはお笑い種だが、「大阪の改革を日本のエンジンに!」⇒普通に考えると日本逆噴射の牽引車。!「改革を止めるな!」⇒数字が伴っていない意味不明だが通じる不思議な空気感。などのスローガンの賑々しい選挙ポスターが出現するところを見ると現実離れしたスローガンがすっと入ってくる膨大な「いしん」支持市民の固定層がいる、としか思われない。

加えて長期地方行政支配で利権便乗層も取り込んでいる(万博、カジノ、幼児教育零細資本)。ヒットラーに騙されていた当時のドイツ民衆はかくや、とは言い過ぎかもしれないが、「いしん」トンネルに入ると周りは見えず出口は一つしかない、「いしん」的思考に一端はまると出口はない、歴史に証明してもらうつもりは一切ないし生きている間にできない、この結論に達したのはずいぶん前だった。

(空気感だけでなく、実態は以下のごとし。

大前研一道州制の大阪版、欧州ではEU、各種経済広域連携機構、総じてグロ資本の動き易い広域統治機構(住民の要求遠ざけれれる)。広域市場形成(国境の壁無くなれば商品が迅速に動き欲求も平準化する=労働力商品への規制緩和、流動化、世界平準化~)グローバル資本主義の政治上部構造は「いしん」的市場原理主義プラスアルファが一大政治潮流。日本の歴史も螺旋階段上に繰り返している。「いしん」的存在は戦前にも出現した。

その一方で

大阪万博誘致とカジノ構想は

旧来の(B)大阪自民党支持層の保守、利権絡みの財界、業者商売人票田を掘り崩(C)自陣営に囲い込み自らの新利権とする基本政策であった。現状のいしん支持層のなかで長期行政予算の差配で利権誘導されたり寄らば大樹の陰的部分がかなりできてきた。これ等は毒食わば皿まで。

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大阪都構想の2度にわたる選挙による否決。

①大坂都構想に対する住民の不安反発(大阪市が都になる格上げ行革スリム感よりも素朴な大阪市消滅の欠損感)と

②「いしん」は万博誘致を隠れ蓑にした膨大なインフラ整備コストのカジノ誘致を否定できず、大阪都構想で煙に巻かれている広範な住民層にもカジノ型博打に拒否反応が生まれた。日本歴史上の為政者が庶民の博打を禁止してきた影響力は残っているのはJRA競馬の博打性を希釈し茶の間向きにするために婦女子を起用しているのを見ると納得する。多分あんなことをやっているのは日本のテレビ番組だけだろう。却って不健全、欺瞞である。ショー付き宿泊カジノができたら一定の層は常連になる。ただし運営事業者に競争相手はなく不健全極まりないのだが「いしん」政治はこの点を全くスルーして逃げられたら政治生命に傷がつくので言いなりに合って当初契約条件になかった建設費用まで金を出している。複数の参入業者がいるマカオにそれはない。

(790億円~手間のかかる超軟弱地盤の基礎工事はこれで賄える。堅固な建造物の基本認識。基礎ができると後は積み上げるだけ。京セラドーム建設費当時の500億円で想像できる。建物の建設コストの過半を大阪が負担し、売り上げは全部MGMとオリックスのもの。大阪は税収だけ。コレは公正な取引ではない!)

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大阪カジノは沖合の人工島夢洲意外に候補地は絶対にない!

居住区では反対運動で無理~~横浜カジノの立地用地の山下ふ頭の近隣は横浜第一の観光地域、繁華街ビジネス街、山下ふ頭は横浜港荷役労使の歴史が詰まっているところ。)

大阪万博開催と抱き合わせの(カジノ誘致インフラ整備隠し)でも「いしん」の基本政策は否決された。

⇒仮に大阪万博誘致外してカジノ誘致単独だけだったら、膨大なインフラ整備コスト、カジノ立地土壌条件の劣悪さが露になり、懲りない「いしん」支持の大阪府民の反応はどうだったのだろうか?見ものだったが。

>この空気を察知した「いしん」は大阪万博誘致を前面に出す作戦で臨んだが、

@カジノ誘致を万博誘致とワンセットの巨大開発プロジェクトと位置置付けていた(利権と票田確保)カジノ事業主との交渉は続いていた。担当部局があるのだから聞かれると交渉は公になる。

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この時期に北海道から九州まで全国各地でカジノ誘致の交渉が行われていたが、大阪カジノ誘致のできる場所はインフラ整備に膨大なコストがかかり、軟弱汚染立地である掃きだめ人工島で、大都市圏隣接という意味では横浜カジノの次位だが、立地条件は最悪だった。

 

>結局、全国のカジノ誘致の交渉が潰れ

>残った全国最高立地条件で高収益の臨める横浜カジノ構想は地元の強固な反対運動が続く中で参入業者が次々に撤退するた中で挫折した。藤木企業の会長はベガス有名業者撤退の情報を得て勝利宣言した。

 このとき、大阪カジノ参入業者は他の有名業者はすべて日本カジノ市場参入から撤退しており、MGMとオリックス連合だけになっていた。

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大阪カジノは万博誘致が決定し計画が実行段階に入ると、共に万博開催地の夢洲での、施設の施工が始まった。

「いしん」側から見ると大阪万博のためのインフラ整備は同時にMGMオリックス大阪カジノのインフラ整備の一石二鳥事態の進行である。

建造物の建設が始まり当初の予定よりも大幅に工事が遅れているのは万博のような仮設建造物ではなく最新の耐震建造物の建設(当初建設費用自前の契約は790億円公費投入に変更)や万博と並行して資材人材が投入できないためである。(賃貸料金の格安は別稿にする)

     関西国際空港地盤沈下は10年で4m。

  W.下図は関西国際空港の建造物、その他のジャッキアップ

W.オリックスはフランスの空港運営会社と連合して関西国際空港の運営権を行使している。その経験が夢洲カジノに適用される。

>契約当初、建造物建設(ジャッキアップ前提の建設工事)に資金投入を書き込まなかったのは後から追加させたほうが大阪側が要求額に応じる、と見積もったためである。

さらに不同意沈下ゆえの細かい日常の点検管理費という余分の出費も大きい。

大阪ドームの所有権を移転してから大阪市に10年後寄付する、とした交渉術と同じだ。大手不動産ディベロッパーは巨大案件wp焼酎に入れるためには子供だましのようなだまし討ちは常套手段。大阪は自民党が騙され「いしん」が騙された。

【ジャッキアップシステムのイメージ1】W.不同沈下の床と柱

 

【ジャッキアップシステムのイメージ2】W。不同沈下のジャッキアップされた柱

 

【ターミナルビル柱のジャッキアップのしくみ】W.情けない原始的作業

こんなやり方で10年に4mジャッキアップしたのだろうか?日本経済が停滞する要因は港湾空港その他の大型施設の立地条件は付加体列島のため確保できないこともある、と解る絵図である。資本投下の選択と集中を考えた方が良い。同じことをやっていたら割が合わない。

【日本型IRの夜明け】マカオを中心とした中華系オペレーターのプロフィール (2/2) | JaIR -日本型IRビジネスレポート-

    MGMグランドマカオ W.こんな重心の部分に集中する形状の建物は日本の沿岸では無理。

 引用

マカオのカジノライセンスは当初、最大3社とされていましたが、この3つのライセンスを分割しサブライセンスという形でそれぞれ1社ずつ、合計6社にライセンスが与えられることになりました。サブライセンスに関しては、「さらなる資本の流入を促進」、「健全な競争環境を整える」等々前向きな理由が掲げられていますが、付け焼き刃的な不透明な部分も指摘されていました。続いてサブライセンスを獲得した3社を見ていきましょう。

 MGMチャイナ

日本での活動は本家のMGMが大阪に取り組んでいます。

W.「大阪カジノで中国資本が日本を乗っ取る、は政治的に聞こえの良い事実と違うデマである。

 日本側の連携資本はオリックスである。

なお、MGMは映画産業のMGM資本を売却しているがMGMを名乗っている(ユニバーサルスタジオ、オブ、ジャパンと類似形態。契約時に名称権を購入。)

 オリックス大阪市が当時の資金で500億円を投じて建設した大阪ドームを(現在のオリックス不動産)が大阪ドームの施設買収と大阪シティドーム社の株式取得に乗り出し、5から10年後に大阪市へ寄付することを視野に入れてシティドーム社から施設を90億円で買収シティドーム社を100%減資した上で新たな募集株式をオリックスが取得⇒W.球場所有会社が変更されているのに10年後に寄付?その善意はいつまでたっても実行されていない。もちろん収益の分配もない!大阪市は騙されたのだ。

舞洲の京セラドームを除く大阪随一の野球場も「いしん」はオリックスに管理運営権を50年30億円で売却しオリックス2軍が使っている。安値で売ったのと同じだ。強くなるわけだ。こういうことを知っているからNPBオリックスを敬遠する。

⇒W。今夢洲を舞台に「いしん」大阪府市がやっていることは大阪ドームを巡る対応と似ているように見えるが中身は違う。自民与党は身から出た錆だが借金で首が回らなくなって(貧すれば鈍する)大阪ドームの甘言に乗ってをオリックに手放した。どの都市圏よりも経済は停滞し「いしん」演出活劇に民心は落ち着きを無くしている一方でおのれの政治野心と利権のため大阪をぐちゃぐちゃにしている。

万博とカジノ一体大型プロジェクトは一見スケールが大きそうに見えるが

実は硬直した政治アドバルーンを掲げがむしゃらに実行し、拡張した政治勢力を延命し利権を確保しようとしている「いしん」による「いしん」のための政治にすぎない。

 マカオに劣る競争相手の無い夢洲独占カジノライセンスでMGMとオリックスの言いなりになり公費を投入し(建物建設790億、膨大コストのインフラ整備~カジノのために海底電車トンネルまで掘る地方自治体が世界中どこにいる!)賭場とアミューズメント宿泊施設経営というどう転んでも損しないカジノリゾート事業は大阪住民の一部への富の集中と大部分の住民の貧困化を生み出す。

売り上げ1年分の税収が大谷翔平の10年契約分と変らない1000億円ほど(契約金の円換算にもんだいはある。現地の実質実効為替レートで表現すると600億円~700億円。年棒60億円~70億円の妥当な金額。球団が」ドルで契約しているのに解りやすくするために円に換算する。)

2兆円ぽっちの経済波及効果などは架空のモノ、予測不可能。

 そもそも人工島の賭場で博打をしショーを見て宿泊する人間は大阪住民にカネをばらまかない、人工島内でカネは回る。

日本で数ある公認博打場は中で大金を使うところであって周辺で使うところではない。ギャンブル事情を知らないにもほどがある。

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(たぶん多少の津波被害でも復旧できる設計に抜かりはない~一方、大阪府市は津波地震対策スルー~~「いしん」政治の特徴は災害対策まで考えが及ばないことが特徴。全国死亡率1位のコロナ対策を見ればわかる。アンジェスDNAワクチンで補助金収奪と株価操作した本人がまたもや大阪万博協会に名を連ねている~~)

 

大阪「いしん」首長と議会多数派与党は他の業者との交渉条件をくらべることができない状態で、結局、人気取りの大阪万博と抱き合わせのカジノ構造物とインフラ整備を目論みの「いしん」側は当初構造物建設には一切自治体予算を出さないといっていたにもかかわらず、MGMオリ連合の計画を再考しなおすなどの強談判に屈し、夢洲軟弱地盤にカジノの構造物を建てるために790億円の追加予算を認めることとなった。

>カジノ万博開催地の夢洲への道路通過点の舞洲

>海底トンネルの地下鉄が通過する咲州の相互の位置関係はGoogle地図とかなり違う。

@正確に位置関係を捉えなおすことがこういった地歴絡みの議論には大事。緑色の太い矢印住友金属の歴史ある広大な金属加工工場跡地(多分、住金発祥の地?)のPCB(有害物質ポリ塩化部フェニルを強固な大型詰めにして埋めた夢洲の場所。右側の赤い点は大阪国際コンテナふ頭のコンテナ集積場所~税関管理地域~の下の日本館建設予定地の附近。なお日本館などの建設コストは2300億とは別途形状~~