現時点でタイトル通りの大ざっぱな予測をしてみた。
参考資料
メジャーリーグベースボールのロースター一覧
ベースボール、リファランス、コム
先発の44 リッチ・ヒル (Rich Hill)は3回でこのまま投げさせては、追加点をとられて窮地に追い込まれるとみて、早めの降板→この試合のマックス・シャーザー (Max Scherzerのできがソレぐらい良いという事だ。
↓016年の投手成績及び過去の実績
W。波乱万丈のキャリアを持つ35歳の投手。
ケンタッキー大学出身。ドラフト1順目でアスレチックスに指名。先発で5シーズンも二桁勝利を上げており、キャリアの中程からリリーフに回った。
2016年、75試合!に登板し7勝2敗 防御率2,48。
ドジャースの後ろの投手はしっかりしているし、豊富な資金力でかき集めた個々の野手選手の能力は高い。
ナショナルズ打線でマーフィーの存在は大きい。
>34 ブライス・ハーパー (Bryce Harper)は今年徹底的にマークされ打率244 HR22に落ち込んでいる。(性格的にお調子者のようなところが垣間見えて~デビュー以来順調すぎた~、そこを心理作戦が得意なカブスマドン監督などどに突かれたのだ)。飛車角ハーパーが機能しなくなれば、マフィーは打線の裸の王様になってしまう可能性もある。まともに勝負してくれない。盗塁数も急激に落ち込んでいる。
競馬予想の方面では1/2の法則をいつも頭に入れておかなくてはならない。前年の1着馬と2着馬が今年も同じ着順になる確率は小さい。
ま、実力勝負の野球と諸々の要素が勝負を左右する競馬では世界が違うけれど。
カブスのビリーのヤギの呪いは今年も解けないとみる。
カブスの試合を動画で視聴し出したのは、大した根拠なく偶々で、監督がだれで、どんな選手がいるのかも知らなかった。MLBに興味を持ち始めたのは少年時代からで、大リーグのチームが来日すると、球場の足を運べるときは必ず見に行ったものだ。観客が少ないので、内野席に良い席が取れて、じっくり観戦できた。
日本で大リーグ野球熱が急激に高まったのは野茂秀雄の活躍をきっかけに、イチローが大活躍し出してからで、もうその時には自分の大リーグへの関心は意識的に封印し、その方面の情報はシャットアウトした。
自分の大リーグへの関心は今風にいえば、あくまでも一コンテンツとしてのMLBであって、日本人選手の動向などほとんど関係のない世界、ハッキリ言えばそういう角度からの関心の向け方にうっとうしさを感じる。
川崎宗則選手の様に健気にチャレンジしている選手には思わず情が移るが、大金契約をして渡米している選手を日本人であるという共通項で何で肩入れしなけらばらなないのかという想いが常に頭の片隅を支配する。
そういう選手たちは一大リーガーとしてみる。もちろん日本での成績を知っているので野球を知る上で参考になることはある。
*******
カブスが016年のリーグ優勝決定戦で勝てない、という予測する理由は大ざっぱにいえば、3つぐらいある。
1)マドン野球はシーズンの長期戦にじわじわと威力を発揮するもので、短期決戦に向かない。
打順に沿って云えば、
打てない原因はよくわからない。このヒトも頭が良すぎて考え過ぎのところがある。
3番打者、44 アンソニー・リゾ (Anthony Rizzo) ジャイアンツの最終試合で初ヒット打って、1塁コーチと抱き合って喜んでいた。人柄が良く出ていて良い光景だなぁ~とおもった。彼はジェントルマン。チームリーダー。こう云う率直なところも人から好かれ人望がうまれるのだろう。
しかし、責任感が強過ぎ、野球IQが高すぎるゆえ、の考え過ぎて短期決戦で成績が落ち込むと弩壺にはまるのではないか。
右投げ左打ちバッターボックスの立ち位置も気になる。
左のスパイクの足先がバッターボックスの白線にかかっており、右足は半足以上程度オープンの位置にある。
四球の多い打者としても有名である。
ショート名手だが、打率244はあのスイングでは仕方がない、とおもう。HRは意外に多い。打点が多いのは出塁率が高い打者が前にいるので当然である。
バットが遠回りして出てくるので、バットの芯に当たる確率が悪い。改善の余地は少ないのではないか。
この選手は打者として平凡すぎて何のとりえもない。高額FA獲得は間違いだったのではないか。
守備は良く足が速いが外野しかももれない。
4)28 カイル・ヘンドリックス (Kyle Hendricks)のシーズン防御率1位の軟投は短期決戦では大きく割り引く必要がある。ドジャースのマエケン投手が短期決戦でうちこまれているのと事情は似ていると想う。
さらに、ジャイアンツ戦で右手の腕の内側に強烈なライナーを受けている。試合後の特例のインタビューで大丈夫といっているようだが、今後の投球に影響しなわけはないとみる。
*しかし、こう云うチームは面白い!
W。この方のブログ記事がネット上のカブス情報に一番詳しい。カブスについて知らないことを一杯教えてもらった。カブスは弱小チーム(カージナルスは常勝チーム)というこの方の認識は、前回のWシリーズ優勝チームを調べていてナルホドと実感した。同じシカゴのホワイトソックスでさえWシリーズに優勝している。
リグレー・フィールド!!!
18:30追加
Theo Epstein - Cubs Press Conference 10-25-11 (Part 1)
引用
リグレー・フィールド!!!
「福留孝介外野手(31)ら日本人3選手が所属するカブスが、地元シカゴの大富豪、トム・リケッツ氏(43)の一族に約9億ドル(約810億円)で身売りされることが事実上決定した。
複数の米メディアが22日(日本時間23日)報じた。
カブスは先月8日、親会社で米メディア大手のトリビューン社が経営破たんしたことが明らかになり、球団の譲渡先を探していた。
複数の米メディアが22日(日本時間23日)報じた。
カブスは先月8日、親会社で米メディア大手のトリビューン社が経営破たんしたことが明らかになり、球団の譲渡先を探していた。
~~
◆シカゴの証券一族 トム・リケッツ氏
カブスを9億ドルで買収するリケッツ一族を
率いるトム・リケッツ氏は、証券会社
「TDアメリトレード・ホールディングス」を創業した父を持つ。
リケッツ氏はシカゴの証券取引所で働いたあと、
父の会社の幹部となり、投資銀行の合同会社を設立。
米経済誌フォーブスは、一族の総資産を
26億ドル(約2340億円)と算出している。
カブスは、シカゴトリビューン紙、
ロサンゼルスタイムズ紙などを発行する親会社の
トリビューン社が、130億ドル(約1兆1700億円)
とされる負債を抱えて経営破たんした。
同社が球団を売りに出すと、リケッツ氏は買収に乗り出し、
シカゴの不動産業者ハーシュ・クラフ氏(55)、
ニューヨークで投資会社を経営するマーク・ウテイ氏(49)ら
との競合を制してカブスを手に入れた。
譲渡には球団と本拠球場リグリーフィールド、
ケーブルテレビ局の25%の株などが含まれている。
世界的な金融危機が襲う中で9億ドルという
大金を投資した理由を、同氏は
「家族も私も、カブスのファンだ。他のカブスファンと同様に、
ワールドシリーズを制する日を夢見ている」と説明。
子供の時からカブスの試合を見て育ち、
妻とはリグリーフィールドの外野席で
観戦中に知り合ったことも明かした。
カブスは昨年にナ・リーグ中地区で2連覇を達成。
しかし、プレーオフは福留の不振などもあり、
またもや1回戦の地区シリーズで敗退した。
1908年を最後に途絶えているワールドシリーズ優勝の
夢をかなえるため球団を買ったリケッツ氏は、
今後は細部の契約を詰め、オーナー会議の承認を経て
正式にカブスのオーナーとなる。
カブスを9億ドルで買収するリケッツ一族を
率いるトム・リケッツ氏は、証券会社
「TDアメリトレード・ホールディングス」を創業した父を持つ。
リケッツ氏はシカゴの証券取引所で働いたあと、
父の会社の幹部となり、投資銀行の合同会社を設立。
米経済誌フォーブスは、一族の総資産を
26億ドル(約2340億円)と算出している。
カブスは、シカゴトリビューン紙、
ロサンゼルスタイムズ紙などを発行する親会社の
トリビューン社が、130億ドル(約1兆1700億円)
とされる負債を抱えて経営破たんした。
同社が球団を売りに出すと、リケッツ氏は買収に乗り出し、
シカゴの不動産業者ハーシュ・クラフ氏(55)、
ニューヨークで投資会社を経営するマーク・ウテイ氏(49)ら
との競合を制してカブスを手に入れた。
譲渡には球団と本拠球場リグリーフィールド、
ケーブルテレビ局の25%の株などが含まれている。
世界的な金融危機が襲う中で9億ドルという
大金を投資した理由を、同氏は
「家族も私も、カブスのファンだ。他のカブスファンと同様に、
ワールドシリーズを制する日を夢見ている」と説明。
子供の時からカブスの試合を見て育ち、
妻とはリグリーフィールドの外野席で
観戦中に知り合ったことも明かした。
カブスは昨年にナ・リーグ中地区で2連覇を達成。
しかし、プレーオフは福留の不振などもあり、
またもや1回戦の地区シリーズで敗退した。
1908年を最後に途絶えているワールドシリーズ優勝の
夢をかなえるため球団を買ったリケッツ氏は、
今後は細部の契約を詰め、オーナー会議の承認を経て
正式にカブスのオーナーとなる。
****************
List of Major League Baseball principal owners
*$2 billion
>W。 1 billion dollars=10億ドル=「1000億円」 2000億円 1ケタ違う断トツNO1 買収額
***
>2009年 Ricketts, Thomas S.Thomas S. Ricketts Chicago National League Ball Club Inc.
*$845 million 米国バブル崩壊の経済最低の落ち込みの年にトム、リゲッツは買収の決断をした。
*自身の一族の稼業はインターネット証券業であるという。今からすると目利きが鋭い。
>W。 1million dollars=「100万ドル」=「1億円」=850億円 NO2 買収額
***
>2002年
*$660 million 660億円 NO3買収額。 2001年9,11事態だが米国バブル経済は上昇期を迎えた。
>2002年
>$8.7 million[1] 親族への譲渡であり例外。
W。載っている買収額のぱっと見の平均 は、300億円程度でしかも球場施設込み。
>1992年
$106 million 任天堂の買収は1992年の後だと想うが、それにしてもやすいものだっただろう
コレぐらい所場代でなければ、MLB全体の経営は成り立たない。
選手の年棒も、6シーズン、所定の日数を満了できない選手にとって、活躍の割に安く抑えられている。
こういう背景があるから、カブスのクリスブライアントのような、メジャー契約を18日ずらし、マイナー契約のまま据え置く、という事態が生まれる。メジャー契約を18日ずらしただけで、ブライアントのFA権獲得は6年満了ではなく7年満了に先延べされる。
さすが、弁護士資格を持っているセオ、エプスタインだけあって法律の抜け穴を潜り抜ける実行力(ブライアント側は説得されたという事)がある。
***************************
長くなるが全文を引用する。この実態を抑えなくてMLBを云々できないと考える。
引用
「2013年限りでFOX社との現行のローカル放映権契約が満了となるドジャースは、
>1月末にケーブルテレビ大手のタイム・ワーナー・ケーブル(TWC)社と新たに契約を結んだと発表しました。
注目の条件は、向こう25年間で総額70億~80億ドル(約6300~7200億円)!←W。1年で、約3億ドル~300億円!
そもそも昨年、ドジャースが元NBAスターのマジック・ジョンソン氏を含む投資家グループW。NBAスターは単なる表の顔。禿鷹ファンド系 ダロ。 に買収された際の金額は20億ドル(現在のレートで約1800億円)という従来の常識を覆すレベルでしたが、この買収額自体が14年以降に跳ね上がること間違いなしの放映権料を睨んでのものでした。
新契約を25年80億ドルとすると、年平均で3億2000万ドル。
一方、今季FOXが支払う放映権料は3900万ドルですから、一気に8倍です。
***
W。MLB分配制度の抜け穴=自前の放送局立ち上げ。
***
背景にはメジャーリーグの収益配分制度があります。
各球団は、チケット売り上げやローカルテレビの放映権収入から経費を控除した純収入の34%をMLB機構に「上納」しなければなりません。←W。共存共栄とはいえ儲かっている球団にはきつい条件!
機構はそれら「34%」をプールし、全球団に均等配分します。←W。だから、中日オーナーや落合GMのアスレチックスのマネーボールのサルまねは、日米野球システムの根本的違いを無視した単なるコストカッター路線にすぎずチームの力を徐々に殺いできた、のだ。
球団により「34%」の絶対額には大きな開きがあるため、結果的に「富める球団」から「富めざる球団」に収益が配分されます。
しかし、放映権収入は別会社に入るため「34%」の対象外になり、ドジャースとしては「節税」になるのです(余談ですが、ヤンキースを始めとする「富める」球団の間で、別会社の放送局の設立が広まりつつあります。これは、機構の目指すところと異なるため、いずれ系列の別会社の純収入も「34%」の計算対象とする動きが出てくるものと思われます)。
メジャーリーグの歴史を振り返ると、テレビとの関わり方は大変興味深い変遷を見せていることに気づきます。
一般家庭にテレビが普及し始めた50年代には、「テレビ放送を抑制しないと、メジャーリーグは崩壊する」と言われました。
>また、その後70~80年代でも「テレビで放送するのはアウェイのゲームのみ、地元での試合は放送させない」という球団が数多く存在しました。
しかし、この考え方は完全にひっくり返ります。
>「テレビで多く見た方が、関心が高まり球場に行きたくなる。
>球場に行くとその後もテレビで見たくなる」ということが判ってきたからです。←W。かつての巨人人気と同じことで、米国では日本的なマスコミ財閥(新聞TVラジオ~全国的な記者クラブの一次情報独占~営利企業の一体経営)は禁止され、そうした企業系列の球団経営はなかった。米国では読売ー巨人的球団経営はあり得なかった。
かくして、テレビ放映権の価値は急騰しました。
>また、テレビ局にとっても「リアルタイムで見たい」層が多いスポーツ中継は、「録画して後で見る」ケースが多いドラマや映画より相対的に価値が高まっています。←W。録画ではCMをスルーできる!
録画で見られるとCMをスキップされることが多いからです。
しかし……契約期間は25年ですよ。テレビビジネスの在り方やライフスタイルは時代とともに劇的に変化します。はたして、20年後も人々は「スポーツ中継はリアルタイムでなきゃ」と思い続けるでしょうか?
試合開始30分後からディレイ再生で追いかけながらCMをスキップするのが主流にならないでしょうか?
W。スポーツ中継放送のリアルタイムのスリルとサスペンスのあるところに魅かれる要素が強すぎて(多分農耕の本能ではなく狩猟牧畜本能)、人間社会はどんなに高度化、個別分散化しても、閉じこもり型生活では暮らしていけないので、CMをスキップできる後追い情報をわざわざ選択する時代は来ない。
いずれにせよ、ビジネスモデルが破綻せず末長くメジャーリーグが人々の心を掴み続けることを願うのみです。」
長文引用終わり
W。大手ケーブルTVなどへの放映権料が日本と比較にならないほどの球団収入になること、同時に米国市場で凌ぎを削っているグローバル企業も破格の広告料を球団に支払っている。
例。TOYOTAを筆頭に日本の主だった自動車企業は、球場の一番目につくところ、TV放映のCG広告に多額の資金を提供している。
広島カープの関連自動車会社は世界企業なのである。
カープの本当の姿は金持ち球団なのである。
広島カープはマツダの前身、東洋工業のオーナーであった松田家一族が経営する球団だが、セリーグ優勝の2016年以降(まだCSの結果は知らないが)、この点をはっきりさせて広島東洋カープをみるべきではなかろうか。時代はマネーベースボールなのである。
***************
<カネなし、ヒトなし、知恵無し> ロクでなしの阪神的球団は、隅っこに追いやられる運命にある。
何も知らない知りたくない存在で、滑稽である。
自転車操業的に球団運営の資金を回して行くのと、将来を見据えた思い切った投資をするのとでは次元が違うのである。
>本当にカネがあれば、鳴尾浜球場と隣接する独身寮の劣悪環境は是正するはずだ。
>カネも情報も知恵も人材もないからできないのである。
*ソレで育成?チャンチャラおかしい!寝言は寝ているときに云うものである。目覚めているときに何時ものごとくいえば~~。
ホラ!「反俗日記」を書いているうちにこの結果!
>W。7回表 ドジャース一挙4点!
>Wの直感は今のところ的中している。
>ドジャースは個人技に優れた選手が多いチームである。
余り書き続けていると、インスピレーションの効き目がなくなるので、この辺で記事は止めることにした。
ただし、カブスにも勝ち目はある。
このチームの本拠地の試合を先年の動画で視聴したとき、ファンの何とも言えない余り目の目の試合結果に拘っている様子のないほっこりした観戦スタイルが気に入った。
162試合の長丁場のシーズン中の観戦スタイルとしては理想的だな、と感心した。
良いファンは強いチームを育てることもあるが、「悪質」ファンは贔屓の引き倒しをしているのだが、自分たちは全く気付いていない。
大谷「中0日」で存在感 第3戦もDHで中軸予定
スポニチアネックス 10月14日(金)7時20分配信
W。パのリーグ戦覇者日ハムの1勝のアドバンテージは、大きいのではないかな。
大谷投手という絶対に近い存在というカードをきれば、登板間隔が詰まる。栗山監督の決断次第だろう。
しかも、<第3戦もDHで使う」という。
大谷選手の本願が2020年オリンピックの年のシーズン終了後のMLB移籍ならばこう云う使い方をされ続けると、故障個所を抱えての大リーグ参戦となろう。
>相変わらずのTPO無視発言。本当にこんなことを藤浪晋太郎に植え付けると、壊れてしまうヨ。
*阪神金本のスタイルはいつもこうなんだ。
*目標値、期待値が実態とマッチしていない。ソレで選手を無駄に空回りさせる。
結局は精神主義根性野球というお馬鹿野球なのだが。
ホークス、柳田が復活の決勝打! 逆転勝ちで連敗阻止、シリーズ1勝2敗に
Full-Count 10月13日(木)21時40分配信
W。ソフバンの1シーズンを見据えた選手の使い方には感心する。
前日の試合で先発した中田投手は2軍の調整期間が長なかった。
2軍の試合で段階を踏んでいづれは1軍の試合で役立つように調整させている姿勢がありありと感じられて、ナルホドと感心した。
初期の調整段階では、少し打ちこまれると、短いイニングでもあっさいリと降板させてしまう。摂津投手もそういう使い方をしていた。
阪神の2軍の投手の使い方は真逆。
期待値の高い投手が打ち込まれるとマウンドにさらしものにし(経験を積ませるなどという云い訳がある)、1軍登板の機会が回ってきたときに、かなりの疲労蓄積の状態にある。
段階を踏んで選手を調整させるノウハウがないのじゃないかと疑うほどだ。
投手大谷恭平がカギを握っているのではないか。
13:38現在。愚だ愚だと書いているうちに、ドジャースが4対39回裏であと一人のところまできている。
ドジャース監督は賭けに出ている!