反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

グローバル資本制に翻弄される世界のただ中で、現代日本に蘇る江戸中期、後期の封建停滞社会の様相。統計数値、資料から、第一回。

今現在、野党第一の自民党谷垣体制は憲法改正?草案を発表した。 森永卓郎さんのネットマガジンによれば、従来の主張である「日の丸、国旗。君が代、国歌。自衛隊、国防軍。」はまだしも、基本的人権の規定条項である肝心の21条、12条に次の様な注釈が加…

5月27日。日本ダービーディ。一点の曇りもない空一面に霞。腹筋50、腕立て30、スクワット50、鉄アレイ、ハンドプレス、ウォーキング3K階段登り1000段。頭の中も今日の天気と同じでボッーとしてきた。

やっぱり今日はやり過ぎ。やった後、一日を適当に過ごせたら、それでもいいのだけど、そうはいかないからセーブする必要がある。 処が、精神状態が堂々巡りに陥った時、何を起点として、突破口を開くかと云う点だ。問題は。 精神状態が行き詰った時に、<個…

検察審査会を舞台にした司法権力犯罪を許す検察審査会法の該当箇所を列記して簡単な解説をする。

小沢氏は強制起訴、地裁無罪判決にもかかわらず、指定弁護士によって控訴された。又しても裁判に拘束され、政治的自由は実質的に限定されざる得ない。 この事実は煎じつめると、日本の立法、司法、行政3権の世界危機の時代における金融寡頭支配への転回と云…

講談社発行の雑誌g2(ジーズ)掲載の2009年5月選出の検察審査会員(第二群5名。任期51~10、31に該当)のリアルな内情告白を検審法に照らし合せ、検審事務局の作為性を暴く。

今日は特別、時間不足。 検察審査会法をじっくりとメモリながら読みこんでいた。手間取って、タイトルに挙げた記事を整理して書いていく時間がない。 が、やらなけれなならない。できるところまでやって、時間不足の部分は次回としたい。 >2009年5月選…

昨日(5月14日)の記事は大誤報と判明しお詫びします。内部事情告白者は東京第3検察審査会メンバー。西松建設ー二階ルート議決員であり、小沢強制起訴には関係ありません。

大失態をやらかした。 昨日の記事の情報源の雑誌の名は講談社発行のg2(ジーズ)。 ノンフィクション新機軸メディア。2012、VOL10。 記事のライターは今西憲之さん(1966年生まれ)。大阪を拠点にし、原発関連など硬派の著書数冊。 ただ、当該記事…

5月13日。小沢強制起訴議決をした当時の第五検察審査会の内部の様子を一メンバーから、取材した記事が載っている雑誌を発見!誌名は「g何とか?」と云う見た事も聞いた事もないマイナー誌。

遂にと云おうか、今頃になって、小沢氏を強制起訴した東京第五検察審査会のメンバーが当時の内部の事情を語りだしている。 ズット前から、第五検審のメンバーはマスコミ各社によって、全員とはいえないが一部、特定され、記者は彼らから事情を取材している。…

戦前、日本帝国主義の敗北と現在の日本の閉塞は歴史の必然。戦前戦後の韓国朝鮮史と総合して東アジア史とする視点から読み解く。今回は資料のみ提出。

冒頭から、本論の展開上必要な数字と歴史的事実を説明を省き羅列します。 >>A)1922年ワシントン軍縮条約における世界主要国軍艦保有比率割り当て。(グーグルより) 英 5 米 5 日 3 仏 1、75 伊 1、75 >>B)1929年大恐慌直後の主要国…

エリアカザンは「エデンの東」など数々の不朽の名作と、マッカーシー赤狩りで司法取引し、ハメットなど11人の仲間を公表した事で知られるが、名作の陰に隠れがちな「恐怖の報酬」は再評価されるべき作品。

世界の映画史を語る場合、エリアカザンと数々の作品は決して外せない。 好きな作品を一々挙げていくと、その印象的なシーンとストーリーが自然と頭を駆け巡る。 >「波止場」。マーロン、ブランド主演。1954年作品。 しかし、見せ場は波止場の労働者の生…