反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2021年日本ダービーを楽しむ。

wacwac (@wacwac05690282) | Twitter

    調教 A評価 1番 12番3人気 14番8人気 ~~13番4人気 10番5人気 

        B特注 7番10番人気

①着       1番

②着③着  12番追切動く 13番叩き3戦目前回1800レコード2着距離経験ない 15番叩き3戦目 7番前回外枠ぶん回し4角ふり 11番良い馬。人気がなさすぎる 8番鈍重な馬大とび府中向き、追えばじりじり伸びる 14番皐月2着転回有利 10番距離適性?チャカついているがよい馬

16番は外すが、1番以外のうまと他馬の能力差大きく、弱い牡馬なら、16番で太刀打ちできるという見方もできるが、出遅れ癖、操縦性が悪い、という欠点のある馬なのに人気になりすぎている果たして4角大外回しで間に合うのか?

 

 @1番の単勝、現時点で1,8倍。実力に比べて単勝オッズが高い

普通、この馬にルメールが乗れば、単勝1,3倍程度。

若い騎手なので1,8倍。⇒コロナ渦で観客少なくプレッシャーはさほどでもない。

また1番という特殊枠で包まれるふりを受ける可能性かなりあるが、

⇒先週のオークスの競馬をどう見るか、ということも肝心。種牡馬の距離適性の問題で負けたとみる。不利を受けたがあそこまで負けるほどの振りではなかった。

 結論

この競馬は単勝買いでも馬券的妙味がある。

@人気の牝馬16番を混ぜた3連単、③連複は馬券的な妙味がない。

@切ってしまうのが常識だが、①以外の牡馬は弱すぎる、前回の3馬身差の間に欠陥牝馬16が直線で飛んでくる可能性も否定できない。

そういうことで、1番の単勝馬券という結論。

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1番 Fフォーリア A 3頭、合わせ中、全馬ブリンカー装着。前に行って抜け出す調教。パワーアリ、FW安定①人気単勝1,8倍。

2番 ビクティファルス 坂路 B 馬に活気がない。立ち姿は非常に良い。前走負けすぎ④人気 1

3番 C

4番 C 京都新聞杯①こじんまりしたFW格下

5番 C 武豊騎乗で6人 気 坂路 両前揃うFW失格

6番 D

7番 ラティアス B!皐月賞は外枠、距離ロス、4角不利、真面目に走っているが、パワー?。力通りの競馬はできる。先行力もある。

8番ヨーホーレイク 芝 B 反応鈍い。大とびスライド走法。まだ絞れる。

9番 C

10番 シャフリヤール A 坂路 追い出してピッチ走法で伸びる。パドック忙しい距離適性疑問。

11番 B 叩き5戦目 ステラヴェローチェ良い馬だ。まだ絞れる。皐月3着でも人気がない。朝日杯13243F335須貝きゅう舎吉田隼人コンビはオークス1番人気で消えたが、今回は?

12番 A!ワンダフルタウン ウッド内。動きすぎぐらい良い追切。前傾姿勢から弾丸のように伸びる。前回の勝ち時計2252,3F34,2遅すぎる。ナント3人気に祭り上げられた。

13番 A グレートマジシャン 前叩きつけるような大きなFW。それでいて前回1800Mレコードタイム2着。まだ3戦。距離経験1800まで。全貌を見せていないが、叩き3戦目の今回が試金石。4人気。

14番 A タイトルホルダー 掻き込み鋭い堅実FW。必ず外枠から先行し、1番人気馬の前で競馬する。人気が意外になく8番人気。非社台馬

15番 A アドマイアハダル 坂路動いている 叩き3戦目。

16番 B 2番人気。サトノレイナス牝馬。ウッド左回り、コーナリングぎこちない。典型的な牝馬の負荷かけない追切。コーナー4つの府中2400Mで後手を踏み続けるだろう。パドックは抜群の気配。13番15番<16番

17番 A 前回NHK杯1600M落馬競争中止。距離持たない。

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 結果




馬名
性齢⁄馬体重⁄B
タイム
(着差)
通過順位
上3Fタイム
騎手 人気
(オッズ)
調教師
1 5 10 シャフリヤール牡3/444(-4)/ 2.22.5 ---33.4 福永 祐一57.0 (11.7) 藤原 英昭
2 1 1 エフフォーリア牡3/510(+6)/ 2.22.5ハナ ---33.4 横山 武史57.0 (1.7) 鹿戸 雄一
3 6 11 ステラヴェローチェ牡3/488(-12)/ 2.22.71 1/4馬身 ---33.4 吉田 隼人57.0 (40.2) 須貝 尚介
4 7 13 グレートマジシャン牡3/478(+4)/ 2.22.7ハナ ---33.6 戸崎 圭太57.0 (11.1) 宮田 敬介
5 8 16 サトノレイナス牝3/474(0)/ 2.22.7ハナ ---34.0 C.ルメール55.0 (5.1) 国枝 栄
6 7 14 タイトルホルダー牡3/464(+2)/ 2.23.12馬身 ---34.3 田辺 裕信57.0 (30.4) 栗田 徹
7 4 8 ヨーホーレイク牡3/504(0)/ 2.23.1アタマ ---33.8 川田 将雅57.0 (18.4) 友道 康夫

   寸評

エフフォーリアは、皐月賞以降、成長が止まっている感の馬体の作りだった。全出走馬の中でこの馬だけが、向こう正面の待機所の輪乗りでゼッケン下に発汗していた。社台馬の中で募集価格の低いこの馬にはそれなりの要素があった、というべきだ。菊も危ないな。

シャフリヤールの立ち姿は抜群だった。評価を下げたのは前回のパドック映像でチャカついていたこと。比較的小さな馬でその映像では見栄えが良くなかったがレコード1着。父、ディープも見栄えの良くない小さな馬。スピードと決め手は父によく似ている。

ステラヴェローチェは素直に良い馬。人気がなさ過ぎた。須貝、吉田コンビはオークス1番人気圏外を取り返した。競馬は2分の1の法則。

力と通りの決着だった。1着3着皐月賞組の差が詰まっていることに注目する。Fフォーリアは成長していなかった。