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階段上下840段。涼しくなった。ほとんど汗をかかない。終了後、筋トレも軽く。腹筋、腕立て伏せ、鉄アレイ、握力強化。
アストロズVSレッドソックス戦はTVスイッチオン時点でソックス圧倒的リード9対3。昨日の予想が間違っている可能性がでてきた。アストロズの投手陣が撃ち込まれて試合にならなかった、ようだ。
観戦時間が取れず、見逃した。
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料理レシピ 特製パンケーキ
①工程
パンケーキの素材を練る 卵×1 牛乳適量
説明の分量を守らないと味や出来あがりに大きく影響する
マヨネーズ少し、説明書にはないが生地をふっくらさせるため
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②工程 甘い干しプラム(細分化) 魚肉ソーセージ×1本(サイコロ状に切り分ける。なぜか知らないが、魚肉ソーセージから良い味が素材に移る)
トリオピカルフルーツ瓶詰より果物(細分化)~甘い汁は入れるべきではない。混入すると味が悪くなる、パンケーキがべたつく!~
>これを入れなければただのパンケーキ。パンケーキだけだとたいしてうまくない。
パンケーキの素材に混入
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③工程。ここポイント
特製パンケーキの量が多いので一つのフライパンではひっくり返す際に型崩れする⇒対策はフライパンを二つ用意して両面焼くしかない!
>中型以上のフライパン×2を熱して両方にバターを引いておく。
*パンケーキは焦げやすい。思いのほかすぐ焼けるので、適度の焼き色がつくように注意を払う。
>焼いている最中に常に調理用具を洗うことに心がける。
>調理順序、手を休めないことに気配り。
④工程。片側を焦げ目がつくほど焼いたら一気にもう一つのバターを引き熱したフライパンに移し両面を焼く。こちらの方は軽く焼く。
⑤工程。フライパンから一気に大皿に移し、表面にジャムを塗る。
皿の上で8等分に切り分ける。皿を動かしながら切り分けたほうが楽。
以上で完成
>なお、少量のブランデーを入れると味と香りの広がりが出ると思うのだが、禁酒中なのでアルコールは手元に置けない。しかしやってみたいなぁ~!料理は実験みたいなモノ、遊び。いろいろやってしまうので二度と同じものが作れないことが多い。
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総選挙告示前~?。
また宣伝カーのラウドスピーカーの連呼が始まるのか。それだけでなくイロイロ演説する。ああいう選挙システムはどうかな?
向こうから選挙がやってくるのではなく、こちらから静かに情報を取りに行って決断する、そうしたい。
コレからの日本の進路は難しい。
日本の歴史的トレンドという巨大な流れは方向転換できない。世界の中の立ち位置が後退しても、「日本は素晴らしい」といい続けて時代の時計が進んでいくというのが実態だと思う。
マスコミは作る<内向き閉じこもりアイテムが常に作動し>と社会の風潮が作る<外向きの一定の視点>が固定されていく。
W.ウィキの解説文では日本経済停滞の主要因は生産性が低いこと。としているが、アトキンソンは専門誌の長文記事で生産性と労働生産性を何度のハッキリ区分して論を進めている。要するに眼目はリストラや非正規雇用拡大、中小零細企業の淘汰⇒合理的経営企業への再編なので、一般的な生産性を言えば、政策目標がぼやけるのではっきりと労働生産性と明示する!
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というMMT派から毛嫌いされているイギリス人知日家の日本状況を観察した長文の記事を取り込んでいる。近日中に自分の意見を添えてアップするつもりだ。
論旨の勘所は日本経済の問題点の核心は労働生産性の低いことでアリ、それは労働生産性の低い中小零細企業が政府の政策的保護によって延命されてきた。結果、足かせのようになって経済長期停滞の主要因になっているというモノ。
ま、確かにそこに日本経済構造の経済の特殊性があるのだが、
コレは高度経済成長によってく当時の主要国一の人口ボーナスとそれをバネとし、米国付与の技術力を加味して世界にのし上がっていった、原動力の残滓なのだということまでは、アトキンソンは言及していない。
政治路線的にはアトキンソンは小泉構造改革路線のようなものを良しとしているようだが、その後継者の菅首相が小泉路線を徹底化できず、二階氏の業界利権路線と手を結ばざる得なかったことにまでキッチリと目配せできない。
小泉構造改革路線で公共事業投資を削減してもその後継者である菅二階路線ではコロナ渦の最中にGO TO キャンペーンを強行せざる得なかった。
公共事業の財源を削っても経済停滞状況では宿泊飲食(国内需要向けでインバウンド需要は少ない)を抱え込み伸ばすことでしか有効需要の喚起ができない仕組みになっているのだから、ここにおいてアトキンソンの云う労働生産性を高めることなどできようはずがない。国内観光向けの宿泊飲食でどうして労働生産性を上げることができるのか、ということだ。
以上の筋道で経済長期停滞、東日本大震災、福島原発事故の狭路の打開を求めて東京五輪開催が画策されたのだ。
そして、外国人観光客獲得の道筋をつけるべき全世界に発信されるはずだった東京五輪、はコロナ渦で翻弄され何ら経済意図を果たすことができず五輪負債を国民経済が背負うことになった。プラザ合意後の日本政治経済はまさにやることなすこと裏目ばかりが続いているのだ。
ゆえに、日本の歴史的トレンドは変えられないという結論に達する。
ある大学の先生は加速主義なんて用語を持ち出して、行くところまでいかなければこの日本の負の状況は好転しないなどとしているが、それは一種のハルマゲドン幻想だろう。
日本は凄い、素晴らしいとつぶやきつつ、中韓を悪者してズルズルとで沼地が広がっていくのに目を背けていくしかない。
所詮、国内椅子取りゲーム、同じパイの分け前争いに終始するというのが国内政治経済の実態。