心室期外頻拍は装着した心電図ホルダーの波形図で説明してもらった。今更何も言うことはない。
今までの生活スタイルを見直す必要がある。
心電図ホルダーを24時間装着していた感触ではキーボードで込み入った事を入力しだすと、変調を自覚した。ぐ~と交感神経を集中させると、具合が悪くなる。
反俗日記はもっと気楽な記事を載せることにした。
一番簡単なのは、資料を揃え、読み込まなくて済む記事を書くこと。
>路傍の神様を大切にする。
@夕方のヘルパーさんは、一種の介護拒否にあって、一端退去し、Wが見守りケアの人とベッドに座って事情を時系列で聴いているとき、またやってきた。気になっていたのだろう。神様は食事は済ませていたが、薬は飲んでいなかった。
@ま、あの女(中年)の人はお転婆少女がそのまま年を取ったようなひと、と想っていた。Wと一緒で角が取れていない。何回か、何だこのヒトは、という場面があった。
>当たり前のあいさつをしない、のには違和感。
>眠剤の眠の一本線が抜けていると指摘されたときはびっくりした。
@仕事は一所懸命やるが自分流儀を押し付ける所がある。
*訪問介護のヘルパーさんの中には他所の仕事で通用しない我流が許されている人がいる。利用者は弱い人がほとんど。上司も人手不足で止められたら困るから、誤りを指摘しない。
*当然にも現場スキルは我流のまま、放置。
*要するに上司は利用者の立場第一ではなくヘルパー雇用維持第一。
@今回のトラブルも事情を聴いてみると
@ヘルパーさんは自分のやり方がいつもより説明不足でもコレまでの交流で解ってもらえることとおもって、冷蔵庫からおかずを次々と出して、「ハイ食べて」「薬を飲んで」という段取りが進行するものと想っていた。
@ところが認知症の本人にとって、当のヘルパーさんは初対面(2回/W)
>6人が入れ代わり立ち代わり、30分程度しかないないのだから、覚えきれない人も出てくる。覚えていても忘れる。忘れていても思い出す。それで最後にはみんな忘れるのだよ!
>一方、当のヘルパーさんはいつものやり方を何かの事情でちょっとぶっきらぼうに
会話なく、行動で行き成り介護目的を達しようとした。記憶障害、見当識障害の人へのコミュニケーション不足、ということだ。
@症状がその時、悪化していたことも考えられる。以前の見守りケアの人は安定ペースで情緒を維持できていたが、ケースバイケースで混乱することが多くなった。
>変化し非現実的になるのだから、対応する側も柔軟性が必要になりWなど面倒なので途中省略し迷惑をかけた後で反省し落ち込んでいる。
*しかし、尊敬の念にいつも返る。
*自分があの人のように高齢で一所懸命、品性を保ち規則正しく生きられるか。
*徹底的にひねくれ切ったWと違って本当に気の良いヒトでもある。
*足元にも及ばない!
@だた、職業として時間内で仕事する立場のひとは見守りケア程度の気の良いヒトには、これを教訓に柔軟対応してほしい。そうでないと見守りケアの人は立つ瀬が狭くなる
@自分は解ってもらえるつもりでコミュ不足で行動しても、相手にとって見知らぬ人。
何を行き成りやっているのかということになって、その行為を拒絶する。
ジェルソミーナ!路傍の神を大事にしなければ。