反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

MLB,アメリカンリーグ激戦東地区首位攻防戦、最終局面。2,5ゲーム差首位ボルティモアオリオールズM8点灯、残り9試合逃げ切って地区優勝成るか?オリ情報を整理する。

 反俗日記は現在、MLB、ア、リーグポストシーズン進出をかけた試合をア東地区1位ボルチモアオリオールズの視点から追いかけている。2,5ゲーム差でタンパベイレイズ、3位がトロントブルージェイズで、5位最下位のボストンレッドソックスでも借金2の激戦区である。ア西地区には昨年のWチャンピオン、ヒューストンアストロが首位。

>今回の記事はオリオールズ関連の情報収集を目的としている。

@下の動画は情報通が作成した、オリが先発投手陣の駒が足りないため

2022年カージナルスと開幕前に1年500万ドルの契約、右肩の故障によりわずか2勝

2023年は開幕前にカージナルスと1年540万ドルでカージナルスと再契約⇒オリオールズシーズン中の8月トレード期限内に3人の選手~~AAAの若手有望選手はその中に入っていない模様~~と交換トレード)

セントルイスカージナルスから獲得したジャックフラハティ―27歳という投手、とその交換要員に関する情報とファンのコメントである。

>フラハティ―の2023年度の成績⇒先発投手失格に近い成績。

年度別成績
チーム
登板試合数
完投
自責点
勝利数
敗戦数
セーブ
投球回あたりの与四球と被安打数の合計
防御率
2023
8
0
25
1
3
0
1.66
6.68
2023
20
0
54
7
6
0
1.55
4.43
2022
9
0
17
2
1
0
1.61


The St. Louis Cardinals Trade Jack Flaherty to the Baltimore Orioles: A

www.youtube.com

セントルイス・カージナルスは、2023年のMLBトレード期限にジャック・フラハティボルチモア・オリオールズへトレードした。 このビデオでは、トレードの詳細と、カージナルスがシーザー・プリエト、ドリュー・ロム、ザック・ショーウォルターのオリオールズから獲得したリターンの概要を説明し、取引の各側に直感的な反応の評価を提供します。 オリオールズは新たなスターター獲得の噂を実現させた。

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  コメント欄

@bgmethod3989
1 か月前
I’m glad they didn’t trade the farm to get a shot at the WS. Houston is going to be hard to beat. If they get by them and get to the WS I think we run into the Braves. That’s the favorite. The Orioles need a dominant pitcher and strong pitcher who eats innings and can get 15 wins to add to what we have. I think we may have it next season. This year, Jack helps but I think we will fall short and the future is promising. That’s a take after removing my fandom.

W、翻訳アプリ使用

「彼らがWSへの出場権を得るためにファーム(Wファームの選手を)をトレードしなくてよかったと思う。 ヒューストンに勝つのは難しいだろう(W.シーズン3勝3敗で昨日終了。若手打者が良く打った。)。 彼らをかわしてWSまで行けば、ブレーブスと当たると思う。 それが一番のお気に入りです。 オリオールズには圧倒的な投手と、イニングを消化し、15勝を挙げてチームの勝利を増やすことができる強力な投手が必要です。 来シーズンもあるかもしれないと思います。 今年はジャックが助けてくれます(W.期待外れ1勝3敗。近7戦先発5回持たない次第に悪化!が、私たちは及ばないと思いますし、将来は有望です。 それは私のファンダムを外した後の見解です。」

W動画投球内容感想。スピー度不足(ストレート150キロ)。コントロールと切れる変化球がないと打たれる。

【MLBトレード】ジャック・フラハティのBAL入り|MLBトレード日記

引用

「〇総評

 BALは首位ながらローテがイマイチだったところ、フラハティ獲得である程度改善できました(W.近5戦5回持たず降板、しかもひどくなっている。)。フラハティ1人でローテの質がリーグ上位になるとは思えませんが、強力な打線(W。若手打撃陣の伸びしろが想定以上に大きかった。2,5ゲーム差首位キープの原動力盤石なリリーフW。守護神バティスタ故障でブルペン陣は火の車状態。この情報で藤浪晋太郎投手の変身に期待をかけるしかなかった理由が解った。残念ながら藤浪投手は佳境に入ってノーコン症候群発症~手負いで後9ゲーム逃げ切れるかどうか。優勝までM8点灯。残り試合5割でいけば2位レイズは6勝3敗でもオリ優勝。オリの対戦2カードはワイルドカード進出を狙うチーム)を考慮すれば、十分な布陣でしょう。STLはレンタル投手で想定以上の見返りです。個人的にプリエトはこれからTOP100に顔を見せると予想します。フロアーの高いロムとロマン枠のショウォルターの組み合わせも好みです。モンゴメリーの放出よりも大きな成果と得たと思います。」

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W.対戦相手ブルージェイズは東地区順位1位オリオールズ。2,5ゲーム差。2位レイズ。8ゲーム差3位だが勝率が高くワイルドカード進出圏内(日本マスコミ的に言えば菊池雄星投手在籍にスポットライトだが反俗日記にはまるっきりそんな視点はない!藤浪は昔のよしみで気になる。頑張って欲しい!)。本拠地カナダトロント、カナダ唯一のMLBチームということもあって日本では知られていない人気チーム。

 対するオリオールズは東地区下位低迷常連チーム。ドラフトで獲得した有望新人を育て上げ去年の終盤から力を発揮するようになり、今年6月にレイズを交わし首位に躍り出て最終晩を迎えている(2,5ゲーム差)。守護神バティスタの故障が痛いブルペン陣のやりくりに監督は苦労している。藤浪晋太郎厳しい最終晩の局面に症候群発症気味になってきた。監督は9,21アストロズ戦のノーコンぶりをどうみるか?もう一度、試して結論をえるのか、もう試さず、楽な場面で使って、また厳しい場面で使うのか。残り9試合ブルペン陣は火の車であり、藤浪を切って捨てることはできない。この辺も興味がある。

下の動画。オリオールズ躍動する有望若手選手オリオールズ公式動画。発音が解りやすい。滅多にないことだ。若手有望選手、捕手ラッチマン(オールスター選出)、3塁手ガナーヘンダーソン(アリーグ新人王ほぼ間違いなし。学生時代バスケと野球兼用瞬発力が凄い)。右翼手サンタンデール1塁マウントキャッスル。オリは試合を重ねながら若い選手の伸びしろでここまで首位キープしてきた。この点は誰も予想できなかった!Wも直近の昨年のWチャンピオン、アストロズ3連戦で2勝1敗で勝ち抜けるとは思わなかった。チーム成績の各指標を比較するとオリオールズは首位にいるのが不思議なチームだった。NHKBSのプロ野球解説者も同意見だった。若い選手たちのポテンシャル発揮ともう一つは彼らは長丁場162試合、バテなかった。

セリーグ優勝、阪神タイガースの若い選手たちもバテなかった。

@アップした動画を視聴して分かった。今回の記事で取り上げたカージナルスからトレードでやってきたジャックフラハティ―投手が投げている。この試合を最後に徐々に調子が落ちて今最悪。夏バテなのかな?ローテ守って1シーズン投げた経験が無い投手だった。27歳。

www.youtube.comaamerikannri-gu 

9月23日、アストロズ戦、HR攻勢で勝利。

www.youtube.com

9,23のアストロズ戦は細かく分割されて試合経過がアップされているようだ。

その他多数オリオールズ試合動画アップ。

>今後の日程

クリーブランド旧インディアンズ(現ガーディアンズ)4連戦⇒ワシントンナショナルズ2連戦⇒ボストンレッドソックス3連戦。以上9試合で2023年シーズン終了。

ワイルドカード進出は高勝率のため、2位レイズと共に先日決定した。

**********ポストシーズン2ステージの仕組み(組み合わせ)******

  ワイルドカードシリーズ(WC)特徴、アナ3地区一番勝率の悪い地区優勝チームはポストシーズン第1ステージのワイルドカードの試合に出場しなければならない。従って地区優勝の勝率2位3位チームは第1ステージはパス。オリオールズは地区優勝すればワイルドカード対戦はパスできる。優勝を逃し2位なら、1のワイルドカードの組み合わせ。現状の東2位ノレイズも同じ。

***

3戦2勝先取。開催球場は1,2組み合わせの左側チーム。

地区優勝の逃したオリオールズ、レイズは高勝率なので本拠地球場開催は決定。

1,ワイルドカード順位の勝率1位チームVSワイルドカード順位の勝率2位チーム

2,地区優勝一番勝率の悪いチームVSワイルドカード順位勝率3位チーム。

 

  ディビジョンシリーズ(リーグ優勝戦2チーム決定2試合)

省略。

@ホストシーズンの試合こそがMLBの本領が発揮される試合。

@その意味でシーズンとは違った迫力ある試合が展開される。一言で言えば勝つことが大事なので目先の勝ち負け重視になる。そのために戦法も変わってくる。ファンも勝ち負けに拘り熱狂する。

@新ルールの影響は大きかった。チーム成績指標に飛びぬけたものがないオリオールズの躍進も新ルールの影響があったのではないだろうか。20秒(15秒)ルール。ベースの拡大(塁間の距離が縮まれば走者有利)。2回牽制球制限。打席に入ってバッテング姿勢をとるまでの時間制限もある。

延長タイブレーク制。試合経過にルールで時間短縮が要求されると、思考と動作機敏、体力ある若い選手が有利になる。

ポストシーズンの試合はNHKBSの大谷エンゼルスの試合とは趣の違った試合が楽しめる(来シーズン大谷は常勝ドジャースにFA移籍するらしいので今を上回る過剰報道が予測される。弱小エンゼルス大谷から常勝ドジャース大谷へ。自称エンゼルスファンは今度はドジャースファンに衣替え)あれ等は日程が詰まった162試合の長丁場を前提とした試合。当然そのつもりの試合になる。それでも過酷で選手のケガは多い。