反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

その1。2016年4月14日、以来の大地震を日本列島周辺のプレート移動図と日本付加体列島図によって確認。その2、阪神タイガースの25人枠(23人制)未使用について再び追及!

 <追記>
W。阪神ファンではあるが、今年の最下位を予想していた。昨年は甲子園球場終戦レフトポール上のHR誤審で広島カープが3位、実質4位。クライマックスシリーズに進出するのは広島カープだった。
したがって、2016年の阪神タイガースの基本戦力は昨年の4位の実力の継承プラスアルファーORマイナスと想定するのが妥当である、
>また、広島カープ中日ドラゴンズには、首脳陣の単純な人的ミスがあり、コレは修正可能である。
>そいう角度から、今年の阪神のキャンプOP戦のペナントレースに大きなマイナスをもたらす、無駄な動きをみて最下位とした。
 
。金本、矢野両名はその職責にふさわしい才能と条件が決定的に掛けており、任命した球団、オーナー側の責任である
>更に、決定的なのは金本を筆頭とする阪神現場野球指導者に阪神球団の歴史と伝統に対する敬愛の情がまるでないことである。
<超変革>は大手広告代理店と球団のあざとい集客手段のためのキャッチコピーにすぎないことは、最初からわかりきったことであったが
>これらの現場指導者も、自らの野球体験や解説体験を顧みず、率先して絵空事に踊り狂い、さらに、そうした無用な乱舞によって、現時点でチームを空中分解にいざなっている罪は逃れられない
 
阪神、逃げ切り失敗で首位浮上ならず 守護神マテオが逆転サヨナラ打浴びる←W。「反俗日記」は早い段階から、マテオの技術論まで踏み込んで言及した
1、アームスロー(打者にとって球筋を見極める時間が長い。スピードガン表示とは違う)とトルネード投法はダメ!(ランナーが出塁すると球威がワンランク以上落ちる)2、ヤクルト3連投の初回の大きく曲がるスライダーはなぜか投げられなくなっており、コレでは普通の先発投手のスライダーの出し入れにすぎない
 
阪神のキャンプ、OP戦の内容が悪すぎる。←アレではワンシーズンを戦う陣形を整えるキャンプではなく、鉄人ブートキャンプ。
当然のごとく、ペナントレースのせめぎ合いが進むにつれて、く故障者は続出すると見た
そして、開幕戦を草野球とみたが、新首脳陣はこの1戦を超変革野球の原点と、糊塗した。
野球の場合、それでも相手関係や郡禅の積み重なりから、勝ち星を拾うことができるが、プロ野球は甘くない!
(キャンプOP戦を含め)<セオリーを踏み外し、間違った野球>をしている者は、滅びる!
 
 元々、金本監督は就任当初より、監督責任を一身に引き受ける条件もないまま、軽信で監督業を引き受けたし監督能力に疑問符のつく言動和田豊監督への細かい戦術批判に終始)を解説者時代からしていた。
矢野本質的に典型的なヒトの良い優柔不断人間
>①プラス宗教的価値観が骨の髄まで浸み渡っている人間で、
参謀という状況に身を置きつつ客観しできる才に、性格的に欠けている人間である。
③なおかつ、頭の血の巡りの悪さも解説、発言から目立った
 
*このことから、矢野は
表のヒトの良さの優柔不断
裏側の頭の血の巡りの悪さからくる
セオリー無視の戦略(1軍23人制と先発ローテ投手ベンチ入り、配球チャートを書かせての選別~こういうシステムから台頭したのが自由枠入団2軍11年の謎の岡崎太一<信者サン>でもある~)戦術の両極端に傾く傾向が想定できる
 
片岡バッティングコーチは、
典型的なその任にあらず的人材!
就任早々、選手に礼節を説いているらしい。さすが芦屋大学<特任教授>!何を教えていたんだか?
 
 
そういうトライアングルによって良くも悪くも一種のカルト教団的野球が展開されてきたというのが、開幕以降今までの、阪神タイガーズの試合内容だった
が、その綻びは、早くもはっきりしてきた

時事通信 4月16日(土)4時20分配信
修正引用
地震はM6.5だった14日の震度7地震より大きく、
福岡県で震度5強愛媛県では5弱を観測するなど、
九州から中・四国地方の広い範囲で強い揺れがあった
          ↓
 
気象庁は14日の震度7地震前震で、
>16日のM7.3の地震本震との見解を示した。
>今後1週間で、最大震度6程度の地震が発生する恐れがあると注意を呼び掛けた。」
 
イメージ 1W。日本列島はユーラシアプレート - Wikipediaに対する大洋プレートの移動衝突沈み込みよって生じる付加体 - Wikipediaで組成されている。付加体日本列島原住民>は明日は我が身の宿命を背負って生きている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
←付加体と記された部分が日本列島の基本的組成。
この図の解説は大洋プレートの中でも比較的比重の軽いフィリッピン海プレート(長期的には地震の巣になり易い)と大陸プレートの関係を説明したものであり、上図に示された東日本大震災発生の、プレート相互関係を解説したものでない。
 
*上図に示されたフィリッピン海プレート
と大陸プレートの関係を参照のうえで、
 
左記の付加体の構造の解説文は、
2016年4、14(余震→4,16(本震)の九州、四国地方に渡る大地震の巨視的な解説に適応できる。
2016年、4月16日、アップ時点のプレート年代図修正。左図イザナギプレート→右図へ (太平洋P、フィリピンPへ)               イメージ 4
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   800万年前                                                      <前氷河期>
                                    イメージ 6
 
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時間不足で阪神タイガース関連の野球記事は作成できなかった。
集めた資料だけ挙げておく。
資料その1。
A、元阪神安達智次郎 - Wikipediaさん通夜、亀山努氏、藪氏ら参列
 [2016年1月9日7時45分 紙面から]
W。投げているところを何度も鳴尾浜球場でみた。手足が長く長身のピッチャー体型だった。まぶたに焼き付いているタイガース晩年の投球フォームと球筋は、胸に迫るものがあった。仕方がなかった。キチンと一生懸命投げていた。ソレが彼のヒトとなりだった、のかと今にして想う。
 
B、元阪神ドラ1安達智次郎氏が内臓疾患で死去 41歳
 [2016年1月7日18時2分]
 
C、もと阪神タイガース投手 安達智次郎さんを偲んで… 
 
D、ドラフト1位指名で阪神入りした安達智次郎氏が死去。お手本のような「第2の人生」を充実して送っていた。 
 

阪神・能見2回6失点でKO 先発の役割果たせず
デイリースポーツ 4月15日(金)19時3分配信
W。先発投手2回降板、決定的な負けゲームの試合展開における中継ぎ投手陣の投入(歳内2回。高宮2回。榎田2回。安藤1回~FA移籍中継ぎ投手とセットアッパー、ストッパーをブルペンに残すのみ)は直近の関連記事で取り上げてきた、1軍ベンチ25人枠の23人しか使用していない謎に関連して詳しく、書くつもりで資料を集めたが、果たせなかった。
 
      <試合経過とスターティングメンバー、ベンチ入りメンバー>
ベンチチ入り投手の総勢8人=実質7人。中日は8人ベンチ入り。
   ↓
藤浪 晋太郎←4月13日対広島3連戦の初戦に先発した阪神のエース。次回登板日は次のカードなのにいつもの方式でベンチ入りしている。見学要員でしかない。不思議な調整方法である。
>この日のゲームのように、先発を2回で降板させると、事実上の敗戦処理に追い上げる展開や勝ちパターンで使う投手を投入しなけらばらない。阪神ベンチには、敗戦処理用の中継ぎ投手が、今のところ歳内しかいない。この投手も不調で、そもそも長いイニング投げられない。
 
 外野手のベンチメンバー
  ↓
福留 孝介 ←W。4月15日の試合で右太もも裏を痛めが、ベンチ入り。痛む個所に手をやっている写真をみるとハムストリング - Wikipediaの可能性もある。ベンチ入りさせて、あわよくば代打で使うつもりなのだろうか?
緒方 凌介←W。福留 孝介の交代要因としてベンチ入り。
先は長い。中途半端な選手のやりくりである。
 
>結局。この試合の25人枠の内、藤浪 晋太郎福留 孝介は使えいないのだから、遠征するときの阪神のメンバーは23人であった、と云うことになる。
>>ところが、期待していた先発投手を2回降板させたが、金本ー矢野体制は、25人枠を常に使い切っていない23人制なのだから、その準備を怠っている、と云わねばならない。
 
>なぜそうしているのか不思議でしょうがないから、下記の項目を調べてみた。オリックス2軍の先発要員3名のように、阪神も二軍に投手がいない可能性もある。(捕手と野手は間にあっている)
 
  まず、<2016年阪神タイガース コーチ・スタッフ一覧>を確認しておく。
>新首脳陣の骨格は新人ばかり。攻守の際に映像で映し出される監督周辺にいるのは、新人ばかり だ。高代ヘッドの姿はない新首脳陣の骨格は新人
監督6金本 知憲野球解説者
バッテリー兼作戦コーチ88矢野 燿大野球解説者
投手コーチ90香田 勲男2軍投手コーチ
投手コーチ(ブルペン)73金村 暁野球解説者
打撃コーチ81片岡 篤史野球解説者
 
>動作解析スコアラー山脇 光治1軍外野守備走塁コーチ

   
 
    <契約更改2016年度全62選手のまとめ> 
阪神タイガースねっと、より~何処から情報を得ているか~
 

阪神タイガース、ファーム情報 ~公式サイトより~
>W。2軍投手陣の実情を調べる。
 
>結論的にいえば、2軍投手陣の員数は足りており、1軍の25人の投手枠に人員を配置できる。
1軍に挙げるべき、劣勢な試合を任せられる投手はいる。
 
>仮に2軍に多少の投手不足があっても、
阪神タイガースのファームはソフトバンクや巨人のように2軍~3軍制をとっていない以上、1軍の付属チームのようなもので、まず1軍に必要な人員を挙げた後、自軍の試合進行をすべきだ。員数が多少不足していても、いなければいないなりに、やって行く立場である
>この辺の1軍と2軍の関係に、何か大きな勘違いがあるように思う。
想像の限りだが、1軍投手陣の実情を無視して、2軍充実の構想だけが優先されているように思えてならない。
しかし、シビアーにみると、阪神の2軍の投手陣に、1軍で将来をある程度の期間活躍できる才能を持った投手はいないとみる。
島本や二神は今が使い時、ではないだろうか?