反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

水に落ちた犬は叩かねばならぬ。 自公を完全打倒しよう!

 前の記事で揚げた選挙公報近畿版、自民党の「公約」はひどいふまじめの一言でかたずけられる代物である。手持ちの方は見てほしい。完全失業者数が5、8%。日本の失業者の統計の取り方はあくまでもハローワーク登録者の求職者が一定の期間就職できなかったことを基準としているから実際はもっと上、就活を放棄した人も含めると10%を超えるといわれている中で自民党の公約は相変わらず企業が栄えたら付随して労働者や市民の生活もなんとかなるだろうというものである。                                             経験的にいえば大不況下で企業系列に政府が投資しても働いている人間にはいくらもカネが落ちてこない。中間搾取のシステムができておりそれらのカネは経営者が上から先に食っていく。
 したがって経済波及効果は投資金額の割に薄い。先日、発表のGDP上昇率は3、8%しかなかった。実質、22兆円の補正予算の政府投資が本格的に効き目を現してもこの結果だ。これには御用経済評論家の意外だったらしい。大バカ者である。机上の計算しかできず、実体経済の腐りようを知らない。もう自民党公的資金の投下に対する受け皿が腐って、ピンはね、ぼったくりが構造化しているのだ。投資に対する経済波及効果は予想より低くなる。

 そして今回の選挙でも自民党は同じような企業団体系列で政府投資をしていこうとしている。
当然カネは一部に者に搾取され後半にはいきわたらない。
 分かっているのだろうが実際の選挙で積極的に動く支持母体にカネを落とさなければ当選もおぼつかないからそうせざる得ないのだ。

 このような現実離れをした公約を掲げているのは幸福実現党自民党しかいない。

 自民党の公約に年金のネの字もない。医療のイの字もない。介護のカの字もない。教育のキョノ字もない。
 
 そして何より腹立たしいのは農業に関する言及が一切ないのだ!これでは将来の日本人は何を食っていくのか?日に丸を言うならもっと足元から襟を正せ!農業をないがしろにしてあちこちに道路網をはびこらせ、民の生活への目線のない政党はせん滅するしかない。日の丸など単なる言いがかりであることが政策からもはっきりしている。
 
彼らの支持者でこれらの分野で問題、悩み、不安を抱えている者はいないのだろうか?
思わずそう思ってしまうほどこの方面の痛みに鈍感な政党だ。弱者の目くばせせず、企業の露払いだけだったら政治はいらんだろう。
 徹底した強者の論理に立つ政党だ。しかしそんな幸福を甘受できる人はごく一部の人であろう。この人たちが支持するとして、後は自分の立つ位置を自覚しないで騙された人たちであろう。

 だが、一体、この現実の前にどれほどの人をだまし切れるか?まずは宗教的に囲い込んだ人間の無知を政治的に利用する政党が共闘を組んでいるがこの党自体の集票力も現実の前に限りがある。
そしてあれこれの頑迷層。

 かくして支持層は限定されてこよう。大敗は必至だ。

 ただ単に敗勢に追い込むだけでなく徹底的にたたきつぶす必要がある。
そうしないと国民の未来は暗い。

 戦後史の過程でつもりにつもった政官業の癒着の根は深い。ここに21世紀にはいって外国資本とマスコミが加わった。

 だからこの重い敵にはこの時期に徹底的に痛打しておく必要があるのだ。
それでもなお少しの前身でしかない。それほど生活への圧迫は大きい。

 水におぼれている犬は無慈悲に叩かねばならない。