遺伝子工学、計測科学、情報科学に弱い感染症の専門家が無症状者の監査を否定した間違い
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厚労省、保健所、政治家
物理的な量が足りない
文科省⇒大学、建久所を閉鎖し不作為
厚労省⇒民間検査の精度批判
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分科会、感染症学会
今のままでいい
擬陽性、偽陰性がある
強制力がないとだめだ
@分科会の失敗
⇒行政はクラスターだけ、無症状者は本人負担の失敗
@コストをかけ絶対数を増やすイニシアチブがいる
@無症状者検査を本人負担⇒自己責任、品質の劣化⇒無症状者の検査を否定し続けてきた
オリンピックの選手には毎日PCR検査をするという論理矛盾
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戦時財政金融政策化と精神の戦時体制下
1、生きる権利(生存権)を奪われていないか?
*PCR検査は受けられない
2、「気の緩み」論や「心の隙」論
*自分たちの誤りを認めず精神論的な自己責任論
3、感染すると非国民⇒差別が生じる⇒風評被害論(大阪、区ごとの感染者数を発表しない)
感染集積地(東京新宿)や感染経路でPCR検査をしない~W。通勤電車での感染可能性については保健所は質問もしないので当然感染経路には含まれない。
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平気でうそをつき始める
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~戦時体制とよく似ている~
命は自分で守るしかない
4、失敗を正当化するために平気でうそをつく
嘘その①
大阪が宣言解除~W。スクリーニング5%、厚労省、感染研の変異ウィルス検出体制の遅れ~の時には変異株はなかった⇒変異株のせいだ!
嘘その②
大阪が死亡率日本一なのは、高齢化率が高いからだ(高齢化率全国平均よりも少し下)W、高齢者施設全国一~訪問介護事業所も高齢者施設に含めていた⇒大阪の訪問介護事業所の多さについては直近の記事で取り上げた。要因、その1大阪経済の歴史的な地盤沈下、その②、日本経済の長期低迷。
5、欧米に比べて死者数が少ない(W。東アジアのファクターX、交差免疫~比較対象は台湾、中国、韓国の感染状況や対策)
だから失敗はなく、我慢して頑張れ。欲しがりません勝つまでは。⇒私権制限論*:愚か者の戦時統制へ
6、メディアは死者の現場を取材しない。
3密を避けるのに聖火リレーや五輪選手の英雄的な活躍と美談(大和魂)で埋める
@総務省支配(W偽内務省)と電通、吉本支配のメディア統制(前者のメディア中抜き構造は知れ渡っており事実上の五輪招聘開催の黒子役で巨大利益獲得、中止ですべては0以下巨額損失計上。
後者吉本興業の創業者家林放逐のための公開株式購入の際、キー局準キー局は大量株式購入により非上場吉本の大株主=資本関係でがっちりと結びついている)
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コロナの感染の波ごとに異なるウィルスが広がる
第1波(小波)
武漢株
第2波(中波)去年の夏
東京、埼玉株⇒政府推奨旅行
第3波(大波)去年の11月、12月
東京埼玉+(英国、南ア、ブラジル株~E484Kだけ東北)
緊急事態解除時に日本で発症
第4波
英国株
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英国株
スパイクタンパク
N501Y厚労省の認める変異
デンマークのミンクと同じ欠損
感染しやすい。若い世代、学校重症化しやすい
南ア株
スパイクタンパク
E484Kワクチン予防効果低下
ブラジル株
スパイクタンパク
N501YとE484Kの両方を持っている。
@関西の変異株集積地から東京など全国化
@変異株は若い人で増えている
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RNAワクチンは変異に強いが
1、RNAワクチンは細胞性免疫で変異に強い
2、とはいっても変異が増えると効かなくなる
3,変異したウィルスに、新たな配列のワクチンが数種類必要になるが克服できる
RNAワクチン
モデルナ
アデノウィルス(ベクター~W運び屋~ワクチン
ジョンソン&ジョンソン
スプートニク5(アデノ5型)
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英国でのロックダウン解除への方策
1)コンタクトトレーシングのアプリと迅速検査による個別隔離
2)無症状者の検査(プール方式)
3)入国検疫の徹底
4)マスクの使用
5)社会的な小集団(バブル)での規制緩和の交流